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Fターム[4E360EA18]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 取付け、組立又はその対象物 (2,901) | 蓋自体又はカバー自体の組立 (591)

Fターム[4E360EA18]に分類される特許

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【課題】第2キャビネットに一体に成形した1つのシール部材で正面側及び背面側の複数箇所の封止を確実に行えるようにして部品点数及び組立工数を削減しながら、コンパクトな電子機器を得る。
【解決手段】正面側キャビネット3(第1キャビネット)の背面側を背面側キャビネット4(第2キャビネット)で覆い、この背面側キャビネット4の背面側を電池蓋5(第3キャビネット)で覆う。背面側キャビネット4に、その正面側で正面側キャビネット3に当接して正面側キャビネット3と背面側キャビネット4との間を封止する正面側シール部11と、この正面側シール部11に連続し、背面側で電池蓋5に当接して電池蓋5と背面側キャビネット4との間を封止する背面側シール部12とを有するシール部材10を一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】放熱性を高めるために設ける放熱フィンを利用して換気口及びフィルタを保護する筐体を提供する。
【解決手段】センサからの信号を処理し、制御対象へ制御信号を出力するECU基板を収容するECU筐体1において、複数の放熱フィン23、24、31と、複数の放熱フィン23、24、31のうち少なくとも1つの放熱フィン24に設けられ、ECU筐体1内部の換気を行う換気口25と、換気口25を覆い、ECU筐体1内部への防水性及び透湿性を有するフィルタ26と、換気口25及びフィルタ26が設けられた放熱フィン24の隣に並び、換気口25及びフィルタ26を保護する放熱フィン31と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 歯車を用いなくとも、第1ヒンジシャフトと第2ヒンジシャフトを同期して回転させることができ、ガタを生じさせることがない上に、小型電子機器のデザイン上の制約をなくした平行2軸ヒンジを提供する。
【解決手段】 連結部材へ取り付けられるブリッジ部材と、このブリッジ部材に対して回転可能かつ互いに離間する方向へ移動可能に平行状態で取り付けられるところの、第1の筐体と第2の筐体のいずれか一方を回転可能に支持する第1ヒンジシャフト及びいずれか他方を回転可能に支持する第2ヒンジシャフトと、第1ヒンジシャフトと第2ヒンジシャフトとの間にブリッジ部材を挟んで設けられた第1リンク手段及び第2リンク手段から成る同期回転伝達手段と、この同期回転伝達手段と連動して第1の筐体と第2の筐体の開閉操作に伴い、第1ヒンジシャフト及び第2ヒンジシャフトの軸間距離を自ら調節する軸間距離調節手段とで構成したことで解決した。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部の破断による第2カバー部の分離を極力防止できるカバーを提供する。
【解決手段】第1カバー部2と、第2カバー部10と、第1カバー部2と第2カバー部10の間を連結するヒンジ部20とを備え、ヒンジ部20を回転支点として第1カバー部2に対して第2カバー部10が回転自在に設けられたカバー1であって、ヒンジ部20は、ヒンジ幅方向Wの両側に位置する外側ヒンジ部21と、外側ヒンジ部21に分離し、且つ、ヒンジ幅方向Wの中央に位置する中央ヒンジ部22とを有し、中央ヒンジ部22は、各外側ヒンジ部21よりヒンジ連結方向Lの寸法が長い。 (もっと読む)


【課題】防水防振材となるポッティング材で大気圧センサ全体が覆われてしまうのを防止しつつ、基板全体の防水防振機能を得ることができる、電子制御ユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】センサ保護ケース7の天井壁9にあけた大気連通孔12を取り外し可能な閉塞体13で閉塞し、センサ保護ケース7の外側で基板ケース5内にポッティング材14を注入し、センサ保護ケース7内の空気圧で、センサ保護ケース7の周壁8と基板1との隙間からのポッティング材14の流入を抑制することにより、センサ保護ケース7内のポッティング材14の表面高さをセンサ保護ケース7外のポッティング材14の表面高さよりも低くなるようにして、大気圧センサ2全体をポッティング材14で覆うことなく、基板1全体をポッティング材14で覆う。 (もっと読む)


【課題】燃料電池ケースが建物壁に近接配置されている状況下でも、トップカバーなどを容易かつ迅速に着脱できるようにしてメンテナンス性の向上を図りつつ、組付け強度の高い燃料電池ケースを提供する。
【解決手段】左右のサイドカバー2と、フロントカバー3と、背面カバー4と、トップカバー5と、これらにより囲まれた内部空間を燃料電池発電モジュール10が配置される上部空間と補機11が配置される下部空間とに仕切る仕切板7とを備え、トップカバー5は、上部空間の上方を覆う平面視方形状の平板部51と、該平板部51の周囲から下方に延設された外周縁部52とを備えるとともに、左右サイドカバー2及び背面カバー4に対応する位置に支持板53を取付け、該支持板53と外周縁部52との間に左右サイドカバー2及び背面カバー4の上端縁が嵌合する溝部を形成する。 (もっと読む)


【課題】カバー装着に要する労力を軽減し、さらにはカバーを機器収容部に押圧保持するための取付保持手段が不要とし、しかも管理者用ロック機構の数も低減する。
【解決手段】機器収容部26の上板部26bの端部には第1シール部材配置部28が形成され、左板部26c、下板部26d及び右板部26eの前端部には第2シール部材配置部29が形成され、各シール部材配置部に第1シール部材30A、第2シール部材30Bが挿入配置されている。第1シール部材配置部28における離間部R1は下向きに開放し、第2シール部材配置部29における離間部R2は前向きに開放している。カバー27の第1シール用リブ31Aは上向きに突出し、第2シール用リブ31Bは後ろ向きに突出している。 (もっと読む)


【課題】電気機器の十分な取付スペースを確保しつつ筐体内の空気の攪拌を防止できるとともに、屋外に設置しても雨水や異物が侵入することのない電気機器収納用箱を提供する
【解決手段】内部に電気機器9を収納した筐体本体1の天面から突出する排気ダクト2を取り付けた電気機器収納用箱であって、該排気ダクト2は、一端が筐体本体1に形成された開口部4に連設された筒状ダクト部5と、該筒状ダクト部の他端を折り曲げ形成した折返部6と、該折返部6の端部に形成した排気口7とからなり、該筒状ダクト部5内には、筐体内部の排気を行う排気ファン3を備え、該排気口7を、該排気ダクト2の筒状ダクト部5方向もしくは電気機器収納用箱より離れる方向に向けて開口形成した。 (もっと読む)


【課題】
電子機器の薄型化と、蓋部材の良好な外観とを両立する防水カバーおよびそれを備える電子機器を実現する。
【解決手段】
本発明は、電子機器本体3の内部に通じる開口部4あるいは電子機器本体3に取り付けられる防水を要する部品を被覆および露出自在に電子機器本体3に装着可能な防水カバー2であって、電子機器本体3の開口部4あるいは部品を覆うカバー本体8と、カバー本体8と別体であってカバー本体8の内側に固定する防水部材10とを備え、防水部材10には、閉ループ状の枠体11と、枠体11より軟質であって、枠体11の開口面および枠体11の表面を覆って枠体11に付着する弾性シール材12と、を有する防水カバー2に関する。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の省スペース化を図ると共に、ロック機構の損傷を抑えて安定的な固定力を得ることの出来る、新規な構造のロック機構を備えた組立部品を提供すること。
【解決手段】ケース本体12の外面24に設けられた係止突部26と係合する一対の係合突片34a,34bを、カバー部材14の周壁32の突出端縁部36から、該周壁32の厚さ方向外方に張り出すことなく該周壁32の周方向で相互に離隔して突設すると共に、該周壁32において該一対の係合突片34a,34bの間に、該周壁32の該突出端縁部36に開口する切欠部46を形成した。 (もっと読む)


【課題】電子機器の収納部や端子が設けられた開口部を覆う蓋開閉機構において、部品点数を少なくして収納物の挿入、取り出しに十分な開口を得られるようにした蓋開閉機構である。
【解決手段】機器の筐体に設けられた開口部を開閉する蓋体の蓋開閉機構において、蓋体に備えられたスライド部と、筐体と蓋体の間に備えられる中間体とを備えており、中間体は第1のヒンジ部と第2のヒンジ部を有するヒンジ体を備えている。第1のヒンジ部はスライド部と摺動かつ回動可能に設けられ、第2のヒンジ部は筐体に回動可能に設けられている。蓋体は第1のヒンジ部によって摺動し、第1のヒンジ部と第2のヒンジ部によって回動することで、筐体の表面に蓋体の裏面が重なるように開くことができる。 (もっと読む)


【課題】筐体、導電部材および導電パターンからなる構造物であって、設計の自由度が高い構造物を提供すること。
【解決手段】構造物10は、誘電体からなる筐体1と、筐体1を貫通するように埋め込まれている導電部材2と、導電部材2が筐体1から貫通する面のうち少なくとも一方の面上に、導電部材2に電気的に接続するように設けられている導電パターン3と、を備えており、導電パターン3は、自身は保形性を有さない導電膜からなる。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能、且つ、熱影響及び接続配線の干渉を防止可能な制御盤及びポンプ装置を提供することを目的としている。
【解決手段】ポンプ装置100に用いられる制御盤1は、その背面が開口する筐体10と、筐体10内に配置される電気部品12と、筐体10の背面の開口を閉塞するとともに、電気部品12を挿通可能な開口部52を有する背面板23と、電気部品12を固定し、且つ、固定した電気部品12を開口部52から挿通させるとともに、背面板23に固定される取付部材13と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】防水シートが設けられる移動通信端末を提供する。
【解決手段】本発明に係る防水シートが設けられる移動通信端末は、移動通信端末の一面をカバーする第1ボディ部と、前記第1ボディ部に密着する防水シートと、前記第1ボディ部と防水シートとの間に介在する接合部材と、前記防水シートが、前記移動通信端末の内部に設けられた部品またはバッテリの突出された高さ、機能、材質、発熱特性のうち1つ以上によって決定された1つ以上のディメンション(次元)を有するように製造され、前記部品またはバッテリの一部または全体を取り囲むことを特徴とする。したがって、本発明によれば、防水シートに接着部材を取り付けてケースにそのままを取り付ければよいため、組立が容易であり、かつ生産効率が向上される。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部の撓み特性を阻害することなく、ヒンジ部の強度アップを図ることができるカバーを提供する。
【解決手段】第1カバー部2と、第2カバー部10と、第1カバー部2と第2カバー部10の間を連結するヒンジ部20とを備え、ヒンジ部20を回転支点として第1カバー部2に対して第2カバー部10が回転自在に設けられたカバー1であって、ヒンジ部20は第1カバー部2及び第2カバー部10との連結端b1,b2の長さAがヒンジ部20の幅寸法aより長く形成されている。 (もっと読む)


【課題】高い耐衝撃性、良好な感触性、防水性および薄型化、保護カバーの低コスト化を図った電子機器の保護カバーを提供する。
【解決手段】電子機器本体を保護する保護カバー2であって、電子機器本体の片面に取り付けるトレイ形状のカバー10と、カバー10の外面から内面を連続して覆う弾性部20とを備え、カバー10には、その内面に、当該内面から突出若しくは窪むようにカバー10と一体形成される閉ループ状の防水部13と、カバー10の厚さ方向に貫通する1または2以上の貫通孔14とを有し、弾性部20をカバー10よりも柔軟性に富む材料から構成し、弾性部20によって、カバー10の外面の一部若しくは全部を覆うと共に貫通孔14から内面につながり防水部13の表面の一部若しくは全部を覆う保護カバー2に関する。 (もっと読む)


【課題】筐体の開口部を覆う蓋において、蓋を構成する内カバーと外カバーとを接着する接着部の剥離現象を抑えながら、内カバーと外カバーの両方を容易に取り外すことができる電子機器を提供すること。
【解決手段】開口部17を設けた筐体11と、開口部17を覆い、開口部17の周壁の内面全周に接触するパッキン16を備えた内カバー15と、内カバー15と接着部14を介して接着され、筐体11の外装面の一部である外カバー13と、内カバー15が、外カバー13の外周より突出する突出部152と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ケースの反りまたは起伏によって引き起こされる防水性能の低下を回避することができる防水型の電子機器の製造方法、及びそのような方法で製造された防水型の電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器100の製造方法は、一方の面が開口部120とされた概略箱型のケース10の、開口部120に沿った周縁部110に接着剤40を塗布することと、接着剤40の塗布された周縁部110に、開口部120を塞ぐスクリーン20を取り付けることと、を含み、周縁部110は反りまたは起伏を有しているとともに、開口部120の周りを一周して延びる平坦な頂面70を有する突状部80を有し、接着剤40は、突状部80の頂面70に全幅にわたって塗布され、幅方向における最大塗布厚さは突状部80の頂面70における反りまたは起伏の最大高低差よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】操作スティックの基部を支持する機構が見えたり、当該機構を収容するケース内に塵等が浸入することを防ぐ。また、電子機器を薄型化及び小型化を図る。
【解決手段】操作スティック5は、柱部53とケース6の開口6aの縁との間の隙間を覆うカバー部51eを備えている。カバー部51eはハウジング10の内面10dよりハウジング10の外側寄りに位置している。これにより、ケース6をハウジング10の内面10dに近づけて配置できる。そのため、電子機器1の薄型化や小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】基板収容ケースとコネクタとの間に生じる隙間を、安価にかつ容易な形で減少させた制御装置を提供する。
【解決手段】複数のケース形成部材30A,30Bの係合組み付けにより内部に収容空間を有したケース体30となり、なおかつこの係合組み付けにより該ケース体30においてコネクタ露出孔31が形成される基板収容ケース30内に、コネクタ露出孔31からコネクタ部41を突出させる形で回路基板40を配置し、さらに、コネクタ露出孔31の内周面と該コネクタ露出孔31内に挿通されたコネクタ部41の外周面との間に隙間50を残しつつもその隙間幅が減少するように、コネクタ露出孔31が形成されたケース体30の一面を少なくとも外側から被う隙間幅減少部材10を配置する。 (もっと読む)


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