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Fターム[4D075EB01]の内容

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【課題】皮膜の密着性を向上させると共に、スプレー処理時のランニングコストを低減することができるコールドスプレー方法を提案する。
【解決手段】材料粉末Aをノズル11Nから高速で噴射して基材B上に堆積させるコールドスプレー方法において、所定圧力に減圧したチャンバー20内に基材B及びノズル11Nを配置する工程と、基材Bに向けて材料粉末Aを噴射する工程と、を有する。所定圧力は、ノズル11Nから材料粉末Aと共に噴射する作動ガスGの圧力や、材料粉末Aの平均粒径に基づいて規定される。 (もっと読む)


本発明は、被覆でのシリカゲル材料の再被覆、特に既に使用され又は費やされた被覆シリカゲル材料の再被覆方法、該方法によって得ることができる再被覆シリカゲル材料、及びその使用に関する。
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【課題】ミスト堆積法では通常、MOD法で使用される原料が用いられ、MOCVD用の原料は使用できないが、ミスト堆積法においてMOCVD用の原料を用いて薄膜を形成可能とする方法を提供する。
【解決手段】基板を加熱した状態で、薄膜原料と溶媒とを含む原料をミスト状で基板上に供給する。これにより、ミスト状溶媒が基板に付着する前に溶媒のみが揮発し、薄膜が基板表面に形成される。薄膜の結晶性を高めるために、薄膜が形成された後にアニールを行うこともできる。MOCVD法用の原料をミスト堆積法においても使用できることにより、酸化イリジウムや酸化ルテニウムといった薄膜電極を基板上に形成できるから、ミスト堆積法用の薄膜形成装置一台で、例えばRuO2/PZT/RuO2といったデバイスを安価に製造することができるようになる。 (もっと読む)


腐食及び電気伝導性保護組成物、並びに有機ポリマー及び無機化合物を含有する水性組成物よる金属シートの表面処理方法であり、組成物は、少量の過酸化水素又は他の過酸化物も含有し、本方法の本質的な特徴は、被覆表面が、使用される液体組成物が伝導性無機固体粒子を含有していなくても、被覆表面の良好な耐食性及び良好な電気伝導性を有することである。 (もっと読む)


a)少なくとも1種類の導電性ポリマー、
b)少なくとも1種類の非導電性酸化物のコロイド状粒子、
c)Si原子に直接結合した少なくとも2つの加水分解性基を有する少なくとも1種類のエポキシシランを含む少なくとも1種類の結合剤、および/または、その加水分解産物を含む、硬化時すると耐摩耗性で透明な帯電防止性コーティングを提供する硬化性組成物であって、前記少なくとも1種類の導電性ポリマーおよび前記少なくとも1種類の非導電性酸化物のコロイド状粒子は実質的に凝集せず、前記硬化性組成物の乾燥抽出物中の前記導電性ポリマーの含量が、0.1〜10質量%、好ましくは0.2〜10質量%であり、かつ、前記硬化性組成物の乾燥抽出物中の前記少なくとも1種類のエポキシシランの乾燥抽出物の含量が、乾燥抽出物の総質量に対して、20〜80質量%、好ましくは25〜60質量%である硬化性組成物。 (もっと読む)


少なくとも1つのフラーレン含有分子を含む標的領域に対して照射する方法によって、標的領域の加熱または燃焼を促進する。加熱方法は、がん細胞の選択的な標的化および破壊、爆発性物質の爆轟、燃焼性混合物の点火、フォトリソグラフィープロセス、ならびに光記憶媒体の書き込みを含む様々な用途に使用可能である。

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本発明は、ガスタービン構成部品、特にガスタービン・ロータブレード先端に研磨コーティングを施工する方法に関する。方法は少なくとも以下のステップを有する:a)ガスタービン構成部品、特にガスタービン・ロータブレードを用意する、b)高温溶融合金粉を用意する、c)研磨粒子を用意する、d)低温溶融合金粉を用意する、e)混合物を得るため、少なくとも前記高温溶融合金粉と前記研磨粒子とを混合する、f)前記ガスタービン構成部品の領域、特に当該タービンブレードの先端に、前記低温溶融合金粉および前記混合物を適用し、g)前記高温溶融合金粉の融解温度より低く、前記低温溶融合金粉の融解温度より高い温度に、前記ガスタービン構成部品の前記領域を局所的に加熱する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エアロゾル中の微粒子濃度をより安定させることができ、かつ安定した状態を長時間にわたり維持することができる粒子群、複合構造物形成方法、および形成システムを提供する。
【解決手段】エアロゾルデポジション法に用いる粒子群であって、前記粒子群は、複数の脆性材料微粒子を含む微粒子を固めた集合体であり、前記粒子群のスパチュラ角が46.2°以下であること、を特徴とする粒子群が提供される。 (もっと読む)


【課題】有機電解に使用しても有機物による消耗がなく、電極表面で効率良く目的物を生成でき、長期間安定的に高電導性を保持できる耐食導電被覆材料を提供すること。また、ヨウ素等に代表される腐食性物質、酸化性物質の存在雰囲気下での使用においても長時間耐えうる、安価で信頼性に優れた耐食導電被覆材料を提供すること。
【解決手段】電極基体上に、中間層として白金族金属層及び/またはその酸化物層が形成され、その上層に電極触媒物質としてπ共役系導電性高分子層が形成されていることを特徴とする耐食導電被覆材料。 (もっと読む)


【構成】珪藻土を含有してなる珪藻土系室内塗装材に、石英片岩を粉砕してなる石英片岩粉末を添加してなる室内塗装材にて建物の室内に塗装を施すことを特徴とする珪藻土系室内塗装材による塗装方法及び珪藻土を含有してなる珪藻土系室内塗装材99〜90重量%と石英片岩を粉砕してなる石英片岩粉末1〜10重量%とからなる珪藻土系室内塗装材。
【効果】珪藻土を含有してなる珪藻土系室内塗装材に石英片岩を粉砕してなる石英片岩粉末を添加してなり、調湿効果が高く、カビ汚れが付かず、接着性が良く、塗り作業が楽にでき、シックスハウスの原因となるホルムアルデヒドが殆んど含まれず、水性で有機溶剤を使用していないので、有機物質が揮発することによって、人体へ影響しまた室内が汚染されるということがなく、マイナスイオン効果が高く、遠赤外線効果に優れ、電磁波を吸収分解効果に優れ、波動効果にも優れている。 (もっと読む)


【課題】触媒活性の高い光触媒皮膜を形成することができる光触媒コーティング液及び光触媒皮膜形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の光触媒コーティング液は、ペルオキソチタン溶液、ペルオキソチタン溶液を加熱処理して得られるペルオキソチタン加熱処理溶液及び該ペルオキソチタン溶液と該ペルオキソチタン加熱処理溶液との混合溶液、のいずれかの溶液からなる皮膜形成液に、酸化チタン/粘土複合多孔体が添加されている。 (もっと読む)


【課題】光学特性に優れ、表面抵抗の低い透明導電膜の形成方法及び透明電極の提供。
【解決手段】金属酸化物の微粒子を含む塗布液を基材上に塗布して乾燥し、酸化性雰囲気ガス中で焼成し、得られた塗膜を還元性ガス雰囲気中で焼成し、次いで酸化性ガス雰囲気中で焼成して、透明導電膜を形成する。この透明導電膜から透明電極を得る。 (もっと読む)


【課題】
現場塗装において基材表面に塗り残し、または塗りむらがなく、しかも、基材表面の色や模様等の特徴を損なうことないクリアー塗布液、塗布方法および、該塗布方法を用いた光触媒坦持構造体を提供すること。
【解決手段】
基材表面に無色透明な塗膜を形成する塗布方法において、塗布液として塩基性領域で発色し中性領域で無色になる色素、光触媒酸化チタンからなる塩基性分散体、pH調整剤を含み、塩基性領域にpHを設定するにより塗布液の発色が鮮やかとなり塗装時の塗装ムラ・塗装抜けを視認し易く、塩基性分散体由来のポーラスな膜が、pH調整剤の揮発を妨げず、塗装後の脱色が容易になる。 (もっと読む)


【課題】従来の防食被覆鋼材に比べ、無機化合物被覆層の見かけ拡散係数が低く、海洋等の高塩分環境における塩化物イオンバリア性に優れた無機化合物被覆鋼材の製造方法を提供するにある。
【解決手段】素地鋼材の上に、直接または中間層を介して、溶融した、硫黄を含有する無機化合物を接触させ、素地鋼材上で無機化合物の溶融状態を一定時間保持した後、無機化合物を冷却固化させて無機化合物被覆層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、微小な酸化物結晶体とその機能を補助する金属とを混在させた層を形成するコーティング方を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明のコーティング法は、無機酸化物微細結晶が集合されてなる酸化物粒子を、無機酸化物微細結晶の相転移温度未満の温度に加熱して超音速で被処理物に吹き付け付着させるコーティング方法であって、酸化物粒子と共に金属粒子を吹き付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工業用水を希釈媒体として使用する場合であっても、沈殿物が生じ難い、光触媒体を分散させた光触媒体コート液の製造方法と光触媒体粒子の塗布方法を提供する。
【解決手段】光触媒体粒子が水性媒体中に分散された光触媒体濃厚分散液を蓚酸アンモニウムまたはエチレンジアミン四酢酸の共存下に希釈用水にて希釈する光触媒体コート液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】各種の基材表面に親水性に優れ、良好な耐摩耗性を有するに親水性層を備えた親水性部材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも、(a)触媒、(b)親水性ポリマー、及び(c)金属アルコキシドを含有する親水性組成物を、基材表面に塗設し、乾燥温度10℃〜60℃で乾燥する工程を含む親水性部材の製造方法および、該製造方法により得られた親水性部材。 (もっと読む)


【課題】調理中に付着した食品の焦げ付き汚れや油汚れを、水拭き程度で簡単に除去することができる調理器具及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の調理器具は、基体の表面の少なくとも一部に、ケイ素(Si)と、ジルコニウム(Zr)と、酸素(O)とを含有し、前記ケイ素(Si)を酸化ケイ素(SiO)に、前記ジルコニウム(Zr)を酸化ジルコニウム(ZrO)に、それぞれ換算したときの、前記酸化ケイ素(SiO)の、前記酸化ジルコニウム(ZrO)と前記酸化ケイ素(SiO)の合計量に対する重量百分率が1重量%以上かつ40重量%以下であり、膜厚が0.01μm以上かつ10μm以下の薄膜を成膜した。 (もっと読む)


【課題】コーティング膜において、シリカ殻からなる中空粒子の断熱性、耐摩耗性、高硬度、透明性によって、基材本来の質感や触感を失わせず、表面硬度が高く傷付きを確実に防止できること。
【解決手段】コーティング膜3Aはヒノキ板2の表面の凹凸に沿って形成され、シリカ殻からなる中空粒子4を含有するコーティング膜3Aは光沢を有しないため、コーティング膜3Aを表面に形成したヒノキ板1は外観も触感も変わらず、シリカ殻からなる中空粒子4の耐摩耗性及び高硬度によって木材としてのヒノキ板2の耐摩耗性を向上させることができる。また、ヒノキ板2の表面にコーティング膜3Aを形成することで、シリカ殻からなる中空粒子4の断熱性によって難燃性を向上させることができる。そして、外観(質感)も触感も変わらないため、ヒノキ板2の高級感を損なうことがない。 (もっと読む)


【課題】従来のITO塗料以外では実現できなかった表面抵抗が1×10Ω/□程度と低く、量産性にも優れ、しかも従来のITO塗料と比べて安価な透明帯電防止膜形成用塗料及び透明帯電防止膜並びに透明帯電防止膜の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の透明帯電防止膜形成用塗料は、アンチモン含有酸化スズ(ATO)微粒子及びアンチモン含有水酸化スズ(ATOH)を含有し、このATO微粒子とATOHの重量比(WATO:WATOH)は1:10〜10:1であり、このATOHにおけるアンチモンとスズの重量比(WSb:WSn)は0.5:99.5〜20:80であり、ATOHのゾルの状態におけるイオン導電率は、このATOHの固形分1重量%あたり200μS/cm以下である。 (もっと読む)


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