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Fターム[4E360EE02]の内容

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【課題】複数の枠体からなる筐体において、落下等に対する耐衝撃性に優れ、小型化も可能である筐体を提供すること。
【解決手段】複数の枠体からなる筐体であるカメラ外装ケース1は、カメラ構成部材が組み込まれ、開口部を有する箱形状の前カバー2と後カバー3とからなり、前カバー2の後カバー3との対向面2aにはその外周に沿って環状の凸部2bが配され、後カバー3には対向面2aと対向する対向面3aに環状の溝部3bが配されている。前カバー2と後カバー3との組み立て状態では凸部2bは溝部3bに嵌入しており、その嵌入状態にて、凸部2bと溝部3bとの対向部分は、互いに曲率が異なるように形成されている。したがって、カメラ外装ケース1が万一落下等により衝撃力を受け、ケースずれ等によって凸部2bと溝部3bとが接触したとき、一点で接触することがなく、凸部2bの破損が防止される。 (もっと読む)


【課題】外観品質が高い係合部材とこの係合部材に係合されて接合される被係合部材とを備えた接合構造等を提供すること。
【解決手段】係合部材11とこの係合部材に係合されて接合される被係合部材12とを備えた接合構造10の係合部材は、表面11bが当該第1の接合面11aに対し鋭角をなすように形成され、更に鋭角と同一角度を有する傾斜面13aを備えた溝部13が第1の接合面に形成される。被係合部材は、表面12bが当該第2の接合面12aに対し鈍角をなすように形成され、溝部に嵌入可能な突部14が第2の接合面に形成される。これにより、係合部材の表面と係合部材の第1の接合面に形成された溝部の外側の内側面との距離、即ち溝部を形成している外壁の厚さは、溝部の深さ方向において一定となるので、係合部材を射出成形したとき、係合部材の溝部に対応する表面を引け等の無い滑らかな状態に成形することができる。 (もっと読む)


【課題】安価に製造され得て、ハウジングに液体が入るのを阻止し且つ低価格でしっかりと据え付けられる閉鎖ユニット用の閉鎖要素を提供すること。
【解決手段】
この発明は、フィルタ円板(10)、そのフィルタ円板を覆うカバー要素(1)とエラストマーから構成されたシール(7)から成る閉鎖ユニット用の通気性閉鎖要素に関し、閉鎖ユニットが製造するのが安価であり、液体がハウジングに入るのを阻止して僅かな費用でしっかりと据え付けられ得る。これは、まず第一にカバー要素が疎水性材料から成り、フィルタ円板(10)がシール(7)から分離的に配列されてカバー要素(1)に接続されていることによって達成される。第二に、この解決手段は、カバー要素(1)の内面(4)が外面(5)と共にスカート(6)を形成し、フィルタ円板(10)がカバー側面からの或る距離に縁部にまで包囲形式に接続されて補償空間(11)を形成し、補償開口(12)がカバー要素に形成されて補償空間から外面へ延びていて、シールが縁部に配列されていることである。 (もっと読む)


【課題】樹脂部材同士の結合がフック部とこれに対応する凹部を利用して上記フックの外れを防止し梱包時や搬送時の落下衝撃や振動が加わった場合にもフック部の外れが生じる事のない組立構造。
【解決手段】樹脂部材5同士の結合が、第一の樹脂部材4より押圧方向に突設し弾性変形により前記押圧方向と異なる方向に変形するフック部41と、第二の樹脂部材5側に形成され、前記フック部の押圧収納位置に設けた凹部51と、からなり、前記フック部41を前記凹部51で樹脂部材同士が所定位置で結合保持される樹脂部材の組立構造において、フック部41と凹部51との係合を離脱させるために工具を挿入する工具挿入用穴部52が開口して設けられ、前記工具を前記工具挿入用穴部52に挿入した際に該工具が前記凹部51よりも内部方向へ進入することを阻止する内部保護壁53を前記工具挿入用穴部52に臨んで第二の樹脂部材5裏面側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】電子機器の薄型化、軽量化を実現しつつ、電子機器全体の機械的強度を満足すべきものにする構造の提供を課題とする。
【解決手段】当該薄型電子機器筐体の内部に配置されて構造部材として機能する金属製シャーシとからなり、該金属製シャーシが薄型電子機器筐体の主面と略同じ外形を有し、その両面に電子部品を配置するシャーシ平面部とシャーシ平面部の外周部の全部又は一部に配置されてシャーシ平面部の剛性を高める側壁部とを有する電子機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】意匠形状や内部ユニット、モジュールおよび部品の実装を制約することなく、照光光源からの光により筐体の広領域照光を実現し、デザイン性を向上させる。
【解決手段】本発明の照光構造は、発光装置10の照光させたい側を第一筐体ケース20と第二筐体ケース30の二層構造とし、ELシート40を両ケースの間であり第二筐体ケース30の意匠側表面に積層する構造を特徴とする。また、第一筐体ケース20の表面に光拡散部材(光反射加飾フィルム22)を、第二筐体ケース30の意匠側表面には反射部材(第一の反射層50)を設けており、それらによってELシート40から照射された光を拡散し、第一筐体ケース20の広領域を照光する。そのため、意匠面形状の制約および筐体ケース内部の空間72の実装制約が小さく、また、成形品不良時におけるELシート40の再使用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維の配合により、特に優れた強度と低反り性を有し、近年薄肉軽量化が進んでいる携帯電子機器用材料として好適なポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂(A)と以下の式で定義する扁平率が2.5以上である長手形状断面のガラス繊維(B)とを含有し、更に、必要に応じ、直径が3〜30μmである円形断面のガラス繊維(C)を含有し、成分(B):(C)の割合が3:7〜10:0(重量比)であり、成分(A)の割合が60〜34重量%、成分(B)又は成分(B)及び(C)の割合が40〜66重量%であり(但し上記の各成分の合計は100重量%である)、ISO試験片について測定した引張強度が200MPa以上である携帯電子機器用ポリアミド樹脂組成物。
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【課題】メタルキャン封止型構造の部品を樹脂封止してモールドパッケージを形成する際にメタルキャンパッケージの変形を防止することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】セラミック基板11を合成樹脂材料で封止してモールドパッケージを形成する際には、セラミック基板11を射出成形用金型の内部にセットした状態で、加熱溶融した合成樹脂材料を射出成形用金型内に充填する。第1実施形態のセラミック発振子17では、最も変形し易いメタルキャンパッケージ21の上面に金属板23が貼付固定されて補強されているため、モールドパッケージを形成する際における合成樹脂材料の注入圧力によってメタルキャンパッケージ21の上面が変形することはなく、メタルキャンパッケージ21の変形に伴う圧電セラミック振動子25の動作不良を防止できる。 (もっと読む)


【課題】内側素材としてのウレタンやシリコンをEVAや発泡ポリエチレン等のより軽量で安価な素材で置き換える。
【解決手段】 硬質樹脂からなる外側ケース(2)と、この外側ケースの内側に収容される緩衝材(3)からなる。緩衝材(3)はEVAを熱プレスしたもの、発泡ポリエチレン、発泡EVAの何れかからなる。この緩衝材の表面には電子機器の固定具(4)が取り付けられている。固定具(4)は表面の少なくとも一部に粘着層(43,44)を有する。固定具(4)は、その緩衝材(3)との接合部分を除き、緩衝材(3)に固定せず、浮き上がった状態である。 (もっと読む)


【課題】外郭を分離する際の良好な操作性と適当な嵌合強度を両立しつつデザインや機能上の制約が少ない電気機器の外郭構造を提供する。
【解決手段】硬貨Cが挿入される挿入凹部16,27が嵌合爪155並びに当該嵌合爪155と嵌合する嵌合溝225に対して結合方向と交差する方向において重なる位置に配置されているので、従来例に比較して嵌合爪15、嵌合溝22、挿入凹部16,27の配置に関するデザインや機能上の制約が少なくなる。しかも、結合方向と交差する方向において挿入凹部16,27と重なる位置にある嵌合爪155の開口面に沿った両端部が外側に向かって徐々に突出量が小さくなるように傾斜しているので、嵌合爪155と嵌合溝225との嵌合量(中央部の嵌合量x)を減らさなくても両者の嵌合を容易に外すことが可能であって外郭を分離する際の良好な操作性と適当な嵌合強度を両立することができる。 (もっと読む)


【課題】ノートパソコン表示部外装の背面筐体において、外力に対してより高い耐久力を有し、軽量なノートパソコンの筐体を提供する。さらに、この背面筐体である金属成型部品作成時の成型性を悪化させることないノートパソコンの筐体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ディスプレイ部12を構成する背面筐体14は、段差により凸状に隆起した隆起部17と非隆起部18とを有し、非隆起部の面は円筒面状に湾曲し、段差の稜線19は円筒面の側線に対して直角であるようにディスプレイ部の背面筐体を構成する。このような背面筐体構造にすることで、部分的に面を隆起させた自動車のボンネット構造により、外圧による背面筐体幅方向の変形が抑えられ、さらに背面筐体長手方向に対しても変形が抑えられる (もっと読む)


【課題】複数の回路基板を備えた電子回路装置において、外力によって2つの回路基板の両方に応力が発生することを防止できると共に、製造効率の向上も図ることができるようにする。
【解決手段】相互に電気的に接続される2つの回路基板5,7と、これら2つの回路基板5,7を底面9a側から順次重ねて収容する箱状のケース部材3とを備える電子回路装置1であって、該ケース部材3に、前記底面9aから一体的に延びる支柱15が形成され、該支柱15の延出方向の中途部に、前記支柱15の先端側に面する段差面15bが形成され、一方の回路基板5が、その厚さ方向に貫通して前記支柱15を挿通させる挿通孔21を備えると共に前記段差面15bに当接するように構成され、他方の回路基板7が、前記支柱15の先端に固定されることを特徴とする電子回路装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】傷発生を防止するのみならず、使用時には外れにくく、交換時には容易に交換して着せ替えができる、見映えがよく、商品性の高い携帯電子機器を提供する。
【解決手段】カバー20に電話機本体10(電子機器本体)背面を覆う平面部21と、この平面部21に設けられ、中央に表示部5及び操作部11を露出させるカバー側窓部22を有して正面側周縁15(電子機器本体周縁)を覆う枠部23とを設ける。電話機本体10を、カバー20の平面部21及び枠部23に挿入した状態で、表示部5及び操作部11を露出させる固定部材側窓部31を有する板状の固定部材30と枠部23を挟むようにして締結部材13によって締結する。 (もっと読む)


【課題】金属と合成樹脂を用いた実用的強度を有する携帯電子機器の筐体を提供する。
【解決手段】携帯電子機器の外枠を構成する非鉄金属からなる筐体本体1と、筐体本体1の内部に固定された生分解性樹脂からなる結合部材2a〜2dを有する。筐体本体1は箱型に形成され、結合部材2a〜2dは筐体本体の底面および側壁に囲まれた空間内で底面に固定されている。筐体本体1が他の筐体構成部品3と結合部材2a〜2dおよび4a〜4dにより結合されることで筐体本体1および他の筐体構成部品3により囲まれた空間に結合部材および電子回路用基板5を収容する。 (もっと読む)


【課題】 機器ケースを安価に作成できると共にデザイン上の問題が生じない機器ケースとする。
【解決手段】 取付部材2の第2取付片23の先端から電子機器ケース1の底面部1aに形成されたテーパ状凹部13に挿入し、円状突起14を摺動孔25における嵌合部25aに嵌合させる。すると、取付部材2における第1取付片22および第2取付片23の端部は電子機器ケース1から突出するようになり、第1取付片22、第2取付片23に形成されている1対のネジ挿通孔22a、23aにネジを挿通して被取付体にねじ込むことにより、電子機器ケース1を被取付体に取り付けることができる。取付部材2をテーパ状凹部13内において摺動させて円状突起14の摺動孔25に対する嵌合位置を変更することにより、第1ヒンジ部27aあるいは第2ヒンジ部27bで折曲することができ、この結果、電子機器ケース1を自在な方向で取り付けられるようになる。 (もっと読む)


【課題】 フロントパネルの底板部に位置合わせ用の凸部を形成する場合に、その凸部のの形成箇所に目立つような「ひけ」や凹所が存在しないような対策を講じることによって電気機器キャビネットの外観を良好に保つ。
【解決手段】 キャビネット本体2を形成するシャーシ3とフロントパネル5とを有し、シャーシ3に、フロントパネル5の底板部55が重なり合う前向き突片31が備わり、その前向き突片31の凹入部7に嵌合してシャーシ3とフロントパネル5とを横方向で位置合わせする凸部6がフロントパネル5の底板部55に備わっている。凸部6に肉盗み凹所63を形成することにより、凸部63の形成箇所での「ひけ」の発生を抑え、かつ、目立つような凹所の存在をなくする。 (もっと読む)


【課題】本発明は電子機器を車載する際に用いて好適な電子機器の取付け構造に関し、確実に電子機器を筐体内に保持することを課題とする。
【解決手段】機器取付筐体1に形成された開口部4にECU2(電子機器)を装着すると共に機器取付筐体1に形成された保持用爪部9により開口部4に装着されたECU2を保持する電子機器の取付け構造において、機器取付筐体1に、保持用爪部9と並列にECU2が機器取付筐体1からの抜けを防止するストッパ部10を設ける。 (もっと読む)


【課題】電子機器のキャビネットに、布地を皺のできにくいようにインサート成形する。
【解決手段】平面状の布地本体30と平面状のプラスチックシート21とを接着する。プラスチックシート21が接着された平面状の布地本体30を加熱しながら予めプレス成形して曲面状の布製カバー9を成形する。この後、布製カバー9を成形型31に取り付けて溶融樹脂を流し込んでインサート成形する。 (もっと読む)


【課題】接続箱本体とブーツ側のインナ部材とのロックのオーバーストローク等があった場合でも、シール部材の密着性を確保して良好な防水性を発揮させることのできる接続箱の防水構造を提供する。
【解決手段】弾性のブーツ2の環状の嵌合部3を接続箱本体5の環状の嵌合部6内に挿入嵌合させる接続箱1の防水構造で、ブーツ2の嵌合部3が内側壁と内側壁から折り返された外側壁とを備え、内側壁と外側壁との表面にリップ部27を形成し、内側壁と外側壁との裏面側の隙間に環状のインナ部材4を装着し、各リップ部27を接続箱本体5の嵌合部6の内面に密着させる。外側壁のリップ部27を内側壁のリップ部よりも潰れ難い形状とした。インナ部材4に係止突起18を設け、係止突起を外側壁の孔部17から突出して接続箱本体5の係合部14に係合させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のケースに樹脂製の取付け部品を取付けるための取付けスペースを小さくして、取付け部品の外形形状内のスペースに納める。
【解決手段】樹脂製のケースを構成する上ケースに樹脂製の取付け部品である操作ボタンユニット部7を組み付けるために、上ケースに嵌合突起15,16を突設すると共に、操作ボタンユニット部7に嵌合孔を形成しておき、嵌合孔に嵌合突起15,16を嵌合することによって操作ボタンユニット部7を上ケースに取付ける場合、嵌合孔を、操作ボタンユニット部7の取付け部位10,10aにおいて、ユニットケース9に帯状片部11,13の一端側を一体に植設すると共に、帯状片部11,13の他端側を孔形状部12,14に形成した後、取付け部位10、10aに対して切り離して、孔形状部12,14が弾性的に拡開可能にすることにより構成した。 (もっと読む)


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