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Fターム[4D075EC13]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 体質顔料、骨材、充填材、目埋め材 (422)

Fターム[4D075EC13]に分類される特許

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【課題】 連続搬送している帯状プラスチックフィルム支持体(以下、支持体とも言う)上にフィラーを含有する塗布液を用いて塗布を行う際、擦り傷の発生もなく、塗布装置内でのフィラーの沈殿もなく、長時間の連続塗布が可能な塗布装置を用いた塗布方法により、少なくとも親水性層、画像形成層を順次設けてなる平版印刷用原版の製造方法の提供。
【解決手段】 連続搬送している帯状プラスチックフィルム支持体上にフィラーを含有する塗布液を塗布装置を用いて塗布し、少なくとも親水性層、画像形成層を順次設けてなる平版印刷用原版の製造方法において、前記塗布装置がアトマイザー方式の噴霧装置であることを特徴とする平版印刷用原版の製造方法。 (もっと読む)


【課題】基材の凹凸面を利用して絵柄に深み感を出すとともに、多数の色彩のバリエーションを有し、耐候性、耐久性のあるパネルを提供する。
【解決手段】凹凸を有する基板2の凹凸面上にベースコート3を形成し、その上にトップコートを施してなるパネルであって、該トップコートがアクリルウレタンクリア塗料を少なくとも2度重ね塗りをすることによって形成された少なくとも2層の第1トップコート11と第2トップコート12とからなるパネル。上記2層の第1トップコート11および第2トップコート12の少なくとも1層を着色クリア塗料層111、112とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】溶剤が吸湿するにともない樹脂が析出するワニスであっても、基材フィルムに樹脂層を安定な厚み精度で成膜出来る方法を提供する。
【解決手段】溶剤可溶性ポリイミドを含有するフィルムのコーティングに、ワニスが露出するコータヘッド周辺の湿度を厳しく低く保つ密閉構造を適用する。ワニスの露出が少ない構造のコータヘッド(例えばCED)を使用し,コーティング時の湿度を0〜25%に管理する。 (もっと読む)


【課題】 成形性、透明性、耐水性が良好で、トレーやキャリアテープなどの成形品に成形した後でも帯電防止レベルの導電性を備え、かつ、電気的なショートや収納した電子部品への傷付け、カバーテープなどの他材料とのシール不良などの不都合がなく、しかも、廃棄時における生分解性残渣が低減され、環境面からも好適な導電性シートを提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系生分解性樹脂からなる基材シートの少なくとも片面に、生分解性樹脂エマルション中に導電性物質が分散した分散液から形成された導電性塗膜を備えた生分解性導電性シートである。 (もっと読む)


【課題】 塗布型鋼板補強材において、施工を容易に自動化でき、補強効果を低下させずに化成処理液の汚染を防止でき、かつ低温においても鋼板に歪みが生じないこと。
【解決手段】 塗布型鋼板補強材1は上層部2と下層部3からなり、上層部2は下層部3の約2倍の厚さを有し、剛性に優れ、主として鋼板Fを補強する役割を担い、下層部3は柔軟性と接着性に優れ、主として鋼板Fと上層部2を接着させ歪みを防止する役割を担う。下層部3にはゴムとしてBRゴム等、加硫剤、可塑剤、フィラー、発泡剤5・アクリルパウダー・熱硬化性樹脂等を、上層部2には熱硬化性樹脂としてのエポキシ樹脂、硬化剤、繊維状フィラー4、ゴム、発泡剤5を配合した。その結果、補強性については曲げ剛性が大きく剛性に優れ、歪み性も20℃、−30℃のいずれでも歪みが認められず、有機化合物を主成分としているため化成処理液の汚染をも防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 発泡樹脂成型品に樹脂モルタルなどを塗布するために必要な時間を短縮するとともに熟練を要しない発泡樹脂成型品に対する塗布方法を実現する。
【解決手段】 ポリオレフィン系のシート3の表面に樹脂モルタル2を塗布し、塗布面に補強メッシュ4を介在させた外壁断熱用ボード1を樹脂モルタル2の上に押し付ける。そして、所定時間放置して樹脂モルタル2を乾燥させ、シート3を端部から剥離して除去する。これにより、外壁断熱用ボード1の塗布面には、補強メッシュ4が入った状態の樹脂モルタル層2が形成された状態になる。従って、コテやローラにより樹脂モルタルを均一に塗布する必要がないため、塗布時間を短縮できるし、熟練を要しない。 (もっと読む)


【課題】優れた調湿性能と、有害ガスの吸着・分解・再放出防止機能を有するとともに、吸水防止性、汚れ防止性等の性能を併せもつ内装仕上げ方法を提供する。
【解決手段】吸放湿量が50g/m以上の吸放湿層上に、少なくとも化学物質吸着剤及び光触媒物質を含み、水蒸気透過度100g/m・24h以上の塗膜を形成する透湿性塗材を塗付した後、シリコーンエマルション(A)及び前記(A)成分以外の合成樹脂エマルション(B)を含有し、(A)成分と(B)成分との固形分重量比率が95:5〜5:95である上塗塗料を塗付する。 (もっと読む)


【課題】ねじ付きファスナーのねじ部に塗布して、種々の製作若しくは製造工程中にファスナーに触れる混入物からねじ部を遮断する改良された粉体フッ素重合体被覆組成物および被覆方法を提供する。
【解決手段】被覆されたねじ付きファスナーの製造方法であって、その被覆は混入物遮蔽膜として働き、この被覆は、フッ素重合体樹脂、不活性充填剤及び着色色素を含む粉体混合体として塗布される。粉体混合体は50乃至75パーセントのフッ素重合体樹脂、約25乃至50パーセントの非フッ素重合体充填剤、及び約0乃至5パーセントの色素を含む。 (もっと読む)


本発明は、金属顔料、エポキシバインダー成分およびアミン硬化剤を含む二成分錆止め塗料に関し、それは二つの成分AおよびBを含むが、
その内
成分Aは、
(a1)(x−y)重量%の、微小板タイプの亜鉛含有金属顔料を含む金属顔料(ここでxは30〜70である)、
(a2)10〜50重量%の、少なくとも1種のエポキシシランおよび/またはエポキシシリコーン、および
(a3)0〜40重量%の有機溶媒、を含み、
そして
成分Bは、
(b1)2〜15重量%の少なくとも1種のアミン硬化剤、
(b2)y重量%の、微小板タイプの亜鉛含有金属顔料を含む金属顔料(ここでyは0〜x重量%である)、
(b3)0〜40重量%の有機溶媒、を含むが、
上記のパーセントは、二成分錆止め塗料の全重量を基準とし、その合計が100重量%であり、ただし、その二成分錆止め塗料の水含量の合計が、5重量%以下、溶媒含量の合計が40重量%以下、そして微小板タイプの亜鉛含有金属顔料の含量の合計が少なくとも20重量%である。
本発明はさらに、そのような塗料を製造するための方法およびそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、被塗物上に、塗着1分後の塗膜粘度(VA1)が10〜500Pa・secである光輝性顔料含有水性ベースコート塗料(A1)を塗装して第1ベースコート塗膜を形成せしめ、該第1ベースコート塗膜の粘度(VA3)が10〜500Pa・secにある間に、該第1ベースコート塗膜上に、塗着1分後の塗膜粘度(VA2)が5〜200Pa・secであり且つ粘度比(VA1)/(VA2)が1.3/1〜35/1である光輝性顔料含有水性ベースコート塗料(A2)を塗装することからなる光輝感に優れた光輝性複層塗膜の形成方法を提供する。 (もっと読む)


(a)直鎖構造、分岐構造または星型構造を有するポリメタクリル結合剤、ポリアクリル結合剤、ポリエステル結合剤、ポリウレタン結合剤、混成ポリアクリル/ポリエステル結合剤またはポリアクリル/ポリウレタン結合剤、エポキシ変性結合剤およびそれらのいずれかの混合物からなる群から選択された1つまたは複数の水希釈性結合剤と、前記成分a)の全重量を基準にして少なくとも15重量%を構成する量の水とを含む水性分散液の10〜60重量%、(b)保護または非保護の、1つまたは複数の水分散性ポリイソシアネート、または水分散性ポリイソシアネートと水乳化性ポリイソシアネートの混合物の5〜40重量%、(c)充填剤材料の5〜70重量%、(d)粉砕ポリマー材料の1〜40重量%、(e)有機共溶媒0〜15重量%、(f)添加剤、顔料および充填剤の0.01〜15重量%および(g)水の3〜30重量%を含むことを特徴とする水性塗料組成物。本発明は基材に水性塗料を被着させて装飾表面を形成する方法および得られる被覆された基材に関する。 (もっと読む)


【課題】 吹き付け塗装でなくとも、ローラー塗装作業によって塗料の飛散公害問題を解決し、都会地での無公害施工を可能にし、かつ意匠的に優れた仕上げ模様を得る水系多彩柄仕上材の施工方法を確立する。
【解決手段】 骨材入りの凹凸塗装下地に対して水系多彩塗料を配り塗りローラーで均一に配り塗りし、次いで配り塗りした塗料を押さえ具で一定方向に引き押さえて仕上げることを特徴とする水系多彩柄仕上材の施工方法である。配り塗りローラーには、網目状の穴あきのローラーを用い、引き押さえの押さえ道具には、凹凸のある塗装下地に対しても柔軟に対応できるよう腰の柔らかい弾力性を有するコテ又はヘラを用い、前記配り塗りローラーで塗装下地の表面に配り塗り施工後に引き押さえて仕上げ施工する。 (もっと読む)


本発明は、フルオロポリマーを含むコーティングで基体を被覆する方法を含む。本方法は、
a) 1以上のフルオロポリマーと400℃を越える温度で熱安定性の1以上の熱可塑性ポリマーとを含む固形混合物を調製すること、
b) 該固形混合物を約250℃〜約400℃の温度で溶融ブレンドしそして押出して均一性を達成すること、
c) 押出物を機械的手段に付して、約100ミクロンまでの平均粒子サイズの粉体を得ること、
d) 該粉体を該基体上に施与すること、および
e) 該粉体が該基体をコーティングするのに十分なほど流動性になるようにさせるのに十分な温度まで該基体を加熱すること、
の逐次的な段階を含む。 (もっと読む)


【課題】 ガス絶縁開閉装置の筐体に耐環境性に優れた作業性のよい塗膜を形成する。
【解決手段】 開口部2の周囲にOリング溝4を設けたフランジ3を気密に取り付けたガス絶縁開閉装置筐体1の塗装方法において、前記筐体1の内面、外面、および前記フランジ3の表面に、有害金属を含有しない塗料を一回塗りして塗膜を形成させたことを特徴とする。 (もっと読む)


塗料吹付けブースにおける過剰吹付けされた塗料を処理するための組成物および方法が提供される。この方法は、この塗料過剰吹付けを、凝析剤を含む攪拌された溶液を含む洗浄水システムと接触させ、その結果、この攪拌された溶液中の塗料過剰吹付けを回収する工程を包含する。この塗料過剰吹付けを含む溶液は、その溶液を、塗料過剰吹付けを含む有機相と水相とに自然に相分離させるように、相対的に攪拌されていない領域を通される。有機樹脂、および必要に応じて顔料、ならびに必要に応じて有機溶媒を含む塗料固形物部分を含む塗料過剰吹付けを含む有機相は、この水相から分離される。塗料吹付けブースにおける過剰吹付けを処理するためのこの洗浄水システムは、この系から上記塗料固形物、および必要に応じて有機溶媒を沈殿させるのに有効な量の凝析剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、耐亀裂性のエポキシ塗料塗膜の定着方法及び該方法に適した塗料組成物に関する。該方法はバラストタンク、例えば、船のバラストタンク内において適用するために開発された。該方法は次の工程を含む:i)エポキシに基づくバインダー系を含有する塗料組成物を該タンクの表面へ塗布することによって、該表面上に硬化性塗膜を形成させ、次いでii)該塗膜を硬化させることによってエポキシ塗膜を形成させる。該塗料組成物は、塗布される状態において、最大で140KUの粘度を有する。該塗料組成物は、水素当量対エポキシ当量の比が20:100〜120:100のエポキシに基づくバインダー系を塗料の固形分体積あたり35〜80%含有する。該塗料組成物はさらに1種又は複数種の繊維を塗料の固形分体積あたり0.5〜30%含有する。該繊維は最大で250μmの平均長を有する。
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ある粒子サイズの、フルオロポリマー、熱可塑性ポリマー、パーフルオロポリマーの粉体および無機フィラーの混合物で基体を被覆する逐次的な段階を含む、基体をコーティングで被覆する方法。該被覆された基体は、パーフルオロポリマーを含んでいるトップコートに強力に接着する特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、粘着性高分子樹脂及び粘着剤が使用される製品の最高許容作動温度より融点が高い有機物結晶体を含む粘着剤組成物及び粘着シートを提供する。本発明の粘着剤及び粘着シートは、上記粘着剤又は粘着シートが使用される温度では優れた接着力を維持し、上記有機物結晶体の融点以上の温度では接着力が急減して基材から剥離可能である。 (もっと読む)


【課題】 すぐれた耐磨耗性を維持しながら、耐浸透性が改善されたフッ素樹脂塗膜、およびそれを有する物品を提供すること
【解決手段】 基材上に形成される少なくとも2層からなるフッ素樹脂塗膜であって、少なくとも1層が新モース硬度7以上の充填材及びテトラフルオロエチレン・パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体からなる層であって、該層の直下の層がテトラフルオロエチレン・パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体からなる層であることを特徴とするフッ素樹脂塗膜、およびそれを有する物品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂を含む塗膜の耐久性の向上
【解決手段】 ゴムを膨潤させる溶剤と樹脂とを含む塗料20をゴム材の表面に塗布することによりゴム材10の表面に塗膜形成を行う、という構成を採っている。 (もっと読む)


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