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Fターム[4D075EB14]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 付加重合体系 (6,940) | 環を含むモノマーによるポリマー系 (458)

Fターム[4D075EB14]に分類される特許

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【課題】 優れた塗布外観および透明性を有し、かつ良好な耐水性を示す塗布層をも有し、気記録媒体のベースフィルム、製版用フィルム、包装用フィルム、各種ディスプレイに用いる光学用フィルムおよびその表面保護フィルムなど幅広い用途において、好適に利用することができるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 下記一般式の構造を有する高分子化合物と、シランカップリング剤とを含有する塗布液を塗布して形成された塗布層をポリエステルフィルムの片面に有することを特徴とする塗布フィルム。
【化1】


(上記一般式中、Rは水素原子またはメチル基であり、Xは1価のカチオンを表す) (もっと読む)


【課題】非常に低水準のポリマーコーティング添加剤で、より広いプロセシングウィンドと限られたまたは観察出来ないストリエーションを有するスピンオン誘電体処方を提供する。
【解決手段】本発明は、(a)有機溶媒に分散性を有するオリゴマーまたはポリマーで、低誘電率を有するか、硬化性を有し低誘電率を有する材料を形成する、(b)一以上の有機溶媒および(c)全組成物の重量に対して1000ppm未満のポリマーコーティング添加剤を含む組成物に関する。ポリマー添加剤は、成分(a)と溶媒系に相溶性であるが、コーティングプロセスの際に成分(a)および溶媒の混合物に不相溶となる。 (もっと読む)


【課題】下地調整材の皮膜にひび割れを生じさせないようにして、セメント系基材の表面仕上げ後の外観を良好にする。
【解決手段】(A)(A1)平均分子量が3000以上100000以下の、ポリエチレン又はポリプロピレン又は酢酸ビニル重合体又はスチレン重合体又は塩化ビニル重合体又はブチラール樹脂又はエチレン酢酸ビニル重合体と、(A2)平均分子量が500以上3000以下の分散剤と、(A3)水と、が混合された高分子エマルジョンと、(B)アクリルエマルジョン又は合成ゴムエマルジョンと、(C)粒径5〜15μmのタルク、シリカ、炭酸カルシウム、硅砂のうちの少なくとも1種と、を混合することにより、下地調整材を生成する下地調整材生成工程を有する。想定されたひび割れの幅に基づいて、表面に残存させるべき下地調整材の単位面積当たりの固形分量を決定する固形分量決定工程を有する。 (もっと読む)


【課題】高速塗装においても、塗着効率が高く、均一で外観が良好な塗膜が得られる粉体塗料組成物、その粉体塗装方法及び塗装物を提供することである。
【解決手段】搬送スピードが15m/分以上の平置き搬送装置に用いられる粉体塗料組成物であって、体積平均粒子径が20〜40μm、粒子径が11μm以下の割合が12%未満、真比重が1.3〜2.0、かつ最大粒子径が180μm以下であることを特徴とする粉体塗料組成物、その粉体塗装方法及び塗装物。 (もっと読む)


【課題】高分子/無機(コア/シェル)粒子により成形した場合であっても、成形条件を狭めることなく、安価に製造することができる絶縁樹脂材料の製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁樹脂材料の製造方法では、高分子化合物を含むコア粒子2と、コア粒子2を被覆する無機化合物を含むシェル層1とを備える、コア/シェル粒子3から絶縁樹脂材料4を製造する方法である。具体的には、絶縁樹脂材料4の製造方法は、コア/シェル粒子3と、高分子化合物に対する良溶媒10とを混合し、シェル層1から前記良溶媒10を浸透させて、高分子化合物に良溶媒10を含浸させる工程と、含浸後のコア/シェル粒子3から成形体を成形する工程と、成形後の成形体を加熱して、良溶媒を成形体から除去する工程とを少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する基材シートの表面にダイコータを用いて塗布液を塗布する場合に、欠陥が生じるのを防止することができる塗布液の塗布方法及び塗布装置、並びに、塗布物の製造方法を提供する。
【解決手段】張力が付与された状態で搬送されている基材シート1の表面からダイコータ7に設けられた塗布液の吐出口74を離した状態で、吐出口74から基材シート1の表面に塗布液を塗布する。これにより、基材シート1に対する擦れが発生せず、基材シート1に皺やスジが生じて欠陥となるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】金属コロイド粒子と光沢安定化層の組み合わせにより、金属コロイド粒子の金属色を維持しながら、耐擦過性に優れた加飾方法、加飾物品および美爪料を提供する。
【解決手段】金属コロイド粒子(a)と溶剤(a)とを含有してなる金属光沢剤(A)を基材に塗布して金属光沢層を形成する工程と、次に、金属コロイド粒子(a)を非相溶または不溶な溶剤(b)と該溶剤(b)に溶解する透明樹脂(b)とを含有してなる光沢安定化剤(B)を該金属光沢層の上に塗布して光沢安定化層を形成する工程とを、含むことを特徴とする加飾方法など。 (もっと読む)


【課題】成膜装置の構成を複雑化させることなく、モフォロジーの良好な膜を形成可能で、かつ成膜装置の稼働効率を向上可能な成膜方法及び成膜装置を提供する。
【解決手段】成膜原料堆積チャンバー17内において、半導体基板28の表面に、成膜原料を溶媒中に溶解させることで形成される液状の成膜原料液を供給し、成膜原料液に含まれる溶媒を液体から気体に相変化させることにより、溶媒中に溶解している成膜原料を半導体基板28の表面に堆積させ、その後、成膜原料堆積チャンバー17とは異なる反応チャンバー18内において、加熱或いは反応試薬の添加により、半導体基板28の表面に形成された成膜原料を反応させることで、半導体基板28の表面に膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】水性コーティング組成物に適した多段エマルションポリマー、多段ポリマー/TiO2複合体粒子、及び当該複合体粒子を含む水性コーティング組成物を提供する。
【解決手段】多段エマルションポリマーは、多段エマルションポリマーの重量を基準にして0.5重量%〜5重量%のP−酸モノマー、多段エマルションポリマーの重量を基準にして0重量%〜0.05重量%の多エチレン性不飽和モノマー、および少なくとも1種の第2のモノエチレン性不飽和モノマーを重合単位として含む多段エマルションポリマーであって;当該エマルションポリマーは−20℃〜50℃の計算Tgを有し;当該エマルションポリマーは、全モノマー重量の10%〜50%を含む段階中での、前記P−酸モノマーの75%〜100%の「パルス」添加によって、好ましくは重合の比較的早い段階中に添加されることによって形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決する課題は、半田リフロープロセスのような高温条件で、光学特性の変化が実質的に生じることない、近赤外線吸収材を提供することである。
【解決手段】 本発明は、硬化性組成物(a)に非イオン性の近赤外線吸収化合物(i)を含有してなる透明樹脂組成物から得られる成形体表面に、近赤外線吸収化合物(ii)を含有する層を有することを特徴とする近赤外線吸収材料である。また本発明は、硬化性組成物(a)が、硬化性シリコーン組成物、硬化性エポキシシリコーン組成物、硬化性アクリル組成物、硬化性ノルボルネン組成物、硬化性ポリイミド組成物のいずれかから選ばれるものであることを特徴とする、上記近赤外線吸収材料である。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼の表面に、導電性に優れ、かつ、密着性、耐屈曲性、耐薬品性、耐水性、耐ブロッキング性に優れた黒色を呈する塗膜を形成する。
【解決手段】塗膜を形成する導電性塗料組成物は、カーボンブラックおよびグラファイトのいずれか一方または両方の炭素質物とアクリル−スチレン樹脂の合成樹脂とからなり、前記炭素質物は体積平均径(MV)が0.1〜30.0μm、前記合成樹脂はガラス転移点が0〜35℃、数平均分子量が10万以上、前記導電性物質と前記合成樹脂との固形分質量比は0.1:20〜40:20のものである。 (もっと読む)


【課題】1回の塗布プロセスにより積層し、ゲル化剤を大量に添加する必要が無い、ハードコート性や透明性等の各種機能を付与し得る積層体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(1)層形成用成分を含有させた複数の溶液A,Bを積層する工程、(2)前記工程(1)で積層した溶液を基材4上に転移させる工程、及び(3)基材上に転移された積層した溶液を乾燥する工程を有する積層体の製造方法であって、前記工程(1)にて相接する2つの溶液が含有する溶剤同士を、同一の溶剤又は相溶性を有する溶剤とし、前記2つの溶液のうちの一方の溶液に、水酸化カルシウム以外の金属水酸化物を含有させて水素イオン指数を12未満の塩基性溶液にし、他方の溶液については水素イオン指数を12以上にすることにより、該2つの溶液を積層する際に、該2つの溶液から形成される2層の界面領域に前記金属水酸化物を不溶化した状態で存在させる。 (もっと読む)


【課題】スループットを向上させ、半導体装置の製造コストを抑制するパターン形成方法およびパターン形成装置を提供する。
【解決手段】実施の形態のパターン形成方法は、被処理基板上の第1の領域に第1のパターンを形成する工程を行う。次に、実施の形態のパターン形成方法は、第1の領域とは異なる第2の領域に組成比の異なる複数種類のブロック共重合体を塗布する工程を行う。次に、実施の形態のパターン形成方法は、加熱処理により、塗布された複数種類のブロック共重合体に基づく複数種類の構造体からなる第2のパターンを第2の領域に形成する工程を行う。 (もっと読む)


【課題】 工程数が少なく、かつ、異物の混入が低減された、生産性の高いnx>nz>nyの屈折率分布を有する複屈折層を含む光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 複屈折層を含む光学フィルムの製造方法であって、収縮性フィルム上に、ノルボルネン樹脂、ポリカーボネート樹脂、セルロース樹脂、ポリアミドおよびポリウレタンからなる群から選択される少なくとも一種の樹脂を含む複屈折層形成材料を直接塗布して塗膜を形成する塗膜形成工程と、前記収縮性フィルムの収縮により前記塗膜を収縮させる収縮工程と、前記収縮性フィルムと前記塗膜との積層体を前記塗膜の収縮方向と直交する方向に延伸する延伸工程とを含み、前記収縮工程および前記延伸工程により、nx>nz>nyの屈折率分布を有する複屈折層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明支持体フィルムの上にハードコート層を積層し防眩性ハードコートフィルムを製造する時、ハードコート層の凹凸形状の表面に均一の膜厚と、視認的な反射色相にムラがなく、耐擦傷性の硬度を有するハードコート層を形成した防眩性ハードコートフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】透明支持体20上に少なくとも一層のハードコート層を設けて、多数の凸凹を有するエンボス部材と支持部材とでハードコートフィルム30をニップしてハードコート層の表面にエンボス部材の凸凹形状を転写する防眩性ハードコートフィルムの製造方法であって、エンボス部材の凸凹形状が、第一の凸凹パターンと、第二の凸凹パターンの組み合わせにより構成され、且つ、全光線透過率が79〜92%の範囲内であり、ヘイズが5〜21%の範囲内であることを特徴とする防眩性ハードコートフィルム32の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】耐汚染性や、耐温水性に優れた、自己洗浄能力を有する防汚層を形成し、また、有機系溶剤を使用しないため環境面においても優しく、更に有機溶剤に弱い下地塗膜を溶解や膨潤等を起こすことのない防汚塗料組成物及び防汚塗膜の形成方法を提供することである。
【解決手段】
(a)水分散コロイダルシリカ(固形分換算)0.1〜10.0質量%と、
(b)2種類以上のノニオン系界面活性剤(固形分換算)0.01〜1.0質量%と、
(c)水89〜99質量%と
を主成分として含有し、有機系溶剤を含有しないことを特徴とする防汚塗料組成物及び該組成物からなる防汚塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性が良く、電気駆動により加圧し微小液滴を噴射時に不安定な噴射が生じず、乾燥が速く、ハジキやにじみのない、品質上好ましい塗装物が得られ、また色の発現に優れたコーティング組成物を提供すること。
【解決手段】顔料、樹脂成分、溶剤、水を含み、20℃における粘度が30mPa・s以下、表面張力が21〜34mN/mのコーティング組成物において、
樹脂成分がコーティング組成物中1〜20重量%であり、
コーティング組成物中の溶剤比率が5〜40重量%で、溶剤として溶剤(a)を1種以上含み、溶剤(a)が全溶剤中5〜100重量%含有するコーティング組成物:
溶剤(a)
20℃における水との接触角が85〜95°であるプラスチック基材に滴下した時の10秒後の20℃における接触角が20°以下
10重量%の該溶剤水溶液の液滴を該プラスチック基材に滴下した時の10秒後の20℃における接触角が70°以下である溶剤。 (もっと読む)


【課題】積層塗膜の形成において、良好な塗膜仕上がり性を得ながら、ベース塗料の溶剤使用量の増大を抑えつつ、省エネを図る。
【解決手段】被塗物1の電着塗膜2の上に、ポリオール樹脂及び硬化剤を含有する溶剤型ベース塗料を塗布し、その上にポリオール樹脂及びイソシアネートを含有する2液ウレタンクリヤ塗料をウェットオンウェットで塗布してベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を形成し、ベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を同時に焼付け硬化させる複層塗膜形成方法において、上記ベース塗膜3に塗着したときの上記2液ウレタンクリヤ塗料の溶剤量が20質量%以下になるようにする。 (もっと読む)


【課題】新たな設備を設けることなく、かつ添加材の配合や塗料の粘度調整などを行わずに、鮮映性に優れた塗装鋼板を製造することができる、塗装鋼板の製造方法を提供すること。
【解決手段】算術平均粗さRaが0.3μm以下の鋼板の表面に、塗料をロールコート法で塗布し、塗料を焼き付ける。このとき、塗料のチクソトロピックインデックスおよびフォードカップ粘度に応じて、塗料が塗布されてから塗料の焼き付けを開始するまでの時間(セッティングタイム)を調整する。具体的には、塗料のチクソトロピックインデックスをaとし、塗料のフォードカップ粘度をb(秒)とした場合に、式(1)[S>20a−15]および式(2)[S>0.6b−90]の両方が満たされるように、セッティングタイムS(秒)を設定する。 (もっと読む)


【課題】積層塗膜の形成において、良好な塗膜仕上がり性を得ながら、ベース塗料の溶剤使用量の増大を抑えつつ、省エネを図る。
【解決手段】被塗物1の電着塗膜2の上に、ポリオール樹脂及び硬化剤を含有する溶剤型ベース塗料を塗布し、その上にポリオール樹脂及びイソシアネートを含有する2液ウレタンクリヤ塗料をウェットオンウェットで塗布してベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を形成し、ベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を同時に焼付け硬化させる複層塗膜形成方法において、溶剤型ベース塗料のポリオール樹脂として、分子中心部から放射状に延びた3以上の分岐を有し、質量平均分子量が6000以上であるものを用いる。 (もっと読む)


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