説明

Fターム[4D075EC23]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 形状 (1,046) | 偏平、リン片 (268)

Fターム[4D075EC23]に分類される特許

101 - 120 / 268


【課題】平滑かつクリアーな塗膜を得ることができる水系無機塗料、塗装方法および塗装体を提供する。
【解決手段】水系無機塗料は、電解水を含む。水系無機塗料は、たとえば、ケイ酸アルカリに、硬化剤としてケイ酸カルシウム及び/またはリン酸亜鉛を添加し、無機充填材として、コレマナイト(2CaO,3B,5H2O)及び/またはウレキサイト(NaO,2CaO,5B,16HO)を主成分としたB23成分溶出作用を有する天然ガラスを平均粒径30μmで厚み1.0μm以下の微細な鱗片状として混合したものを含むものに好適である。 (もっと読む)


ある量の再帰反射粒体は、各々の屈折率が少なくとも約1.5のガラス部材を含む。その量の再帰反射粒体を、構造物の表面に塗布されたバインダー材料に部分的に埋め込むことにより視覚的補助を得ることができる。構造物は、その構造物の少なくとも一部分上に画定された傾斜面を有する再帰反射面を含む。再帰反射面は、構造物の傾斜面の少なくとも一部分上に塗布されたバインダー材料も含む。バインダー材料の厚み寸法は、少なくとも約10ミルである。再帰反射面は、バインダー材料に部分的に埋め込まれた複数の再帰反射粒体をさらに含む。複数の再帰反射粒体は、バインダー材料に埋め込まれるときの密度が少なくとも約0.06ポンド/平方フィートである。各々の再帰反射粒体は、屈折率が少なくとも約1.5のガラス部材を含む。
(もっと読む)


【課題】 低温における耐チッピング性に優れた複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】 電着塗膜が形成された鋼板の電着塗膜上に、耐チッピング塗料、中塗塗料、ベースコート塗料、及びクリヤーコート塗料を順次塗り重ねて複層塗膜を形成する塗膜形成方法において、耐チッピング塗料の硬化塗膜が−20℃において、伸び率が150〜800%、抗張力が150〜600kgf/cmであり、中塗塗料が、平均粒子径が3〜30μm、平均厚さが0.1〜3μmの偏平顔料を中塗塗料の固形分の全量に対して1〜5質量%含んでなり、かつクリヤーコート塗料の硬化塗膜が20℃において、伸び率が20〜80%、抗張力が120〜280kgf/cmであることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】中塗り塗料組成物、ベース塗料組成物及びクリヤー塗料組成物を順次塗装し、3層を一度に焼き付け硬化させる塗膜形成方法において、塗膜外観を向上させること。
【解決手段】中塗り塗料組成物、ベース塗料組成物およびクリヤー塗料組成物を、順次ウェットオンウェットで塗装する工程、および塗装された三層を同時に焼付け硬化させる工程、を包含する積層塗膜形成方法であって、ベース塗料組成物が、アクリル樹脂(ア);メラミン樹脂(イ);有機ベントナイト(ウ);マレイン酸モノアルキルエステル(エ);および光輝性顔料(オ);を含有する溶剤型ベース塗料組成物である、積層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】風合がよく、且つ塗料を塗装してなる塗膜層の密着性もよい、床革からなる本革材、及びこの本革材を表皮に用いた自動車の内装品を提供する。
【解決手段】床革からなる基層11と、基層11上にポリオール成分100質量部に対し、粒径が0.1μm以下のシリカフィラーを3〜7質量部又は粒径が150μm以下の有機フィラーを30〜50質量部配合したウレタン塗料を塗装してなる目止め層12と、目止め層12上にウレタン系塗料を塗装してなる塗膜層13とを有することを特徴とする本革材11を表皮に用いたステアリングホイール等の自動車の内装品。 (もっと読む)


【課題】加熱して用いる器具のコーティング層の熱伝導性の向上を図る。
【解決手段】本発明の熱伝導促進用金属が含まれている器具及びそのコーティング方法は、前記三重コーティング層で下塗層のコーティング液はポリアミドのNMP溶液、水、PTFE分散液、カーボンブラック分散液、シリカ分散液の組成を有し、中塗層のコーティング液はPTFE分散液、水、芳香族炭化水素、トリエチルアミン、オレイン酸、界面活性剤、カーボンブラック分散液、雲母の組成を有し、上塗層のコーティング液は、PTFE分散液、水、芳香族炭化水素、トリエチルアミン、オレイン酸、界面活性剤、雲母の組成を有するようにし、前記の各コーティング層表面に熱伝導性が高い金属粉末が添加されたインク顔料を噴霧器で噴射してコーティング層表面に前記金属粉末が不規則なポイント形態で塗布されるようにし、その後、熱処理して前記コーティング層とインク顔料の金属コーティング層が表面で不規則な模様の凹凸で形成される。 (もっと読む)


【課題】縦型ウェブによって支持される複数の配向可能な非球形フレークを平坦化する方法を提供する。
【解決手段】磁場により配向可能な非球形フレークのコーティングを支持するウェブが、磁石の間に配置され、したがって磁石による磁場がウェブを横切る。搬送路の一方側に第1および第3の磁石を設け、第1と第3の磁石の間で搬送路の他方側に第2の磁石を設ける。第1および第3の磁石は、同じ極性を有し、第2の磁石は、第1および第3の磁石に対して相補的な極性を有し、したがって、搬送路をカバーする第1の磁場が、第1と第2の磁石の間に存在し、搬送路をカバーする第2の磁場が、第2と第3の磁石の間に存在する。搬送路に沿って移動する、磁場によって配向可能な複数の非球形のフレークが、ウェブと磁石の間の相対的な移動中に第2の磁石を通過するとき、第1の回転を行うように、磁石は配置される。次いで、ウェブを、磁石を通る磁場中を移動させ、その後に、コーティングを硬化させる。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムの光輝材を含むことで光輝性がある塗膜を有しながら電磁波透過性も有する電磁波透過性光輝塗装樹脂製品及びこの製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウムからなる扁平状の光輝材21を含む塗料を塗装してなる光輝性塗膜20を樹脂基材30上に有し、塗膜20中で、光輝材21はその平面が塗膜20の表面22に沿う方向に片寄って向いている状態に配向しており、塗膜20の表面22と直交する直交線の一本と交わる光輝材21の数の平均である平均重なり枚数(y)と、同一の直交線と交わり隣り合う光輝材21同士のこの直交線上における距離の平均である平均光輝材間距離(x)とが次の関係式を満たす。
y≧0.5・・・(数1)、y≦0.3969x+0.594・・・(数2)、x≧3・・・(数3)但し、xの単位はμm (もっと読む)


【課題】 鉱石や重機などによる極めて厳しい引っかきや衝撃にも耐える極めて強固な塗膜を形成することができ、且つ塗装時に用いられる機械の磨耗量が小さい塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 エポキシ樹脂及びアミン系硬化剤を含有するエポキシ系塗料組成物であって、エポキシ樹脂とアミン系硬化剤との合計固形分100質量部に対して長石粒子を60〜400質量部、アルミナ粒子を20〜200質量部及び鱗片状顔料を10〜100質量部の範囲内で含有することを特徴とするエポキシ系塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】経時的に安定で且つ引掻特性に優れた金属外観を有する物品を製造するための組成物。
【解決手段】組成物全体重量に対して(1)50重量%〜99.9重量%の少なくとも一種の熱可塑性ポリマーと、(2)0.1重量%〜5重量%の光学的効果を有する少なくとも一種の顔料と、(3)0〜0.3重量%の少なくとも一種の金属顔料とから成る組成物。 (もっと読む)


【課題】塗装仕上がり品質の高い塗装方法を提供する。
【解決手段】常磁性を示す光輝材片Zを分散させた塗料Tにより被塗物Wの表面に塗膜Mを形成し、その後、この塗膜Mが乾燥する前に、電磁誘導操作により塗膜M中の光輝材片Zに渦電流を生じさせて、この渦電流による形成磁界により光輝材片Zの個々と周辺他物との間に磁気的な相互作用力を生じさせ、この相互作用力により塗膜M中における光輝材片Zの姿勢を調整する。 (もっと読む)


【課題】従来の塗料が追求してきたキラキラ感やメタリック感とは異なる別の意匠的趣向の塗膜の提供。
【解決手段】基材上に中塗り塗膜層を形成し、該中塗り塗膜層上にベース塗膜層を形成し、さらにその上にクリヤー塗膜層を形成する複層塗膜の形成方法であって、
該ベース塗膜層を形成するベース塗料が、顔料濃度(PWC)に基づいて、銀メッキガラスフレーク顔料0.1〜5質量%、平均粒径15μm以下のアルミニウムフレーク顔料5〜15質量%および二酸化チタン顔料5〜30質量%を含有し、
該銀メッキガラスフレーク顔料、アルミニウムフレーク顔料および二酸化チタン顔料の総顔料濃度(PWC)は15〜40質量%であり、
形成された複層塗膜が25度(測色角度)L*値70〜80、および75度(測色角度)L*値56〜70であるソリッド調塗膜であることを特徴とするソリッド調複層塗膜の形成方法およびその方法により形成された被塗物。 (もっと読む)


【課題】 メタリック塗膜の金属光沢を効果的に発現させるためには、乾燥塗膜中での金属片を規則的に配向させることが重要である。そこでバインダー樹脂の主成分に鎖状高分子を用いたメタリック塗料による塗装方法が提案されている。しかし、バインダー樹脂の主成分として鎖状高分子を用いた場合、加熱等により可塑性が発現し、添加されている金属片の配向を阻害しないものの、塗膜が反応硬化しないために、手の脂汗や汗、環境中の水分等によりメタリック塗膜の耐性が悪化する問題があった。
【解決手段】 積層塗膜からなるメタリック塗装物において、少なくとも水酸基を2個以上含む化合物とメタリック粉体とを含む塗料により形成した塗膜と、イソシアネート基を有する高分子材料と水酸基を2個以上含む化合物とを含む塗料により形成した塗膜とが、一体の複合塗膜層となるメタリック塗装物。 (もっと読む)


【課題】鱗片状骨材による意匠性を明瞭化し、美観性の高い仕上がりを得ることが可能な簡便な方法を提供する。
【解決手段】水性樹脂、平均粒子径が0.01〜0.8mmである粒状骨材、平均粒子径が1〜20mmであり、面状部位の水に対する接触角が90°以上である鱗片状骨材、及び水を必須成分とし、前記水性樹脂の固形分100重量部に対し、前記粒状骨材を100〜2000重量部、前記鱗片状骨材を0.1〜500重量部含有し、塗材中の水の含有比率が5〜35重量%である塗材を、基材に塗付し、コテ、ヘラ、ローラブラシ、及び刷毛から選ばれる1種以上を用いて、その塗面を押圧しながら仕上げる。 (もっと読む)


【課題】塗装・焼付回数を1回にし、薄膜で緻密感のある超金属感特有の意匠性を再現し得る超金属感塗装塗膜の補修方法を提供する。
【解決手段】超金属感塗装塗膜23の補修において、異種のアルミ光輝材11a、11bを混合した塗料を補修用塗料として使用することを特徴とする超金属感塗装塗膜23の補修方法である。 (もっと読む)


【課題】 平滑性や光輝性に極めて優れた塗膜を作業性よく形成することができ、環境負荷の低減も実現可能な光輝性塗膜形成方法と、該方法によって得られる意匠性に優れた塗装物品とを提供する。
【解決手段】 基材上に光輝材含有溶剤型第1ベースコート塗料、光輝材含有溶剤型第2ベースコート塗料、トップクリヤー塗料を順次塗布し、形成された複層塗膜に対して同時に焼付けを行うにあたり、第1ベースコート塗料および第2ベースコート塗料の樹脂配合、塗料固形分、ならびに、第1ベースコート塗膜および第2ベース塗膜の固形分の量が特定の条件を満たすようにした。 (もっと読む)


【課題】明度が低く、かつ高い彩度および/または優れた光輝感を有し、従来にない新規な意匠性を備える塗膜を形成し得る塗料組成物、およびそのような塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】本発明の塗料組成物は、アルミナ、雲母、シリカおよびガラスフレークからなる群から選ばれる少なくとも1種の基材に、ニッケルまたは銀を含み粒径が2nm〜80nmである微粒子が付着している、光輝材を含有する。 (もっと読む)


【課題】柄模様の再現性、融通性、シャープさ等の点で優れ、又柄模様を有する塗膜の生産性の点でも優れている、柄模様を有する塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】磁性体粒子を含有するシートに所望の柄模様に相当する柄模様で着磁させるか、所望の柄模様が抜けた模様に相当する柄模様で着磁させるか、又はマグネットシートから所望の柄模様に相当する部分を抜き取る工程、着磁させたシート又は抜き取った部分のマグネットシートの上に非磁性体シートを載せ、非磁性体シート表面に微細なフレーク状磁性材料を含有する透明又は半透明の液状塗料を乾燥膜厚で8〜50μmとなるように塗布する工程、塗布した液状塗料をその塗布の1分後の不揮発分が60〜80質量%となるように乾燥又は硬化させて液状塗料の塗膜中に磁性柄模様に相当する模様を形成させ、その後に塗膜を完全に乾燥又は硬化させる工程、からなる柄模様を有する塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】基材上に、中塗り塗料組成物、ベース塗料組成物およびクリヤー塗料組成物を、順次ウエットオンウエットで塗装し塗膜形成した場合に、各塗膜層間の混層性を制御し、メタリック塗膜本来の光輝感や光輝性顔料の緻密感のある積層塗膜を形成する方法を提供すること。
【解決手段】中塗り塗料組成物、ベース塗料組成物およびクリヤー塗料組成物を順次塗装し、3コート1ベークによって積層塗膜を形成する方法であって;この中塗り塗料組成物が、ウレタン変性ポリエステル樹脂(i)、メラミン樹脂(ii)、ブロックイソシアネート化合物(iii)、非水ディスパージョン樹脂(iv)および扁平顔料(v)を含有し;およびこのベース塗料組成物が、ウレア変性アクリル樹脂(A)、ウレタン変性ポリエステル樹脂(B)、メラミン樹脂(C)および光輝性顔料(D)を含有し、このウレア変性アクリル樹脂(A)と上記ウレタン変性ポリエステル樹脂(B)との固形分質量比が60/40〜95/5である溶剤型ベース塗料組成物である;積層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】プリンタ装置の大型化を防ぎ、柔軟性と大気のしゃ断によるバリア性の両方が十
分に確保された樹脂成形部材を提供する。
【解決手段】表面部又は内面部又は肉厚部に、鱗片Fよりなるしゃ蔽材を設け、
また、しゃ蔽材は金型押出し成形後に接着剤とともにコーティングすることにより樹脂成
形部材の内から外又は外から内方向に水分が透過するのをしゃ断し、外気が樹脂成形部材
を透過して内部のインクを希釈するのを防ぎ、インク水分が低減しインク粘度が高くなる
ことで生じるインク品質の劣化を防ぐ。 (もっと読む)


101 - 120 / 268