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Fターム[4D075EB57]の内容

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Fターム[4D075EB57]に分類される特許

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プラズマ処理装置に適用される耐プラズマ特性が向上されたセラミックコーティング体を開示している。前記セラミックコーティング体はプラズマ処理装置に適用される被コーティング体及び前記被コーティング体表面に形成され、800Wパワーで形成されたプラズマに対して13〜25nm/minの腐食速度を有し、気孔の含有率が0.1〜1%のセラミックコーティング膜を含む構成を有する。このような構成を有するセラミックコーティング体はプラズマに長時間露出された場合でも、その表面損傷を十分に減少させることができる。
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【課題】ソフトタッチで耐摩耗性や真空成型性が非常に向上した塗膜を有し、その製造に際しては、揮発性有機溶剤(VOC)の排出削減を考慮した環境対応型の車輛内装材と、該車輛内装材の製造に適合したプライマー層形成用塗料を提供すること。
【解決手段】プラスチック系基材シートと、該基材シートの一方の面にプライマー層を介して表面処理層を設けてなる車輌内装材において、上記プライマー層が電子線または紫外線硬化型(光硬化型)ウレタン系樹脂(1)と、ポリウレタンゲル粒子(3)と、水系架橋剤(4)とを含有する塗料から形成され、上記表面処理層が光硬化型シロキサン変性ウレタン系樹脂(2)と、ポリウレタンゲル粒子(3)と、水系架橋剤(4)とを含有する塗料から形成されていることを特徴とする車輌内装材。 (もっと読む)


【課題】経時的に安定で且つ引掻特性に優れた金属外観を有する物品を製造するための組成物。
【解決手段】組成物全体重量に対して(1)50重量%〜99.9重量%の少なくとも一種の熱可塑性ポリマーと、(2)0.1重量%〜5重量%の光学的効果を有する少なくとも一種の顔料と、(3)0〜0.3重量%の少なくとも一種の金属顔料とから成る組成物。 (もっと読む)


【課題】 遮熱コーティング(TBC)、特にアルミナ−シリカ組成物系TBCの補修に適したコーティング組成物及び補修方法の提供。
【解決手段】 本発明の方法では、中実セラミック粒子と中空セラミック粒子とシリカ前駆体バインダーとを含有するコーティング組成物を調製し、開口、例えばTBCの剥離によって露出した部品の表面領域にコーティング組成物を施工し、次いでバインダーを反応させて部品の表面領域を覆う補修コーティングを生じさせる。得られる補修コーティングは、バインダーの熱分解によって生じるシリカマトリックス中に中実セラミック粒子と中空セラミック粒子を含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、被塗物上に、水性第1着色塗料及び水性第2着色塗料を順次塗装し、得られる第1着色塗膜及び第2着色塗膜を同時に加熱硬化することを含んでなり、該水性第1着色塗料が、水酸基含有ポリエステル樹脂、硬化剤、ならびに炭素数5〜22のアルキル基を有する重合性不飽和モノマー30〜100質量%及び該重合性不飽和モノマー以外の重合性不飽和モノマー0〜70質量%からなるモノマー成分を重合することにより得られる水分散性アクリル樹脂を含有する、平滑性、鮮映性、耐水性及び耐チッピング性に優れた複層塗膜を形成する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】作業環境、周辺への影響、臭いなどの観点から問題がなく、プラスチックや塗装鋼板などの疎水性物質を表面に有する基材に塗布可能であり、かつ降雨によるセルフクリーニング機能を使用直後から享受することが可能であり、かつその状態が太陽光の照射により長期に亘って維持される光触媒性コーティング剤、及びそれを疎水性物質を表面に有する基材に被覆した光触媒性複合材並びにその製造方法を提供することにある。
【解決手段】(a)光触媒性酸化物粒子と、(b)疎水性樹脂エマルジョンと、(c)水とを少なくとも含んだ光触媒性コーティング剤であって、前記光触媒性酸化物粒子の平均粒径は、前記疎水性樹脂エマルジョン中に分散した粒子の平均粒径よりも小さいことを特徴とする光触媒性コーティング剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】基材に影響を及ぼすことなく金属粉体膜を形成することが可能な金属粉体膜の形成方法および金属粉体膜を備えた被着部材を提供することにある。
【解決手段】被着部材は、被着面に金属層が形成された基材10と、金属層上に、チタン、タングステン、モリブデン、鉄、亜鉛、錫、ジルコニウムの少なくとも1つの単一金属、もしくはそれらの酸化物または水素化物、あるいは、これらの混合物、合金により構成される金属粉末、もしくはこれらの金属をセラミックスに担持させた金属粉末を被着させて形成された金属粉体膜22と、金属粉体膜に重ねて形成され、金属粉末を被着面に固着した接着層30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】無機充填材を含む塗布液を基材に積層しても、樹脂のはじきや、塗りむらの発生することのない樹脂付き基材の製造方法を提供すること。
【解決手段】以下の工程を含む、樹脂付き基材の製造方法:(a)少なくとも無機充填材、樹脂、および添加剤を含む混合物を攪拌する工程、(b)以下の(i)〜(iii)より選択される少なくとも1の手段を用いて前記混合物中の無機充填材を分散させ、塗布液を得る工程、(i)高速せん断分散、(ii)超音波分散、(iii)メディア衝突分散、(c)前記工程(b)で得られた前記塗布液を、希釈率1倍以上、20倍以下に調製し、フィルターを透過させ、フィルター残から所定の値以上の粒子径を有する粒子を検知する工程、(d)前記所定の値以上の粒子径を有する粒子が検知されない場合には、得られた前記塗布液を基材に塗布して、樹脂付き基材を得る工程。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、写真等の転写技術や特殊な塗料を必要とせず、フィルム等の貼り合わせを不要とした加飾表面を備えた加工品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、加飾表面を備えた加工品の製造方法であり、基材に絞を形成する絞付き基材の形成工程10と、絞付き基材の形成工程で形成された基材を脱脂する脱脂工程と20、脱脂工程の後で、第1の塗料を塗布する第1中塗り工程30と、第1中塗り工程の後で、半乾燥した状態で、第2の塗料を塗布する第2中塗り工程50と、第2中塗り工程の後で、乾燥させる乾燥工程60と、乾燥工程の後で、塗布面を研磨する研磨工程70と、研磨工程の後で、漆により仕上げ層を形成する仕上げ塗布工程80と、仕上げ塗布工程の後で、漆に紫外線を照射する工程90と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】所望の領域に寸法精度良く薄膜を形成することが可能な薄膜形成方法を得る。
【解決手段】基板上に半導体粒子または導電性粒子からなる薄膜を形成する薄膜形成方法であって、粒子径が100nm以下の前記半導体粒子または導電性粒子が分散された分散液を、前記基板の所定の領域に配置する配置工程と、前記分散液を配置した基板を20KHz以上、50MHz以下の周波数で振動させて前記所定の領域以外の領域に存在する前記分散液を除去する振動工程と、前記基板上の分散液の溶媒を除去して前記基板上に前記半導体粒子または導電性粒子からなる薄膜を形成する溶媒除去工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】耐候性、耐薬品性、光学特性、更には防汚性、防曇性、帯電防止性等に優れた有機・無機複合体の提供。
【解決手段】粒子径が100nm以下のコロイダルシリカ(A)と、
水及び乳化剤の存在下に、加水分解性珪素化合物(b1)及び2級及び/又は3級アミド基を有するビニル単量体(b2)を重合して得られる粒子径が10〜800nmである重合体エマルジョン粒子(B)と、
色素(C)と
を含む水系有機・無機複合組成物から形成された皮膜を含む有機・無機複合体であって、該色素(C)が太陽光により失色し、透明となることを特徴とする上記有機・無機複合体。 (もっと読む)


【課題】 樹脂粉末を低温で噴射して固体基材に付着させ、できるだけ、過剰な熱負荷をかけないようにして固着できるようにし、樹脂の劣化を抑止するとともに、固体基材に確実に固着できるようにして結合強度の向上を図る。
【解決手段】
樹脂粉末の表面にトリアジンチオール誘導体を結合させる処理を行なう粉末表面処理工程(1)と、上記固体基材の表面に上記と同じトリアジンチオール誘導体を結合させる処理を行なう固体表面処理工程(2)と、上記処理された樹脂粉末を、コールドスプレー方法を用い、樹脂粉末の融点より低い温度に加温したガスに投入し該ガスを亜音速ないし超音速流にして上記処理した固体基材に対して噴射して該固体基材の表面に樹脂を付着する付着工程(3)と、固体基材に付着された樹脂を加温処理する熱処理工程(4)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高い撥水撥油性が求められる用途に好適な撥水撥油膜の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の撥水撥油膜の形成方法は、被成膜部材を、水と少なくとも1種のアルコキシ金属塩とを必須成分とする第一の溶液に接触させた後、pH11〜13のアルカリ性溶液である第二の溶液と接触させることにより、前記被成膜部材の表面に金属酸化物層を形成する第1の工程と、前記第1の工程の後に、前記被成膜部材を、フッ素含有有機化合物を含む溶液である第三の溶液と接触させた後、pH9〜14のアルカリ性溶液である第四の溶液と接触させることにより、前記金属酸化物層の上に撥水撥油層を形成する第2の工程と、を含む。 (もっと読む)


ゼラチンに基づいて被覆または成形体の製造のためのゼラチン粒子を用いる、改良された粉体被覆プロセスを提供するために、ゼラチン粒子は水性ゼラチン溶液を乾燥することにより製造されることが提案され、そこではゼラチンは乾燥の前または乾燥の間にゲル状態を通過しない。 (もっと読む)


【課題】エアロゾルデポジションを用いた成膜方法において、堆積膜の膜厚増加を容易にし、或いは、硬質基板への堆積を容易にして、その粉体歩留まりを高くすること。
【解決手段】 基板への固着が可能な粒径を第1の平均粒径とする微粒子群からなら第1の粉末をエアロゾル化し、エアロゾル化した前記第1の粉末を真空中で前記基板に向けて噴射する第1の工程と、前記第1の平均粒径より小さな第2の平均粒径を有する第2の微粒子群からなり前記第1の粉末と同一組成の第2の粉末をエアロゾル化し、エアロゾル化した前記第2の粉末を真空中で前記第1の粉末が固着した前記基板に向けて噴射する第2の工程を具備すること。 (もっと読む)


【課題】 亀裂や剥離、脱落などの欠陥のない大面積での構造色膜作製や、任意形状への構造色膜作製を可能とする構造色膜の製造方法、及び主として金属酸化物からなる大面積の薄膜であり、かつ薄膜内部には球状の空孔が三次元周期的に存在することによって構造色を有することを特徴とする構造色膜を提供すること。
【解決手段】 250℃以上の耐熱性を有する固体基材上に、金属アルコキシドのゾルゲル反応で得られる金属酸化物と単分散性の中空ポリマー粒子とを含有する水性塗料組成物を塗布し塗装基材を得た後、当該塗装基材を焼成する構造色膜の製造方法、及び該手法で得られる金属酸化物を主構成成分とする逆オパール構造のマトリックスからなり、且つ膜の厚みに対する膜平面の最短辺の長さが1,000倍以上であることを特徴とする構造色膜。 (もっと読む)


【課題】固形分濃度が十分に高く、かつ、優れた外観および耐久性(例えば、耐アルカリ性)を有する塗膜が得られる水性塗料組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の水性塗料組成物は、水性媒体中に分散したディスパーションである樹脂(A)と、櫛形構造を有する高分子である樹脂(B)とを含む。樹脂(A)は、脂肪族または芳香族の疎水性ドメイン(a−i)を有する。樹脂(B)は、主鎖および/または複数の側鎖に疎水性ドメイン(b−i)を有し、かつ、複数の側鎖が親水性ドメイン(b−ii)を構成し、ならびに、疎水性ドメインと親水性ドメインとの配合比(b−i)/(b−ii)が重量比で80/20〜25/75である。本発明の水性塗料組成物は、No.4フォードカップでの希釈粘度が40秒のときに固形分濃度が60%以上である。 (もっと読む)


【課題】
耐水性及び耐候性に優れ、多彩な意匠感を有する艶消し多彩模様塗膜を形成できる水性多彩模様塗料を提供する。
【解決手段】
着色塗料粒子成分(A)、塗膜形成成分(B)及び平均粒子径が1〜40μmの樹脂ビーズ(C)を含む水性多彩模様塗料であって、着色塗料粒子成分(A)と塗膜形成成分(B)がそれぞれ、互いに反応し得る官能基を含有するものであり、樹脂ビーズ(C)の配合量が塗膜形成成分(B)固形分を基準として1〜100質量%の範囲内にあることを特徴とする艶消し多彩模様塗膜を形成可能な水性多彩模様塗料。 (もっと読む)


【課題】平滑な塗膜表面を形成できる粉体塗料システムおよび粉体塗料の塗装方法を提供する。
【解決手段】本粉体塗料システムは、体積平均粒子径が1〜10μmの範囲にある粉体塗料Aと体積平均粒子径が20〜100μmの範囲にある粉体塗料Bとよりなる。 (もっと読む)


【課題】抗菌剤の添加量を少なくし、また、製造工数を多くすることなく、安定した塗装を実現できると共に抗菌性を発揮することができる粉体塗料及び電子機器筐体の提供。
【解決手段】第1の樹脂と、第2の樹脂と、抗菌剤とを含み、前記抗菌剤は前記第1の樹脂に偏在し、前記第1の樹脂と前記第2の樹脂とが非相溶であり、前記第1の樹脂が粒子状で前記第2の樹脂中に分散していることを特徴とする粉体塗料。前記第2の樹脂中に分散している前記第1の樹脂の平均粒径が、1μm〜10μmである態様等が好ましい。 (もっと読む)


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