説明

Fターム[4D077BA14]の内容

乳化剤、分散剤、気泡剤、湿潤剤 (11,303) | 剤の性質 (1,236) | 性質 (355) | カチオン性 (57)

Fターム[4D077BA14]に分類される特許

1 - 20 / 57


【課題】帯電防止性、剥離性及び靭性に優れるセラミックシートを製造可能な塩基性セラミックス含有スラリー組成物を提供する。
【解決手段】本開示の一態様は、含窒素複素芳香族第4級アンモニウムカチオン基を含むカチオン化合物、高分子分散剤、非水系溶媒、塩基性セラミックス材料及びポリビニルアセタール樹脂を含有するスラリー組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン分散剤、および「ドロップオンデマンド」式プリント法などの非接触型プリント法で使用するためのインクを含む、非水系有機媒体、特に極性有機媒体中に分散された粒子状固体を含有する分散液、ミルベース、塗料およびインクを提供すること。
【解決手段】本発明は、粒子状固体、有機媒体、ならびに第三アミン基を有する横方向結合ペンダント基、本質的に直鎖の骨格、およびそうした側鎖の混合体を含む、ポリエステルまたはポリエーテルの横方向結合溶媒可溶化側鎖を有するポリウレタン分散剤を含む非水系組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】無機顔料の分散剤、精密機械の洗浄剤、防錆剤及び抗菌剤等に添加することにより優れた性能を達成し得る界面活性剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示されるアミノメチルホスホン酸型界面活性剤。
【化1】


但し、上記一般式(1)中、
1は炭素原子数2〜20のアルキル基を示し、
2は炭素原子数1〜12のアルキレン基を示し、及び
Xは、水素イオン、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン又はアンモニウムイオンを示す。 (もっと読む)


【課題】プラスチック廃棄物の再資源化を可能にした乳化剤を提供する。
【解決手段】多塩基酸ビニルモノマー共重合体の水溶性アルカリ塩に酸を添加して、その構成単量体である多塩基性部におけるアルカリ塩からなる基を酸と反応させて多塩基酸ビニルモノマー共重合体の部分アルカリ塩を含有する乳化剤を得る。前記多塩基酸ビニルモノマー共重合体の水溶性アルカリ塩は、ポリエステル部と架橋剤を含む熱硬化性樹脂をアルカリ共存下で亜臨界水分解して生成した架橋剤とポリエステル部を構成する有機酸の化合物である。 (もっと読む)


【課題】種子の胚乳から得られる実質的に純粋なハイドロコロイド(以下「ハイドロコロイド」)、前記ハイドロコロイドを得る方法および前記ハイドロコロイドを含む組成物の提供。
【解決手段】本発明は、実質的に純粋なハイドロコロイドおよびその誘導体、前記ハイドロコロイドを製造する新規な方法、前記ハイドロコロイドを含む組成物、および、例えば食品、飼料、化粧品および医薬品組成物の分野における水性システム用のゲル化剤および増粘剤として、前記ハイドロコロイドを用いることに関する。代表的なハイドロコロイドは、タマリード、フェヌグリーク、カッシア、ローカストビーン、タラおよびグアーから選択される。本発明の方法によって得られるハイドロコロイドは、無色、無臭、無味であり、ゲル強さや破壊強さだけでなく粘度特性などの機能特性の改善を示す。 (もっと読む)


本発明は、Winsor type III マイクロエマルジョンフラッディングを使用して鉱物油を産出するための方法であって、一般式がR1+(R2m(R3n(R4)X-の少なくとも1種のイオン性界面活性剤を含む水性の界面活性剤処方物を、注入孔を通して鉱物油堆積物中に注入し、そして、産出孔を通して、原油を堆積物から取り出す方法に関する。 (もっと読む)


【課題】液体化粧料等の用途に適するカチオン界面活性剤、アニオン界面活性剤/カチオン界面活性剤混合組成物、及び毛髪用化粧料を提供する。
【解決手段】例えばジグリセリルメチルラウリルアンモニウムクロライドは親水性の高いグリセリン基で修飾された四級アンモニウム塩であり、水と混合して水溶液状とした場合でも、組み合わされるアニオン界面活性剤とベシクルを形成する等により、等モル付近あるいは炭素数の等しいアニオン界面活性剤と組み合わせた場合も含め、不溶性の塩による沈殿等が形成されるのを長期的に抑制でき、透明性に優れ、潤いと滑らかさ等を与えることができる界面活性剤となり、毛髪用化粧料や殺菌剤等に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】顔料粒子がインク中で、安定で、よく分散されている顔料着色剤を有する相変化インクなど、改善された着色相変化インク組成物を提供する。
【解決手段】下記構造を有する化合物を開示する。


(式中、Rは少なくとも23の炭素原子を有するアルキル基、アリール基、アルキルアリール基またはアリールアルキル基であり、Rは少なくとも2の炭素原子を有するアルキレン基、アリーレン基、アルキルアリーレン基またはアリールアルキレン基であり、Xは第4級アンモニウム塩である。) (もっと読む)


非晶質二酸化チタンおよび有機分散剤を含む安定で半透明または透明の二酸化チタンゾルが提供され、これは粒子結合アプリケーションに有用である。また、本発明のゾルの調製方法が提供される。本発明のゾルは、処理して非晶質二酸化チタンを析出する有機チタン化合物および水溶性チタン塩を含む二酸化チタン前駆物質から調製される。非晶質二酸化チタンを再分散および分散して半透明または透明の混合物を形成する。本発明のゾルは長期間安定である。 (もっと読む)


【課題】低使用量で、分散性、流動性、保存安定性、及び塗膜耐性等に優れる顔料分散体、オフセットインキ、グラビアインキ、カラーフィルタ用レジストインキ、インキジェットインキ、塗料、及び着色樹脂組成物等に適する分散剤、その製造方法、及びそれを用いた顔料組成物の提供。
【解決手段】分子内に1つ又は2つの水酸基と1つのチオール基とを有する化合物の存在下、エチレン性不飽和単量体をラジカル重合してなる片末端領域に水酸基を有する溶媒親和性ビニル重合体、及び、分子内に1つ又は2つの水酸基と1つのチオール基とを有する化合物の存在下、アミノ基を有するエチレン性不飽和単量体を含むエチレン性不飽和単量体をラジカル重合してなる片末端領域に水酸基を有する塩基性ビニル重合体、を含む水酸基を有する化合物の水酸基と、イソシアネート基を2つ以上有するポリイソシアネート化合物のイソシアネート基と、を反応させてなる分散剤により解決。 (もっと読む)


ポリマー性、イオン性のイミダゾリウム基含有化合物(略してポリマー性、イオン性のイミダゾリウム化合物という)の製造方法において、α−ジカルボニル化合物アルデヒド、第一級アミノ基を少なくとも2つ有する、少なくとも1つのアミノ化合物場合により、第一級アミノ基を1つだけ有するアミノ化合物、及び水素酸を相互に反応させ、ここでα−ジカルボニル化合物及びアルデヒドのカルボニル基が、場合によりヘミアセタール、アセタール、若しくはヘミケタール、又はケタールとしても存在しうることを特徴とする、前記製造方法。 (もっと読む)


マイクロエマルション又はプロトマイクロエマルションで使用するための溶媒系であって、溶媒は、δdが15〜約18、δpが0〜約8、δHが0〜約12のハンセンパラメータを有し、含まれる溶媒の最終的なハンセンパラメータが、δdが15〜約18、δpが約2〜約8、δHが約5〜約12を有するように選択される。 (もっと読む)


【課題】顔料濃度が高い場合にも粘度の増大及び貯蔵安定性の低下が防止され、優れた透明性及び色品位を有するカラフィルーの製造が可能なカラーフィルター用着色組成物を提供すること。
【解決手段】置換基を有してもよい銅フタロシアニンをクロルスルホン酸中で塩化チオニルと反応させてクロルスルホン化銅フタロシアニンとし、該クロルスルホン化銅フタロシアニンにアミンを反応させることを特徴とする下記一般式(I)又は一般式(II)で表される顔料分散剤の製造方法。
(もっと読む)


本発明は、炭素ナノチューブと金属を結合したナノ複合体の製造方法に関するものであり、より詳細には、炭素ナノチューブを還元性溶媒に分散させて分散液を製造する段階、前記分散液に安定剤と金属前駆体を加えて混合液を製造する段階、及び前記混合液を熱処理して金属前駆体を還元させる段階を含む炭素ナノチューブ−金属複合体の製造方法及びこれから製造されたものである。本発明による製造方法は、炭素ナノチューブに数nm〜数百nmの金属粒子が均一に分散されて、金属粒子の大きさが一定に結合されている炭素ナノチューブ−金属複合体を製造することができる長所がある。 (もっと読む)


【解決課題】被分散体の分散性能が高く、且つ、耐薬品性及び光沢性が優れている硬化膜を与える活性エネルギー線硬化性不飽和基を有する分散剤を提供する。
【解決手段】
(A)酸性官能基、酸性官能基の中和塩基、塩基性官能基、塩基性官能基の中和塩基及びノニオン系極性分子鎖から選ばれる1種以上の極性基又は極性分子鎖と、(B)油脂由来のアルキル基又はアルケニル基を有する分子鎖、炭素数6以上のアルキル基又はアルケニル基を有する分子鎖、炭素数4以上の分子単位を繰り返し単位として有する分子鎖、及びロジン骨格又は水添ロジン骨格を含む分子鎖から選ばれる1種以上の低極性分子鎖と、(C)活性エネルギー線硬化性不飽和基とを含む樹脂からなることを特徴とする活性エネルギー線硬化性不飽和基を有する分散剤である。 (もっと読む)


【課題】触媒成分のシンタリングを防止し、耐熱性を向上させることができる触媒材料の製造方法およびそれによって製造される触媒材料を提供する。
【解決手段】同種の粒子1、2間に斥力が作用している粒子1、2の分散液を二種以上用意する第1工程と、二種以上の分散液を混合して、二種以上の粒子1、2を混合液中に分散させる第2工程とを備える。 (もっと読む)


顔料分散性樹脂を用いる顔料分散液、電着性塗料組成物に加えて、電着性塗料組成物を被着させる方法が開示されている。顔料分散性樹脂は、アミノ化ビスフェノールエポキシ樹脂のカルボン酸塩およびアルコキシル化スチレン化フェノールから本質的になる。分散性樹脂から作られた顔料分散液は、低揮発性または零揮発性の有機分電着浴を形成するために特に有用である。 (もっと読む)


【課題】高濃度の微細気泡を発生する微細気泡前駆体の簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、界面活性剤及び水溶性固体を含有する微細気泡前駆体の製造方法であって、界面活性剤と水溶性固体を含む過飽和溶液を得る工程1と、前記工程1で得られた過飽和溶液と貧溶媒とを混合させながら、機械的処理を行う工程2を含む微細気泡前駆体の製造方法である。前記界面活性剤は炭素数16〜24のアルキル基を有する界面活性剤であることが好ましい。 (もっと読む)


鉱物質スラリーが、スラリーの全重量の約60パーセント以上の鉱物質粒子(ここでその鉱物質粒子の85パーセントは、2マイクロメートル以下の平均粒子サイズを有する)と、可逆的付加切断連鎖移動重合によって形成されるアクリレートポリマーから誘導される高分子電解質分散剤(ここでその高分子電解質分散剤が、トリチオカーボネート連鎖移動剤から誘導されるチオ含有残基を含む末端基を含み、ここでその高分子電解質分散剤が乾燥鉱物質粒子1トンあたりの分散剤の量が約35ポンド未満であり、そしてここでその高分子電解質分散剤が、3000〜10,000ダルトンの分子量と、少なくとも1.0で1.5未満の多分散度とを有している)と、残りに相等する水と、を含む。
(もっと読む)


本発明は、(a)炭素ナノチューブ(CNT)と(b)中心金属上に1種以上のリガンドが配位された金属錯体との物理的及び化学的結合によって形成された複合体であって、前記炭素ナノチューブが、金属錯体内の金属と直接的に結合して連結していることを特徴とする複合体を提供する。
また、本発明は、(i)中心金属に1種以上のリガンド(L)が結合された錯イオンと(ii)対イオンとを含む金属錯体を含有する炭素ナノチューブ用分散剤を提供する。
本発明では、金属錯体をCNT分散剤として用いることで、金属錯体が有する多様な特性をCNTにさらに付与でき、分散媒と親和的な物性を持つリガンド及び/又は対イオンを導入して、CNTの分散性を有意に増大させることができる。
(もっと読む)


1 - 20 / 57