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Fターム[4D624DA03]の内容

収着による水処理 (19,219) | 操作 (1,081) | 制御 (218)

Fターム[4D624DA03]に分類される特許

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【課題】洗浄水を再利用するための急速ろ過塔や活性炭吸着塔を長寿命化でき、水スクラバーで使用した洗浄水を急速ろ過塔や活性炭吸着塔で再生して低コストで再利用できる排ガス処理装置を提供する。
【解決手段】この排ガス処理装置によれば、分離槽35で分離した多くのナノバブルを含有した洗浄水を活性炭吸着塔40に導入することで、マイクロバブルと比較的多くのナノバブルに起因するフリーラジカルによる酸化力でもって、活性炭表面に付着した有機物を酸化分解処理できる。また、活性炭に繁殖した微生物を活性化して、活性炭が吸着した有機物を活性化した微生物で有機物を分解処理できる。よって、活性炭の寿命が延長され、活性炭が再生された状態とすることができ、低いコストで活性炭吸着塔の性能を回復でき、活性炭吸着塔40で再生処理された水質の良いナノバブル含有洗浄水を水スクラバー4で再利用できる。 (もっと読む)


【課題】浄水を吐水する浄水用水栓の吐水口や、浄水用水栓に浄水を供給する浄水装置の配管などの細菌汚染を抑制できるシステムキッチンの提供。
【解決手段】原水を処理する浄水手段12と、該浄水手段12を経た浄水が流れる浄水管13と、浄水を吐水する浄水用水栓11と、原水を吐水する一般水栓21と、浄水管13に原水を供給するバイパス管17と、該バイパス管17を開閉するバイパス管電磁弁18と、該バイパス管電磁弁18の開閉を切り替えるバイパス管開閉弁操作手段とを有する構成とする。バイパス管開閉弁操作手段を操作してバイパス管電磁弁18を開放すると、水道水が浄水管13、浄水用吐水管11aを流れて浄水用水栓11から吐水され、浄水が滞留しやすい部分に対しての水道水による洗浄効果が発揮される。 (もっと読む)


【課題】流し台周りでの洗い物作業を妨げる物を無くすことができ、優れた排水逆流防止機能を発揮する水処理装置及びこれを備えた流し台を提供する。
【解決手段】流し台8においては、給水栓6から供給される水道水を浄化して処理水と排水とを生成する水処理装置本体2が流し台8の内部に配置され、水処理装置本体2において生成された排水が流れる排水ホース16を、エアギャップ13及び逆流防止弁15を設けた逆流防止機構部1を介して、流し台8のシンク9の排水管4に接続している。水処理装置本体2には、当該水処理装置本体2内の通水経路を切り替えるバルブ3が設けられ、シンク9の側方に吐水スパウト7を有する水栓5が配置されている。水栓5は、給水栓6から供給される水道水を水処理装置本体2へ供給、停止する機能と、水処理装置本体2から送給される処理水をスパウト7から吐出、停止する機能と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】重金属が共存する場合であっても、フッ素含有排水からフッ素や更には重金属を簡便な手段で経済的且つ効率的に高レベルで除去することができるフッ素含有排水の処理方法を提供する。
【解決手段】フッ素含有排水に、好ましくはpH調整下で、下記の活性化リン酸水素カルシウム二水和物を加えて混合し、排水中のフッ素を該活性化リン酸水素カルシウム二水和物の粒子表面で不溶化させた後、固液分離して、排水中のフッ素を環境基準値0.8mg/L以下にまで除去した。
活性化リン酸水素カルシウム二水和物:リン酸水素カルシウム二水和物を40℃以上の水中で撹拌して、その粒子表面をエッチング処理したもの (もっと読む)


【課題】ホウ素吸着容量が高い、新規な吸着材を提供する。
【解決手段】多孔質構造の担体と、前記担体の表面を修飾してなる構造式を有する有機化合物の少なくとも一つとを具えるようにしてホウ素吸着材を構成する




(Rには1級または2級のアミノ基を含み、R1-Rは水素又は脂肪鎖であって、不飽和炭素結合、エーテル結合、エステル結合、水酸基及びカルボン酸等の官能基を含む)。 (もっと読む)


【課題】 飲用される水の溶存水素量を低下させることなく一定の範囲に保持することができる新規な電解式浄水装置を提供する。
【解決手段】 水を浄水するカーボンフィルタ13等と、この逆浸透膜フィルタ16等を経た水が貯留される冷水タンク22と、この冷水タンク22に貯留された水を吐水する冷水用吐水口3とを備えた浄水装置であって、上記カーボンフィルタ13等を経た水から純水を生成する逆浸透膜フィルタ16と、この逆浸透膜フィルタ16から生成された純水を上記冷水タンク22に供給する供給ルートと、上記逆浸透膜フィルタ16により生成された純水の一部を電気分解することにより水素ガスを生成する電解装置32と、上記冷水タンク22内から処理水を取り出し再び該冷水タンク22に戻す循環ルートと、この循環ルートの中途部に配置され、上記冷水タンク22から取り出された処理水と上記水素ガスとを一緒に該冷水タンク22に戻す循環ポンプ62と、を備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】 目的水となるもの以外の水も流れる流路での流量の測定結果を用いつつ、他の条件も加味して目的水の使用量を算出して表示し、簡略な流量測定機構を維持しながら使用者が実際に使用に供した水の量を適切に把握できる水処理装置を提供する。
【解決手段】 目的水の分を含む水の流量を測定する測定手段を使用し、得られた流量の情報から、算出手段が目的水の実際に使用された量に相当する有効水量の値を算出すると共に、この有効水量を表示手段で表示し、また、これら算出及び表示の各手順を通水状態の目的水供給開始時点を基準として開始して、実際に使用者が目的水を使用している状況で、使用者に目的水の使用量の目安を提示することから、使用される目的水の量を適切に見積って得られた有効水量の表示で、使用者が目的水の使用量を容易に把握でき、飲用等使用した量を確実に認識して水使用の管理が適切に行える。 (もっと読む)


【課題】廃水を短時間に処理することができる廃水処理システムを提供する。
【解決手段】廃水処理システムは、前処理工程100、生物処理工程101、微生物培養工程102、濾過処理工程103、膜処理工程104、検査工程105とから構成されている。生物処理工程101では、1ミリリットル当たり10〜1010個の微生物を含む混合液と微生物の増殖を促進させる栄養源とが廃水とともに第1曝気槽に投入され、微生物が活性炭の表面に生物膜を形成しつつ廃水中の有機物を分解する。微生物培養工程102では、微生物の種菌と微生物の増殖を促進させる栄養源とが廃水とともに第2曝気槽に投入され、微生物が第2曝気槽内の廃水1ミリリットル当たり10〜1010個に増殖する。膜処理工程104では、第1曝気槽を介して浄化された処理水を濾過するとともに、廃水に含まれる放射性物質を除去する。 (もっと読む)


【課題】深紫外LEDを浄水器の殺菌光源として用い、メンテナンス用の開閉部が適正に閉じられていなかったり、外壁外部から内部への光漏れを検出されたりしたとき深紫外LEDのオンを禁止して紫外線被爆を防止する。
【解決手段】紫外線照射用石英ガラス水路の汚れを検知して警告または深紫外LEDのオフを行う。浄水使用の有無に応じて深紫外LEDをオンオフする。浄水の貯水部に入る前の浄水および貯水部内の浄水にそれぞれ深紫外LEDからの紫外線を照射する。貯水量に応じて深紫外LEDを制御する。貯水が長時間になれば古い浄水を排水して新しい浄水に入れ換える。紫外線をカットした可視蛍光による深紫外LEDの発光を目視できる観察窓を設ける。深紫外LED群が浄水器側からの暗号キー信号がないと点灯しないようにするか深紫外LEDを取り出すと断線して使用不可となるようにして転用被曝事故を防止する。 (もっと読む)


【課題】大量の薬品を用いることなく、また晶析設備を利用することもなく、低コストにて、ホウ素濃度を基準値以下とすることができるホウ素含有水の処理方法を提供する
【解決手段】原水を反応槽2、固液分離槽3で凝集処理し、分離液のホウ素濃度が高いときにはさらに吸着塔8で処理する。吸着塔8の吸着材の再生廃液を廃液槽13から反応槽2に返送することにより、pH調整剤の使用量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】多孔質かつ高強度のゼオライト成形体を提供する。
【解決手段】ゼオライト、酸性原料及び粘土原料を混合し、成形、焼成を行うことによって成形した。好ましくは、前記酸性原料が硫酸鉄(I)、硫酸鉄(II)、塩化鉄(I)、塩化鉄(II)、硝酸鉄(I)、硝酸鉄(II)からなる群から選ばれる少なくとも1種であり、前記酸性原料が硫酸マグネシウム、塩化マグネシウムからなる群から選ばれる少なくとも1種であり、前記粘土原料が蛙目粘土、木節粘土、カオリン、頁岩粘土、せっ器粘土、赤土、青土、陶石、ベントナイト、ろう石、酸性白土、メタカオリン、セピオライト、アタパルジャイトからなる群から選ばれる少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】フッ素系有機化合物等の難分解性有機化合物、特にPFOA、PFOSを含む溶液の処理において、常温、常圧で効率よくフッ素系有機化合物等の難分解性有機化合物(特にPFOA、PFOS)を分解することができる処理方法及び処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の難分解性有機化合物の処理方法は、難分解性有機化合物に、過硫酸塩及びキレート鉄を添加して、前記難分解性有機化合物を分解処理するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、効率よくPFOA等の含フッ素界面活性剤を除去することができる処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、含フッ素界面活性剤を100〜10000ppb含有する処理対象水と活性炭とを接触させる工程(1)、及び、上記含フッ素界面活性剤を3.0ppb以下含有する処理水を得る工程(2)を有し、上記活性炭は、75μmのフィルターを通過する粒子が全粒子の90質量%以上であることを特徴とする処理方法である。 (もっと読む)


【目的】原水を浄化して浄水タンクに貯留する浄水システムにおいて、浄水タンク内の浄水の紫外線殺菌処理を低価格且つ高効率に行うことのできる紫外線浄水器を提供する。
【構成】液面センサ32の監視により、浄水タンク26内の貯留浄水の量が上限位置LHと下限位置LLの間で適正に充填され、浄水タンク1内の浄水が所定量、貯留された貯水状態で、制御回路部41は制御信号S1により紫外線殺菌灯31を点灯させる。紫外線殺菌灯31は、浄水タンク26内に上限量の浄水が貯留されるまで点灯され、上限量の浄水が貯留された場合に所定時間経過後に消灯される。 (もっと読む)


【課題】電解槽の小型化を図ることができる電解水生成装置を提供する。
【解決手段】電解水生成装置1は、貯水部4と、水から電解水を生成する電解槽2を有する本体部3と、貯水部4と電解槽2とを経由する循環流路14と、循環流路14内の水を流通させる流通装置15と、を備え、貯水部4と電解槽2との間で水を循環させながら電解水を生成し、生成した電解水を貯水部4に貯留する。 (もっと読む)


【課題】電解槽の小型化を図ることができる電解水生成装置を提供する。
【解決手段】電解水生成装置1は、貯水部4と、水から電解水を生成する電解槽2を有する本体部3と、貯水部4と電解槽2とを経由する循環流路14と、循環流路14内の水を流通させる流通装置15と、を備え、貯水部4と電解槽2との間で水を循環させながら電解水を生成し、生成した電解水を貯水部4に貯留する。 (もっと読む)


【課題】開放型ろ過装置が設置されている前段ろ過装置と、密閉型ろ過装置が設置されている後段ろ過装置とを備える水処理システムにおいて、中間水槽を設置しない水処理システムを提供すること、即ち、スペースやコストを大幅に削減し、設置条件の制約を解消し、運転制御系統を統一することができる水処理システムを提供する。
【解決手段】開放型ろ過装置11と密閉型ろ過装置21とをポンプ40を介して直接接続し、開放型ろ過装置11でろ過された処理水の流量は、ポンプ40の回転数または前記ポンプ40の2次側に取り付けたバルブの開度によって制御して密閉型ろ過装置21へ圧送することとした。 (もっと読む)


【課題】浴水を清浄に保ち易い浴水汚れ分解装置を得ること。
【解決手段】浴槽150から浴水150aを取り出して加熱した後に浴槽に戻す追焚き機能付き給湯機130での追焚き用の配管(戻り管70b)内に配置されるプラス電極およびマイナス電極と、これらプラス電極とマイナス電極とに電圧を印加する電源部91とを用いて浴水汚れ分解装置100を構成し、電源部からプラス電極とマイナス電極とに所定の電圧を印加することで該プラス電極と該マイナス電極との間に生じる放電により、浴水中の汚れを分解する。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成で添加剤濃度を可変設定することが可能な浄水カートリッジおよびそれを備える浄水器を得る。
【解決手段】添加剤収容室S1内の上部に空気溜まりAaを形成して、当該空気溜まりAaより下方となる浸水領域Awで、導入された水に添加剤16を浸すようにし、添加剤収容室S1内には、添加剤16を、浸水領域Awとなる部分から空気溜まりAaとなる部分まで収容し、ケース7に、浸水領域Awでの添加剤16の浸漬高さDを可変設定する浸漬高さ可変部材23を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】添加剤濃度をより容易に設定することが可能な浄水カートリッジおよびそれを備えた浄水器を得る。
【解決手段】添加剤収容室S1内の上部に空気溜まりAaを形成して、当該空気溜まりAaより下方となる浸水領域Awで、導入された水に添加剤16を浸すようにし、添加剤収容室S1内には、添加剤16を、浸水領域Awとなる部分から空気溜まりAaとなる部分まで収容する。そして、空気溜まりAaに溜まった空気の圧力を設定することによって浸水領域Awでの添加剤16の浸漬高さを設定する浸漬高さ設定機構として、エア抜き通路の流体絞りとなる貫通孔28bが形成されたキャップ28を設けた。 (もっと読む)


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