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Fターム[4E068CD15]の内容

レーザ加工 (34,456) | レーザ光の形成 (3,529) | 加工ヘッド (291)

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【課題】作業員の手動操作での位置決め作業を削減することができるとともに、装置や施工対象物を破損させることなく、精度良く良好な処理を行うことのできる遠隔レーザ処理装置を提供する。
【解決手段】配管又は貫通孔の内部に、管状部材の先端部に配設されたレーザ照射ヘッド部を挿入し、配管内面又は貫通孔内面にレーザ光を照射して処理する遠隔レーザ処理装置であって、管状部材の後端側に配設され、レーザ照射ヘッド部を移動させる駆動機構と、レーザ照射ヘッド部の位置を検出する位置検出センサと、位置検出センサからの位置検出信号に基づいてレーザ照射ヘッド部の位置を示す位置データを算出する位置検出機構と、位置検出機構によって算出された位置データに基づいて駆動機構を制御し、レーザ照射ヘッド部を配管内又は前記貫通孔内に挿入する制御部と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】ファイバーレーザ加工機におけるレーザ出力および戻り光検出方法及びファイバーレーザ加工機の加工ヘッドの提供。
【解決手段】1.ベンドミラー5からの反射光を集光する集光レンズ5を備えたファイバーレーザ加工機の加工ヘッドにして、ベンドミラー透過光を吸収体(11,15)に入射し、この吸収体からの散乱光(LS1,LS2)を光検出手段(13,17)で検出して加工部のレーザ出力と加工部からの戻り光との検出を行うファイバーレーザ加工機におけるレーザ出力および戻り光検出方法。2.ベンドミラーからの反射光を加工部に集光する集光レンズを備えたファイバーレーザ加工機の加工ヘッドにして、ベンドミラー透過光を吸収する第1吸収体と加工部からの戻り光のベンドミラ透過光を吸収する第2吸収体とを設け、第1吸収体と第2吸収体からの散乱光を光検出手段で検出して加工部のレーザ出力と戻り光との検出を行うファイバーレーザ加工機の加工ヘッド。 (もっと読む)


【課題】従来のレーザ加工装置は、加工ヘッド本体の重量が重く、高速、高精度な加工が困難である。
【解決手段】この発明に係るレーザ加工装置は、レーザ発振器と、レーザビーム7が伝送される加工ヘッド本体3と、開口8がワーク5に指向した加工ノズル2と、この加工ノズル2に加工ガス6を供給するガス供給装置と、加工ヘッド本体3に設けられ加工ガス6が加工ヘッド本体3の内部に侵入するのを阻止する仕切板21とを備え、加工ヘッド本体3は、レーザビーム7をワーク5に向けて集光させる加工レンズ13を有しているレーザ加工装置であって、加工ヘッド本体3は、加工レンズ13を、レーザビーム7の光軸1に対し垂直な平面内で電磁石による磁気駆動で2軸直線移動させる磁気移動機構4を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、パウダ供給量の迅速な制御が可能であり、より安定したパウダ供給量を得ることができるレーザ加工ヘッドを提供する。
【解決手段】本発明のレーザ加工ヘッドH1は、パウダ供給部3は、パウダを施工対象物6のレーザ5の照射部14に吐出するパウダ供給ノズル111(パウダ吐出部)と、このパウダ供給ノズル111に供給されるパウダ流の流量を予め分配することでこのパウダ供給ノズル111に対するパウダ供給量を調整するパウダ供給量調整機構130と、を備えると共に、パウダ供給量調整機構130によるパウダ流4の流量の分配を制御する制御機構9を更に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対応できる駆動速度が向上するとともに、加工ヘッドが大型化することなく、破損を防止するこすることができる加工装置を提供する。
【解決手段】加工ヘッド接合面13と取付板接合面43とを接合することにより加工ヘッド1を移動させる加工装置で、取付板4に取付板接合面43側が開口するように形成された溝部41と、加工ヘッド接合面13上に、溝部41に挿入すると溝部41と下方が当接し上方に空間を有し加工ヘッド1の重量を支えるように形成された支持部6と、加工ヘッド接合面13上に高さ方向において支持部6より下方位置に形成された凸部7と、取付板接合面43側に凸部7が挿入され当接することにより位置決め可能に形成された凹部42と、取付板接合面43上に高さ方向において溝部41と凹部42との間に埋設して形成され加工ヘッド接合面13と吸着する永電磁石51とを備える。 (もっと読む)


【課題】 施工対象物からの反射光によって装置が損傷することを抑制できるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光源と、レーザ光を集光するための集光レンズを搭載し、レーザ光を被加工物に照射するためのレーザ照射ヘッドと、レーザ光源からのレーザ光をレーザ照射ヘッドに伝送するためのレーザ光伝送手段と、レーザ光の照射による被加工物の酸化を防止するための酸化防止ガスを供給する酸化防止ガス供給装置と、レーザ照射ヘッドと被加工物との間に介在するとともに、被加工物のレーザ光の照射部位の周囲を囲むようにレーザ照射ヘッドに配設され、かつ、レーザ照射ヘッドと被加工物との間の距離の変動に応じて変形可能とされ、金属、セラミックス、カーボンのいずれかからなる遮光体とを具備している。 (もっと読む)


【課題】グリーンシート積層体に分割溝をレーザで形成する際に発生するセラミック成分または金属成分からなる塵埃を極力外部へ排出できる溝加工装置、および該加工装置を用いた高歩留まりの多数個取り配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】主面3に導体層5が形成されたグリーンシート積層体2を載置する載置部13を有し、且つ平面視で該積層体2を縦横方向に沿って移動させるテーブル10と、該テーブル10の主面11の上方において、軸方向が該テーブル10の主面11に対して直交する垂直方向に沿って配置されたレーザ照射ヘッド20と、該ヘッド20の先端20a側の周囲に配置され、平面視の軸方向がテーブル20の移動方向と逆向きで、且つ側面視の軸方向とレーザ照射ヘッド20の軸方向との間が鋭角θ1であるガス吹き付けノズル26,28と、レーザ照射ヘッド20の周囲において、該ヘッド20を囲むように配置されたガス吸引口22と、を含む、グリーンシートの溝加工装置1。 (もっと読む)


【課題】レーザ出射ユニットに対するレーザ照射ユニットの着脱を繰り返しても、レーザ光の光軸の位置精度が低下することを抑制することが可能なレーザ加工装置を提供する
【解決手段】レーザマーキング装置は、レーザ光を出射するレーザ出射ユニット13と、該レーザ出射ユニット13に対して着脱可能に接続されるとともに、レーザ出射ユニット13から出射されるレーザ光を加工対象物に照射するレーザ照射ユニット14とを備える。レーザ照射ユニット14におけるレーザ出射ユニット13との接続部には後方に向かって突出する凸部44が設けられるとともに、レーザ出射ユニット13におけるレーザ照射ユニット14との接続部には凸部44を嵌合可能とする凹部28が設けられている。そして、凹部28は前後方向の両側と下側とが開放されている。 (もっと読む)


【課題】ノズルの先端が削られることなく、ノズルの先端の清掃を行うことができ、ノズルから落とされた付着物の除去が簡単なノズル清掃装置を提供する。
【解決手段】ノズル清掃装置10は、レーザ加工時に、レーザを照射するノズル6に付着する付着物を除去する装置である。ノズル清掃装置10は、表面に滑らかに高さが変化する凹凸が形成されている環状の金属製凹凸部14を備えている。また、この凹凸部14に沿って環状に樹脂ブラシ12が設けられている樹脂ブラシ部13を備えている。ノズル6の先端を凹凸部14の表面に接触させるとともにノズル6の外周面を樹脂ブラシ12に接触させた状態で、ノズル6を、凹凸部14に対して相対的に、環状の凹凸部14に沿って周回移動させることによりノズル6が清掃される。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇および溶接トーチノズルの大型化を抑制しつつ、プラズマ炎による溶接トーチノズル先端部の焼損を抑制する。
【解決手段】ノズルチップ31の外周側を、チップホルダ41のカバー部44により間隙45を介在させつつ包囲すると共に、ノズルチップ31の周壁部に複数の流通孔36を形成し、流通孔36を介してノズルチップ31内と間隙45内とを連通させる。ノズルチップ31内を流通して出射口34から吐出されるシールドガスの一部は、流通孔36を介して間隙45内に流入し、間隙45内を流通して吐出口46から吐出される。これにより、ノズルチップ31が冷却され、ノズルチップ31の酸化が抑制される。 (もっと読む)


【課題】プラズマを閉じ込める液体による腐食、汚染、同液体の大量消費を防ぐことができ、水槽等の大型の装置を用いることのない、クリーンかつ省エネルギーで利便性に優れたレーザピーニング装置を提供する。
【解決手段】本発明のレーザピーニング装置は、被加工物Wの局所の表面上にプラズマを閉じ込める液体Rを形成保持する液体保持ヘッド1と、液体保持ヘッド1に保持された液体を介して被加工物Wの表面にレーザを照射するレーザ照射ヘッド2とを備える。液体保持ヘッド1は、液体Rを流動状態に保持可能であるとともに液体Rを定形に保持する。 (もっと読む)


【解決手段】 レーザ加工装置1は、第1噴射孔14aを有する第1噴射ノズル14と、第1噴射ノズルよりも被加工物2側に設けられた第2噴射孔31aを有する第2噴射ノズル15と、上記第1噴射ノズルに液体を供給する第1液体通路17Aと、第1噴射ノズルと第2噴射ノズルとの間に形成されて上記第2噴射ノズルに液体を供給する第2液体通路17Bとを備えている。
上記第1噴射孔は被加工物に向けて縮径するテーパ形状を有し、上記第2噴射孔は上記第1噴射孔の被加工物側の開口部よりも大径に形成されている。
そして上記第2液体通路の液体は、上記第2噴射孔に向けてレーザ光Lの光軸に直交する方向に流動した後、上記第2噴射孔において光軸と平行な方向に折れ曲がり、上記第1噴射孔より噴射された液体を囲繞して噴射される。
【効果】 アライメント調整が容易で、かつ液柱の形状を保つことが可能である。 (もっと読む)


【課題】保護カバーの表面の汚れを防いだり汚れを落とすことができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザ加工装置は、レーザ光を出射するレーザ光源と、レーザ光源から出射されるレーザ光の方向を変更するためのガルバノミラーと、ガルバノミラーからのレーザ光を収束して被加工対象物上に照射するための収束レンズ14と、透光性を有して収束レンズ14からのレーザ光を通過させつつ収束レンズ14を保護するための保護レンズ21とを備える。保護レンズ21の出射側の表面には、二酸化チタン24のコーティングがなされる。又、レーザ加工装置は、二酸化チタン24に光触媒反応を起こさせるための紫外光を出射可能な紫外光出射ユニット31を備える。 (もっと読む)


【課題】モニタリング光の計測精度を向上し得るレーザ溶接モニタリング装置を提供する。
【解決手段】溶接の加工点30に向ってレーザ光を照射するための照射手段100と、加工点30におけるレーザ光の反射光を含んでいるモニタリング光の計測に基づいて、加工点30における溶着状態を判定する品質判定手段170と、モニタリング光を受光して品質判定手段に入力するための受光手段150と、を有するレーザ溶接モニタリング装置100である。受光手段150は、レーザ光の進行方向と逆方向かつレーザ光と同軸で、照射手段の内部に入射したモニタリング光を集光する集光レンズと、集光されたモニタリング光を品質判定手段170に入力するための出力端子部と、集光レンズが配置される一端部と出力端子部が配置される他端部とを有し、集光されたモニタリング光の光路の外側を取り囲むように延長している円柱状あるいは円錐台状のハウジング部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】保護部材の定期的なメンテナンス作業を容易に行うことができるレーザー加工装置を提供すること。
【解決手段】集光レンズ42を内部に保持するレンズホルダー51と、集光レンズ42によりウェーハWに集光されるレーザービーム47の加工点に向けて、エアーを噴射するブローノズル52とを備え、ブローノズル52には、集光レンズ42の加工点側においてレーザービーム47を透過すると共に、加工点側からの異物から集光レンズ42を保護する保護部材75が設けられ、ブローノズル52がレンズホルダー51に対して位置決め状態で着脱自在な構成とした。 (もっと読む)


【課題】光制御部の光学要素をコンタミから保護することのできるファイバレーザ加工機の加工ヘッドを提供することを目的とする。
【解決手段】ファイバレーザ加工機の加工ヘッド10であって、ヘッド本体11と、ヘッド本体内に収容され、伝送用光ファイバ1から出射されたレーザ光を集光制御するレンズ鏡筒ユニット20と、このレンズ鏡筒ユニットで集光されたレーザ光を被加工材に向けて出射するノズル50と、ヘッド本体内に設けられ、レーザ光と共にノズルから噴射されるアシストガスが流通するアシストガス流路30と、を備え、アシストガス流路の途中のレンズ鏡筒ユニットの保護ウインドウ26とノズル50との間に、ノズルよりヘッド本体内に侵入したダストの保護ウインドウ側への進行を阻止するトラップ機構45が設けられている。トラップ機構は、局部的に流速を速める絞り部45b、45eと、ダストを捕捉可能な滞留捕捉部45fとを有する。 (もっと読む)


【課題】コリメーションレンズ装置におけるコリメーションレンズの冷却を行うことのできるレーザ加工ヘッドを提供する。
【解決手段】レーザ加工ヘッドハウジング9に取付けたコリメーションハウジング21に、光ファイバー7の出射端側を接続する出射端側支持部材23を備えると共に、当該コリメーションハウジング21に装着したモータM1によって軸方向へ位置調節可能な移動パイプ部材25を備え、この移動パイプ部材25に、光ファイバー7の出射端から出射されたレーザ光を平行光線化するためのコリメーションレンズ37を保持したレンズホルダ39を備え、前記移動パイプ25内を流れるパージエアーを流通するための気体通路41Cを前記レンズホルダ39に備えると共に、当該レンズホルダ39を通過したパージエアーを排出するためのパージエアー排出手段43Aを、前記コリメーションハウジング21又は前記出射端側支持部材23に備えている。 (もっと読む)


【課題】加工ヘッドが障害物に当接したときに、小さな力で直ちに揺動傾斜することのできる加工ヘッド支持装置を提供する。
【解決手段】レーザ加工ヘッドなどの加工ヘッド1を支持する加工ヘッド支持装置であって、加工機における支持フレーム5に備えたヘッド支持部材7に、円形状の揺動支持部材11をX軸方向へ揺動可能に支持して設けると共に、当該揺動支持部材11を前記ヘッド支持部材7側へ付勢して設け、前記揺動支持部材11にY軸方向へ揺動可能に支持されたY軸方向揺動支持部材15を備え、このY軸方向揺動支持部材15と前記ヘッド支持部材7との間に、前記Y軸方向揺動支持部材15を元の位置へ復帰するための復帰手段17を備え、かつ前記Y軸方向揺動支持部材15に、加工ヘッド1を取付けるための加工ヘッド取付部を備えている。 (もっと読む)


【課題】光制御部の光学要素をコンタミから保護することのできるファイバレーザ加工機の加工ヘッドを提供することを目的とする。
【解決手段】ファイバレーザ加工機の加工ヘッド10であって、ヘッド本体11と、ヘッド本体内に収容され、伝送用光ファイバ1から出射されたレーザ光を集光制御するレンズ鏡筒ユニット20と、このレンズ鏡筒ユニットで集光されたレーザ光を被加工材に向けて出射するノズル50と、ヘッド本体内に設けられ、レーザ光と共にノズルから噴射されるアシストガスが流通するアシストガス流路30と、を備え、アシストガス流路の途中のレンズ鏡筒ユニットの保護ウインドウ26とノズル50との間に、ノズルよりヘッド本体内に侵入したダストの保護ウインドウ側への進行を阻止するトラップ機構45が設けられている。トラップ機構は、局部的に流速を速める絞り部45b、45eと、ダストを捕捉可能な滞留捕捉部45fとを有する。 (もっと読む)


【課題】ノズルの出射孔とファイバコネクタからのレーザ光の光軸とを位置合わせする調整を簡単に行うことが可能なファイバレーザ加工機の加工ヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド本体3と、このヘッド本体3内に収容されてレーザ光を集光制御する光学系9と、ヘッド本体3の上部に設けられて伝送用ファイバケーブル11の端末に接続されたファイバコネクタ13が嵌合するヘッドコラム7と、ヘッド本体3の下部に設けられてファイバコネクタ13から出射し光学系9で集光されたレーザ光を被加工材に向けて出射する出射孔19を有するノズル5と、ヘッドコラム7に対してファイバコネクタ13の位置を調整して光学系9で集光されたレーザ光の光軸をノズル5の出射孔19の中心に位置合わせする光軸調整機構51とを備える。 (もっと読む)


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