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Fターム[4F033DA01]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 噴出口数 (976) | 1個 (533)

Fターム[4F033DA01]に分類される特許

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【課題】液体を均一に被塗装物に塗装できる静電塗装装置を提供すること。
【解決手段】帯電可能な油系液体が流れる流路と、前記流路の一端部に連通する円形状の吐出口と、を有する単一又は複数のノズル組立体と、前記流路の他端部に連通する液体導入路を有し前記単一又は複数のノズル組立体が装着される装置筐体と、前記液体導入路内に延在し、前記油系液体に電荷を帯電させるための帯電用電極と、を備え、前記吐出口は前記油系液体の吐出方向に沿って拡開している静電塗装装置。 (もっと読む)


【課題】 省力化され且つ新規の塗装と遜色のない美観的に美しい再塗装が可能な、そのための表面処理方法及び該方法を実施するための装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ウォータージェット装置Aの高圧噴射ノズル19から鋼構造物に対して高圧液を噴射してその表面の塗装を剥離させ且つ錆を除去する表面処理方法において、前記高圧液中に方解石又はシラスを混入させて噴射する。 (もっと読む)


【課題】略円錐形状のノズルを安定して保持し、ノズルに対し簡単に着脱できるノズル調整工具を提供する。
【解決手段】略円錐形状の噴射ノズル11に着脱されるノズル調整工具100であって、前記噴射ノズル11は、噴射方向に向かって、上流部と、噴射口部と、を具備し、前記ノズル調整工具100は、前記上流部を把持する第1部材110と、前記噴射口部を把持する第2部材120と、を具備し、前記第1部材110は、前記上流部の外周側面に嵌合し、前記上流部端面を係止することで前記噴射ノズル11から離脱する向きへの動きを係止する係止部111を備え、前記第1部材110と、前記第2部材120とは、前記噴射ノズル11の同軸上を相対的に離近するように螺合され、前記第1部材110の係止部は、前記噴射ノズル11の半径方向へ変位することで該噴射ノズル11の係止を解放する。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化、大型化を伴うことなしに内容物を確実に泡状にして噴出できる注出ノズルを提案する。
【解決手段】細り外観形状をなす筒状の本体部分6aを有し、該本体部分6aの基部に接合するフランジ6bを操作部として本体部分6aそのものを軸心Lに沿って往復移動させることによって内部通路Sを通して送給された内容物をノズルチップ4、発泡部材5を経て先端開口6cから噴出させるフォーマタイプの注出ノズルにおいて、前記本体部分6aの外側壁に、前記ノズルチップ4と前記発泡部材5の相互間に外気を導入して内容物の発泡化を促進する少なくとも一つの貫通開口9と、一端が前記貫通開口9とつながり、他端を前記フランジ6bに向けて伸延させた溝部10を設ける。 (もっと読む)


【課題】ガスの吹出し口において吹出されたガスの流速の均一性を向上することのできる吹出しノズルを提供する。
【解決手段】
吹出しノズル10は、3つのチャンバC1,C2,C3と、チャンバ間を連結する連結流路と、上流端チャンバC1にガスを供給する供給流路12と、下流端チャンバC3からガスを出す吹出し流路とを備え、紙の幅方向に沿って吹出し流路からガスを吹き出す。吹出し流路及び連結流路は、幅方向に広がる板状の管である。また、上流端チャンバC1及び中間チャンバC2は、幅方向に沿って延びる筒状の外周壁を有するとともに、該外周壁には、ガスを導入する導入口I1,I2と幅方向に広がる導出口D1,D2とが形成されている。導出口D1,D2は、外周壁の内周面に沿って旋回するガスの旋回流SwF2,SwF3の旋回方向とは反対方向となるように周壁に形成される。 (もっと読む)


【課題】押下げ式の吐出ヘッドのヘッド本体に吐出モードの異なる複数の吐出口を設け、ヘッド本体に対してカバー部材を回転させることで、吐出口を選択することが可能な吐出ヘッドを提案する。
【解決手段】吐出ポンプのピストン付きの作動部材に適用可能な押下げ用の吐出ヘッドであって、垂直な中心軸と同心状でありかつ上記作動部材に嵌合可能な支持筒34を下面側から垂下するヘッド本体32と、このヘッド本体の周面に回動自在に嵌合させたカバー部材60とで構成され、上記ヘッド部材は、上記支持筒34の内部の垂直な主流路46と、この主流路46の上部からヘッド部材の周壁62へ開通する複数の分岐路48A、48B…とで構成した吐出路44を有し、各各分岐路の先部で形成する吐出口50A、50B…を、相互に内容物を異なる吐出モードで吐出可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】 泡質をより均質化しつつ、安定した泡質で泡を吐出することのできる泡吐出容器を提供する。
【解決手段】 容器本体内から管体を介して気液混合室へと連通する液体導入路として、管体よりも大きな流路断面積を有する拡大流路部と、複数の流路部に分岐して気液混合室へと連通する分岐流路部とを設けるとともに、一の分岐流路部の流路断面積を管体の流路断面積よりも小さく、且つ複数の分岐流路部の流路断面積の総合計を管体の流路断面積よりも大きくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】容器本体の押圧により泡を吐出する泡吐出容器において、容器本体の口部に螺合する螺合部と、泡吐出路を内部に有する泡吐出路形成部とを一体成型により1パーツとし、かつその成型精度とフォーマーキャップの外観を向上させる。
【解決手段】泡吐出容器1が、可撓性を有する容器本体2、容器本体の口部3に螺合するフォーマーキャップ10、及びフォーマーキャップ10から容器本体2内に延びたディップチューブ11を備え、容器本体2を押圧することで、容器本体2に収容された液体Aを泡状に吐出する。フォーマーキャップ10は、容器本体2の口部壁に外側から螺合する筒状壁22、インナーリング23、泡吐出路25を内部に有する泡吐出路形成部24、及び吸気筒53が一体成型により形成されたハウジング20を有する。吸気筒53はインナーリング23よりも上側に設けられ、吸気筒53の周面が、ハウジング20の非吸気筒部の外形で囲まれている。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化や煩雑な操作を伴うことなしに泡の形態を変更できる、新規なトリガー式の泡噴出器を提案する。
【解決手段】本発明のトリガー式泡噴出器は、容器の口部にポンプ2を固定するベース1と、内容物の噴出経路rを備えるボディ3と、噴出経路rの先端の噴出孔より内容物を噴出させるノズル部4と、噴出された内容物を泡状にするアタッチメント5と、ボディ3を覆い隠す回動可能なカバー体6と、牽曳にてカバー体6を回動させてポンプ2を駆動する操作レバー7と、を備え、ベース1の支持部1cに回動可能に保持され、回動する位置に応じたカバー体6との当接部位の変化により操作レバー7の牽曳量を可変させるストッパー8を設け、ストッパー8に、支持部1c及びカバー体6の少なくとも一方に設けた凸又は凹に適合して、ストッパー8の回動を停止させる凹又は凸を設けたことを特徴とするトリガー式泡噴出器である。 (もっと読む)


【課題】フォーマーキャップから容器本体内にディップチューブが延びている泡吐出容器において、吐出される泡を均質化する。
【解決手段】泡吐出容器1が、可撓性を有する容器本体2、容器本体2の口部3に被着されるフォーマーキャップ10、及びフォーマーキャップ10から容器本体2内に延びたディップチューブ11を備える。フォーマーキャップ10は、泡を吐出する吐出口12と、複数の空気導入路pと、複数の液導入路qと、空気導入路pと液導入路qとが合流する複数の気液合流部rと、複数の気液合流部で形成された泡が合流する泡合流部sと、複数の気液合流部rと泡合流部sとを連通する複数の泡連通孔32を備え、空気導入路pは気液合流部rと容器本体2内の上部空間2aとを連通し、液導入路qは気液合流部rとディップチューブ11とを連通する。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を伴うことなしに形態の異なる泡を複数噴出させ得る使い勝手のよいトリガー式泡噴出器を提案する。
【解決手段】容器の口部に着脱自在に固定されるベース1と、前記容器の口部内に垂下されの内容物を吸引、加圧、圧送するポンプ2と、ポンプ2に連係するステム3cとボディ3内の噴出経路rの先端に連結された該噴出経路rを通して圧送された内容物を弁体4cを経て噴出させるノズル部4と、噴出された内容物を複数の開口を有するメッシュ壁部5bに衝突させて泡状にするアタッチメント5と、前記ボディ3を覆い隠し、前記ベース1に枢軸6aを介して回動可能に保持されるカバー体6と、その牽曵にて該カバー体6を回動させて前記ボディ3を上下動させ前記ポンプ2を駆動する操作レバー7とを備えたトリガー式泡噴出器において、前記ベース1の突端部に、前記ボディ3の下端部に至るまでの当接長さLの変更を可能とする環状体8を配置する。 (もっと読む)


【課題】フォーマーキャップから容器本体内にディップチューブが延びている泡吐出容器において、空気導入路の空気取り入れ口を容器本体内の液面からできるだけ遠ざけ、かつフォーマーキャップをコンパクトに構成する。
【解決手段】泡吐出容器1が、可撓性を有する容器本体2、容器本体2の口部3に被着されるフォーマーキャップ10、及びフォーマーキャップ10から容器本体2内に延びたディップチューブ11を備える。フォーマーキャップ10は、ディップチューブ11に連通する外側筒状部20と、外側筒状部20内に嵌入された内側筒状部30と、内側筒状部30から延びる泡吐出路14を有する。外側筒状部20と内側筒状部30との間には空気導入路pと液導入路qとそれらが合流する気液合流部rが形成され、空気導入路pが気液合流部rよりも上方に空気取り入れ口p1を有する。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化や煩雑な操作を伴うことなしに泡の形態を適宜変更できる泡噴出器を提供する。
【解決手段】容器口部に装着されるベースと、内容液を圧送するポンプと、ポンプを駆動させるステムと、ステムの先端開口を通して配置された調圧弁と、調圧弁の収納空間からの内容液を通す開口部が形成された中間部材と、中間部材を通って圧送された内容液が噴射されるチップ7と、噴出口Aにメッシュ部材9が設けられたノズル8とを備え、チップ7は、貫通孔Aが形成されていると共に、複数のスピン溝7gが形成されたものであって、中間部材は、隔壁背面7fと接触する端面を形成し、スピン溝7gと一致するように複数のスピン溝6gが形成されていると共に、周壁7aを回転可能に保持するものであって、ノズル8は、中間部材の凸部周りを回転することで、スピン溝の流路面積を可変とするものであって、把持用のカバー8cを一体に備える。 (もっと読む)


【課題】口径が同じで、安価なノズルを用いて、全ノズルから吐出量の差が少ない水噴射が可能なノズルヘッダーを提供する。
【解決手段】母管に複数個の口径が等しく、ノズルを母管の長手方向に間隔をおいて取付けてなるノズルヘッダーにおいて、給水管に接続される分岐管の両端を母管に接続し、その母管の内径を分岐管の内径よりも水の流速及び圧力損失を低減し得る程度に大きくし、前記ノズルをその母管の分岐管の両端との接続位置の両側にそれぞれ等数ずつ等間隔で取付けた。 (もっと読む)


【課題】所望量の塗布剤を吐出可能な塗布装置及びそれを用いた塗布剤の塗布方法を提供する。
【解決手段】離型剤を所定の吐出パターンで対象物に塗布する塗布装置であって、離型剤を対象物に塗布する前に、作業者が対象物に応じて吐出パターンを選択し(ステップS1)、選択吐出パターンの1サイクルあたりの離型剤の吐出量を、流量計によって所定のインバータの出力周波数ごとに算出し(ステップS2)、算出された離型剤の吐出量と、当該吐出量に対するインバータの出力周波数とに基づいて、インバータの出力周波数に対する選択吐出パターンの1サイクルあたりの離型剤の吐出量を示す回帰式を作成し、作成された回帰式より、選択吐出パターンの1サイクルあたりに必要な離型剤の吐出量に対するインバータの出力周波数を算出する(ステップS3)、初期作業が行われる。 (もっと読む)


【課題】多湿気施設に面したガラスが曇らないようにすると共に、一時的にガラスが曇ったとしても、その曇りを直ちに除去できる防曇ガラス装置を提供する。
【解決手段】監視カメラの前側に配置したガラス5の親水性処理が施された処理面5aに対して、水Wを供給するための細長状の吐出口12を有する吐出部10が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、噴霧ノズルヘッドの霧化性能を噴射物へ接触することなく自動で客観的に判定する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 レーザーを発生する装置と、そのレーザーの減衰量を測定するセンサを一対とする装置を備える。この一対の装置を横並びに複数配置することで空間の一方向での減衰量を測定できる。減衰量から一方向の濃度を計算できる。前記の一軸計測装置を、角度を変えて複数配置することで複数方向での減衰を測定できる。複数方向の減衰量から二次元平面の濃度を計算できる。ノズルヘッドにより検査用噴射物を噴霧して、前記の濃度測定装置を用いて検査用噴射物の濃度を測定することで霧化性能を判定する。判定は霧化されずに高濃度となっていないことと、規定する噴射範囲および噴射形状であることを判定論理により自動で判定する。 (もっと読む)


【課題】圧送手段の如何によらず、細かな噴霧粒子での噴射を実現することができる、新規な噴霧ノズルを提供する。
【解決手段】本発明は、容器からの内容液が導入される内部通路r1を有し、当該通路r1に通じる環状溝4が側面3fから開口して、当該環状溝4の内側領域に円筒部5が設けられた噴霧ヘッド2と、このヘッド2に設けられた円筒部5の外周面f1に嵌合する周壁6bを有し、当該周壁6bと円筒部5との間を通る内容液を、円筒部端面5eに被さる隔壁6aとの間に形成された複数のスピン流路r4の合流部となる合流空間r5から当該隔壁6aに形成された貫通孔6cを通して霧状に噴射する噴霧ノズルであって、
貫通孔5cの直径Daを、合流空間r5の外縁形状を形作る直径Dcに対して、
0.10×Dc≦Da<0.20×Dc
の条件を満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】スプレー製膜法を利用して、高い膜密度の薄膜を作製する方法の提供。
【解決手段】溶質を溶媒中に溶解及び/又は分散してなる原料液を噴霧して液滴を形成すること、液滴中の溶媒を揮発させ濃縮すること、濃縮された液滴を基板上もしくは基板上に設けられた薄膜の上に堆積させること、を順次含む薄膜の作製方法であって、基板に、液滴径が互いに異なる液滴を同時に堆積させることを特徴とする薄膜の作製方法。 (もっと読む)


【課題】一定量の噴霧を持続して行うための耐食性と耐摩耗性に優れた噴板が望まれている。
【解決手段】噴板1は噴霧ノズル10の主要部品のひとつであって、底面部3から上向きに陥入して形成された錐陥部4Aと、錐陥部4Aの頂部に貫通形成された噴霧口5とを有して成る噴板基体2の表面に、プラズマイオン注入法によりダイヤモンドライクカーボン膜6を形成したものである。プラズマイオン注入法においては、高周波電源に対しマイナス15kV以上マイナス3kV以下のパルスバイアス電圧を印加して行なうと、より好ましい。ダイヤモンドライクカーボン膜の厚みを0.5μm以上5μm以下にすると、より好ましい。噴板基体としてはステンレス鋼製や合成樹脂製のものを用いることができる。 (もっと読む)


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