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Fターム[4E068AF00]の内容

レーザ加工 (34,456) | 穴あけ (787)

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貫通孔 (99)

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ビア穴あけシステム(5, 700, 800, 900)は、好ましくは、一度に1つのターゲット(25, 720, 820, 910)を加工するように構成されている。ビア穴あけシステム(5, 700, 800, 900)は、好ましくは、ビア穴あけシステム(5, 700, 800, 900)のフットプリントを比較的小さくし、ビア穴あけシステムの部品間のモーメントアームを比較的短くし、剛性ループを比較的短くし、ターゲット(25, 720, 820, 910)の加工時間を比較的速くする。好ましくは、ターゲット(25, 720, 820, 910)に対して実質的に同時に複数の加工を実行する複数のツール(736, 836, 926)を設ける。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハ搬送および/または加工装置で用いられる反力補償システムを提供する。
【解決手段】レーザビームが、ビーム軸に沿って伝播して、支持部に置かれた加工表面に入射する。支持部は、加工表面上の選択した位置にあるレーザビームの位置まで、レーザビームと目標試料の少なくとも1つを互いに対して移動させる位置決めシステムに動作可能に接続されている。少なくとも1つの反力補償モータは、対応するステージモータの共通力面、およびそれに出来るだけ近く位置している。補償モータと対応するステージモータの間のモーメントアームは、低減または除去されて、補償モータが、実施的ステージ力に直接結合し、実質的にゼモモーメントアームでステージ力と反応することができる。各補償モータが、対応するステージモータに直接結合し、一列に整列しているので、4つのモータのみで6自由度を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の穴あけ加工方法では、レーザ加工時の熱影響のために、加工穴形状の歪、加工穴径のばらつき(穴径肥大)、マイクロクラックの発生が問題となっていた。
【解決手段】パルスレーザのレーザ径よりも大なる径の穴を被加工物に加工する際に、加工する穴の形状に沿って前記被加工物をレーザが貫通するまで照射してから次に照射するレーザが重ならない距離以上に離した間隔でレーザを照射して前記穴を1周するステップと、前記穴の形状に沿って前記1周するステップで加工した加工位置からずらした位置から新たに前記1周するステップを行い、前記穴の形状の全周に貫通穴を形成する。 (もっと読む)


【課題】マスクを介した光の照射による3次元形状の加工において、マスクを介した光の照射領域のつなぎ目部分での異常形状の発生を抑制すること。
【解決手段】本発明は、複数の開口m1が幅方向に並ぶマスクMを用い、このマスクMを介して加工対象物である基板Sに光を照射しながら光の照射領域をマスクMの幅方向と直交する方向に移動させる工程と、マスクMの幅一つ分の光の照射および照射領域の移動が終了した後、次段の幅一つ分の光の照射および照射領域の移動を行うにあたり、前段の幅一つ分の光の照射および照射領域の移動による光の照射部分の一部と次段の幅一つ分の光の照射および照射領域の移動による光の照射部分の一部とを重ね合わせ、複数の開口m1の各々に対応した各照射ラインで光の照射量が等しくなるようにする工程とを有する光加工方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より高い精度でレーザ光が内周面に照射されることを防ぐことのできる穴あけ装置の提供を課題とする。
【解決手段】ワーク66の外から中空部67に向かってレーザ光70を照射し、ワーク66の壁部68に貫通穴75を形成する穴あけ装置10であって、中空部67に充填されレーザ光70により溶融されない充填体65と、この充填体65に接触するように配置され充填体を振動させる振動機構56とを備えたことを特徴とする。
【効果】レーザ光70は充填体65に衝突する。この衝突により、充填体65はレーザ光70のエネルギを吸収する。充填体65がエネルギを吸収することにより、レーザ光70が内周面76に照射されることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】被加工物に貼付された保護シートが剥がれてしまうのを最小限に抑えることにより被加工物への孔開けや切断加工を良好に行うことができるレーザ加工被加工物に貼付される保護シート及びその保護シートが貼付されたレーザ加工被加工物を提供する。
【解決手段】レーザ加工被加工物用保護シート10は、レーザ加工装置20により加工部分16にアシストガス40を吹き付けながらレーザ光34を照射する所要のレーザ加工が施される被加工物12に貼付されるものである。保護シート10の表裏を貫通する貫通部(貫通孔14或いは切れ目18)を所定間隔を存して複数設ける。 (もっと読む)


【課題】 加工対象物OBの加工領域全体にわたってピットを適正配置で形成できるようにする。
【解決手段】 テーブル21が1回転したときに形成されるピットの周方向の数をレーザ光の照射軌跡における隣接する内側の周と外側の周とで同一にするとともに、インデックス信号により基準回転位置が検出されてから次のインデックス信号により次の基準回転位置が検出されるまでのあいだとなるレーザ光の照射位置移動区間毎に、照射位置移動区間におけるレーザ光の照射位置の移動距離を予め設定した周方向ピット間隔Bwtで除算したときに余りが生じないように、周方向ピット間隔Bwtを補正する。そして、補正された補正周方向間隔Bwt(n)とレーザ光照射位置の線速度とに基づいて、レーザ駆動用パルス信号の周期を算出する。 (もっと読む)


【課題】短い加工時間で精度良くインクジェットヘッドのノズル用テーパ穴を形成することができるテーパ穴形成装置を提供する。
【解決手段】テーパ穴形成装置10は、光源11と、光を振幅変調する振幅変調マスク14と、振幅変調された光を結像して被加工物18にテーパ穴を形成する結像光学系17とを備える。振幅変調マスク14は、テーパ穴の貫通部に照射される光を変調する振幅変調マスクテーパ穴形成中央部と、テーパ穴のテーパ部に照射される光を変調する振幅変調マスクテーパ穴形成傾斜部と、振幅変調マスクテーパ穴形成傾斜部の周縁に位置する振幅変調マスクテーパ穴形成周縁部とからなる。また、振幅変調マスクテーパ穴形成中央部、振幅変調マスクテーパ穴形成傾斜部および振幅変調マスクテーパ穴形成周縁部はそれぞれ、複数の振幅変調単位領域からなる。 (もっと読む)


【課題】 加工対象物に対するレーザ光照射による加工パターンの連続性を向上することが可能なレーザ光照射装置及び照射方法を提供する。
【解決手段】 パルスレーザ光を出力するレーザ光源10と、位相変調用のホログラムパターンを呈示する空間光変調器15と、変調レーザ光をホログラムパターンに対応する照射パターンで加工対象物30に結像する結像光学系と、照射制御部50とによってレーザ光照射装置1Aを構成し、加工対象物30に対して、所定の移動方向に照射位置を変えながらレーザ光を照射する構成とする。制御部50は、第1照射位置に適用されるホログラムパターン及び照射パターンと、隣接する第2照射位置に適用されるホログラムパターン及び照射パターンとで、移動方向に直交する方向でのパターンの要素数が異なるようにホログラムパターンを制御する。 (もっと読む)


レーザーによって地中にボーリング孔を開けるための設備、装置及び方法が提供されている。更に、この設備には、このようなボーリング孔を地中深くまで且つ極めて効率の良い速度で前進させるための高い出力を維持しつつ高出力レーザーエネルギを深いボーリング孔奥へと伝送するための手段と、レーザーの坑底アセンブリと、ボーリング孔から押しのけられた物質を取り除くための流体誘導技術及びアセンブリとが設けられている。
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【課題】線幅の細線化および線厚の増大といった要望に応え得る配線導体の能率的な形成方法を提供する。
【解決手段】基材1上に金属膜3を形成し、金属膜3の上方から、パルス幅が1ピコ秒未満のフェムト秒レーザー光4を照射することによって、基材1に溝5を形成するとともに、金属膜3を構成していた金属を溶融させながら、溶融した金属を溝5に充填し、次いで、金属を冷却・固化することによって、基材1に埋設された配線導体2を得る。その後、必要に応じて、溝5を除く基材1の表面上に残存している金属膜3を除去する工程が実施される。上記のレーザー光照射工程において、レーザー光4の焦点は、基材1上に合わされることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】レーザ発振器から出射されたS波もしくはP波の偏光方向を持つレーザ光を、S波とP波に45°である直線偏光を持つ2つのレーザ光を得る分光ユニットにおいて、部品点数を少なくし、ダウンサイジング化を可能とした分光ユニット及びそれを用いたレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】偏光方向がY方向を持ち、―X方向に進行しているレーザ光に対して、次の反射光がYZ平面においてY軸から45°方向に進行するように反射ミラーを配置し、反射光をXZ平面内もしくはXY平面内に配した偏光分離手段により、S波とP波にレーザ光を分割し、分割されたレーザ光を−X方向、もしくは+X方向に進行するように反射ミ
ラーを配置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】加工時に被加工物を移動速度と同期的に揺動させながら加工することで、加工精度を向上させた、機構部品における微細溝の加工方法および機構部品における微細溝の加工装置を提供する。
【解決手段】機構部品10に対し、微細溝16を形成するための機構部品10における微細溝16の加工方法であって、微細溝16を形成すべき部位にレーザ加工を施す際に、機構部品10を移動速度と同期的に揺動させながら加工を行うようにした。 (もっと読む)


レーザビーム照射によって固形のシート材料(1)に穴を生成するための装置が記載され、この装置は、レーザ照射源と、使用の際に、穴が形成される固形のシート材料(1)の表面上に、その照射源から、レーザ照射のビームを衝突させるための焦点合わせ装置(11)と、その固形のシート材料(1)を保持するための保持デバイス(7)とを備え、この保持デバイス(7)は、使用の際、弓形の構成にて、そのシート材料(1)を保持するように構造化される。このような弓形の構成を利用する固形のシート材料に穴を生成する方法もまた記載される。 (もっと読む)


【課題】レーザ穴あけ加工機に於いて、粗密入り混じった状態で不規則に並んだ穴配置に対して、全体の加工時間を不必要に延長すること無く、蓄熱による加工不良を回避する。
【解決手段】穴位置データから密集格子点の要素となる穴群を抽出する装置S301と、抽出された穴群を近接点毎に集めて格子点領域に分ける装置S302と、熱の放散が良好となる様に各格子点領域内の穴群の加工順序を決定する装置S303と、格子点領域及び密集格子点の要素以外の単独穴の加工順序を決定する装置S304とを以って、加工対象上の穴位置の加工順序を決定し、当該加工順序に従って、加工機は穴あけ加工を行う。 (もっと読む)


【課題】ワークへのレーザ光による穴加工時に、ワーク内の局所変形領域の変化量を検出してレーザ光の照射位置を補正し、良品率を向上させる。
【解決手段】平面形状が四角形の加工ワーク20の四隅に位置決めマーク21を配置形成しておき、レーザ加工に移る段階での位置決めマーク21の位置をCCDカメラ12で撮像
して位置データを検出し、加工ワーク20の回転角度やワーク全体の伸縮率などの変化量を求める。さらに、経験的に特定した加工ワーク20内の局所変形領域を取り囲むように配置形成されている位置決めマーク22の位置を同様に検出し、局所変形領域での変化量を求める。局所変形領域内では位置決めマーク22のデータを基に、他の領域では位置決めマーク21のデータに基づき、レーザ光を照射する加工位置データを補正して、加工ワーク20上の変化量に対応した位置に穴加工を施す。 (もっと読む)


例えばマルチレイヤプリント基板素子などのプリント基板素子(1)は、複数の誘電体層(5,6,7)ならびに導電層(8,9,10,11)を有しており、またこのプリント基板素子の内部に上記の導体層(8,9,10,11)とは異なりかつ少なくとも1つの固有のレーザビームストップ素子(14)を有している。このレーザビームストップ素子によって孔開けまたは切り込みに使用されるレーザビーがプリント基板素子に深く進入してしまうことが回避される。上記のレーザビームストップ素子は、レーザビームエネルギを受け取る粒子かつ/また反射性の粒子を伴って構成される。本発明はまた作製方法に関する。
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【課題】セラミック基板又はメタル基板を含む封止済基板をレーザによって切断する場合に、ドロスの発生及びセラミック基板の割れやチッピング(欠け)の発生を抑制する。
【解決手段】回路基板2に設けられた複数の領域7に各々装着されたチップ3を樹脂封止することによって封止済基板1を形成し、複数の領域7の境界線6に沿って封止済基板1を切断することによって複数の電子部品を製造する際に使用される切断方法であって、テーブル9に封止済基板1を固定する工程と、照射ヘッドから封止済基板1に向かって第1及び第2のレーザ光12、18を照射する工程と、照射ヘッドと封止済基板1とを相対的に移動させる工程とを備える。照射する工程では、第1のレーザ光12を照射することにより境界線6においてミシン目状の穴17を形成した後に、境界線6に向かって第2のレーザ光18を照射することにより封止済基板1を切断する。 (もっと読む)


【課題】 加工対象物OBを固定治具10にセットしやすく、かつ、治具回転装置20の固定が容易で、固定の際に塵が発生しないようにする。
【解決手段】 レーザ加工装置1は、固定治具10を着脱可能に保持する治具回転装置20と、治具回転装置20を水平移動させる離隔変更装置50および昇降移動させる昇降装置60を備える。レーザ加工を行うときには、治具回転装置20を第1吸着固定台71に載置してエアー吸引により吸着固定する。レーザ加工を行う前に、加工対象物OBを固定治具10にセットするとき、あるいは、加工対象物OBがセットされた固定治具を治具回転装置20に装着するときには、治具回転装置20を加工ヘッド30から離れた第2吸着固定台72にまで移動させて吸着固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パッドの上面に設けられた絶縁層に形成されるビアホールの形成方法に関し、小径化されたビアホールを形成できると共に、ビアホールの製造コストを低減することのできるビアホールの形成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】絶縁層16の上面16Aに、印刷法により、ビアホール18の形成位置に対応する部分の絶縁層16の上面16Aを露出する開口部32を有した金属マスク31を形成し、次いで、金属マスク31の上面31Aにおいて、開口部32の直径Rよりも大きい直径Rとされたビーム径を有するレーザビーム35を、開口部32から露出された部分の絶縁層16、及び開口部32を構成する部分の金属マスク31の上面31Aに照射することにより、ビアホール18を形成する。 (もっと読む)


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