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Fターム[4F033BA05]の内容

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Fターム[4F033BA05]に分類される特許

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【課題】ヘッドの周囲空間への接着剤の飛散を抑制する。
【解決手段】ヘッドの接着剤吐出孔から吐出する接着剤に、前記ヘッドの空気吐出孔から吐出する空気を作用させることにより、前記接着剤を、走行する連続シートの片面に塗布する接着剤塗布装置である。前記ヘッドよりも前記連続シートの走行方向の下流側の位置に、前記ヘッドとの間に空間をあけつつ対向配置され、前記連続シートの前記片面へ向けて空気を噴射することにより第1エアカーテンを形成する第1エアカーテン形成部材を有する。前記ヘッドよりも前記連続シートの幅方向の外側の各位置に、前記ヘッドとの間に空間をあけつつそれぞれ前記ヘッドに対向配置され、前記連続シートの前記片面の方へ向けて空気を噴射することにより第2エアカーテンを形成する一対の第2エアカーテン形成部材を有する。 (もっと読む)


【課題】一定量の噴霧を持続して行うための耐食性と耐摩耗性に優れた噴板が望まれている。
【解決手段】噴板1は噴霧ノズル10の主要部品のひとつであって、底面部3から上向きに陥入して形成された錐陥部4Aと、錐陥部4Aの頂部に貫通形成された噴霧口5とを有して成る噴板基体2の表面に、プラズマイオン注入法によりダイヤモンドライクカーボン膜6を形成したものである。プラズマイオン注入法においては、高周波電源に対しマイナス15kV以上マイナス3kV以下のパルスバイアス電圧を印加して行なうと、より好ましい。ダイヤモンドライクカーボン膜の厚みを0.5μm以上5μm以下にすると、より好ましい。噴板基体としてはステンレス鋼製や合成樹脂製のものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】比較的に容易に粉粒体の供給量、供給領域の調節ができ、粉粒体の種類を変更しても、計量ローラーを交換することなく、定量を間欠的に供給することのできる吸収体製造装置を提供する。
【解決手段】粉粒体13を供給する粉粒体供給部24、粉粒体13の所定量を充填させるスクレーパ25、粉粒体13を一時的に収容するための供給シュート40、開閉自在のシャッター20とを含み、計量ローラー17は、回転駆動手段19によって回転軸18を介して一方向へ回転駆動され、シャッター20は、開閉作動手段21により開閉が制御され、回転駆動手段19と開閉作動手段21とが制御装置22において電気的に制御されることにり、連続シート11の搬送速度に対応した速度で回転駆動手段19が回転し、搬送速度に対応して開閉作動手段21の開閉がなされ、供給シュート40に一時的に収容された粉粒体13を連続シート11上に間欠的に供給する。 (もっと読む)


【課題】 従来より耐久性を向上することができる粉末エアゾール製品および粉末エアゾール用バルブを提供する。
【解決手段】 粉末エアゾール製品10のバルブ40は、押されることによって容器本体30内の粉末の噴射を行うための合成樹脂製のステム43と、ステム43が挿入される貫通孔44aが形成されたステムラバー44とを備えており、ステム43は、貫通孔44aに挿入されてステムラバー44に対して摺動するラバー摺動部43bと、ステムラバー44に対するラバー摺動部43bの矢印40bで示す摺動方向において粉末エアゾール容器20の外部側の端に配置された端面43fと、矢印40bで示す方向と異なる方向に湾曲可能である湾曲可能部43dとを備えており、湾曲可能部43dは、ステム43のうちラバー摺動部43bより端面43f側の部分の少なくとも一部を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】密着性のよい強固な膜状構造物をえるための、エアロゾル中の微粒子が、ある特定の方向に拡散しないような構造のノズルと、構造物形成方法および構造物形成装置を提供する。
【解決手段】ガス中に分散させた脆性材料微粒子を含むエアロゾルをノズルより基材6に向けて吹き付けることによって前記脆性材料微粒子を構成材料として含む構造物を基材上に形成するエアロゾルデポジション法による複合構造物作製装置に用いるノズルであって、前記ノズルと製膜対象となる基材6との間の、前記ノズルから吐出されるガスが膨張する少なくとも一部の場所に、エアロゾル吐出方向に略平行となるように障壁52を設けたノズル。 (もっと読む)


【課題】長尺方向と短尺方向とを有する射出開口を備え、気体に固体粒子を分散させて成るエアロゾルを噴射するエアロゾル噴射ノズルであって、このノズルから噴射されるエアロゾルの空間分布や速度分布をより均一なものとするための構造を提案する。
【解決手段】エアロゾルを導入する導入開口36と、略直交する長尺方向と短尺方向とを有しエアロゾルを噴射する射出開口31と、導入開口36から射出開口31までエアロゾルが通過する流路であって流体が進むにつれて流路面積が小さくなる面積漸減部33を有するエアロゾル流路30をエアロゾル噴射ノズル25に備える。面積漸減部33の流路断面積を、射出開口31の長尺方向と略平行な二本の線分82,82と二つの円弧81,81とで画成されるトラック形(競技場形)とする。 (もっと読む)


【課題】駆動水管の配設により沈砂ピットの底部にデッドスペース(沈砂が溜まりやすい場所)が形成されたとしても、沈砂の揚砂効率低下を防止することができる駆動水噴射ノズル、およびそれを備えた揚砂装置(ジェットポンプ)を提供すること。
【解決手段】駆動水管5の先端部に設けられる駆動水噴射ノズル1を、下方向への流れを水平方向に変える第1曲がり部12と、第1曲がり部12の下流側端部から延在し上流側から下流側へ向かうにつれて径が縮小する偏心レデューサ部13と、偏心レデューサ部13の下流側端部から延在し水平方向への流れを上方向に変える第2曲がり部14と、第2曲がり部14の下流側端部から延在し吸込管2の吸込口2aに対向して開口する吐出口1aを先端に形成するノズル部15とを具備する構造としている。 (もっと読む)


【課題】付着物を確実に除去する。
【解決手段】付着物除去装置2は、付着物除去ノズル3を備える。付着物除去ノズル3には、小径オリフィス21と大径オリフィス22とが設けられている。液化二酸化炭素110は、小径オリフィス21を通って粒子形成部31に送られるとともに、大径オリフィス22を通って粒子形成部31に送られる。粒子形成部31には、キャリアガス100が送られる。粒子形成部31では、小径オリフィス21及び大径オリフィス22からの液化二酸化炭素110とキャリアガス100とから、二酸化炭素ガスと小径ドライアイス粒子111及び大径ドライアイス粒子112とを含む洗浄ガス120がつくられる。洗浄ガス噴出口15から噴射された洗浄ガス120は、流延ドラム212の表面212aに吹き付けられる。洗浄ガス120により、表面212aに付着した液状付着物X1及び固形付着物X2が除去される。 (もっと読む)


【課題】 高融点で過冷却温度領域がせまい金属を含む多種類の金属についてアモルファス皮膜の形成ができることに加え、設備的にコンパクトで酸化物の生成が少ないといった利点を有する、アモルファス皮膜の形成装置および形成方法を提供する。
【解決手段】 アモルファス皮膜形成装置1は、材料粒子を含む火炎Fを母材Mに向けて溶射ガン10より噴射させ、当該材料粒子を火炎Fによって溶融させたうえ、材料粒子および火炎Fを母材Mに達する前から冷却ガスGにて冷却する。装置1において、溶射ガン10による火炎Fの噴射経路のうち材料粒子を溶融させる領域に、火炎Fと外気とを隔てる筒状体20を設け、その筒状体20と一体的に上記冷却ガスの流路を形成した。 (もっと読む)


【課題】 液化炭酸ガスをドライアイスにして被洗浄物に投射して洗浄するに、ノズルとこれを囲包するホーンとの面積比を考慮して洗浄に適したドライアイスの粒径と硬度を得る。
【解決手段】 加圧された液化炭酸ガスを噴出するノズルと、ノズルの吐出口を囲包してその前方に配され、ノズルから噴出された液化炭酸ガスをドライアイスに生成して被洗浄物に投射するホーンとからなる噴射ヘッドを有する洗浄装置において、あるホーンの内径に対するノズルの内径を、ホーンの断面積/ノズルの断面積が25〜35の範囲にあるように設定する。 (もっと読む)


【課題】静電粉体塗装ガン1のガン先に装着して、吐出する粉体塗料の吐出パターンを制御する粉体塗装用ノズルにおいて、中心付近とその周辺部の吐出量の差を少なくする。
【解決手段】粉体塗装用ノズルを、先端に吐出口4を有する外側ノズルキャップ3と、この外側ノズルキャップ3の内側に装着される先端に吐出口6を有する内側ノズルキャップ5とによって形成し、外側ノズルキャップ3の吐出口4と、内側ノズルキャップ5の吐出口6とを、空間をあけて重なるように配置した。 (もっと読む)


【課題】エアロゾルの濃度、エアロゾルを構成する粒子の粒子径及びエアロゾルの流量を調整することが可能なエアロゾル生成器及びそれを備える成膜装置を提供することを目的とする。
【解決手段】生成容器1と、生成容器1の内部空間を仕切り、その上に粉体8が載置される透孔部材4と、生成容器1の透孔部材4より下側の部分に開口するように形成され、粉体8を流動化するキャリアガスを導入するためのキャリアガス導入路15と、生成容器1の透孔部材4より上側の部分に開口するように形成され、粉体8がキャリアガスに分散されることにより形成されたエアロゾルを導出するためのエアロゾル導出路17と、生成容器1の壁を貫通し、その開口が粉体8の粉面と透孔部材4との間に位置しかつ開口から粉体8の粒子の凝集物を解砕する解砕ガスを噴出するように形成された解砕ガス流路16と、を備える、エアロゾル生成器。 (もっと読む)


【課題】肌理の細かい泡を安定的に排出できるスクイズタイプの容器を提案する。
【解決手段】泡噴出容器を、スクイズ可能な胴部を有し、その内側を内容物の充填空間Mとする容器本体1と、この容器本体1の口部1aに固定保持され、充填空間M内につながる排出経路rを形成するノズル2とを備えたものにて構成する。そして、充填空間Mに、スクイズ動作に帯同して拡縮可能な胴部を有しその内側に空気を充填する内容器3と、この内容器3の胴部につながる空気流通路を有し、ノズルの排出経路r内に位置して該ノズル2の内壁との相互間で環状隙間tを形成する管体4とを配設し、前記環状隙間tに、容器本体1内の内容物及び内容器3内の空気をそれぞれ通過、発泡せしめてノズル2の先端より排出する発泡部材6a、6bを配置し、該発泡部材6a、6bの入側に、内容物の流れを少なくとも一回反転させて該発泡部材6a、6bへ向けて内容物を誘導する迂回路7を形成し、前記管体4には、空気流通路hを通過する空気を発泡部材6a、6bに向けて噴出させる貫通開孔8を設ける。 (もっと読む)


【課題】円周曲面を有する基材にノズルからエアロゾルを吐出するときエアロゾルの相互干渉を低減可能な被膜形成装置を提供する。
【解決手段】微粒子をガス中に分散させたエアロゾルを、真空チャンバー5内でエアロゾル吐出ノズルから円周曲面を有する基材8上に吐出し衝突させて成膜を行なう被膜形成装置4であって、上記エアロゾル吐出ノズル1a、1b、1c、1d、1eを複数設け、上記基材8の径方向断面の円周上に少なくとも一つ以上重ならないように割付けて配置して、かつ、同時に吐出する。 (もっと読む)


【課題】エアロゾル吐出ノズル廻りでの微粒子の堆積の発生が抑制され、長時間にわたり安定して緻密で均一な被膜を形成可能なエアロゾル吐出ノズル、および該ノズルを用いた被膜形成装置を提供する。
【解決手段】微粒子をガス中に分散させたエアロゾルを搬送するエアロゾル配管1に接続され、基材の成膜部に向けてエアロゾルを吐出するエアロゾル吐出ノズル2であって、該エアロゾル吐出ノズル2は、エアロゾルが通過するエアロゾル通過空間を有するノズル本体と、エアロゾル配管1の導出開口1aに接続されてエアロゾルを導入する導入開口2cと、エアロゾルを吐出させる矩形の吐出開口2bとを具備し、導入開口2cが、エアロゾル配管1の導出開口1aと同一形状もしくは類似形状を有し、導入開口2cの内壁面と、導出開口1aの内壁面とが段差なく連続的に接続されてなる。 (もっと読む)


【課題】微粒子を含むエアロゾルを基板に吹きつけ、構造物を基板上に形成させることによって基板と構造物からなる複合構造物を短時間であり、かつ、大面積に特定のパターンで作製する塗布装置及び塗布方法、並びに、塗布ノズルを提供すること。
【解決手段】第1ガスの噴射口の導出部開口での断面積は、同ガスの導入部開口での断面積以上であり、かつ、第2ガスの噴射口の導出部開口での断面積は、同ガスの導入部開口での断面積以上であること。 (もっと読む)


【課題】ノズルの吐出口から噴射されるエアロゾルの噴射角度を変更することが可能なノズルを提供する。
【解決手段】ノズル4は、吐出口11の開口端において、一方の長辺側の側縁から全幅に渡って斜め外側方向に所定長さ延出されて、噴射方向に対して広がり方向に所定角度θ1だけ傾斜して、この吐出口11の開口端の長辺側の側縁から連続する傾斜面12を形成する角度変更部としての板状の壁部材13が設けられている。そして、このノズル4の吐出口11からエアロゾルを超音速で噴射した場合には、この吐出口11の開口端に設けられた壁部材13の傾斜面12側へ、吐出口11の開口端での噴射方向に対して、この傾斜面12の傾斜角θ1に対応する所定角度だけ偏向されて噴射される。 (もっと読む)


【課題】 粉砕によって粒子化されたトナー粒子を加熱処理して、充分な流動性を有する電子写真用トナーを製造することのできる電子写真用トナーの製造方法を提供する。
【解決手段】 粉砕によって粒子化されるトナー粒子100重量部に対して比表面積が80m/g以上であるシリカ微粒子を2重量部以上5重量部以下の重量比で含む原料混合物を、熱風処理装置1を用いて、熱風噴射ノズル12から熱風処理槽11内に供給される熱風の温度Ta[℃]および風量La[lt/min、0℃、1気圧]、原料噴射ノズル13から熱風処理槽11内に供給される原料混合物の供給速度Wf[g/min]、ならびにトナー粒子の2分の1(1/2)降下温度Tm[℃]が、下記式(1)および(2)を満足する条件下で加熱処理する。
Tm<Ta×La/(La+Wf×1.4[lt/g])<Tm×2 …(1)
0.08[g/lt]×La<Wf<0.5[g/lt]×La …(2) (もっと読む)


【課題】基材との設置間隔が狭い場合でも使用でき、長時間にわたり安定して緻密で均一な被膜を形成可能なエアロゾル吐出ノズル、および該ノズルを用いた被膜形成装置を提供する。
【解決手段】微粒子をガス中に分散させたエアロゾルを基材の成膜部に向けて吐出する、先端部1bに吐出開口2cを有するエアロゾル吐出ノズル1であって、該吐出開口2cは、同長の両短辺と、この両短辺の上端、下端同士をそれぞれ結ぶ2本の連結長辺とからなる略矩形形状であり、上記両短辺間の少なくとも中央位置における2本の連結長辺間の距離が短辺の長さよりも短く、この吐出開口2cと、先端部1bにおけるエアロゾルを導入するための矩形形状の先端導入開口2bとが連続的に繋がっている。本発明の被膜形成装置は、このエアロゾル吐出ノズル1を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】コーティング表面の特性を改善し、コーティング処理を円滑かつスムーズに安価に行うことができるコーティング装置及び方法を提供する。
【解決手段】供給ユニット13は、予熱されたコーティング粉末とキャリアガスを噴射ノズル16とに供給する。噴射ノズル16は、供給ユニット13から供給されたコーティング粉末とキャリアガスを、被コーティング部品11の表面に臨界速度より速い速度で噴射する。回収ユニット19は、回収パイプ18を介して、プレート状仕切りメンバ12により閉じられたコーティング処理空間17に滞留(残留)しているコーティング粉末とキャリアガスを回収する。分離ユニット20は、回収ユニット19により回収されたコーティング粉末とキャリアガスを分離し、ガス圧縮ユニット21と、粉末測定ユニット22および粉末調整ユニット23を経由して、再び供給ユニット13に供給する。 (もっと読む)


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