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Fターム[4D075EB36]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 重縮合重合体系 (10,215) | ポリエステル、ポリカーボネート系 (1,675) | アルキッド樹脂系 (297)

Fターム[4D075EB36]に分類される特許

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【課題】水系塗料を塗装するにあたり塗装後のプレヒート工程を省略できる塗装方法を提供する。
【解決手段】回転霧化式塗装装置を用いて被塗物に水系塗料を塗装する方法であって、水系塗料の塗着固形分が所定値以上になる周速度で回転霧化式塗装装置のベルカップを回転させて塗装する。 (もっと読む)


【課題】 凹凸の間隔が狭い厳しい加工を行うのに適する防汚性プレコートアルミニウム板を提供する。
【解決手段】 アルミニウム板の少なくとも一方の表面に化成皮膜を形成し、その上に下塗り層を形成し、さらに、アクリル系樹脂に0.1μm以下の平均粒径のコロイダルシリカを乾燥塗膜重量の1〜10%、アルコキシ基を有するシリコーン化合物を乾燥塗膜重量の0.1〜5.0%、融点が80℃〜130℃である潤滑剤を乾燥塗膜重量の0.5〜4.0%含有する塗膜層を形成する。
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本発明の対象は、金属のための新規の腐食保護被覆、その製造方法、およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】金属板の表面にすじ状の凹凸模様を有する意匠性の高い塗膜を、作業者の熟練を要することなく、簡便な手法で効率よく形成することができる塗装金属板の製造方法を提供する
【解決手段】金属板1を連続的に搬送しながらこの金属板1の表面に塗装を施す。前記金属板1の搬送経路上において、金属板1の表面に液状の外層塗料2を塗布する。この金属板1上の未硬化状態の外層塗料2に複数の突起3を有する凹凸形成治具4を摺接させる。次いで前記外層塗料2を硬化成膜することで、すじ状の凹凸模様を有する外層塗膜5を形成する。これにより金属板1の連続塗装工程中に凹凸形成治具を配設するだけで金属板1が連続的に搬送されることを利用してすじ状の凹凸模様を有する意匠性の高い外層塗膜5を形成することがでる。 (もっと読む)


【課題】金属板の表面にすじ状模様を有する意匠性の高い塗膜を簡便な手法で効率よく形成することができ、且つ模様形状の調整が容易な塗装金属板の製造方法を提供する。
【解決手段】金属板1を連続的に搬送しながらこの金属板1の表面に塗装を施す。前記金属板1の搬送経路上において、塗布ロール11を回転させながらその周面に顔料を含有する液状の外層塗料2を供給する。この塗布ロール11の周面上の外層塗料2の表面に複数の突起3を有する模様形成治具4を摺接させる。その後、前記塗布ロール11の周面上の外層塗料2を前記金属板1表面に接触させてこの金属板1表面に塗布する。次いで前記外層塗料2を硬化成膜することで、すじ状模様を有する外層塗膜5を形成する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐食性と耐候性とを併せ持つ塗装亜鉛−アルミニウム合金めっき鋼板を提供する。
【解決手段】25〜75重量%のアルミニウムと、0.01〜5.0重量%のマグネシウムと、アルミニウムの含有量に対して0.5重量%以上のケイ素とを含有する亜鉛−アルミニウム合金めっき層が形成された亜鉛−アルミニウム合金めっき鋼板に、ガラス繊維を含有する塗膜を設ける。この塗膜の外層に、環状脂肪族多塩基酸と脂肪族多価アルコールとから成り、且つ芳香族成分を含まないポリエステル樹脂と、紫外線吸収剤及び光安定剤のうち少なくとも一方とを含むクリア塗膜を設ける。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性及び光学物性を向上させた帯電防止ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】帯電防止ポリエステルフィルムを、ポリエステルフィルムの片面または両面にインライン方式で帯電防止層をコーティング積層し、この帯電防止層にオフライン方式で光拡散層をコーティング積層して製造する。このポリエステルフィルムをLCDディスプレイの光拡散フィルムに使用する場合、均一な帯電防止性が得られ、また高温高湿下で溶出による光特性低下無しに剥離帯電が低減し、剥離時に発生する静電気による欠陥を解消できる優秀な特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】指紋跡や剥離個所が目立たないコーティング膜を提供する。
【解決手段】コーティング膜は携帯用情報機器の表面に形成される。コーティング膜を形成するコーティング剤は、樹脂と、粒子径0.3μm〜1.0μmの範囲にある微粒子とを含む。さらに、樹脂と微粒子の質量比が100:20〜500の割合となっている。この結果、コーティング膜は指紋油脂と指紋油脂以外の領域の光沢度が近接して指紋跡が目棚なくなる。また、コーティング膜を薄く形成することができるので、剥離個所が目立たなくなる。 (もっと読む)


【課題】銀めっきなどの金属めっき層で問題となる密着強度不足、及び、特に銀鏡反応による銀めっきの「シケ」とよばれるめっき腐食の発生に関する耐食性を向上させた金属めっき材を提供する。
【解決手段】基材の表面に、少なくともアンダーコート層、金属めっき層、トップコート層を備えた被金属めっき材において、該アンダーコート層および該トップコートの少なくとも1つにベンゾトリアゾール化合物を含有することを特徴とする被金属めっき材。 (もっと読む)


【課題】暗中において、犠牲アノード金属の犠牲溶出による防食効果の低下を抑制し、長期間にわたって犠牲防食効果を発揮できるような防食被膜を提供する。
【解決手段】犠牲アノード金属および半導電性酸化物微粒子を含む原料から形成されたことを特徴とする、暗中で使用される金属1用の防食被膜2を提供する。この防食被膜2は、塗布法、メッキ法によって形成できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、導電性皮膜の材料として銀を用いた場合でも、ポリイミドやガラス等の絶縁性基材との密着性に優れた導電性皮膜を得ることができる導電性皮膜の製造方法を提供する。
【解決手段】アクリロニトリル−ブタジエンゴム変性エポキシ樹脂および/またはウレタン変性エポキシ樹脂と、硬化剤とを含有するプライマー組成物を、絶縁性基材の表面に塗布するプライマー塗布工程と、前記プライマー塗布工程で塗布されたプライマーの表面に、粒子状銀化合物および/または銀カルボン酸塩を含有する導電性組成物を塗布し、硬化させて導電性皮膜を形成する導電性皮膜形成工程とを有する導電性皮膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】増膜しなくても高平滑性が確保できる、構造発色を発現する大粒径の着色材または光輝材を使用した積層塗膜を提供する。
【解決手段】被塗物10の表面に直接的または間接的に形成され、最大粒径が15μm以上の着色材および/または光輝材を含有する塗膜層30と、塗膜層30の表面に形成され、粒状緩衝材を含有する第1緩衝塗膜層40Aと、第1緩衝塗膜層の表面に形成され、第1緩衝塗膜層に含まれる粒状緩衝材の粒径より小さい粒径の粒状緩衝材を含有する第2緩衝塗膜層40Bとを有する。 (もっと読む)


乾燥した固体の重量に関し少なくとも10%w/wの酸化亜鉛を含んで成るエポキシをベースにしたプライマー組成物が記載されている。金属基質、少なくとも1種のエポキシをベースにしたプライマー層、乾燥したプライマー被膜の中に少なくとも10%w/wの酸化亜鉛を含んで成るプライマー層、および該プライマー層に接着した少なくとも一つのトップコートを含んで成る被覆された金属基質も記載されている。また、金属基質を被覆する方法も記載されている。 (もっと読む)


【課題】より機能性に富んだ塗料およびこの塗料の製造方法、粒状物の使用を提供する。
【解決手段】50〜800nmの粒径を有するものとリポソームのうち少なくとも一方を分散相たる粒状物として、分散媒たる塗料中に分散等させることでより機能性の富んだ塗料を提供できる。また塗料の製造方法およびこれに用いる粒状物の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】あらゆる劣化レベルの既存塗膜に対して、違和感の少ない部分補修塗膜を形成しうる部分補修塗装方法を提供する。
【解決手段】既存塗膜の一部領域を新たに塗装する部分補修塗装方法であって、塗装時からの時間経過に伴なう塗膜の外観変化を、数値化して定量的に把握する劣化進捗把握工程と、前記劣化進捗把握工程において把握された劣化進捗の中で、分散した2種類以上の劣化レベル数値の塗膜を形成する調色塗料を配合する調色塗料配合工程と、前記既存塗膜の劣化度を調べる劣化度調査工程と、前記調色塗料を用いて、前記調査した既存塗膜の劣化度に近似する補修塗料を作成する補修塗料作成工程と、前記補修塗料を塗装することにより、既存塗膜の上に部分補修塗膜を形成する補修塗装工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車車体外板等の各種工業製品に対して、低明度且つ高彩度で、深み感及び緻密感に優れるメタリック塗料組成物、塗膜構造、塗膜形成方法および塗装物品を提供することである。
【解決手段】本発明は、着色成分として、透明な鱗片状基材が酸化チタン及び/又は酸化チタンを還元した低次酸化チタンで被覆された低明度光輝性顔料及び透明性着色顔料を含むことを特徴とするメタリック塗料組成物、塗膜形成方法、塗膜構造及び塗装物品に関するものである。 (もっと読む)


【課題】高度な汚れ防止の性能が備えられた低汚染性金属樹脂積層板を提供する。
【解決手段】塗膜層1に含有された光触媒機能を備えた光触媒性結晶に光が照射され光触媒が活性化されて塗膜層表面に高い親水性が発現されるが、親水化剤が含有されていることで発現された光触媒の親水性を維持できると共に、塗膜層1の形成時に表面付近の光触媒微粒子の量を増やして高度な汚れ防止の性能を備えさせることができる。また表面の一部が前記光触媒機能に対して不活性な保護物質により光触媒性結晶が被覆された光触媒微粒子を含有させることで、光触媒微粒子を直接塗料ビヒクル樹脂に配合することができ、上述の塗膜層1の形成時における光触媒微粒子の表面付近への配向を円滑に行わせることができる。 (もっと読む)


本発明は、自動車基材上に、順番に、プライマサーフェイサ、ベースコート、およびクリアコート組成物をウェットオンウェットオンウェット方式で塗布するステップと、塗布された3層を一緒に1回の焼付ステップで同時に硬化させるステップとを含む多層コーティングの形成方法に関し、ここで、プライマサーフェイサはフィルム形成性バインダー、揮発性有機液体キャリア、および顔料を含み、およびバインダーは、(a)バインダーの重量を基準にして約30〜80重量%のヒドロキシル官能性ポリエステル樹脂、(b)バインダーの重量を基準にして約10〜30重量%の、メラミン樹脂、ブロックトポリイソシアネート樹脂、またはこれらの混合物からなる群から選択される架橋剤、(c)バインダーの重量を基準にして約10〜40重量%の、非極性有機溶剤に実質的に不溶であると共にコアにグラフトされたアクリルポリマーの非架橋コアと、マクロモノマーの形態でのアクリル系安定剤(前記アクリル系安定剤は非極性有機溶剤中に可溶である)の一端とを含む分散グラフトポリマーを含有し、ここで、組成物は、好ましくは、架橋非水性分散体樹脂粒子または架橋ミクロゲル樹脂粒子または両方を基本的に含まず、および組成物はまた、少なくとも1種の非極性有機溶剤を塗布時に含有する。得られる多層コーティングフィルムは、3つのウェット層塗布方法で形成された場合であっても、優れた美的外観、耐チッピング性、サグ耐性、およびフィルム塗り厚を有する。
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【課題】本発明は、シーリング目地を有するような建築物表面において、基材どうしの継目部分が全く目立たず、優れた美観性を付与することができる目地形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の目地形成方法は、シーリング目地を有する被塗面に対し、下塗材を塗付して下塗層を形成した後、その表面に目地材を貼着し、次いで装飾塗材を塗付して、目地材を脱着する目地形成方法において、目地材をシーリング目地と重なるように貼着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 オルガノシリケートの加水分解を防いで塗料の可使時間を極めて長く保持し、且つその間に塗布された塗膜は、優れた表面親水性を示し、耐汚染性を長期に亘って維持できる耐汚染性付与組成物、及び、良好な耐汚染性を示す水性塗料システム・良好な耐汚染性を有する塗膜を提供することである。
【解決手段】 オルガノシリケート化合物(A)、ポリオキシアルキレン基含有化合物(B)、有機錫化合物(C)、メルカプト基含有化合物(D)を組み合わせた混合物を水性塗料に添加することにより、塗料の可使時間を調整でき、形成された塗膜は、親水性、耐汚染性が発現する。 (もっと読む)


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