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Fターム[4D075EB01]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 無機物系 (670)

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【課題】コールドスプレー装置が正常であるか否かを検査できるコールドスプレー検査装置を提供する。
【解決手段】コールドスプレー装置100が正常であるか否かを検査するコールドスプレー検査装置10であって、コールドスプレー装置100によって噴射される噴射体を堆積させる基材2と、基材2上に堆積した噴射体の略円錐形状RCの側面断面形状RTを認識するCCDカメラ3と、側面断面形状RTを二等辺三角形Tに近似し、二等辺三角形Tの頂角αが所定の範囲内であれば、コールドスプレー装置100は正常であると判断するコントローラ5と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】機能性組成物のコーティングを有する水溶性フィルムの形態の機能化基材の製造方法を提供する。
【解決手段】フィルムの少なくとも片面に1以上の機能性材料を含む水溶液を適用して、該コーティングが、少なくとも5g/m2の量であり、該非コーティングフィルムの少なくとも30重量%の積載であり、好ましくは該フィルムの弾性特性が、相対湿度40%および20℃で測定して、該非コーティングフィルムの弾性特性の約40%以内でコーティングを形成することを含み、該コーティングが複数の層から段階的に形成され、および/または前記水溶液がフィルム不溶化剤を含む方法。 (もっと読む)


【課題】高粘度の材料を射出して基板上にパターンを形成することができるパターン形成技術を提供する。
【解決手段】透明な基材41の表面に加熱により圧力を発生する圧力発生部材42を積層し、その層の上に複数の射出孔46を設けたノズルプレート45を接着している。複数の射出孔46には被射出材たる金属ペースト43を装填している。そして、レーザー光照射部60が基板Wに対して相対移動しつつ、レーザー光照射をオンオフして複数の射出孔46のうちの一部に対応する圧力発生部材42を加熱する。レーザー光照射によって加熱された圧力発生部材42の一部では、樟脳の昇華に起因した急激な体積膨張により圧力波が発生する。こうして発生した圧力により、射出孔46に装填された金属ペースト43を基板Wに向けて射出し、基板Wの表面に金属ペースト43のパターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】高粘度の材料を射出して基板上にパターンを形成することができるパターン形成技術を提供する。
【解決手段】透明な基材41の表面に昇華性材料として樟脳を含む圧力発生部材42を積層し、その上に高粘度材料である金属ペースト43を積層して積層体Sを形成している。その積層体Sと処理対象となる基板Wとを相対向させて配置する。そして、レーザー光照射部60が基板Wに対して相対移動しつつ、レーザー光照射をオンオフして圧力発生部材42の一部を加熱する。レーザー光照射によって加熱された圧力発生部材42の一部では、樟脳の昇華に起因した急激な体積膨張により圧力波が発生する。こうして発生した圧力により、その直上の金属ペースト43を基板Wに向けて射出し、基板Wの表面に金属ペースト43のパターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】構成要素をコーティングするためのスプレーガンの動作経路の生成の改良された方法を提供する。
【解決手段】コーティング経路生成の方法は、表面形状の不確かなデータを分析する能力、CADデータに基づくドラフトロボット経路の作成、実際的なロボット動作を伴うオフラインのコーティング厚さシミュレーション、シミュレートされた厚さ分布の分析、およびそれに続く構成要素全体が所望の厚さ許容差を達するための初期経路の反復調整に基づく。 (もっと読む)


【課題】アクセスし難い表面上に粒子をコールドスプレーするための角度付きノズルを提供すること。
【解決手段】基材にコーティング材料を施工するためスプレーコーティングガンと共に使用するノズル。ノズルは、コーティング材料を放出するよう動作可能な吐出部分を含む。ノズルはまた、原材料を受け取るように動作可能な材料受入部分を含む。吐出部分が前記材料受入部分から角度がつけられ、コーティング材料が吐出部分から吐出されて基材の領域と衝突し結合するようになる。吐出部分は、コーティング材料を任意の位置で施工するように吐出部分を位置付けることができる。 (もっと読む)


【課題】焼結磁石体への希土類化合物含有液の付着量を制御し、希土類焼結磁石の製造コストの増加を抑制すること。
【解決手段】希土類化合物を含有する希土類化合物含有液3に、焼結磁石体2を所定の深さで浸漬して、希土類化合物含有液3を焼結磁石体2の端面に付着させるとともに端面側の焼結磁石体2の側面に付着させる付着工程と、焼結磁石体2の側面に付着させた希土類化合物含有液3の一部を第1ブレード6、6により掻き取る側面掻き取り工程と、焼結磁石体2の端面に付着させた希土類化合物含有液3の一部を第2ブレード9により掻き取る端面掻き取り工程と、を含む希土類化合物付着方法により解決できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フッ化水素アンモニウム系防滑処理剤を用いて鉱物性の床材表面の滑りを防止する防滑処理方法を提供するものである。非熟練者が所定の防滑効果を得るためには、その処理工程に於いて高価な防滑処理剤を必要以上に使うため、コスト高となる点・防滑効果の強度の任意調整が困難な点・さらに非熟練者が前洗浄工程に於いて、洗浄不十分が原因で所定の防滑処理効果が不確実である点。
【解決手段】鉱物性の床材表面の滑りを防止する為の防滑処理に当たり、床材の洗浄工程及びフッ化水素アンモニウム系の防滑処理剤を床面に塗布する工程に於いて、噴霧器を用いた噴霧散布により塗布することを特徴とする床材の安全性の高い防滑処理方法により防滑処理剤の大巾な節約効果、作業者の経験や勘に頼らない強度調整の確実性、非熟練作業者でも容易に床面の完全な防滑処理施工が出来る安全性に優れている事で解決される。 (もっと読む)


【課題】繰り返しの熱処理でも安定して膜の積層が可能で、製造工程を短縮できる電気−機械変換膜の作製方法と、電気-機械変換素子、液滴吐出ヘッド及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】第1の電極と、電気-機械変換膜83と、第2の電極とを順次設けて成る電気-機械変換素子を基板又は下地膜上に備えた液体吐出ヘッド構成体の、電気-機械変換膜83を、少なくとも酸化チタン等の光触媒機能を有する化合物から成る表面改質膜80を形成する工程と、表面改質膜80に選択的に光を照射して光照射部位の親水性を高め、光照射部位と光未照射部位との水に対する接触角の差を60°を超えるように制御する工程により親水性とされた部位81に直接、もしくは親水性部位81に第1の電極を設けこれを介してインクジェット法によりパターン化して設ける電気−機械変換素子。 (もっと読む)


【課題】
上記のような課題を解決するためになされたものであり、比較的コストを低く抑えて溶射することが可能であり、金属の酸化や金属酸化物の変質を抑え、基材との密着性に優れた、緻密な溶射皮膜を形成することができるHVAF溶射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
金属、セラミックス又は樹脂が不活性ガス及び圧縮空気とともに粉末供給路に供給されると、ラバルノズルを通過する燃焼ガスの流路の略中心軸上に排出される。金属、セラミックス又は樹脂は比較的低温で、超音速でバレルを通過することにより、酸化や変質が抑えられ、緻密な溶射皮膜が形成される。 (もっと読む)


【課題】自動溶射装置及びその方法において、高精度な溶射作業を可能として処理コストの増加を抑制可能とする。
【解決手段】動翼24の表面に溶射材を溶射する溶射装置51と、動翼24の表面形状を3次元測定可能な3次元測定器52と、3次元測定器52が測定した動翼24の表面形状に基づいて溶射装置51を作動して動翼24の表面にセラミック遮熱コーティング層を形成する制御装置53と、溶射後に動翼24の表面に形成されたセラミック遮熱コーティング層の膜厚を検出する膜厚検出装置54と、膜厚検出装置54が検出したセラミック遮熱コーティング層の膜厚が予め設定された所定膜厚範囲内にあるかどうかを判定する膜厚判定装置55とを設ける。 (もっと読む)


【課題】基板上に液状体をムラ無く塗布すること。
【解決手段】易酸化性の金属を含む液状体を先端部分から吐出するノズルを有する塗布部と、当該先端部分が基板上を通過するように基板と前記ノズルとを相対移動させる相対駆動部とを備え、ノズルのうち少なくとも先端部分には、液状体との間の親和性が液状体同士の親和性よりも弱くなるように形成された親和性調整部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】塗布された塗布液の膜厚の均一性を改善する。
【解決手段】塗布液を吐出している吐出部を基板に対して相対移動させることによって該基板に塗布液を塗布して塗布膜を形成する塗布装置であって、基板に塗布液を吐出する吐出部と、前記吐出部を前記基板に対して相対移動させる移動機構と、前記吐出部と前記移動機構とを用いて試行的に形成された塗布膜の膜厚情報を取得する取得部と、速度変更部とを備える。そして、前記速度変更部は、前記基板に対して相対移動中の前記吐出部の移動速度を前記膜厚情報に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドを移動させつつ液滴を吐出する場合において、インク尾が目的該の領域に付着等する現象を低減して、信頼性等の向上した有機EL装置を得る。
【解決手段】基板10上に、平面視で画素電極29と該画素電極とY方向において隣り合う領域である非発光領域7の少なくとも一部を含めて囲むように隔壁8を形成する工程と、液滴吐出ヘッド41と基板10とをY方向に相対移動させつつ、隔壁8で囲まれた領域である機能層形成領域5に、発光機能層形成材料を含む機能液を吐出する工程と、を有する有機EL装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式を用いた微細パターンの形成におけるパターンのにじみが防止され、高速処理を可能とするパターン形成方法及びパターン形成装置並びにヘッド。
【解決手段】基板(10)のパターン形成面(10A)に形成されるパターン(12)を構成するドットが形成される処理対象の打滴位置(14)に対して改質エネルギーが照射され、当該処理対象の打滴位置に改質処理が施され、未処理の処理対象の打滴位置に改質処理が施されている間に、改質処理が施された直後(改質処理が終了してから0.1秒以内)の打滴位置に対してインクジェット方式により液滴が打滴される。改質エネルギーとして、光又はプラズマを適用することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のナノシリカ粉末を使用したコーティング材は有機物質を混在させないと接着性が低かった。有機物質は耐候性が低く経年変化によって使用に耐えられないことがあった。
【解決手段】本発明によって有機物質を混在しなくても接着性の良いナノシリカコート剤を提供することができる。その結果耐候性があり経年変化の少ないナノシリカコート剤を提供することができた。 (もっと読む)


【課題】強誘電体素子の分極特性を向上する製造方法を提供する。
【解決手段】化学溶液法を用いた製造方法であって、基板1の表面に下部電極層3を形成する下部電極形成工程と、この下部電極層3上に強誘電体4の前駆体膜を形成する前駆体形成工程と、前駆体膜を加熱して結晶化させた後に一定の温度まで冷却する結晶化工程と、を少なくとも含み、結晶化工程において、基板1表面に対して略平行となるように前駆体膜へ磁場を印加する。 (もっと読む)


【課題】処理雰囲気を適切に制御しつつ、金属混合液を用いて基板上に金属膜を適切に形成する。
【解決手段】金属膜形成装置1の処理容器10の内部は、不活性ガスの大気圧雰囲気又は減圧雰囲気に切り換え可能になっている。処理容器10の内部には、ウェハWを保持するスピンチャック20と、ウェハWの側方を囲むように設けられたカップ体31と、ウェハW上に金属混合液を吐出する塗布ノズル60と、ノズル駆動部65の動力を塗布ノズル60に伝達するノズル伝達部64と、塗布ノズル60を待機させるノズルバス66とが設けられている。処理容器10の外部には、水平方向より所定の角度で傾斜した方向に沿って、スピンチャック20とノズルバス66との間で塗布ノズル60を移動させるためのノズル駆動部65が設けられている。 (もっと読む)


【課題】汚れ付着抑制効果に優れると共に光照射が不十分な環境下においても防カビ効果に優れるコーティング皮膜を形成することのできる水系コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】水性媒体中に無機粒子と疎水性樹脂粒子とが分散されてなる水系コーティング組成物であって、該無機粒子と該疎水性樹脂粒子との合計質量に対して、水溶性有機ヨウ素化合物、水溶性イソチアゾリン化合物及び水溶性アラニン化合物からなる群から選択される少なくとも1種の水溶性防カビ剤1.0質量%以上30質量%以下と、イミダゾール化合物、トリアゾール化合物、ピリチオン化合物、チアゾール化合物及びチオフェン化合物からなる群から選択される少なくとも1種の水分散性防カビ剤粒子0.8質量%以上25質量%以下とを含むことを特徴とする水系コーティング組成物である。 (もっと読む)


【課題】
水性塗料の問題点である各種の要求性能、防食性、耐水性、初期乾燥性を十分に満足し、さらに素地密着性、平滑性、上塗り適正、塗装作業性にも優れる水性塗料組成物およびその塗装物品を提供することである。
【解決手段】
エポキシ樹脂に有機酸を反応させたエポキシエステル樹脂(A)および油脂(B)の存在下で、ビニル単量体(C)を重合させて得られることを特徴とするビニル変性エステル樹脂(D)を必須成分とする水性塗料組成物を使用することで上記課題を解決できる。 (もっと読む)


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