説明

Fターム[4D075EC23]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 形状 (1,046) | 偏平、リン片 (268)

Fターム[4D075EC23]に分類される特許

241 - 260 / 268


【課題】
自動車部品等の各種工業製品に対して、高彩度であって、金属感、深み感に優れる塗膜を提供する。
【解決手段】
本発明は、透明な基材の片面に光輝性顔料を含んでなる光輝性塗料を塗装し、硬化させた後に他方の片面に着色顔料及び/又は染料を含んでなるカラークリヤー塗料を塗装し、硬化せしめる複層塗膜形成方法、透明な基材の片面に着色顔料及び/又は染料を含んでなるカラークリヤー塗料を塗装し、硬化させた後に他方の片面に光輝性顔料を含んでなる光輝性塗料を塗装し、硬化せしめる複層塗膜形成方法及び、前記方法で得られた高意匠性物品に関するものである。 (もっと読む)


基粉本である樹脂粉を流動化させ、顔料が分散されたスラリー状の液体を噴霧供給することにより、樹脂粉の表面に顔料を被覆することを特徴とする製造方法を行う。
(もっと読む)


【課題】 平板状顔料を主体とした無機膜において、成膜性及び機械的強度を飛躍的に改良したガスバリア性を有する無機膜、及び無機膜を作製するための水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】 アスペクト比が50以上の平板状顔料と水素結合性バインダーを含有し、該平板状顔料の固形分比率が70〜99質量%である無機膜。平板状顔料が、水膨潤性天然マイカ又は合成マイカから選ばれる少なくとも一種である前記無機膜。水素結合性バインダーがポリビニルアルコール、あるいはカチオン性化合物から選ばれる少なくとも一種である前記無機膜。アスペクト比が50以上の平板状顔料と水素結合性バインダーを含有し、前記平板状顔料の固形分比率が70〜99質量%である水性塗料組成物。前記水性
塗料組成物を、工程フィルム表面に塗工して製膜した後、工程フィルムを剥離させる無機膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 蒸着金属膜を粉砕して金属片とした光輝性顔料を、安定した状態で面状に配向させることができる光輝性塗料組成物及び積層塗膜の形成方法を得る。
【解決手段】 ガラス転移温度0〜45℃、水酸基価20〜80mgKOH/g、重量平均分子量(Mw)200,000〜1,000,000であるアクリル樹脂(a)と、硬化剤(b)と、蒸着金属膜を粉砕して金属片とした光輝性顔料(c)と、溶剤(d)とを含有し、光輝性顔料(c)の含有比率〔(c)/(a+b+c)〕が0.15〜0.5であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 発色模様の特徴を活かしながら、更に発色模様に変化をつけたカラークリア塗装金属板を得る。
【解決手段】 直線状稜線11を境として互いに逆方向に傾斜した平面12R,12Lで形成される凹凸が金属板10に付けられており、鱗片状無機基質21aを金属酸化物皮膜21bで被覆した発色顔料21を分散させたクリア塗膜20が平面12R,12L上に設けられている。凹凸には、ストライプ状,三角錐状,四角錐状,六角錐状,截頭多角錐状等がある。 (もっと読む)


【課題】 金属光沢感および金属意匠性に極めて優れた塗膜を形成することができる塗膜形成方法と、該方法によって得られる意匠性に優れた塗装物品とを提供する。
【解決手段】 被塗膜形成物上に光輝材含有溶剤型ベースコート塗料(A)、光輝材含有溶剤型ベースコート塗料(B)、トップクリヤー塗料を順次塗布し、形成された3層の塗膜に対して同時に焼付けを行なうにあたり、塗料(A)および塗料(B)として各々、特定の種類の光輝材を特定量含み、塗布時の塗料固形分濃度と特定の予備試験に供したときの塗膜固形分含有量および粘度とが特定範囲となるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】複数の建築用ボードで構成され、その表面に化粧塗膜層が設けられた壁面構造体において、化粧塗膜層の美観性を高めつつ、ひび割れ発生を抑制する。
【解決手段】複数の建築用ボードで構成され、当該建築用ボードどうしの目地部を跨いで化粧塗膜層が設けられた壁面構造体において、当該化粧塗膜層を、結合剤(A)、平均粒子径10〜1000μmの粒状骨材(B)、平均粒子径0.05mm以上5mm以下、平均厚み1μm以上200μm未満の薄型鱗片状骨材(C)、及び平均粒子径0.5mm以上20mm以下、平均厚み0.2mm以上5mm以下の厚型鱗片状骨材(D)を必須成分とし、前記結合剤(A)の固形分100重量部に対し、前記粒状骨材(B)を100〜2000重量部、前記薄型鱗片状骨材(C)を1〜500重量部、前記厚型鱗片状骨材(D)を1〜500重量部含有する化粧塗材によって形成させる。 (もっと読む)


【解決手段】第1ベースのメタリック塗料、微小鱗片状顔料または微小鱗片状顔料及びアルミニウム顔料(D)を配合してなる第2ベースの光輝性塗料、およびクリヤー塗料を順次塗装して、焼付け硬化させ、金属調光輝性塗膜を形成する。メタリック塗料は、(A)平均粒子径D50が13〜40μm、平均厚さが0.5〜2.5μmのアルミニウム顔料、(B)平均粒子径D50が13〜40μm、平均厚さが0.01〜0.5μm未満のアルミニウム顔料および(C)平均粒子径D50が4〜13μm未満、平均厚さが0.01〜1.3μmのアルミニウム顔料を含有しており、アルミニウム顔料(A)と(B)との固形分質量比(A/B)が10/90〜90/10であり、アルミニウム顔料(C)の固形分質量に対するアルミニウム顔料(A)と(B)との合計固形分質量比((A+B)/C)が90/10〜30/70であり、樹脂固形分100質量部に対してアルミニウム顔料の合計固形分質量(A+B+C)が5〜50質量部である。 (もっと読む)


【課題】複数の色相が混在した模様面を簡便な方法で得る。
【解決手段】結合剤、骨材及び水性媒体を含む水性塗材に対し、該水性塗材とは異なる色相であり、且つ水に対する軟化性を有する色粒を、色粒の状態を保ったまま該水性塗材中に均一に分散するように混合し、混合して得られた水性塗材を基材に塗付し、その塗面をコテにより仕上げる。色粒の混合は、塗装前ないし塗装時に行う。その混合量は、所望の模様に応じ適宜設定することができるが、通常は水性塗材に対し0.1〜100重量%程度とする。色相が異なる2種以上の色粒を用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】偏平軟磁性粉末を用いて、優れた電磁干渉抑制効果を有する電磁干渉抑制体、および該電磁干渉抑制体を簡単に効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】扁平軟磁性粉末と結合剤とを含有した磁性塗料3を支持体5上に塗布、乾燥して電磁干渉抑制体を製造する方法であって、支持体5を走行させる方向と反対方向に、または同方向でかつ支持体5の走行速度と異なる周速度で回転駆動させたロール2によって支持体5上に磁性塗料3を塗布することを特徴とする電磁干渉抑制体の製造方法である。この方法で得られた電磁干渉抑制体は、(1)実比重/理論比重が0.6以上である、(2)内部に残留するエアーを実質的に全て排出した場合の比重Aと、実比重Bとが、式:{(A‐B)/B}×100≦40%の関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】ゴールドを基調とした様々な色調を呈する金属光沢を有し、膜強度の大きな塗膜を形成することができる、金属コロイド粒子及び金属コロイド並びにその用途を提供する。
【解決手段】金属コロイド粒子が金属粒子と粒子表面に配位修飾した保護剤とにより構成され、保護剤が分子中に窒素を含む炭素骨格を有し、かつ窒素又は窒素を含む原子団をアンカーとして金属粒子表面に配位修飾した構造を有し、保護剤がアルコキシシリル基、シラノール基及びハイドロキシアルキル基からなる群より選ばれた1種又は2種以上の官能基を分子構造に含み、金属粒子がAu成分を主成分とし、Au成分とは異なる1又は2以上の金属成分を副成分として構成される。 (もっと読む)


本発明は、(1)アルミニウム基材の表面に、光輝材を含有する熱硬化性ポリエステル樹脂粉体光輝性ベース塗料(a)を塗装し、焼付する工程、次いで(2)熱硬化性アクリル樹脂粉体クリヤー塗料(b)を塗装し、焼付けて、光輝性を有する複層塗膜を形成する工程を含むアルミニウム基材の塗膜形成方法を提供するものである。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、金属表面での酸化皮膜発生に対して保護層を作製する剤において、該剤がバインダーとして少なくとも1種類のシランの加水分解生成物/縮合体又はシリコーン樹脂バインダー並びに更に少なくとも1種類の金属充填剤を含有することを特徴とする、上記剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 電着塗装された基材の上に中塗り塗料、外板用ソリッドカラー塗料を塗布するに際し、内板用塗料の出した部分でヘコミが発生するなどの塗膜異常を防止する方法を提供すること。
【解決手段】 内板部と外板部を有する電着塗装された基板上の外板部分に、中塗り塗料を塗装し、内板部分には内板専用ソリッドカラー塗料を塗装し、その後外板部分に外板用ソリッドカラー塗料を塗装するに際し、それぞれの塗膜を硬化することなくウェットオンウェットで塗装し、前記ウェット塗膜を一度に焼き付け硬化させる塗膜形成方法であって、中塗り塗料、内板専用ソリッドカラー塗料および外板用ソリッドカラー塗料の塗着粘度が、中塗り塗料>内板専用ソリッドカラー塗料>外板用ソリッドカラー塗料の順になり、且つ、内板専用ソリッドカラー塗料および外板用ソリッドカラー塗料の顔料濃度(PWC)が、内板専用ソリッドカラー塗料≧外板用ソリッドカラー塗料の順になることを特徴とする塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 メタリックムラのない高意匠性の塗膜を形成することのできる水性ベースコート塗料の塗装方法を提供すること。
【解決手段】 鱗片状光輝性顔料を含んでなる水性ベースコート塗料の塗装方法であって、塗料中の固形分が20〜40重量%になるように調整された水性ベースコート塗料(A1)を乾燥膜厚で1〜15μmとなるように被塗物に塗装した後、未硬化の塗膜の上に、塗料中の固形分が2〜15重量%になるように調整された水性ベースコート塗料(A2)を乾燥膜厚で0.1〜5μmとなるように塗装することを特徴とする水性ベースコート塗料の塗装方法。 (もっと読む)


【課題】均一な膜厚で塗装を行うことができるとともに、虫食い状の模様が生じることを防止できる簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】所定膜厚の70〜100%の厚みを有し、厚みに対する短径の比(短径/厚み)が2/1以上である鱗片状粒子を、塗材100重量部に対し0.5重量部以上混合せしめた後、当該塗材を基材に塗付してコテ仕上げする。塗材としては、前記鱗片状粒子の厚みよりも小さな粒子径を有する粒状骨材を含むものが好適である。 (もっと読む)


【課題】 定着フィルムとして金属スリーブを使用したフィルム加熱定着装置において耐久後に生じるトルクアップ、スリップジャムを防止する。
【解決手段】 金属スリーブと摺動するヒータ面の摺動層に含有率10%以下で耐磨耗材を含有させ、その対磨耗材の平均粒径が2.0μm以下であるとともに密度が摺動層のベース材より高く、硬度が金属スリーブ基層より高いことを特徴とする加熱定着装置とする。 (もっと読む)


【課題】高彩度かつ透明感のある新規な光輝感を備えた塗料用光輝材を提供する。
【解決手段】光輝材の基体樹脂に平均粒子径30nm〜300nmの微粒化着色材が含有されている。 (もっと読む)


【課題】高彩度かつ透明感のある新規な光輝感を備えた塗料用光輝材を提供する。
【解決手段】光輝材基体1の少なくとも一主面が、平均粒子径30nm〜300nmの微粒化着色材を含む着色材層2で被覆されている。 (もっと読む)


(1)10〜30μm厚のベースコート層を、EDCプライマーを備えた基材上に適用する工程と、(2)クリアコート層を前記ベースコート層上に適用する工程と、(3)前記ベースコート層およびクリアコート層を一緒に硬化させる工程と、の連続工程を含み、前記ベースコート層は、第1の層および第2の層に適用され;前記第1の層は、未改質水系ベースコートを混合剤成分と混合することによって製造された改質水系ベースコートを含み、前記第2の層は、前記未改質水系ベースコートを含み;前記未改質水系ベースコートは、0.05:1〜0.6:1の、顔料含有物の樹脂固形分に対する重量比を有し;前記未改質水系ベースコートの前記顔料含有物は、前記未改質水系ベースコートの前記樹脂固形分に対して0.1〜5重量%の比率に相当する10〜100nmの厚さを有する少なくとも1つの金属フレーク顔料と、少なくとも1つの付加的な特殊効果顔料とを含み;前記顔料含有物の組成は、前記第1および第2の層から形成された前記ベースコート層を通過する紫外線透過率が290〜380nmの波長範囲において0.1%未満であり380〜400nmの波長範囲において0.5%未満であるような組成である、特殊効果多層コーティングの製造方法。 (もっと読む)


241 - 260 / 268