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【課題】低クラフト点で耐硬水性に優れ、且つ起泡性、泡持続性に優れたアルキル硫酸エステル塩を含む界面活性剤組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるアルキル硫酸エステル塩誘導体を含有する界面活性剤組成物。
R−O−(PO)n−SO3M (1)
(式中、Rは炭素数8〜24の直鎖アルキル基であり、POはプロピレンオキシ基であり、nはPOの平均付加モル数を示し、0<n<1の数である。Mは陽イオンを示す。) (もっと読む)


本発明は多糖類−g−ポリエーテル分散剤において、化学式1の化合物、または化学式1および化学式2の化合物の混合物として表され、ここでTは幹ポリマーであり、且つ分子量500〜1000,000g/molを有する変性セルロースまたはキトサンの残基であり、AおよびBはそれぞれ独立して−O−または−NH−であり、Rは直鎖または分岐鎖の−(C1〜C50−アルキレン)−、アリーレン、シクロ−C5〜C8−アルキレン、イソホロンジイル、またはフェニレンまたはシクロヘキサンジイルによって中断されている直鎖または分岐鎖の−(C2〜C10−アルキレン)−であり、Pは分子量100〜10,000g/molを有するポリエーテルおよび/またはポリエステル鎖の残基であり、nは1〜5000の数である分散剤に関する。
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【課題】有機分子を内包したCNTから有機分子を内包した金属性CNTと有機分子を内包した半導体性CNTの分離方法の提供。
【解決手段】 デオキシコール酸ナトリウムを含む界面活性剤水溶液に有機分子を内包したCNTを分散させた溶液に、遠心分離を行い、有機分子を内包したCNTの構成成分である有機分子を内包した金属性CNTと有機分子を内包した半導体性CNTに対する前記界面活性剤の吸着量の差に応じて分離する、有機分子を内包した金属性CNTと有機分子を内包した半導体性CNTの分離方法。 (もっと読む)


【課題】広範囲の液体における金属酸化物ナノ粒子のための分散剤としてのPIBSAを提供する。このような液体の例は、トルエン、キシレン、ミネラルスピリット、ヘキサン、およびフェノキシイソプロパノールからなる群から選択される少なくとも一つの部を含む。
【解決手段】ナノ粒子または粒子、および少なくとも一のPIBSAまたはPIBSA反応生成物、を含んでなる分散体。 (もっと読む)


湿潤分散剤として好適な付加化合物であって、
A)ポリエポキシドを、
B)一般式Iの少なくとも1種の脂肪族および/またはアラリファチック(araliphatic)一級アミンと反応させ、
2N−R I
[式中、Rは、アルキル、シクロアルキル、アリール、およびアラルキルであり、さらにその一級アミンは−OH、三級アミンまたはカルボキシルから選択される官能基を有してもよい]
そして、それに続いて
C)一般式IIaおよび/またはIIbの少なくとも一種の変性イソシアネートと付加反応させて、ウレタンを形成させる反応により得ることができる。


[式中、R3は、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはアラルキルであり、R1およびR2は、互いに独立してH、アルキル、および/またはアリールであり、Xは、アルキレン、シクロアルキレン、および/またはアラルキレンであり、Yは、アルキレンおよび/またはシクロアルキレンであり、そしてnおよびmは互いに独立していて、n+mの合計が2以上である]
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多相乳液の油/水の界面でアルコキシシランを重合させて、多核マイクロカプセルの懸濁液を形成することにより多核マイクロカプセルを調製する方法を開示する。また、親水性活性物質を場合によって含む、多核マイクロカプセルおよびその使用を開示する。
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【課題】 可溶化剤、乳化剤、抗菌剤、殺菌剤、繊維柔軟剤、頭髪処理剤、無機担体の表面処理剤、顔料分散剤、相間移動触媒として用いられる4鎖4親水基含有陽イオン界面活性剤を提供すること。
【解決手段】
下記一般式(1)


(式中、R、R及びRは低級アルキル基又は2−ヒドロキシエチル基を示し、Rは炭素原子数8から20までの疎水基を意味し、Sはシロキサン基を含有する炭化水素鎖、Xは塩素原子又は臭素原子を示す。)で表わされることを特徴とする連結部にシロキサン鎖を有する4鎖4親水基含有陽イオン界面活性剤。 (もっと読む)


【課題】インキ、塗料などの調製時における顔料分散に有効な顔料分散剤、および、それを含有する顔料組成物を提供することにある。更に、顔料分散時の流動特性を改善し、低粘度かつ粘度の経時安定性が良好であるという諸特性を有する顔料分散体の提供。
【解決手段】キノフタロン骨格とアルキルアミン基が、二価の連結基(スルホンアミド結合、エーテル結合、エステル結合、スルフォキシド結合、スルフォン結合、または、アミノ基)と、アリーレン基または複素環を介して、結合した化合物から成る顔料分散剤。 (もっと読む)


【課題】
特定のポリグリセリン誘導体からなるノニオン系界面活性剤を含有するカーボンブラック分散液を配合することにより、初期分散性、長期保存安定性、生産性に優れた水性インク又は水性塗料を得ることができ、特にインクジェット記録用顔料インクとしたときの吐出特性、印字特性に優れたインクを提供する。
【解決手段】
HLB値が12〜19の範囲であって、ポリグリセリン(平均重合度4〜10)及びアルキレンオキサイド(炭素数2〜4のアルキレンオキサイドであって、付加モル数が30〜150)及び直鎖若しくは分岐鎖を有する飽和若しくは不飽和である脂肪酸又は芳香族カルボン酸(炭素数14〜24)を反応して得られるノニオン系界面活性剤を用いる。 (もっと読む)


本発明は、親水性の非イオン性乳化剤(B)、親油性共乳化剤(C)、ポリオール(D)および水の含有物を有し、濃縮物の全重量を基準として50重量%未満の水不溶性油成分(A)を含み、成分(A)、(B)、(C)および(D)を、A:B:C:D=1:(0.25〜0.6):(0.25〜0.6):(0.45〜0.65)の重量比で含む、水不溶性油成分(A)、エマルション濃縮物に関する。本発明はさらに、該エマルション濃縮物の使用、ならびに水不溶性油成分(A)、親水性の非イオン性乳化剤(B)、親油性共乳化剤(C)およびポリオール(D)を、A:B:C:D=1:(0.25〜0.6):(0.25〜0.6):(0.45〜0.65)の重量比で含んでなる、調製物およびボディケアおよび身体洗浄のための紙製品、不織布製品または繊維製品に関する。 (もっと読む)


【課題】低使用量で分散性、流動性、及び保存安定性に優れる分散体を製造することのできる分散剤、並びに該分散剤を含む顔料分散体の提供。
【解決手段】片末端に水酸基を有する重合体(POH)を製造するか、若しくは片末端に1級アミノ基を有する重合体(PNH)を製造する第一の工程と、該重合体(POH)若しくは重合体(PNH)とテトラカルボン酸二無水物とを反応させる第二の工程とを含む、分散剤の製造方法、及び該製造方法により得ることができる分散剤、並びに該分散剤を含む顔料分散体。 (もっと読む)


【課題】高い分散性能を持ちながら、色相、鮮明性に影響を与えず、幅広い顔料に対し分散性能を発揮する顔料分散剤の提供。
【解決手段】例えば下記の構造式で表されるトランス型チアジンインジゴ顔料分散剤及び、シス型チアジンインジゴ顔料分散剤。さらに、ジケトピロロピロール系赤色顔料、キナクリドン系赤色顔料、チアジンインジゴ系赤色顔料またはアントラキノン系赤色顔料といった顔料及び前記トランス型またはシス型チアジンインジゴ顔料分散剤を含有する顔料組成物、及び該顔料組成物と顔料担体を含有する着色組成物。
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【課題】分散粒径が小さく分散安定性に優れるリン含有酸化錫粒子分散液及びその製造方法を提供する。
【解決手段】リン含有酸化錫粒子、下記式(1)又は(2)で表される分散剤、及び分散媒を含有するリン含有酸化錫粒子分散液。


(式中、xとyは、式(1)の化合物のゲルパーミエーションクロマトグラフィーにより求めたポリスチレン換算数平均分子量が1,000〜30,000となるように選択される数である。)


(式中、Rは、同一でも異なってもよく、C2q+1−CHO−(CHCHO)−CHCHO−を示す。pは8〜10、qは12〜16、nは1〜3である。) (もっと読む)


本発明は、逆相マイクロカプセル化による、農芸用化学薬品が引き合いに出されるが制限的な特徴としてではない、水溶性もしくは水分散性化合物のマイクロカプセルおよびマイクロカプセル化の方法、並びに農業に適する配合物においてそれらを他の油溶性もしくは油分散性化合物と、極小マイクロカプセル(好ましくは、<5〜10μm)および粒子サイズの非常に均一な分布およびその配合物の全体的に良好な性能を生じる産業的に実行可能な方法で組み合わせる方法に関する。さらに、この逆相マイクロカプセルの複数の組合せが開示され、外油−もしくはその代わりに水−相が2つのタイプのマイクロカプセル:水のコア−およびそこに溶解もしくは分散する活性物質−を有するもの並びに油のコア−およびそこに溶解もしくは分散する活性物質− を有するものを含むカプセル混合懸濁液(CX)を創出するための、正常相マイクロカプセルとの組合せが特に周知である。逆相マイクロカプセルとの水分散性顆粒(WDG)およびエマルジョン濃厚物(EC)および懸濁液濃厚物(SC)の組合せも首尾良く実施され、油溶性物質の水溶性マイクロカプセル化活性成分との組合せの新しい概念を提供する。
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本件特許出願は、表面を処理するための、特に化学戦略剤及び/又は生物戦略剤によって汚染された表面を処理するための、相安定性マイクロエマルション型の汚染除去処方物に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー性マイクロ粒子を非イオン性乳化剤と一緒に、水硬性の建材混合物において、その凍結変化耐久性もしくは凍結融解変化耐久性の改善のために用いる使用に関する。 (もっと読む)


【課題】親水基としてポリオキシアルキレン鎖を持たず、乳化重合時の安定性を良好なものとし、しかも、ポリマー及びポリマーフィルムの耐水性、接着性、耐熱性、耐候性等の諸特性が著しく改善された反応性乳化重合用乳化剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とする乳化重合用乳化剤である。


(式中、Rは炭化水素基である。R及びRはアルケニル基または水素原子であり、R及びRは一方又は両方がアルケニル基である。また、R及びRは異なるアルケニル基でも良い。X及びXは水素原子又は炭化水素基である。nは1〜200である。) (もっと読む)


この発明は、両親媒性特性(カチオン性、アニオン性、両性及び非イオン性)を有する新規化合物、即ち、一般式(I)で表されるn−アシルオキシプロピル型リシンアミノ酸の誘導体に関する。該化合物は、自己凝集能と抗菌性を有する界面活性剤として食品工業、薬品工業及び化粧品工業において使用することができる。該化合物の活性の変化は、最終的な分子のイオン性、脂肪鎖の数及び脂肪鎖の長さの関数である。この種の化合物は化学的合成法によって調製される。中間体及び最終生成物は、液体/液体抽出法、液体/固体抽出法、結晶化法、カチオン交換クロマトグラフィー及び標準相クロマトグラフィーによって精製される。
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【課題】 乳化性、エマルション安定性が良好で、且つ、凝集物を減らすことのできる界面活性剤組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)成分として、一分子中に反応性基として二重結合基を1つ以上含有する、イオン性の反応性界面活性剤100質量部に対して、(B)成分として、エタノールに不溶または微溶な窒素化合物を0.03〜1.0質量部含有することを特徴とする界面活性剤組成物。 (もっと読む)


少なくとも一種のフルオロオレフィンを含むフルオロポリマーの製造方法であって、式(1):
[化1]


(式中、R1、R2は、それぞれ同じであっても異なっていてもよく、アルキル基またはアルケニル基、R3は、水素原子、アルキル基またはアルケニル基であって、R1〜R3の合計炭素数が2〜25であり、L-は−SO3-、−OSO3-、−PO3-、−OPO3-または−COO-であらわされる基であり、M+は1価のカチオンである)で示される界面活性剤の存在下で、重合を行なうことからなるフルオロポリマーの製造方法に関する。これにより、少量の界面活性剤の存在下で、生産効率よく、重合を行なうことができ、かつ、界面活性剤により耐水性などの諸物性を低下させることなく、フルオロポリマーを製造することができる。 (もっと読む)


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