説明

Fターム[4D075EB01]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 無機物系 (670)

Fターム[4D075EB01]の下位に属するFターム

Fターム[4D075EB01]に分類される特許

61 - 80 / 381


【課題】塗装や単なる染色をするのではなく、その意匠性や特に施工性の大幅な改善が企図でき、しかもその塗装形成を外装材ブロックの構築現場までの運搬時に行え、もって塗装時間を有効に使用できるという独創的なALC版など外装材の塗装方法を提供する。
【解決手段】下塗りと上塗りとの複数回塗りの工程を有する外装材の塗装方法であって、あらかじめ塗料あるいは塗料を含んだ材料を薄膜状に形成して塗料シート1を作成し、構築前の外装材ブロック表面に貼着し、塗料シート1を挟み込んだ状態で複数枚積み重ねて輸送し、外装材ブロック設置箇所までの輸送時間を塗料シート1の貼着時間とし、設置箇所では塗料シート1が貼着された外装材ブロックを構築したときに、少なくとも下塗り工程までの工程が終了する。 (もっと読む)


【課題】自動車用部材等の塗装において、光輝材として用いた装飾用粒子の表面側と裏面側とにそれぞれ塗膜層を形成し前記装飾用粒子が前記両塗膜層にまたがって配位される塗膜構造にすることで、色彩豊かな外観を与える高意匠性塗膜構造及びその塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】基材の表面に直接または間接的にクリヤー塗料を塗装して形成された内面層と上記内面層の表面側に配位された多数の装飾用粒子と上記装飾用粒子の表面側にクリヤー塗料を塗装して形成された外面層とを備え、上記装飾用粒子は内面層と外面層とにまたがって配位されており、上記装飾用粒子の内面側は上記内面層の表面側にめり込んでおり、上記装飾用粒子の外面側は上記外面層によって覆われており、塗膜の表面側から肉眼によって上記装飾用粒子が視認されることを特徴とする高意匠性塗膜構造及びその塗膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ABS樹脂など低軟化点温度の樹脂基板面上にメタリック塗膜を形成するためなどにおいて、VOC無発生の状態で製造可能である、金属微粒子添加の樹脂基材の粉体をプラズマ溶射で粉体塗装を実施するとき、基板に熱変形などを引き起こすこと無く、高強度・高安定な塗装膜を得ることを可能とする。
【解決手段】予め基板表面に蒸発潜熱の高い冷却性材料の被膜、とくに環境負荷低減の観点からVOCレスとなる純水被膜を、膜厚100〜500μmの範囲で作製して後に、上記粉体を基板表面上にプラズマ溶射する。さらに粉体の基材樹脂は、フローテスタ軟化温度が50〜90℃の範囲の材料が望ましく、粉体を投入するプラズマ(トーチ)の温度は、粉体の融点以上、分解点以下であることが望ましい (もっと読む)


少なくとも1つの上面および/または底面に装飾を有する木質材料ボード(2)を仕上げ加工するための方法であって、以下の段階、すなわち、
(a)木質材料ボード(2)の上面および底面を洗浄すること、
(b)コランダム粒子を含む第1の上方の樹脂層を木質材料ボード(2)の上面に、第1の下方の樹脂層を底面に付着させること、
(c)第1の上方の樹脂層および第1の下方の樹脂層を3%ないし6%の残留含水率に乾燥させること、
(d)セルロースを含む第2の上方の樹脂層を木質材料ボード(2)の上面に、および第2の下方の樹脂層を底面に付着させること、
(e)第2の上方の樹脂層および第2の下方の樹脂層を3%ないし6%の残留含水率に乾燥させること、
(f)ガラス粒子を含む少なくとも第3の上方の樹脂層を木質材料ボード(2)の上面に、および少なくとも第3の下方の樹脂層を底面に付着させること、
(g)第3の上方の樹脂層および第3の下方の樹脂層を3%ないし6%の残留含水率に乾燥させること、および
(h)多層構造を圧力の影響および温度の影響下で圧縮すること、を有する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム又はアルミニウム合金製のアルミ形状体とクロムフリーの塗膜との間の界面の密着性及び気密性が極めて高く、過酷な環境下でも優れた耐食性を保持し、また、優れた耐久性を発揮し得るアルミニウム塗装材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表面に形成された凹凸部に起因する複数の凹状部を有するアルミニウム合金製のアルミ形状体と、この凹状部内に塗料が進入して固化した嵌入部を有する塗膜とで形成されており、前記凹状部と嵌入部とによりアルミ形状体と塗膜とが互いに係止されているアルミニウム塗装材であり、また、その製造方法である。 (もっと読む)


酸性リン酸塩成分および塩基性酸化物/水酸化物成分の多成分無機リン酸塩配合物が開示され、記載される。また、スプレーコーティングに適した、その高固形分の噴霧可能な組成物も開示される。 (もっと読む)


【課題】SnやNiなどによるめっきを必要とせず、また、接合部の電気抵抗の増加を最小限に抑えることが可能な、レーザー溶接し易い銅あるいは銅合金材料を提供すること。
【解決手段】本発明のレーザー溶接用の銅材料または銅合金材料は、板厚が0.05〜10.0mmの銅板または銅合金板の少なくとも片面に、抵抗率100Ωcm以下の導電性コーティング層を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、炭酸カルシウムのインサイチュ沈殿による、表面のためのポリマー含有被覆の製造方法に関する。更に本発明は、該ポリマー含有被覆自体ならびに該ポリマー含有被覆が施与された表面を対象にする。好ましくは、該ポリマー含有被覆は抗菌作用を有する。 (もっと読む)


【課題】水性の発泡耐火塗料組成物であって、十分な塩素ガス発生による優れた消火作用および十分な炭化層形成による優れた断熱作用を発現できるとともに、優れた耐火性、優れた耐透水性、優れた耐水性、優れた耐候性を発現できる、水性発泡耐火塗料組成物を提供する。このような水性発泡耐火塗料組成物を用いた複層塗膜形成方法、および、このような複層塗膜形成方法により得られる複層塗膜を備える塗装物を提供する。
【解決手段】有機バインダー成分と無機バインダー成分とを含む有機無機ハイブリッドエマルション(1)と発泡充填材(2)とを含み、該発泡充填材(2)が、ポリリン酸塩(2−1)と塩素化樹脂の乳化物(2−2)とを含む、水性発泡耐火塗料組成物であって、該塗料組成物が与える塗膜中の塩素元素濃度が1〜20質量%であり、該塗料組成物中の有機質量率が5〜30%である。 (もっと読む)


【課題】VOC分解機能、消臭機能及び結露防止機能を長期間に渡って発揮する建材を提供する。
【解決手段】建材処理装置100は、平板状の建材101を一定方向へ移動させる搬送手段である複数の搬送ローラ107と、搬送中の建材101に定着剤を含む高温の遠赤外線発生水HW1を噴霧するコンプレッサ108aなどを有する第一コート手段103と、定着剤を含む高温の遠赤外線発生水HW1が噴霧された建材101に遠赤外線発生物質の粉体RPを含む高温の遠赤外線発生水HW2を噴霧するコンプレッサ108bなどを有する第二コート手段104と、定着剤を含む高温の遠赤外線発生水HW1及び遠赤外線発生物質の粉体RPを含む高温の遠赤外線発生水HW2をそれぞれ形成する加熱手段113a,113bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】スキージを容易に取付けて、均一にフラックスを塗布する。
【解決手段】スキージ(ベース部14、スキージ本体16)を有するスキージユニット10と、マスクが押し当てられた塗布対象基板およびユニット10の少なくとも一方を他方に接近させる第1方向に移動させて先端部16xをマスクに押し当てた状態で塗布対象基板およびユニット10の少なくとも一方を他方に対して塗布面に沿った第2方向に移動させてフラックスを塗り拡げさせる移動機構とを備え、ユニット10は、ベース部11a,11bと、ベース部11aに対するベース部11bの第1方向に沿った相対的な移動を許容しつつベース部11a,11bを相互に連結する直動案内機構12と、ベース部11a,11bを相互に離間させる方向に付勢するスプリング13とを備え、軸長が第2方向に沿うように配設された回動軸15を介してスキージがベース部11bに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】塗布対象物の塗布領域に液体を均一に塗布する。
【解決手段】ヘッドシリンダ12の軸線に対して、ノズル10の吐出路140は斜めに形成されている。また、吐出方向変更部40は、モータ64とプーリ62とベルト60と制御部66aとから構成される。吐出方向変更部40によって、ノズル10の吐出路140は、ノズル10の送り方向の逆側に所定角度だけ鉛直線に対し傾斜した方向に向けられる。ノズル10の送り動作をしながら溶液を吐出した場合に、ノズル10の相対速度の送り方向成分は、送り方向と逆方向に鉛直線から傾斜した向きにノズル10から溶液が吐出されることによって相殺され、基板の塗布領域に対して鉛直方向から溶液が塗布される。 (もっと読む)


【課題】優れた塗膜形成性や拡散性を有するとともに、スクリーン印刷法やロールコート印刷法に好適に採用可能な拡散剤組成物、当該拡散剤組成物を用いた不純物拡散層の形成方法、および太陽電池を提供する。
【解決手段】拡散剤組成物は、不純物拡散成分(A)と、不純物拡散成分(A)が熱拡散を開始する温度未満の温度で熱分解して消失するバインダー樹脂(B)と、SiO微粒子(C)と、沸点が100℃以上の有機溶剤(D1)を含む有機溶剤(D)と、を含有する。また、不純物拡散層の形成方法は、半導体基板に、上述の拡散剤組成物を印刷してパターンを形成するパターン形成工程と、拡散剤組成物の不純物拡散成分(A)を半導体基板に拡散させる拡散工程と、を含む。また、太陽電池は、上述の不純物拡散層の形成方法により不純物拡散層が形成された半導体基板を備える。 (もっと読む)


【課題】熱コーティング系のための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】熱コーティングは、基材と、第1のコーティング層と、第2のコーティング層とを含む。基材は、超合金及びセラミックマトリックス複合材からなる群から選択される。第1のコーティング層は、アルミナ粉末、シリカバインダ、及び第1の群又は第2の群のいずれかから選択される1種以上の添加剤を含む。第2のコーティング層は、チタン酸亜鉛又は酸化セリウムの少なくとも1つを含む。熱コーティング系を施工する方法は、液体静電スプレーヤを使用して基材上にボンディングコート混合物を溶射するステップを含む。ボンディングコート混合物は、アルミナ粉末、シリカバインダ、及び第1の群又は第2の群のいずれかから選択される1種以上の添加剤を含む。本方法はさらに、ボンディングコート混合物上にトップコート混合物を施工するステップを含み、トップコート混合物は、チタン酸亜鉛又は酸化セリウムの少なくとも1つを含む。 (もっと読む)


【課題】焦げ付き防止効果に優れ、焦げ付き防止効果が長期間にわたって持続し、かつ付着した焦げ付きを容易に取り除くことができる防汚コーティング膜を備えた防汚加工製品、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の防汚加工製品は、金属基体と、前記金属基体の表面に形成された防汚コーティング膜と、を含み、前記防汚コーティング膜は、ジルコニウム酸化物を含む第1層と、前記第1層上に形成されるとともに珪酸アルカリを含む第2層と、前記第2層上に形成されるとともにジルコニウム酸化物、イットリウム酸化物、ハフニウム酸化物および希土類酸化物から選ばれた少なくとも1種を含む第3層と、をこの順に積層してなるものである。 (もっと読む)


【課題】防音壁基材としてキャスティング重合されたアクリル樹脂基板を用いる場合において、その表面に酸化ケイ素被膜が良好に形成でき、そのためその上に酸化チタン被膜を形成でき、結果として防音壁を汚れの少ない状態に長期間維持することのできる防音壁基材とその製造方法とを提供する。
【解決手段】キャスティング重合されたアクリル樹脂基板2の表面にオルガノシロキサン樹脂被膜4が形成され、さらにその上に酸化ケイ素被膜5を介して酸化チタン被膜6が形成されてなり、排ガス等による防音壁基材1表面の汚染を、最外面に施された酸化チタン被膜6の酸化作用や超親水作用によって除去する。 (もっと読む)


本発明は、室温で硬化するコーティング剤の使用に関する。カソード腐食を防止するためおよびエアロゾルとしてまたははけ塗り塗料として塗布するための室温硬化性コーティング剤を提供するために、本発明によれば、当該コーティング剤は、以下の方法:a)5〜95重量%の金属アルコキシドを5〜95重量%の金属顔料と混合することと、b)溶媒および(固形物の量に対して)10重量%までの触媒を添加することと、によって製造されることが提案される。カソード耐食はこのようにして得られ、このカソード耐食は、異なる金属からなる基材においても接触腐食を効果的に防止する。本発明に関して、本発明のコーティング剤は、個々の金属粒子を伝導性のまたは半伝導性の金属酸化物コーティングで被覆すること、例えば亜鉛上の二酸化チタンコーティングによって、活性の低下の制御を成し遂げるということが示された。溶接性は保たれ、当該コーティング剤を上塗りすることができる。 (もっと読む)


【課題】基材表面に厚付けした金属皮膜が剥離され易い従来のコールドスプレー法の課題を解決する。
【解決手段】スプレーノズル18から作動ガスに伴って金属粒子を平滑な基材表面に噴射するコールドスプレー法によって前記基材表面に金属皮膜を形成する際に、スプレーノズル18と基材表面との距離dを一定に保持すると共に、スプレーノズル18からの金属粒子の基材表面に対する噴射角θを、鋭角であって、前記基材表面に衝突した金属粒子が基材表面を滑動して留まる角度に調整して、スプレーノズル18から作動ガスに伴って金属粒子を基材表面に噴射しつつ、スプレーノズル18を基材表面に沿って移動する。 (もっと読む)


【課題】本発明における離型層及び中間層が芯体上に設けられていない場合に比べて、繰り返し使用による基体表面の離型性の劣化が抑制された基体を提供する。
【解決手段】芯体12と離型層16と、の間に中間層14を設けて、離型層16の外側の面の水の接触角を40°以上70°以下とし、中間層14における離型層16側の面の水の接触角を離型層16の接触角未満とする。 (もっと読む)


【課題】流動体が容器内で圧力を受けてから吐出されるまでに時間がかかる場合であっても流動体の吐出量が調整可能な流動体供給装置及び流動体供給方法を提供すること。
【解決手段】はんだの供給を停止させる旨の制御信号が出力されると、モータ122のドライバは、モータ122が先ほどと逆の方向に回転するようにモータ122を駆動する。駆動プーリ123も逆回転し、これに連動して上下駆動プーリ126及び回転駆動プーリ125も逆回転する。これにより、相対的にピストン106と容器とが先ほどと逆回転しながら、ピストン106が容器から抜ける方向へ移動する。これにより、流動体の吐出量が適切に調整可能となる。 (もっと読む)


61 - 80 / 381