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収着による水処理 (19,219) | 飲料用の浄水器 (1,354) | 検知部、演算部、制御部 (198) | 通水量 (72)

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【課題】本発明の課題は、ミネラル分を含んだ健康によい飲料水を提供できる飲料水供給システムを提供することにある。
【解決手段】本発明に関わる飲料水供給システムは、水から飲料水を作って供給する飲料水供給システムSであって、水が浄化される水浄化手段Saに、水をフィルタリングするNF膜又は/及びUF膜7a、7bを備えている。
望ましくは、NF膜又は/及びUF膜7a、7bによりフィルタリングされた水のミネラル分をセンシングする第1水質検知手段s2、s5と、第1水質検知手段s2、s5のセンシング結果に応じてミネラル分を水に供給するミネラル供給手段13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 浄化部よりも上流側に位置する一次側流路を殺菌できるとともに、浄化部よりも下流側に位置する二次側流路をも確実に殺菌できる浄水装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る浄水装置1は、原水を浄化することによって浄水を生成する浄化部10と、殺菌成分を含むオゾンガスを生成するオゾン生成部80とを備える。オゾン生成部80には、浄化部10よりも上流側に位置する一次側流路110にオゾンガスを導く一次側環流路81と、浄化部10よりも下流側に位置する二次側流路120にオゾンガスを導く二次側環流路82とが連通する。 (もっと読む)


【課題】非飲用水と飲用水とを使用者に供給することが可能な浄水器であって、使用者が非飲用水を飲用水と誤認して使用することが防止された浄水器を提供する。
【解決手段】浄水器100は、流路110と流量センサ121と流路切換部20と流路位置センサ32とオゾン発生器40とスイッチ132と操作パネル31と制御部131とを備えている。制御部131が、流量センサ121の検知に基づいて主通水路101に水が流通していることを判断し、流路位置センサ32の検知に基づいて主通水路101からオゾン水側流路102に水の流れを流路切換部20が切り換えていることを判断し、且つ、操作パネル31の操作に基づいてスイッチ132がONに切り換えられていることを判断する場合には、オゾン発生器40はオゾンを発生させる。 (もっと読む)


【課題】装置専用でない浄水カートリッジについては交換に用いないようにできる電解整水装置を提供する。
【解決手段】電解整水装置本体と、前記本体に脱着可能に装着される当該電解整水装置専用の浄水カートリッジとを備え、浄水カートリッジが前記本体に装着された状態で、前記本体から送られた原水を浄水カートリッジで浄水した後に前記本体に戻し、前記本体で浄水後の水を電気分解して電解還元水を排出する電解整水装置であって、前記本体は、浄水カートリッジを装着した状態で、浄水カートリッジが電解整水装置専用であるか否かを検知するように構成されている、電解整水装置。 (もっと読む)


【課題】交換作業を不要としつつ細菌の除去を簡単かつ効率よく行うことができる飲水装置を得る。
【解決手段】飲用水を貯留した貯水容器(飲水貯留部)2と、当該貯水容器2の飲用水を取り出す蛇口4と、前記貯水容器2および蛇口4を連通し第1の開閉弁V1が設けられる飲用水供給管6とを備え、前記飲用水供給管6の蛇口4と第1の開閉弁V1との間に、水道管(図示せぬ)から第2の開閉弁V2を介して導入した水が供給される水道水導入管6を連通させる。これにより、第1の開閉弁V1を閉弁した状態で第2の開閉弁V2を開弁することにより、遊離残留塩素が含まれた水道水を蛇口4から取り出すことができ、飲用水供給管5の連通部51よりも下流側を消毒し、水道水の水圧によって洗浄もできる。 (もっと読む)


【課題】小型で、簡単に、安全に濾材を洗浄できる濾材洗浄装置と浄水器を提供する。
【解決手段】浄水器1が備える濾材洗浄装置400は、第1通水路421と第2通水路422と第3通水路423とを含み、マイクロフィルター114を洗浄するための水を流通させる通水路420と、通水路420の外部に配置されて、正イオンとしてH+(H2O)m(mは任意の自然数)と負イオンとしてO2-(H2O)n(nは任意の自然数)とを発生させるイオン発生装置410と接続路430とを備える。第1通水路421は、通水路内を流通する水が流れる方向において相対的に上流側に配置される。第2通水路422は、第1通水路421の下流側に形成されて水を加圧する。第3通水路423は、第2通水路422の下流側に形成されて水を減圧する。第2通水路422の径の大きさは通水路420の径とのうちで最小である。接続路430は第2通水路422に接続されている。 (もっと読む)


【課題】突発的な原水の濁りによる濾材の浄水性能低下を防止可能な浄水器を提供する。
【解決手段】浄水器1は、通水路100と濁質除去フィルタ133と濁度センサ110と第1浄水路導入弁101と排水弁102とを備える。濁質除去フィルタ133は、通水路100に配置されて原水を通過させて浄水にする。濁度センサ110は、通水路100を流通する原水の濁度を検知する。第1浄水路導入弁101と排水弁102は、通水路100を流通する水が濁質除去フィルタ133を通過する濾過状態と、通水路100を通過する水が濁質除去フィルタ133を通過しない非濾過状態とを切り替える。第1浄水路導入弁101と排水弁102は、濁度センサ110によって検知される原水の濁度が所定の濁度以下である場合には濾過状態に切り替え、濁度センサ110によって検知される原水の濁度が所定の濁度より大きい場合には非濾過状態に切り替えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電解水を取水した後であっても捨水することなく、使用者に対しできるだけ早く浄水を供給することのできる整水器を提供する。
【解決手段】原水中の不純物を除去した浄水と、この浄水又は原水を電気分解して得たアルカリ性又は酸性の液性からなる電解水と、を入力された生成信号に応じて選択的に生成する水処理部と、前記水処理部にて生成した水を吐出する吐水部と、使用者に対し、吐出した水の性状に応じた報知を行う報知部と、前記水処理部に配設した電極への電圧印加及び前記報知部による報知を制御する制御部と、を備えた整水器において、前記制御部は、前記電解水の吐出中又は吐出後に浄水の生成信号が入力された場合、前記報知部による報知を行わせるとともに、最後に吐出させた電解水を生成するために印加した電圧とは逆の極性の電圧を前記電極に印加させることとした。 (もっと読む)


【課題】 災害時等に屋外で使用可能で、浄化する水源の懸濁物質として含まれる微細粒子、溶存性有機物、藻類及び一般細菌等が除去でき、長期に亘り、活性炭筒や膜ろ過器の目詰まりが生じ難く、取扱いやメンテナンスの容易な携行型浄水キットの提供。
【解決手段】
被処理水を汲み上げて送水するポンプと、ろ過層として石英砂層を有する砂ろ過筒と、活性炭を充填した活性炭筒及び/又は膜ろ過器と、前記各構成要素を繋ぐ配管と、を有し、前記膜ろ過器は、精密ろ過膜、限外ろ過膜又は逆浸透膜を備え、前記ポンプ、前記砂ろ過筒、前記活性炭筒及び/又は膜ろ過器の順に、前記配管により各構成要素を連結し、ポンプで汲み上げられる被処理水を砂ろ過筒でろ過した後、活性炭筒及び/又は膜ろ過器に通水し、処理水を得る簡易浄水装置を組立可能なキットであって、収容時には、各構成要素を分離した状態で携行用ケース内に収容し得ることを特徴とする携行型浄水キット。 (もっと読む)


【課題】深紫外LEDを浄水器の殺菌光源として用い、メンテナンス用の開閉部が適正に閉じられていなかったり、外壁外部から内部への光漏れを検出されたりしたとき深紫外LEDのオンを禁止して紫外線被爆を防止する。
【解決手段】紫外線照射用石英ガラス水路の汚れを検知して警告または深紫外LEDのオフを行う。浄水使用の有無に応じて深紫外LEDをオンオフする。浄水の貯水部に入る前の浄水および貯水部内の浄水にそれぞれ深紫外LEDからの紫外線を照射する。貯水量に応じて深紫外LEDを制御する。貯水が長時間になれば古い浄水を排水して新しい浄水に入れ換える。紫外線をカットした可視蛍光による深紫外LEDの発光を目視できる観察窓を設ける。深紫外LED群が浄水器側からの暗号キー信号がないと点灯しないようにするか深紫外LEDを取り出すと断線して使用不可となるようにして転用被曝事故を防止する。 (もっと読む)


【課題】 目的水となるもの以外の水も流れる流路での流量の測定結果を用いつつ、他の条件も加味して目的水の使用量を算出して表示し、簡略な流量測定機構を維持しながら使用者が実際に使用に供した水の量を適切に把握できる水処理装置を提供する。
【解決手段】 目的水の分を含む水の流量を測定する測定手段を使用し、得られた流量の情報から、算出手段が目的水の実際に使用された量に相当する有効水量の値を算出すると共に、この有効水量を表示手段で表示し、また、これら算出及び表示の各手順を通水状態の目的水供給開始時点を基準として開始して、実際に使用者が目的水を使用している状況で、使用者に目的水の使用量の目安を提示することから、使用される目的水の量を適切に見積って得られた有効水量の表示で、使用者が目的水の使用量を容易に把握でき、飲用等使用した量を確実に認識して水使用の管理が適切に行える。 (もっと読む)


【目的】RO膜から排出される濃縮水を原水タンクに戻して浄水化する浄化システムにおいて、原水タンク内のTDS濃度を自動監視して、低価格且つ高効率に、より清浄な浄水を得ることのできるRO浄水器を提供することである。
【構成】RO膜装置9と活性炭槽7、8、10による浄水化の進行に伴い、浄水供給管24を通じて浄水タンク26に順次、浄水の移送が行われる。浄水供給管24に流れる浄水に対して、浄水センサ25によりTDS濃度が計測され、その計測値Ctが読み取られる。次に、浄水TDS濃度Ctと基準濃度C0の比較が行われる。この比較により浄水TDS濃度Ctが基準濃度C0より大きくなったとき、駆動信号4により送水ポンプ4の駆動を停止させると共に、原水2及びRO膜装置9の交換を促す警報処理を行う。 (もっと読む)


【課題】制御部に交換の必要が生じた場合でも部品交換時期を正確に判断することができる水処理装置を提供する。
【解決手段】演算部24は、流量センサ9の検出値に基づいて浄水カートリッジ7の寿命情報を演算し、電解槽11の通電時間に基づいて電解槽11の寿命情報を演算する。記憶部25は、演算部24が演算した寿命情報を記憶する。パネル部21は、表示部22と操作部23とを備え、記憶部25に記憶した寿命情報の表示部22への読み出し、及び操作部23から入力した寿命情報を記憶部25へ記憶させるために使用される。また、操作部23から使用開始日及び保守作業日を入力した際には、演算部24で電解槽11の寿命情報を演算し、記憶部25へ記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 家庭用での飲用に適し、溶存水素濃度が高く、溶存水素の寿命の長い溶存水素飲料水を製造する装置を提供する。
【解決手段】 50μS/cm以下の電導度の高純度水を供給して、pHが2.5から8.5の範囲で特に5.8から8.5の範囲で溶存水素濃度が0.1ppm以上の飲料水を生成するための通水型の電解槽を組み込んだ溶存水素飲料水製造装置であって、該電解槽は透水性の板状アノード極を有する縦型のアノード室と板状カソード極を有する縦型のカソード室からなり、該アノード室と該カソード室はフッ素系カチオン交換膜からなる隔膜で隔離され、フッ素系カチオン交換膜からなる隔膜に透水性の板状アノード極を密着させ、該隔膜とカソード極の間の空間にイオン交換樹脂を充填した構造を有することを特徴とする溶存水素飲料水製造装置。 (もっと読む)


【課題】菌類汚染の問題がなく、小型で安全な浄水装置を提供する。
【解決手段】逆浸透膜2を備えた浄水手段により、原水から透過水と濃縮水とを分離生成し、そのうちの透過水を供給する浄水装置において、逆浸透膜2に原水を供給する原水供給路11と、透過水を外部に供給する透過水供給路12とが設けられ、原水供給路11の開閉により、透過水供給路12からの給水の開始及び停止をさせる水栓13が、一カ所に設けられている。 (もっと読む)


【課題】混合装置を有し、混合割当てが主に総体積流量の変化に対して一定のままである濾過装置を提供する。
【解決手段】濾過装置1は、圧力損失関数Δp(V’)によって定められる混合ラインBの構成要素の流動特性が、圧力損失関数Δp(V’)によって定められるフィルタラインAの構成要素の流動特性に適合する。この方法により、混合状態が少なくとも1つの混合割当てXにおいて有効である。ここで、V’=0とV’=120l/hの間(第1体積流量範囲)の体積流量において、第1体積流量範囲内で少なくとも5l/hの少なくとも1つの第2体積流量範囲においてX=V’/V’+V’である。ラインAおよびBの水の[l/min]単位でのそれぞれの体積流量V’,V’に依存して、Δp(V’)がフィルタラインAの圧力低下を示し、Δp(V’)が混合ラインBの圧力低下を示す。 (もっと読む)


【課題】水道水などの原水をろ過カートリッジで処理して浄水を製造し、浄水をタンク等で貯水する浄水器において、カートリッジ使用開始時に発生する浄水器内の不純物を浄水器の系外に排出するとともに、抗菌性を有する銀イオンを発生させて貯水タンクの滞留水の一般細菌の繁殖を長期間抑制する。
【解決手段】銀添着活性炭で水を処理する前処理カートリッジ40と、RO膜またはNF膜で構成された膜ろ過カートリッジ15とで処理された浄水を貯留する貯水タンク18を有してなる浄水器であって、前記膜ろ過カートリッジ15の流量を検出する流量計14bと通水路を切り替える3方切換弁50および電圧を印加した電極から抗菌性金属イオンを溶出する抗菌ユニット70とを、前記膜ろ過カートリッジ15と前記貯水タンク18との間に設置した浄水器。 (もっと読む)


【課題】活性炭処理した後に逆浸透膜またはナノろ過膜で膜ろ過処理し、膜ろ過水を貯水タンクに貯留する浄水器において、膜処理した浄水を貯留させる貯水タンク等における雑菌汚染を長期間抑制できるとともに、給水ポンプ停止時に膜ろ過水が流出することを防止する安価でコンパクトな浄水器を提供する。
【解決手段】銀添着活性炭で水をろ過処理する前処理カートリッジ40と、逆浸透膜またはナノろ過膜で膜ろ過処理する膜ろ過カートリッジ15とで処理された水を貯留する貯水タンク18を有してなる浄水器であって、電圧を印加した電極から抗菌性金属イオンを溶出する抗菌ユニット70を、前記膜ろ過カートリッジと前記貯水タンクとの間に配するとともに、貯水タンクから給水する給水ポンプ19と浄水ノズル20との間にバイパスライン21を有している浄水器。 (もっと読む)


【課題】ろ材やろ過膜のカートリッジ交換時に、滞留水が溢れて浄水器の周囲を濡らすことなく、容易に短時間で交換作業を行うことができる浄水器を提供する。
【解決手段】活性炭やフィルタで水をろ過処理する前処理カートリッジ40と、中空糸膜や逆浸透膜またはナノろ過膜で膜ろ過処理する膜ろ過カートリッジ15とで処理する浄水器において、前記前処理カートリッジ40と前記膜ろ過カートリッジ15の容器本体とを、各々の容器の最下部で連結させるとともに、前記連結部より浄水器の系外に容器内の滞留水を排出するための排出ラインを設け、各々の排水ラインは3方切換弁24により連結されている。 (もっと読む)


【課題】通水しない場合においてもカートリッジの寿命等を確認できる構造の浄水器を提供すること。
【解決手段】本発明の浄水器1は、通水検出手段と、濾過カートリッジ4と、原水の流路を濾過流路と非濾過流路との間で切換える流路切換え手段8と、原水の流路を検出する流路検出手段と、濾過カートリッジを通る水量を計測する計測手段と、計測結果に基づいて濾過カートリッジが濾過した水の積算値を算出し記憶する積算手段と、電源手段と、原水の流路および積算値に基づいたカートリッジ寿命の少なくとも一方を含む浄水器の作動状態を表示する電源手段が必要な表示手段10とを備え、表示手段が非通水時にも表示可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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