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Fターム[4D075EB57]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 管理 (2,848) | 粒径、粒度及び分布 (254)

Fターム[4D075EB57]に分類される特許

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本発明は、コーティング材料の製造方法、およびこのコーティング材料の使用に関する。耐スリキズ性コーティングの製造に用いることができ、コーティング粉末として使用することもできる新規なコーティング材料を製造する方法を提供するために、少なくとも1つの官能基を含む1以上の有機分子、オリゴマーまたはポリマーが有機側鎖上に少なくとも1つの有機官能基を含む1以上のシランと反応して、当該有機分子、オリゴマーまたはポリマーと当該シランとの間の共有結合を形成し、その結果として触媒によって直接硬化できる高分子量シランをもたらすことが本発明の範囲内で提案される。驚くべきことに、(最大でもわずかに前架橋しただけの)有機官能化シラン、例えばNCO−官能基を有するシランを適切な反応パートナーと反応させることによって、コーティング粉末、高固形分バインダーまたは100%樹脂の形態で,コーティング材料として使用することができる新規な種類の化合物を生成することができることが見出された。 (もっと読む)


【課題】建築物内外装の壁面化粧仕上げにおいて、自然調の美観性を保ちつつ凹凸模様が形成された仕上塗材表面を簡便に付与することができる塗装方法を提供する。
【解決手段】特定の平均粒子径を有する粉粒体を含有する下塗材の上に、特定粒子径の自然石、着色骨材、植物性粉体から選ばれる1種以上の粉粒体を含有する仕上塗材を配り塗りし、該仕上塗材が完全に硬化する前に、パターンローラーで該仕上塗材表面にパターンを付与する。 (もっと読む)


本発明は、水分散性アクリル重合体粒子、水酸基含有樹脂及び硬化剤を含有する水性塗料組成物であって、該水分散性アクリル重合体粒子が1,100,000以上の重量平均分子量を有し且つ1,4−ジオキサン溶媒中の質量濃度が1.35%の分散液の状態での分光光度計による波長330nmにおける吸光度の値が0.2以下である、塗面平滑性等の仕上り性に優れ且つ耐チッピング性、耐水性などの塗膜性能にも優れた水性塗料組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】硬化性、塗膜硬度、耐酸性、耐擦り傷性等の塗膜性能、塗面平滑性及び水分散安定性等に優れる水性1液型塗料を提供すること。
【解決手段】特定の長鎖の1級水酸基を架橋官能基として有する溶解性パラメータ値が9.30〜11.20のアクリル樹脂及び、溶解性パラメータ値が9.00〜11.50のブロック化ポリイソシアネート化合物を含有し、アクリル樹脂の溶解性パラメータ値(SP1)とブロック化ポリイソシアネート化合物の溶解性パラメータ値(SP2)との差ΔSP(ΔSP=(SP1)−(SP2))の値が、−0.80〜1.50であることを特徴とする水性1液型塗料。 (もっと読む)


【課題】
木質基材等の基材の保護、美観維持に適し、且つ人体や環境に配慮した表面処理剤及び該処理剤を塗布してなる表面処理方法を提供する。
【解決手段】
生分解性樹脂(a)及びグリセリン誘導体の脂肪酸エステル(b)を含む組成物を水中に分散してなり、生分解性樹脂(a)及びグリセリン誘導体の脂肪酸エステル(b)の合計量が処理剤の全固形分中60質量%以上であることを特徴とする表面処理剤、基材面に、該表面処理剤を塗布してなる表面処理方法。 (もっと読む)


【課題】水系塗料からなる塗膜において、屋外に曝露されたとき従来に比べ雨筋状の汚染を低減でき、特に塗膜形成直後からの汚れが防止でき、持続性に優れ、かつ塗料としての貯蔵安定性が良好な低汚染性水性被覆組成物及びその被覆物を提供すること。
【解決手段】(A)水性樹脂組成物、及び、
(B)平均粒子径4〜100nmの水分散型無機粒子(固形分)1〜300質量部を乳化安定化剤として、1種又は2種以上のα,β−エチレン性不飽和単量体100質量部を乳化重合して得られる水性分散体を含有することを特徴とする低汚染性水性被覆組成物及びその被覆物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、微小な酸化物結晶体とその機能を補助する金属とを混在させた層を形成するコーティング方を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明のコーティング法は、無機酸化物微細結晶が集合されてなる酸化物粒子を、無機酸化物微細結晶の相転移温度未満の温度に加熱して超音速で被処理物に吹き付け付着させるコーティング方法であって、酸化物粒子と共に金属粒子を吹き付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱のみで膜形成した場合に比べ、電気抵抗を大幅に低減した金属膜を得る。
【解決手段】金属コロイド粒子が金属粒子と粒子表面に配位修飾した保護剤とにより構成され、保護剤が分子中に窒素又は酸素のいずれか一方又はその双方を含む炭素骨格を有し、かつ窒素、酸素、窒素を含む原子団及び酸素を含む原子団からなる群より選ばれた1種又は2種以上をアンカーとして金属粒子表面に配位修飾した構造を有し、保護剤がハイドロキシアルキル基を分子構造に含み、金属コロイド粒子を水系又は非水系のいずれか一方の分散媒又はその双方を混合した分散媒に所定の割合で混合して分散させた金属コロイドを基材表面に塗布する工程と、基材を自然乾燥させて金属コロイド中の分散媒を除去する工程と、基材を室温〜200℃の温度に保持しながら、濃度が、5〜200g/Nm3のオゾンを照射し、基材表面に金属膜を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】所定の膜厚を有するレジストパターンを精度良く形成する。
【解決手段】複数のノズルからレジスト粒子が溶媒中に分散されたレジストインクを基板に向かって吐出する液体吐出方法であって、前記粒子の体積平均粒子径は、前記基板上に着弾して平衡状態になった前記レジストインクの溶媒の膜厚よりも大きくなるように構成されていることを特徴とする液体吐出方法を提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】無色透明塗料に混ぜられた、無色透明結晶粉体の乱反射によって、道路標識の夜間照明の方向、照明の強弱による塗装面の見難さ、降雨降雨時の水面の反射による塗装面の見難さを改善する全方向入射光に下地塗装が全方向に反射する表面塗装の提供。
【解決手段】ガラスやアクリル等の無色透明の結晶粉体8を無色透明の塗装溶剤に混ぜた、光る塗装表面塗料およびそれを用いた表面塗装5。結晶粉体の乱反射特性を利用して、下地塗装を見易くする。 (もっと読む)


【課題】 加工性、衛生性、衛生性及び耐食性に優れた塗装物品、特に、ワインやチューハイに代表されるアルコール飲料や亜硫酸塩を含む飲料に対して優れた耐食性を有する缶体を提供すること。
【解決手段】
下記の工程1〜工程3を有することを特徴とする複層塗膜形成方法。
「工程1:レゾール型フェノール樹脂(a1)と、アクリル系共重合体樹脂(a2)とが、前者/後者の質量比で20/80〜80/20の割合で溶媒中に溶解ないし分散した樹脂溶液(A)を、金属素材に乾燥膜厚で0.1〜5μmとなるように塗装する工程
工程2:工程1で得られた樹脂液(A)に基づく未硬化塗膜又は硬化塗膜上に、上塗り塗料組成物を乾燥膜厚で1〜30μmとなるように塗装する工程、
工程3:金属素材の到達最高温度が120〜280℃となる条件にて5秒間〜60分間加熱乾燥する工程」 (もっと読む)


【課題】均質な金属マトリクス複合材料(MMC)を提供する。
【解決手段】20〜55ミクロン(μm)の範囲の粒子サイズを有する金属マトリクス粉末の使用を指定し(ステップ105)、1〜30ミクロン(μm)の範囲の粒子サイズを有するセラミック強化剤粉末の使用を指定する(ステップ110)。セラミック強化材粉末に対して好ましくは15〜25体積%となるように、金属粉末を計量して混合する(ステップ115)。液体キャリアとしてブタノールを使用し、MMC粉末に添加する(ステップ120)。2〜4mmの範囲の直径を有する高密度のジルコニア球またはアルミナ球をスラリに添加する(ステップ125)。スラリを混合し(ステップ130)、ブタノールをデカントし(ステップ135)、混合物を24時間乾燥させ(ステップ140)、ジルコニア球を取り除く(ステップ145)。 (もっと読む)


【課題】 加工性、耐レトルト性、香味保持性、耐酸密着性及び衛生性等に優れ、特にワインやチューハイに代表されるアルコールを含む飲料に対する耐食性に優れる缶体を提供すること。
【解決手段】
アクリル変性エポキシ樹脂水分散体(A)の固形分100質量部に対して、レゾール型フェノール樹脂(b1)と、ガラス転移温度100〜180℃でかつ酸価150〜400mgKOH/gのアクリル樹脂共重合体(b2)とを両者の合計量で3〜30質量部含有し、
かつレゾール型フェノール樹脂(b1)/アクリル樹脂共重合体(b2)の質量比が20/80〜80/20である水性塗料組成物であって、該レゾール型フェノール樹脂(b1)が該アクリル樹脂共重合体(b2)の中和物によって塗料組成物中に安定に分散されたフェノール系樹脂水分散体(B)として存在することを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】ナノ粒子等の微粒子を、手軽な設備で短時間に目的とする母材にコーティングすることが可能な、微粒子のコーティング方法を提供する。
【解決手段】所定間隔Dに配置した電極(10a、10b)間に、微粒子NRと、当該微粒子よりも径が大きい補助粒子BRとを配置し、前記電極間に被コーティング材20を配置する。そして、前記補助粒子、または前記補助粒子と前記微粒子、が前記電極間にて往復運動するように前記電極に電圧をかけることで、前記微粒子を分散させるとともに、分散させた前記微粒子を前記被コーティング材にコーティングする。また、被コーティング材20を省略して、補助粒子BRに微粒子NRをコーティングするコーティング方法とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】石膏ボードの原紙として、板紙の表面に印刷絵柄を施し、その上から、耐磨耗性及び耐テープ剥離性などの表面物性を有する程度の厚みのクリヤー層を形成してなる石膏ボード用原紙を使用した場合であっても、石膏ボードの製造時における乾燥時間を短くすることができる生産効率が良い石膏ボードの製造方法を提供すること。
【解決手段】2枚の石膏ボード用原紙の間に焼石膏スラリーを挟み込み、所定形状に成形し、硬化した後、乾燥させる石膏ボードの製造方法において、上記石膏ボード用原紙の少なくとも1枚が、板紙の表面に印刷絵柄層とクリヤー層とがこの記載の順序により積層されてなり、且つ、上記クリヤー層が、特定の多孔質皮膜形成水分散型組成物から形成されていることを特徴とする石膏ボードの製造方法。 (もっと読む)


製造方法およびシステムは、少なくとも1つの塗装領域(6)と、少なくとも1つの非塗装領域(7)とを有する部分的にコーティングされた製品(5)を製造する。手段(1)は、非塗装とする各領域について、当該非塗装とする領域をカバーするカバー層と、それらの間にあって、製品の外表面から分離された分離層(9)を含む製品のデジタル表現を提供する。生成装置(2)は、デジタル表現に基づく制御により、カバーおよび分離層を含む製品を製造するように構成されている。手段(3)は、カバー層を含む製品をコーティングする。最後に、除去手段(4)は、非塗装とする領域から、カバーと、必要に応じて分離層を、コーティングとともに除去するように構成されている。 (もっと読む)


ガスフローが、ニオブ、タンタル、タングステン、モリブデン、チタン、ジルコニウム、ニッケル、コバルト、鉄、クロム、アルミニウム、銀、銅、それらの少なくとも2種の混合物、又はそれらの少なくとも2種もしくは他の金属との合金から成る群から選択される材料の粉体とのガス−粉体混合物を形成し、この粉体が、0.5〜150μmの粒径、500ppm未満の酸素含有量、及び500ppm未満の水素含有量を有し、超音速をこのガスフローに付与して、超音速のジェットを物体の表面に吹き付けることによる、表面にコーティングを適用する方法が開示される。例えば、製造されたコーティングは腐食防止用コーティングとして用いられる。 (もっと読む)


本発明は、単一材料、又は複数種類の材料の複合材料を含有するコーティングを作り出すための方法であって、初めに静電噴霧被覆を行ってベース層を堆積し、次いで、結合工程を行うための、化学気相浸透以外の他の方法を用いる方法。更に、幾種類かの材料及び用途に対しては、満足できるコーティングを獲得するため、堆積を行う前、被覆用材料に対するある前プロセス又は前処理が必要である。本出願は、静電噴霧被覆堆積を行う前に材料の前堆積処理を加えるための方法を開示する。本出願は、コーティングの追加的な機能性又は性能特性を提供する後プロセスを行う方法を更に開示する。最後に、本出願は、本明細書に記述される諸方法を達成するためのある種の装置及び設備を開示する。
(もっと読む)


【課題】AD法による成膜に用いられる成膜用原料粉の製造において、粒成長助剤を母材粒子の表面に均一に固着させることにより、AD法によって形成される膜のアニール時の粒成長や特性改善を促進する。
【解決手段】この成膜用原料粉の製造方法は、原料粉を基板に向けて吹き付けることにより、原料粉の組成を有する膜を形成するために用いられる原料粉を製造する方法であって、所定の元素の硝酸塩又は硫酸塩を用いて、所定の組成を含む粒成長助剤を、鉛系圧電材料を含む母材粒子の表面に固着させる工程(a)と、母材粒子の表面に固着した粒成長助剤にエネルギーを加えることによって、残留する硝酸塩又は硫酸塩又はそれらに含まれていた硝酸イオン又は硫酸イオンを分解する工程(b)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】アルミホイール塗装の分野において、通常の塗膜物性を維持しつつ、特に切削加工性に優れた塗膜を与え、ノンクロメート処理後の基材に適用した場合にも優れた塗膜を得ることができ、例えば、アルミホイール用プライマー粉体塗料として好適に使用することができるような粉体塗料組成物を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂を構成する全酸成分の70モル%以上がテレフタル酸及びイソフタル酸からなり、樹脂固形分酸価が10〜100mgKOH/g固形分であるポリエステル樹脂(i)と、エポキシ当量が100〜4000mgKOH/g固形分のエポキシ樹脂(ii)からなる粉体塗料粒子からなる粉体塗料組成物であり、上記粉体塗料粒子は、可撓性樹脂(iii)を更に含有し、上記(iii)は、上記(i)と上記(ii)の固形分合計100質量%に対して1〜12質量%であり、数平均分子量3万〜10万である粉体塗料組成物。 (もっと読む)


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