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Fターム[4E352AA16]の内容

電気装置のための電線の貫通・束線・固定 (7,949) | 電線又はケーブル (1,018) | 電線又はケーブル端部にコネクタを持つもの (174)

Fターム[4E352AA16]に分類される特許

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【課題】 部品点数を増加させることなく、ケースの孔と伝送ラインとの間の間隙へのアクセスを抑制することができる保持構造体を課題とする。
【解決手段】 保持構造体30は、ケース11に形成された孔16に間隙をもって貫通するように配置されたワイヤーハーネス20の外周側に位置し、ケース11から離間した状態で前記間隙を覆う被覆部32と、ワイヤーハーネス20を保持する保持部31と、を備える。ワイヤーハーネス20はグロメット50に挿入されて保持される。グロメット50は、前記間隙を閉塞するように孔16に嵌合している。被覆部32は、グロメット50から離間した状態でグロメット50を覆う。
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【課題】
メモリカードが装着される携帯電話機の内部の信号ケーブルの損傷を防止する。
【解決手段】テンション付与部35bは、フレキシブルケーブル34の筐体22bに対する接触を回避するように同フレキシブルケーブル34の湾曲部にテンションを与える形状とされ、同フレキシブルケーブル34が筐体22bに接触しないので、miniSDメモリカード37の着脱時にフレキシブルケーブル34に接触することがなく、同フレキシブルケーブル34に損傷が発生することが回避されると共に、同フレキシブルケーブル34の表面に結露が発生しても、携帯電話機の内部に毛管現象により水分が侵入することが回避される。 (もっと読む)


【課題】 一端が往復運動してもケーブルから発生するノイズの強度のバラツキを低減したケーブル及びこれを備える画像読取装置を提供すること。
【解決手段】 ケーブル導体と、該ケーブル導体を被覆する被覆部材21とを備え、底面2f上に載置可能で一端が他端に対して往復運動範囲内を往復運動し、前記被覆部材21のうち、少なくとも前記一端の前記往復運動に伴って変形する撓み部に、前記ケーブル導体に沿って間隔をあけて複数の貫通孔24及び金属26が設けられ、前記複数の貫通孔24のそれぞれが、前記底面2fに間隔をあけて設けられた複数の凸部25のそれぞれと係合可能であり、前記金属26のそれぞれが、底面2fに間隔をあけて設けられた複数の永久磁石27それぞれと吸着可能である。 (もっと読む)


【課題】ケース内のワイヤハーネスの有害な屈曲や弛みを防止し、且つケースを長手方向にコンパクト化する。
【解決手段】ケース2の一側方で長手方向中間部にワイヤハーネス6の固定側の部分3,51を配置し、ケースの他側方に沿ってワイヤハーネスの可動側の部分5,52を移動自在に配置し、固定側の部分から導出された一端側のワイヤハーネス部分43をケース長手方向に向け、可動側の部分から導出された他端側のワイヤハーネス部分44をケース短手方向に向けた給電装置1,1’を採用する。ワイヤハーネス6の外周にコルゲートチューブ15を装着した。 (もっと読む)


【課題】伝送される信号種類が異なるケーブル類が配線される電子機器において、ケーブル間に生ずるノイズを防止することが出来るケーブル保持具を提供する。
【解決手段】ケーブル保持具40は、アナログ信号が伝送されるばら線80を保持するばら線保持部60と、デジタル信号が伝送されるフラットケーブル70を保持するフラットケーブル保持部50と、シャーシに位置決め固定する係止片42、或いはフック43からなり、前記ばら線保持部60は基部41の両側壁61を切り欠いて形成し、前記フラットケーブル保持部50は複数の保持板52を基部41から延設し、且つフラットケーブル70がシャーシ底板、またはシャーシ側板と接するようにばら線保持部60とはL型、或いは平板状に形成した。 (もっと読む)


【課題】 線材をあらかじめ整形して保持具に係合させておき、筐体内に配置することにより、線材の押し込み、引き抜き、上面からの外れといった欠点を解消し、作業性を向上させる。
【解決手段】 筐体1から外部に引き出される線材としてのリード線50を、あらかじめ前記筐体外部にて折り曲げ部がある形状に整形して前記折り曲げ部を保持具60に係合させた後に、前記保持具60を前記筐体内に組み込む。前記保持具60は前記リード線50が係合する隙間Gを隔てて対向する一対の舌片部61,62を有し、前記リード線50を2つの折り曲げ部がある形状で前記保持具60に係合させている。 (もっと読む)


【課題】本体装置内で発生する熱を迅速に放熱させることができ、動作のための電力を要せず、軽量で熱輸送性能および信頼性が高く、かつ製作が容易で安価な放熱機構を有する電子機器を提供する。
【解決手段】電子部品等の発熱源1を有する本体装置2と、該本体装置に連結部4を介して連結された表示装置3と、該表示装置の裏面側に設けられた放熱面5とを備え、表示装置3が連結部4において折りたたみ・展開自在となっている電子機器であり、少なくとも連結部4に対応する部分が柔軟性を有する熱伝導性シート6を、本体装置2から放熱面5に亘って配設されている。熱伝導性シート6としては、上記連結部対応部分が銅繊維を織り込んだ布状体からなるものが用いられる。 (もっと読む)


【課題】調理器本体の余分な電源コードを格納することにより、調理器を設置したテーブルを体裁よく使用できるとともに不使用時の電源コードおよびプラグの損傷を防止すること。
【解決手段】テーブルに組込まれる調理器本体と、調理器本体に接続される電源コードを備えた電気調理器において、電源コード21の収納構造として、電源コード巻取用ハブ体13をテーブル下面に固定する。電源コード巻取用ハブ体13は、貫通穴18によってビス26でテーブルに固定され、電源コード21を有底円柱芯16に巻き付け、任意の長さに調整することができ、鍔部15には電源コード21を嵌め込むための、Ω字状切欠部24を備える。開口部14には、突起部27が設けられ、プラグ端子20を挿入、固定するための挿入穴27aを形成する。 (もっと読む)


【課題】断面形状の異なる複数の接続線が機器ケーシングの背面部に電気的に接続されている電子機器において、壁面や柱に取付ける場合だけでなく水平な場所に置く場合にも、簡単かつ見栄えよく、前記接続線の配線処理を行うことを可能とする。
【解決手段】電話機への線S1及びモジュラー端子への線S2、2本の信号線S3,S4、並びに電源線S5をすべて、支持スタンド21と機器ケーシングの背面部との間に形成される貫通通路部を通じて下側から上側に抜けるように挿通させる。帯状部材31を用いて1本ずつあるいはグループ毎にまとめて、支持スタンド21の保持部21Bに固定する。固定は、接続線あるいはグループ毎にそれらの外側に帯状部材31を巻き付け、この帯状部材31の両端部を貫通孔21Baを通じて反対側に導き出し、それら端部同士をまとめてつなげることで、各接続線あるいはグループを保持部21Bに対して押し付けるように締付固定する。 (もっと読む)


【課題】 放熱板と平行ワイヤなどの電子部材との間隔を適正に保持すること。
【解決手段】 放熱板6Aに貫設した円形孔13と、該円形孔13から放熱板6Aを横断
するスリット14とを有し、円形孔13の周縁部に設定した2つのロック位置Eにそれぞ
れスペーサ12の厚さtとほぼ同じまたは若干大きい間隔をおいて一対の突起部15が突
設され、スペーサ12の一端部に一対の溝部18を形成することにより、そのスペーサ1
2が両溝部18を挟んで矩形板状のスペーサ本体12aと抜止部12bとに分けられてお
り、スペーサ12の両溝部18間の連結部12cをスリット14を通って円形孔13まで
挿入し該連結部12cを回転させてスペーサ本体12aを各ロック位置Eの突起部15間
に乗り越えて嵌入させるようにした。 (もっと読む)


ケーブルに関し、非使用時等にケーブルを収納してコンパクト化と、操作時の操作性とを高めたケーブル装置を提供する。電子装置(PC112、携帯端末113)の接続に用いられるケーブル装置(2)であって、電子装置に接続されるコネクタ部(6、8)を有するケーブル(4)を収納する筐体(10)と、この筐体内にケーブルを巻き取って収納させる巻取機構(18)と、この巻取機構に回転力を付与して巻取機構にケーブルを巻き取らせる操作部(巻取ノブ22)とを備え、操作部は、操作時に筐体から引き上げられて巻取機構にケーブルを巻き取らせ、非操作時に筐体側に引き下げられる構成である。
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【課題】製造コストが安く、取付け取り外しが簡単に行える電子機器のコネクタホルダを提供する。
【解決手段】電子機器本体3に嵌着されたコネクタを保持するコネクタホルダ1において、電子機器本体3のケース4に設けられたコネクタホルダ係止部にコネクタホルダ1に設けられた係止部1a、1a…を係止させ、前記コネクタホルダ1の内面がコネクタを挾持する摩擦力により前記コネクタホルダ係止部と前記コネクタホルダに設けられた係止部1a、1a…との係止状態が保持されるように構成した。 (もっと読む)


コンピュータ部品を収容するためのチャンバを形成する複数の壁を備え、少なくとも第1壁(2)には複数の貫通接点開口部(4,9)が設けられ、前記接点開口部は、電気接点(7)を有する外部ケーブル(6)を、前記接点開口部に配置されチャンバの収容部品に接続された対応する接続接点(5)に接続できるように配置されていることを特徴とするコンピュータのケーシング(1)を提供する。ケーシングから抜け出る空気伝搬操作ノイズを低下させ、ケーシングへの空気の漏れを抑制するために、ケーシングは開放可能なキャノピー(11)に嵌合される。前記キャノピー(11)は、気密壁(11’)と、キャノピーを閉じると接点開口部(4,9)の周辺で第1壁(2)の外面に接触する縁端面と、ケーブル(6)が貫通可能な密閉ケーブル中継手段(20)とを備えている。キャノピー(11)と、ケーブル中継手段(20)と、第1壁(2)とがケーブル接点(7)を収容する空間を形成し、前記空間は、チャンバの外側で周囲環境から概して気密に区切られている。本発明は、そのような装置のためのキャノピー(11)にも関する。
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【課題】本発明に係る電気機器収納用箱体は、簡単な構造で、ケーブルの抜けを防止すると共に、箱体本体への異物の進入を防ぐことを目的としている。
【解決手段】本発明に係る電気機器収納用箱体1は本体2の下部に電気機器に接続するためのケーブル6を入出線するための入出線孔8を設け、入出線孔8と、扉体4を閉じたときに入出線孔8に対向する位置にパッキン9を取り付け、扉体4を閉じたとき、入出線孔8はパッキン9により隙間を閉塞可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの線処理構造において、部品点数の増加につながらない消耗品として汎用されているめっき線を活用し、フレキシブルフラットケーブルなどのケーブルの配線基板上での引廻し作業を容易に行う。
【解決手段】 主配線基板1の板面上に引き廻されたフレキシブルフラットケーブル3を、主線材21と主配線基板1との相互間隙間に挿通する。主線材21と主配線基板1との間に補助線材25を介在させて、主線材21を主配線基板1の板面から浮き上がらせている。主線材21及び補助線材25を、導電線の表面をめっき処理してなるジャンパー線で形成する。 (もっと読む)


本発明は、電子回路を支持する支持基板を収容するためのケーシングを備えた電子装置であって、電子回路が、少なくとも1つの電気的な線路と接触接続しており、この線路が、ケーシングから導出されている形式のものにおいて、電気的な線路が、コンタクトホルダの剛性なコンタクトエレメントと結合しており、該コンタクトエレメントが、電子回路に接触接続するために支持基板に挿入されている。
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【課題】 ケーブル接続を要する装置のケーブル敷設作業において、EMC対策としての電磁シールドを低コストで有効に行うことのできるケーブルカバーユニットおよびシールド方法を提供する。
【解決手段】 ケーブルコネクタが挿通可能な開口を有した第1および第2の導電性枠体と、導電性の可撓性材料で形成され、上記第1の導電性枠体および上記第2の導電性枠体の開口に両端の縁が固定された導電性筒体とを備えたケーブルカバーユニットを特徴とする。そして、上記第1の導電性枠体を装置パネルに固定し、上記第2の導電性枠体を上記第1の導電性枠体と開口面を並行に相対的に回転させることで上記導電性筒体の内部開口を絞り込み、上記導電性筒体の内部開口に挿通したケーブルを緊密に覆い、もしくは、ケーブルの接続されていない装置パネルの開口を覆う。 (もっと読む)


【課題】 高速信号伝送を行う場合でもEMI(電磁妨害または電磁干渉)への十分な対策効果を得られる、シールドケーブルの端末処理方法及び端末シールド構造と、端末シールド構造を利用した光送受信システムとを提供する。
【解決手段】 自由端側の外皮端部20A、22Aからシールド部材70を所定長さ露出させたシールドケーブル端末部分に対し、外皮端部20A、22Aの周面上にフレキシブルな導電性テープ74を巻装し、外皮端部20A、22Aの上に巻装されている導電性テープ74の外周面上にシールド部材70を折り返して重畳し、導電性テープ74の上に折り返して重ねられたシールド部材70の上にフレキシブルな外側導電性テープ76を巻装し、シールドケーブル20、22の外側導電性テープ76が巻装された部分を上下一対の挟持凹部で弾性変形させるように挟持してシールド引出部56に電気的に接触させてシールドする。 (もっと読む)


【課題】 導入側光ケーブルから延びる光ファイバ心線を保持する導入側トレイと、構内側光ケーブルから延びる光ファイバ心線を保持する構内側トレイとを有する光ケーブル接続部収納用キャビネットにおいて、両トレイ間における不使用光ファイバ心線などの滞留による錯綜状態を解消し、両トレイ間に光ファイバ心線接続用の余裕のある作業空間をもたらすこと。
【解決手段】
所定の間隔を置いて並置された導入側及び構内側の両トレイ3,4の相互に対向する側縁部30A,40Aに光ファイバ結合用アダプタ33,43を整列して設け、導入側トレイのアダプタには導入側心線A1を接続し、構内側トレイのアダプタには構内側心線B1を接続し、両端にプラグ21,22を備えた光パッチコード2の一方のプラグを導入側トレイのアダプタ33に差込み、他方のプラグを構内側トレイのアダプタ43に差し込むことによって、導入側と構内側の光ケーブルを接続するようにする。 (もっと読む)


【課題】信号ケーブルの耐久性を向上させ、断線が発生するのを防止することができるようにする。
【解決手段】電子回路を備えた第1の構造体と、第1の構造体を移動自在に支持する第2の構造体と、電子回路に接続された信号ケーブル25と、信号ケーブル25を保持する第1の端部、第1の構造体に当接させられる第2の端部、及び第2の構造体に対して揺動自在に係合させられる支持軸部を備えた第3の端部から成るクランプ部材とを有する。そして、クランプ部材は、第1の構造体の移動に伴って支持軸部を揺動中心にして揺動させられる。この場合、第1の構造体が上下方向に移動させられても、単芯ケーブル部分の配線形態を維持することができ、単芯ケーブル部分に機械的な応力が加わらない。 (もっと読む)


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