説明

Fターム[4F033BA03]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 噴出流体 (1,431) | 液体 (1,050)

Fターム[4F033BA03]の下位に属するFターム

 (520)

Fターム[4F033BA03]に分類される特許

241 - 260 / 530


【課題】 泡吐出器において、エアピストンの裏側の外気取り込み室に取り込まれた外気に混入している異物が空気室に侵入すること。
【解決手段】 泡吐出器100であって、エアピストン70の空気室Aに対する裏側に外気取り込み室71を設けるとともに、外気取り込み室71と空気室Aを連通する空気の吸入口72Aをエアピストン70に設け、エアピストン70に設けた空気の吸入口72Aを開閉して外気取り込み室71から空気室Aへの空気の吸入を許容する吸入チェック弁72をエアピストン70に設け、エアピストン70の空気の吸入口72Aを含む裏面を覆って該裏面との間に外気導入路101を形成するピストンカバー100を設け、ピストンカバー100の形成する外気導入路101が外気取り込み室71に連通する外気導入口101Aは、空気の吸入口72Aよりも鉛直方向の下位に位置するもの。 (もっと読む)


【課題】並列に接続された混入器から供給される2種類の液体を液体供給手段から供給される液体に確実に所定量混入できる液体混入装置を提供する。
【解決手段】液体供給手段2が供給する液体に第1の液体3を混入する第1混入器4を設ける。また、液体供給手段2が供給する液体に第2の液体6を混入する第2混入器7を、第1混入器4と並列状態で接続する。第1混入器4および第2混入器7が供給する液体が合流する合流部48を設ける。この合流部48は、第1混入器4または第2混入器7からの液体の供給を切り替える弁体49を有し、この弁体49により第1混入器4および第2混入器7が交互に作動する。そして、第1の液体3および第2の液体6が交互に合流し、液体供給手段2が供給する液体に第1の液体3および第2の液体6の2種類の液体を所定量混入できる。 (もっと読む)


【課題】適用対象に応じた適切な噴射を行うことができ、また液塊が存在しない流体の微粒化を実現可能な流体噴射方法及び流体噴射装置を提供すること。
【解決手段】流体の圧力や温度を制御し、流体をその超臨界状態から噴射する方法である。超臨界状態について、臨界換算密度のゆらぎが1である条件と、臨界換算密度を高密度領域と低密度領域とに画する密度勾配変曲点を満足する条件を適用する。ゆらぎが1未満である擬液超臨界状態と、ゆらぎが1以上で且つ密度勾配変曲点より高圧側に位置する高密度な高密度超臨界状態と、密度勾配変曲点よりも低密度な低密度超臨界状態とに画して把握する。流体を、擬液超臨界状態、高密度超臨界状態及び低密度超臨界状態のいずれか1種の状態から1回又は複数回噴射する同種超臨界噴射、又はこれら状態の少なくとも2種を時間的に前後させて複数回噴射する異種超臨界噴射によって噴射する。 (もっと読む)


【課題】 泡吐出器において、空気室に浸入した水による菌の発生を防止すること。
【解決手段】 泡吐出器10であって、空気室Aの底部の下部に液室Lを配置し、空気室Aと液室Lを液ピストン52により区画し、液ピストン52による液室Lの収縮端側で、液室Lを空気室Aに連通する液通路101を液ピストン52の外周と液室Lの内壁の間に形成するもの。 (もっと読む)


【課題】 泡吐出器において、エアピストンの裏側の外水取り込み室に浸入した水による菌の発生を防止すること。
【解決手段】 泡吐出器10であって、エアピストン70の空気室Aに対する裏側に外気取り込み室71を設けるとともに、外気取り込み室71と空気室Aを連通する空気の吸入口72Aをエアピストン70に設け、エアピストン70に設けた空気の吸入口72Aを開閉して外気取り込み室71から空気室Aへの空気の吸入を許容する吸入チェック弁72を設け、エアピストン70に設ける空気の吸入口72Aをエアピストン70が形成する外気取り込み室71の凹状をなす底部71Bの最下位部に設けたもの。 (もっと読む)


【課題】薬液の吐出形態を、液状またはムース状に容易かつ自在に変更することのできる、薬液吐出装置および薬液吐出方法を提供すること。
【解決手段】
薬液2を密閉可能に収容し、圧空器6と連通する容器3と、先端が容器3に挿入される第1パイプ4または第2パイプ5とを備え、第1パイプ4または第2パイプ5は、圧空器6からの気体の供給により、後端から薬液を液状で吐出する液用パイプである場合と、圧空器6からの気体の供給により、後端から薬液をムース状で吐出するムース用パイプである場合と
が選択可能に設けられている薬液吐出装置1を用いて、液用パイプの後端から、薬液を液状で吐出するか、あるいは、ムース用パイプの後端から、薬液をムース状で吐出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で噴霧面積を無段階に調整できる噴霧ノズルを提供する。
【解決手段】シャワー噴霧ノズルにおいて、横長の領域内に形成した複数の吐水孔12を備えたシャワー噴霧壁11の内面側に、噴霧面積調節部材20を圧接保持する。噴霧面積調節部材20は、吐水孔12群のすべてとオーバーラップしうる面積的拡がりをもった長孔を備える。噴霧面積調節部材20に連結された操作部材40を操作して、噴霧面積調節部材20をシャワー噴霧壁11に対して相対回転させると、吐水孔12群と長孔とのオーバーラップ面積が変化し、これにより、噴霧面積を無段階で調整できる。 (もっと読む)


ノズル(12)、ノズル(12)を備えた吸入器(図1)及びノズルの製作方法が提案される。ノズルは、平べったいプレート(22)に設けられた2つの穴(21)を有する。この場合、プレート(12)は、穴により生じた流体のジェットが互いに衝突するよう穴の軸線が互いに交差するよう変形する。
(もっと読む)


【課題】気液混合室を不要とした簡易な構造を備えており、広いスペースにおいて内溶液と空気とを混合して発泡させることにより、泡質のバラツキが抑制された安定した状態で内溶液を泡状の液体として吐出させることのできる泡吐出器を提供する。
【解決手段】可撓性を備える胴部13を有する容器本体12と、容器本体12の口首部14に設けられた泡吐出部15とからなり、起泡剤を含む内溶液11を収容して用いるスクイズ式泡吐出容器10であって、容器本体12は、泡吐出部15に設けられた、泡微細化手段16を有する微細化吐出流路17を介してのみ外気と連通しており、容器本体12を振って内部の空気と内溶液11とを混合して発泡させ、胴部13を押圧することにより、内溶液11を泡状にして吐出するようになっている。泡吐出部15は、キャップ部18と一体として形成されており、容器本体12に着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】シート状物上に塗工部を得る塗工方法であって、塗工液の供給による光学歪欠陥を製品内に発生させない塗工方法および装置を提供する。
【解決手段】
実質的に水平に走行するシート状物の上面に塗工液を供給し、塗工液が供給される位置よりも下流側に配設されたメインノズルからシート状物上の塗工液へ気体を吹き付けることにより、メインノズルの下流側に塗工液の厚みが均一な塗工部を形成するとともに、メインノズルの上流側に塗工液の溜まりを生ぜしめ、さらに、メインノズルの上流側かつ近接する位置でありシート状物の幅方向における両端部に近接する位置に配設された一対のサイドノズルから塗工液の溜まりへ気体を吹き付けることにより、塗工液の前記幅方向への広がりを制御する塗工方法であって、塗工液の供給位置が前記両端部近傍の一方または両方である塗工方法。 (もっと読む)


【課題】離型剤塗布ノズルを分割構造にし、分解清掃による機能回復を可能にするとともに、ノズルヘッド交換方式により金型のキャビティに合わせて噴霧口の配置を最適化できるようにし、さらにノズルヘッドにおける離型剤通路をマシニングセンター等で自由に設定可能な構造とし、離型剤噴霧の応答性の向上および噴霧量の調整を図ることを可能とした離型剤塗布ノズルを提供する。
【解決手段】本発明の離型剤塗布ノズルは、金型の上型と下型に対し離型剤を吹き付ける塗布ノズルにおいて、塗布ノズルを、ノズル先端部、空気・離型剤通路部および本体取付接合部の3分割構造にしてこれらの部材を接離可能に接合するとともに、前記ノズル先端部を上型用ノズルボディおよび下型用ノズルボディの2分割構造にして接離可能に接合し、上型用ノズルボディの噴霧口および下型用ノズルボディの噴霧口にそれぞれ連通する離型剤通路および空気通路を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広い範囲に亘ってドライアイス粒子を均一に噴射でき、しかも簡単な構造で安価に実施できるようにする。
【解決手段】ガス導入室(5)内の液化炭酸ガスをオリフィス弁(6)から出口路(19)へ流出させてドライアイス粒子を生成し、このドライアイス粒子を噴射筒(3)先端の噴射口(26)から噴出させるドライアイス噴射装置である。出口路(19)と噴射筒(3)先端との間に複数本の細管(20)を配置し、各細管(20)内に噴射通路を形成する。細管(20)の一方の端部(21)を互いに束ね合わせて出口路(19)へ接続し、噴射通路を出口路(19)内に連通させる。細管(20)の他方の端部(23)を任意の形状に配置し、この端部(23)に噴射通路の開口端を噴射口(26)として開口する。 (もっと読む)


本発明は、半導体シリコン基板のP型表面にp−n接合層を形成するとき、特殊に考案されたスプレー装置でリン酸水溶液を常温および大気圧の条件で極微粒化させてシリコン表面に均一に塗布し、リン酸膜を0.2mm〜0.8mmの厚さで形成させた後熱拡散することで、半導体シリコン基板のP型表面にp−n接合層が形成されるようにする方法に関するものである。また、本発明による半導体p−n接合層を形成するためのリン酸水溶液塗布装置は、シリコン基板1を固定させるプレート2と、前記プレート2をステージ3に運ぶ移送装置10と、前記ステージ3の鉛直上部に位置し一定角度(θ)を維持した状態で互いに向かい合うように配置された一対の液体噴霧用ヘッド20と、を備え、前記ヘッド20がスキャン装置4に搭載されて一定区間を往復動作しながらシリコン基板1の表面にリン酸水溶液をスプレーするように構成される。 (もっと読む)


本発明の一実施例は、流体を微粒化する装置に関する。この装置は、微粒化ノズル・アセンブリを含む。該微粒化ノズル・アセンブリは、流体進入区画を有する噴霧付与器囲繞体と、流れ形状輪郭形成器領域と、振動子と、キャビテーション増進器モジュールであって、該キャビテーション増進器モジュールは滞留調節区画を含み且つ該滞留調節区画は後ろ向き段部領域を含むというキャビテーション増進器モジュールと、を含む。上記装置は、流体が上記流体進入区画に進入し、上記ノズル輪郭形成器、上記振動子および上記キャビテーション増進器モジュールに至り得る如く構成される。他の実施例は、流体を微粒化する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】燃料温度変化に伴う燃料通路の全圧力損失の変動を抑制して、燃料温度変化による燃料噴射量変動を抑制可能なノズルを提供する。
【解決手段】ニードル3の平面部3aおよびガイド孔2aにより囲まれる空間として形成される燃料通路Pにおいて、平面部3aに、燃料通路Pに対して凹である凹部3cを形成した。燃料流れが燃料通路Pに至ると、凹部3cの端面3c1において燃料通路Pの断面積が急拡大するために、端面3c1の近くに渦が発生する。それにより、燃料通路P内の流れ状態は乱流となる。これにより、燃料温度上昇に伴う燃料通路Pの全圧力損失の変化度合いを小さくして、ニードル3の弁部3b付近の燃料圧力変動を抑制することができる。したがって、従来のノズル102における問題、すなわち燃料温度が上昇するに連れて燃料噴射量が増加し、エンジンのトルク特性や排気成分が変化するという問題の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】脱硫性能等の諸条件変更や現場調整等を実施する際、コストや工期の増加を最小限に抑えた柔軟な対応が可能になる液柱方式の排煙脱硫装置を提供すること。
【解決手段】脱硫塔の内部で液柱ノズル20から噴き上げられて落下する吸収液と脱硫塔の下方より上昇する燃焼排気ガスとを気液接触させて脱硫する液柱方式の排煙脱硫装置において、液柱ノズル20の先端部に、吸収液の噴出流速または噴出パターンが異なる出口チップ30を着脱可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】スクイズ動作において安定した発泡状態が維持できる泡噴出容器を提案する。
【解決手段】スクイズ可能な胴部1aを有し、その内側に内容物の充填空間Sを形成する容器本体1と、この容器本体1の内部に設置され、該胴部1aのスクイズに帯同して拡縮可能な胴部2aを備えた空気充填用の内容器2と、容器本体1及び内容器2にそれぞれつながり、空気を内容物に混在せしめて発泡、排出するノズル3とを備えた泡噴出容器において、前記容器本体1の胴部1aに、対向する内壁同士を当接可能に相互接近させ一対の区画凹所(M、M)、(M、M)を、内容器を両側に挟み込む位置に2組設ける。 (もっと読む)


起泡ポンプは、出口ポート(112)を有するボタン(110)、ハウジング(120)、ハウジングを容器に取り付ける閉口部(130)、上下運動を行うステム(170)、ボタンの下部に取り付けられた軸(150)、泡状物を生成する起泡ネット(158)、ハウジングの空気域と液剤空間を互いに隔離するハウジング蓋(140)、空気ピストン(126)、ステムの外部に取り付けられた液剤ピストン(180)、ピストン通気孔を開閉する空気弁(128)、軸と液剤ピストンの間に配置された第一圧縮バネ(160)、軸とハウジング蓋の支持溝との間に配置された第二圧縮バネ(165)、及び、ポンプの作動時にハウジングの下端入口ポートを開閉する開閉部材(200)を含む。 (もっと読む)


【課題】塗装パターンのばらつきを抑制することができるスプレーガンを提供する。
【解決手段】スプレーガン1は、塗料が供給されるガン本体10と、ガン本体10に固定されるとともに、塗料を噴出するための噴出口51を有するノズル50と、ノズル50内において配設されるとともに、噴出口51から噴出される塗料の流量を制御するニードル弁30と、ニードル弁30を駆動させるピストン装置40とを備え、噴出口51から塗料を噴出して被塗物を所定の塗装パターンで塗装するものである。そして、スプレーガン1は、ガン本体10に設けられるとともに、噴出口51の中心を通る中心軸Aに対して平行にニードル弁30を支持するためのブッシュ23を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


混合室(134)と多孔部材(54)とを有するポンプヘッド(30)を含む、流体を分配するためのポンプ(14)を開示する。該ポンプヘッドはチューブ(50)と隔膜(34)とを含む。該ポンプは、該チューブを受け入れる空洞(101)を規定する本体(42)を有するキャップ(22)を含む。該キャップは該隔膜に接続されて該混合室と連通している空気室(106)を規定する。該ポンプは該チューブと空洞に受け入れられるバネシステム(46)を含む。該チューブ、空洞、およびバネシステムは、該混合室と連通する液体室(122)を規定する。該バネシステムは、液体が液体室(122)から該混合室まで促されるよう圧縮されるように位置付けされたバネ(62)を含み、該隔膜は、空気が該空気室から該混合室に引き込まれるよう圧縮されるように構成されている。該液体と空気は混ざり合って混合体となり、これは該多孔部材を通って推進されて生成物を形成する。

(もっと読む)


241 - 260 / 530