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Fターム[4E067EC05]の内容

圧接、拡散接合 (9,095) | 製品形状 (840) | 棒状 (64)

Fターム[4E067EC05]に分類される特許

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【課題】本発明は収納された環体のセット作業が極めて簡単で且つ安全に行うことが可能となる鉄筋のガス圧接器を提供することを目的とする。
【解決手段】従来のガス圧接器に対して、可動クランプ部3とラム受4の間に隙間Lを設ける構造と成す。また可動クランプ部3に引掛部6を固着し、ラム受4の外周に支点用固定棒7を固着させると良く、前記隙間Lは圧接器本体1の内部に設けたコイルバネ5の長さを短くして得るのが好ましい。又、その隙間Lとして10mm〜50mmとするのが良い。 (もっと読む)


【課題】本発明は環体のセット作業が極めて簡単で安全に行え、環体が収納された新商品として販売でき、更にガス抜き部の位置を確実に上方にして環体が極めて簡単にセット出来る環体保持部材を提供することを目的とする。
【解決手段】接合する鋼材の端面と略同形状で且つ略同材料で形成すると共にガス抜き部11を有した環体1と、底面21側に環体1が収納される環体設置空間Sを有する突出部22及びそれに連結する凸部23を有した合成樹脂製の保持容器2と、該保持容器2の環体設置空間Sを冠着すると共に環体1のガス抜き部11の回転を止める合成樹脂製の蓋体3とから成す。また環体1として、コイルスプリング状に形成した材料から略1周分を切断して作られると共にその両端にスキ間を空けてガス抜き部11を設けると良く、保持容器2の凸部23の接触部分を面とするのが良い。 (もっと読む)


【課題】曲折加工が施された被接合材や回転不能な被接合材であっても、摩擦圧接により強固な接合が可能な被接合材の接合方法、鉄筋籠の形成方法及び補強筋を提供することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため、一方の被接合端部11と、他方の被接合端部12とを所定間隔を開けて対向させて配置して接合補助材30を介在させ、これを回転又は往復運動させながら、両被接合端部11、12をそれぞれ接合補助材30の両端部31、32に押し付けて、一方の被接合端部11と接合補助材の一端部31とを摩擦圧接するとともに、他方の被接合端部12と接合補助材30の他端部32とを摩擦圧接する被接合材の接合方法を提供する。また、当該方法を採用した鉄筋籠の形成方法及び補強筋を提供する。 (もっと読む)


【課題】刃部が高硬度焼結体部材から構成された切削工具であり、刃先が小径で首下長が長い回転切削工具においても接合強度が高く、耐折損性に優れた回転切削工具を提供する。
【解決手段】工具先端の刃部1とこれに連なる軸部2の後端が後軸部3と同一軸線上に拡散接合された接合層4を有し、該後軸部3は首部5、テーパー部6及びシャンク部7を有し、該刃部1は高硬度焼結体部材製であり、該軸部2の超硬合金材と該後軸部3の超硬合金材を有し、該接合層4は、少なくともNi、Co、W及びCを含有し、該接合層4の中心部における組成は質量%で、30≦Ni≦85%、10≦Co≦60%、1≦W≦15%、残部がC及び不可避不純物であり、該接合層の該中心部においてCo、W及びCが固溶していることを特徴とする回転切削工具である。 (もっと読む)


【課題】大きなそり(湾曲)を持つ太陽電池パネルにダメージを与えることなく、安価にタブ線を貼り可能な太陽電池用タブ線の貼付装置及びその貼付方法を提供する。
【解決手段】複数のセルが平面状に配置された太陽電池パネルSPの表面にセルの接続用電極間を電気的に接続する太陽電池用タブ線TBを貼り付けるための貼付装置は、テープ状のタブ線部材TB’を所定の長さに切断すると共に、一方の面に接着性導電性フィルムCFを仮圧着してタブ線TBを形成するタブ線形成部(図2)と、タブ線の一方の面を、水平に搬入される太陽電池パネル表面のセル接続用電極間を跨ぐように配置するタブ線配置部(図3)と、導電性フィルムが仮圧着されたタブ線を太陽電池パネルに加熱圧着する本圧着部33を備えており、タブ線形成部は、更に、CF貼付装置25を備え、テープ状のタブ線部材TB’の当該一方の面に、接着性導電性フィルムCFを個片貼りする。 (もっと読む)


【課題】オイルホールの先端開口部が閉塞部材によって確実に閉塞されることにより、高い流体圧力で安定した流体供給性能が得られるとともに、タップ本体の先端近くに吐出穴を設けることができるようにする。
【解決手段】タップ本体12を回転させつつアルミニウム板40に押圧することにより、アルミニウム板40を局部的に溶融させてタップ本体12の先端面34に一体的に固着させ、そのアルミニウム固着物をそのまま閉塞部材14として使用するため、簡単で且つ安価に閉塞部材14を設けることができる。このような閉塞部材14は、溶着等により強固に固着され、且つオイルホール30の先端開口部を密閉できるため、高い圧力で潤滑油を供給することにより安定した潤滑性能が得られる。また、タップ本体12の先端近くの食付き部18bに吐出穴32を設けることが可能で、通り穴にめねじを加工する場合でも食付き部18bを適切に潤滑することができる。 (もっと読む)


【課題】接合材の合金組成を最適化することで、安価で低融点の接合用合金を提供する。
【解決手段】原子%で、B:4%以上18%以下、P:0.1%以上10%以下、Si:4%以上8%以下、C:0.1%以上10%以下を含有し、残部がFe及び不可避的不純物からなることを特徴とする接合用合金である。さらに、Cr:0.1〜20%以下、V:0.1〜10%以下、Ni:0.1〜40%以下の少なくとも1種を含有する接合用合金である。 (もっと読む)


【課題】2個のワークのみならず3個以上のワークを連続的に摩擦圧接したり、機械加工を組み合せることも可能な摩擦圧接機及び摩擦圧接並びに機械加工方法の提供を目的とする。
【解決手段】ワークをチャック保持する回転チャック11,21を左右に対向配置し、当該左右の回転チャックは、当該回転チャックを回転駆動制御する主軸モーターと、少なくとも一方の回転チャックには、溶融圧接時に必要な据え込み力とアプセット力とが生じるように制御された送りモーターとを有し、対向する回転チャックの間にワーク保持手段50を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐食性、耐応力腐食割れに優れ、かつ、疲労強度を含む機械的強度に優れたアルミニウム合金材料を提供する。
【解決手段】 円柱状の第一アルミニウム合金部材11と、該第一アルミニウム合金部材11の周面を囲繞するように拡散接合された第二アルミニウム合金部材12aと、を備え、第一アルミニウム合金部材11は、第二アルミニウム合金部材12aに比べて、疲労強度が高い材料からなり、第二アルミニウム合金部材12aは、第一アルミニウム合金部材11に比べて、耐食性が高い材料からなる。 (もっと読む)


【課題】断線しにくく、かつ、細径化に対応した銅合金電線導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 電線導体の接合部に接合処理と熱処理を行うことを特徴とする銅合金電線導体の製造方法であって、SCRなどの連続鋳造装置により、所望の成分からなる銅合金の荒引線を製造し、前記荒引線を冷間加工により伸線処理(荒引線の伸線処理)し、焼鈍処理をほどこす。ついで伸線処理(第一の伸線処理)し、さらに伸線処理(第二の伸線処理)を施して自動車電線用素線とする。第一の伸線処理と第二の伸線処理を施す際、電線導体の端部に接合処理及び熱処理を施す。前記接合処理は、前記熱処理の前でも後でもよい。前記接合処理は、一方の電線導体の端部ともう一方の電線導体の端部を接合する処理である。好ましくは、前記熱処理は、前記接合部を500〜850℃で0.5〜30分熱処理する。 (もっと読む)


【課題】表層を形成すべき基材が円筒形状等の特殊な形状を呈するような場合においても、摩擦攪拌を用いて前記基材上に表層を形成する。
【解決手段】円筒形状の部材11の外周面に接触するようにして管状の表層部材12を設け、前記部材の前記外周面に沿って配置した複数の摩擦攪拌ツール131、132、133を、少なくとも前記表層部材中に没入させ、前記部材の前記外周面に沿って回転させるとともに前記部材の回転中心軸方向に沿って移動させて、前記表層部材の全体を前記部材と固相接合させ、前記部材に対して前記表層部材からなる表層を形成する。 (もっと読む)


【課題】ガス圧接による鉄筋の接合における酸化膜の影響の発生を少なくし、圧接の品質と信頼性を向上させることができ、しかも、鉄筋の軸方向の縮み量を少なくすることができる鉄筋の接続方法を提供する。
【解決手段】互いに接続せんとする鉄筋aとbを圧接装置1の固定クランプ3と移動クランプ4で同軸芯状の配置に固持し、両鉄筋aとbの互いに対向する接合面を、軸方向の圧力によって圧接させると同時にバーナー14によって加熱し、両鉄筋aとbを圧接させる主加圧時に、少なくとも一方の鉄筋aに相手鉄筋bに対するねじり回転を加える。 (もっと読む)


【課題】作業負担や作業時間の増大を防止して、簡単な作業により正確な圧接準備が行える構成を備えた接合治具を提供する。
【解決手段】中空部材を用いた支持基材2の長手方向一方側の外周面に固定されて棒鋼の一方側を把持可能な固定チャック3と、支持基材2の長手方向他方側に位置して該支持基材2の長手方向に沿って往復動可能な可動チャック101とを備え、上記可動チャック101は、上記支持基材2側に設けられている不動部を支点として梃子作用により梃子部材106により上記支持基材2の長手方向に移動可能に設けられ、上記不動部の支点107は、上記支持基材に設けられて上記梃子部材を挿通可能な形状の挿通部材で構成され、上記可動チャック101側には、上記支持基材2の長手方向に沿って複数設けられて上記梃子部材106を挿入可能な孔107Aが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はガス圧接用の環体を使用してガス圧接が行われたことを、圧接後に確認できると共に、ガス圧接作業が安全に行われ、その接合強度が確実で且つ安定して得られるガス圧接用の環体及びその確認部材を具備する保持部材並びにその環体使用確認方法を提供することを目的とする。
【解決手段】2本の鋼材Wを対向させてガス圧接する際に、環体2が接合する端面w間に挟み込んで使用されたことを確認可能にするものであって、底面側に環体設置空間Sを有し且つ上部に分離可能な確認部材設置空間Pを有すると共に凸部を突設させた合成樹脂製の保持体1と、環体設置空間Sに収納する環体2と、環体設置空間Sに冠着する環体用蓋体3と、確認部材設置空間Pに収納する確認部材4と、確認部材設置空間Pに冠着する確認部材用蓋体5とから構成する保持部材と成す。 (もっと読む)


【課題】適用範囲の広い摩擦圧接用治具を提供する。
【解決手段】回転装置3を使って摩擦圧接をおこなう際に使用される摩擦圧接用治具1である。そして、回転装置に装着されるベース部11と、摩擦圧接の一方のワークであるプレートの外形に合う凹部12aが形成されるとともに、ベース部に取り付けられキャップ部12とを備えている。また、ベース部11は、回転装置の主軸チャック部31のチャック爪31a,・・・によって把持可能な脚部11aを有している。 (もっと読む)


【課題】刃部が超高硬度焼結材から構成され接合部を有しながらも、接合部の折損や欠損がなく長寿命で安定した小径エンドミルを得ることである。
【解決手段】工具先端の刃部1とこれに連なる軸部2の他端が軸部3の端部と同一軸線上に拡散接合された接合部4を有する小径エンドミルにおいて、該軸部3は首部5、テーパー部7、シャンク部6を有し、該刃部1は実質的に立方晶窒化硼素焼結材であり、該軸部2と該軸部3は超硬合金材であり、該接合部4における該軸部2の他端と該首部5の端部とは同一外径を有し、該工具先端から該接合部4までの長さ(mm)をA、該工具先端から該テーパー部7の該首部5側の端部8までの長さ(mm)をBとしたとき、0.50≦A/B≦0.80であることを特徴とする小径エンドミル。 (もっと読む)


【課題】スライダーの指示部の目盛と倍率対応目盛との交点を読み取り素早く合否判定ができる。
【解決手段】ゲージ本体aにピン12により回動自在に軸着する回転子b、隙間・のど厚ゲージ体cと、下方部より突設する第1あご板部3と対向する当て部4と内側に窓孔5を形成するスライダーdをゲージ本体aの下方部にスライド自在に取着し、上方端縁部6の所定個所より表面に使用頻度の高い鉄筋径等の丸棒径測定目盛8を付記した指示部7を突設し、ゲージ本体aの裏面部2に指示部7に記載の鉄筋径等に対応する圧接部の膨らみ直径測定と圧接部の膨らみ長さ測定と圧接面のズレ測定機能を有する検査規定の倍率対応測定目盛9を付記し、窓孔5より見ることが可能な測定目盛5aを付記し、第1あご部3とスライダーdの当て部4により測定時にスライドしたスライダーdの指示部7に付記した測定目盛8と倍率対応測定目盛9との交点を読み取り合否判定できる。 (もっと読む)


【課題】本発明はガス圧接作業が安全に行われると共に接合強度が安定でき、且つ、製造コストが安く出来るガス圧接用環体を提供することを目的とする。
【解決手段】接合する2本の鋼材Wの端面wと略同形状で且つ鋼材Wと略同材で環本体1を形成すると共に、該環本体1にガス抜き手段2を設けた構造とする。また前記環本体1としては、コイルスプリング状に形成した材料から略1周分を切断して作ると共に環の合せ箇所にスキ間が設けられたガス抜き手段2を具備させると良い。又、前記環本体1の断面形状として、円形,四角形,菱形の内の1つとし、更に前記ガス抜き手段2として、切れ目21,穴22,切欠溝23の内の1つとするのが良い。 (もっと読む)


【課題】 クロム系ステンレス鉄筋において優れた耐食性を有する継手及びその製造方法を提供する。
【解決の手段】ステンレス鉄筋母材を熱接合してなるステンレス鉄筋継手であって、質量%で、C:0.001%以上0.5%以下、Si:0.1%以上2.0%以下、Mn:2.0%以下、 P:0.04%以下、S:0.03%以下、N:0.001%以上0.1%以下、Cr:10.50%以上13.50%以下、酸化スケールと母地との界面における固溶Cr濃度:8.0〜13.5%、を含有し、残部鉄および不可避不純物を含有することを特徴とし、接合後に制御冷却することによって耐食性に優れたステンレス鉄筋継手を得る。 (もっと読む)


【課題】融点の異なる2つの金属線材を互いに突合せて接合する場合において、固相拡散接合を活発化する接合プロセスによって、良好な継手強度および接合品質が安価に得られる溶接方法を提供する。
【解決手段】絶縁被膜された銅線材からなる第1部材2と、絶縁被膜されたアルミニウム線材からなる第2部材3との異種金属線材の突合せ接合する場合、融点の高い第1部材2の一端部2aのみを溶融させ、その溶融金属部に融点の低い第2部材3の一端部3aを押し付け、溶融金属部からの熱伝導で実質的に第2部材3の当接面18のみを溶融、もしくは融点近くまで昇温させ、さらに圧力を掛け、溶融金属部に押し込むことで溶融金属を外部に排出し、常に、当接面18を清浄に保ちつつ、一定の加圧力と昇温することによって固相拡散接合を活発化する接合プロセスを採用して、良好な継手強度および接合品質を安価に得る。 (もっと読む)


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