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Fターム[4F033DA01]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 噴出口数 (976) | 1個 (533)

Fターム[4F033DA01]に分類される特許

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【課題】水を旋廻させながら噴射することで、キャビテーション現象を解消し、安定した水圧の状態で噴射水を噴射できるうえ、空気を含まないので、所定量の水を短時間で噴射できる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】ジェットポンプPを連結した配管Lの先端から噴射ノズル1を介して高圧水等の流体Wを噴射し得るように構成してなる流体噴射装置において、前記噴射ノズル1の内壁面2には、基端3から先端4に向けて螺旋状に形成した螺旋部5を形成し、噴射水W‘が旋廻しながら前記噴射ノズル1先端4の噴射口41から噴射し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁面に、建物の外壁面の洗浄を好適に行うことができる外壁洗浄装置を提供する。
【解決手段】建物Aの外壁1を洗浄するための外壁洗浄装置10であって、給水源3に配管接続され、該給水源から供給された供給水に気泡を含有させた泡洗浄液WAを生成する泡洗浄液生成装置13と、該泡洗浄液生成装置に接続され、前記泡洗浄液を給液する給液管路11と、前記建物の外壁上方に配管され、前記給液管路に接続された吐水用管路11aと、該吐水用管路に形成され、前記泡洗浄液を前記建物の外壁面1aに沿わせて流下させる吐水口12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】流体を液滴状態を殆ど含まない気化した状態で噴射できる流体噴射方法、流体噴射装置及び内燃機関を提供すること。
【解決手段】流体を液体状態から気体状態に相変化させて噴射する方法である。
流体の体積当たりの定圧比熱[Cp/V]が、[Cp/V]=[Cp/V]L…(1)(Cpは流体の定圧比熱、Vは流体の体積、[Cp/V]Lは液体状態における流体の体積当たりの定圧比熱)で表される温度−圧力条件(i)、次いで、[Cp/V]=[Cp/V]J…(2)([Cp/V]Jは、噴射時における流体の体積当たりの定圧比熱を示し、[Cp/V]Lよりも大きな値をとる[Cp/V]Cを満足する温度−圧力条件(iii)に対応する温度・圧力領域の高温側に近接して存在する温度・圧力領域内に含まれ、且つ[Cp/V]L>[ Cp/V]Jである。)で表される温度−圧力条件(ii)を経る。 (もっと読む)


【課題】塗布禁止領域に液体を付着させることなく,塗布領域にのみ液体を塗布できるとともに,生産性の良好な塗布を行うことができるスプレー装置を提供すること。
【解決手段】本発明のコーティング液塗布装置1は,上面に凹凸を有する対象物(例えば,部品が取り付けられた基板)に部分的に液体を吹き付ける装置であって,対象物に上面側から覆い被さる傘状のフード11と,フード11の先端に設けられたブラシ毛12と,フード11の内部に設けられ,対象物に向けて液体を吐出するスプレーノズル16とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ウォッシャノズルに関し、拡散噴射口による発振性のある拡散洗浄液と、拡散抑制噴射口による直進噴射の洗浄液とを低コストにして得られるようにすることが課題である。
【解決手段】車両のガラスに洗浄液を左右に発振させた状態で噴射口から噴射させるべく、噴射流路4aには、洗浄液用の発振回路6aを有したチップ6が配設されてなるウォッシャノズル1において、前記洗浄液を前記ガラスに向かって噴射させるべく前記噴射流路の端部にあるノズル本体4の噴射口2は、発振させた洗浄液用の拡散噴射口8と、前記洗浄液の発振性を抑えて噴射させる拡散抑制噴射口7との複数の噴射口で構成されていることである。 (もっと読む)


【課題】噴管に送給される薬液を、所望に選択する一個のノズルに切り替えて導くよう装備せしめるノズル切り替えバルブ装置において、薬液が加圧されている状態において安易に切り替え設定の作動が行えるようにしながら、シール部のシールが確実に行えるように構成する。
【解決手段】ブーム多頭噴管Aを、接続部1と、噴頭部2とに分け、接続部1には、噴頭部2に向け突出する軸筒部11を設け、その軸筒部11の周面の一部に切欠部5を形成して、底面に開口50を開設し、切欠部5内に、外面側を円弧面としたシート7を、Oリング71を介して嵌装し、シート7の前記開口50と対向する部位に透孔70を開設し、噴頭部2には、内周壁にノズル接続口20に通ずる開口21を、周方向に並列させて開設し、この噴頭部2を前記接続部1の軸筒部11の外周に、回転自在に嵌め合わせる。 (もっと読む)


【課題】被吹付面に吹き付けた吹付材の品質を低下させることなく、粉塵による作業環境の悪化をより良好に防止することのできる吹付装置、および吹付材の吹付方法を提供する。
【解決手段】吹付材Cを吹き出して被吹付面25に吹付材Cを吹き付ける吹付ノズル10と、液体Wを吹き出し、吹付ノズル10から吹き出される吹付材Cの吹付流Bの周囲に液体Wを噴霧させる噴霧ノズル20と、を備えている。噴霧ノズル20は、液体Wの吹き出し方向が、吹付ノズル10による吹付材Cの吹き出し方向に対して、直交する方向か、あるいは吹付ノズル10の吹出口10a側より基端10b側に向く方向となるように、構成されている。 (もっと読む)


【課題】噴霧終了時における噴霧ノズルからの液ダレ現象を防止できる噴霧システムを提供する。
【解決手段】液体を加圧することで霧を形成する噴霧ノズルを用いる噴霧システムであって、液体への加圧停止後に、噴霧ノズル12内の圧力が所定圧力値まで降圧したときに開弁される残圧排出弁と、噴霧ノズル12のノズル噴霧孔Hの後方に配置され、所定圧力未満であり、2.0MPa以上の圧力値で噴霧ノズル12への液体の供給を停止させるように作動するチェックバルブ124と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】一定圧力でターンダウンの広い圧力噴霧ノズルを提供する。
【解決手段】常に一定圧力で安定した噴霧が得られるよう、噴口部(1)の噴口開口面積と戻り調量部(4)のオリフィス開口面積の和が一定の開口面積になるべく位置の調整と、運転停止時には閉止弁の役割をする断面積の異なる調量ロッド(8)を持つ圧力噴霧ノズルで、かつ、位置の調整をパルス信号とステッピングモータ(19)との組み合わせで行う圧力噴霧ノズル。 (もっと読む)


本発明は、スプレーツール(20)に関し、特に、分配するための複数のスプレー部品(22)と、作動媒体を複数のスプレー部品(22)に供給する少なくとも1つの作動媒体供給ライン(36)とを有し、作動媒体を用いて型壁の少なくとも一部分をスプレーするための型スプレー装置の一部としてのスプレーツール(20)に関する。本発明によれば、スプレーノズル(62)が作動中に下方へ向くスプレー部品(22)の少なくともいくつかが、スプレーノズル(62)に隣接する別体のバルブユニット(42)を備え、バルブ部品(56)が、作動媒体の分配を防止するが、液圧及び/又は空気圧の作用を受けて作動媒体の分配を可能とする開位置に移動される閉位置に弾性的にプレストレスを与えられる。
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【課題】従来の先行文献において、チャンバーの背面側に延長する帯板状の一対の整流板を相対向するように設け、整流板には複数のエアー挿通孔を設ける構造の発明が開示されている。しかし、この発明では、チャンバーに吸込まれた空気が、ノズルの長手方向の中央部まで到達する保証はなく、またノズルの形状より考察すると、このノズルから、均質な送風が図れるとは考えられないこと、等の問題を残している。
【構成】本発明は、送風機にダクトを介して設けた空気送風用で、断面視して卵形形状としたチャンバー本体と、チャンバー本体の収れん部に設けたノズルとで構成した送風用のチャンバーであって、チャンバーは、両開口部に、それぞれ側板を設けて部屋を形成するとともに、部屋内に送られた空気を、チャンバー本体の卵形の内周面を介して、ノズル方向に整流状態で誘導する構成とした送風用のチャンバー。 (もっと読む)


【課題】粉塵の発生と拡散を効果的に抑制し、しかもそのためのオペレータの操作負担を最小限にして解体作業の効率、質を確保する。
【解決手段】オペレータにより操作される送信機13からの無線指令に基づくシリンダ制御部16からの制御信号によって電動シリンダ8,9を制御し、この電動シリンダ8,9によって散水ノズル7,7に上下、左右の連続した往復首振り運動を行わせる。また、電磁弁制御部17によって散水/散水停止を制御するようにした。 (もっと読む)


スプレーガン20のためのシール10は管状形状で、且つエラストマーから形成されている。シールは(塗料などの)流体をロッド14から離して閉じ込めるために2つのほぼ平行な表面12の間で圧縮して配置される。引き金16が引かれてロッド14が後方に移動すると、シール10はロッド14を流体にさらすことなく移動に適応するために膨らむ。
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【課題】乾式による吹付け工法、特にベントナイト混合土の乾式吹付け工法において、吹付け物が断続的に圧送されたとしても、吹き付けられた状態での吹付け物の密度を改善する。
【解決手段】本発明に係る吹付けノズル1は、従来の吹付けノズルと同様、中空内部空間2が先細状に形成されてなるノズル本体3を備えており、該ノズル本体の太径側端部4からは、吹付け物としてのベントナイト混合土が流入し、中空内部空間2を通過した後、細径側端部5から吐出されるようになっているが、本発明に係るノズル本体3は、ドーム状あるいは半球形状の凸部6を中空内面7に多数形成してあり、該凸部によってベントナイト混合土に流動摩擦力が作用するようになっている。 (もっと読む)


【課題】ガスカーテンを生成する装置の簡単な配置と構成並びに長い寿命が極端な熱負荷の際にも可能である、放射プラズマの直接的な近傍でガスカーテンを生成する新たな可能性を見い出す。
【解決手段】幅広で平らなガスカーテン(18;19)の生成用の超音波ノズル輪郭部(11)を形成するスリットノズル(1)が複数の部分ボディ(14、15;2)から組み立てられていて、これらの部分ボディが、スリットノズル(1)のガス導入部分(14)及びガス排出部分(15)で熱的な且つ精密機械的な様々な要求を適えるために異なる材料から成ること。 (もっと読む)


【課題】容器部に力を与えることによって容器部の流体をノズル部へ送り込むように構成された静電噴霧装置において、ノズル部における流体の噴霧量の変動を緩和させる。
【解決手段】容器部に力を与えることによってノズル部32へ流体を送り込む流体搬送部を備える静電噴霧装置において、ノズル部32に、ノズル部32の先端へ向かう流体に抵抗を与えることによってノズル部32の先端に供給される流体の流量の変動を緩和させる変動緩和部35を設けている。 (もっと読む)


【課題】細長い噴射孔をもつノズルにおいて、打力の均等化を図る。
【解決手段】ノズル本体の中心軸線に沿って、一端の流入口より他端の噴射孔に向けて流路を設け、該流路の噴射側先端を円弧状とした主孔とし、噴射側先端の平坦面に直径方向の切り込みを設け、該切り込みは直径方向の両端より中心に向けて深さ方向に傾斜させ、該切り込みの中央部を前記主孔の先端と連通させ、前記切り込み方向が長いと共に直交方向の幅が狭い細長い噴射孔を設け、前記主孔への流入部にオリフィスを設け、前記噴射孔の幅(W1)に対する前記オリフィスの流路幅(W2)の比を、W1:W2=1:1〜1:3の範囲に設定し、前記噴射孔に達する流路の幅は、前記オリフィスで狭めた後に前記主孔で広げ、前記噴射孔で狭くしている。 (もっと読む)


【課題】円周曲面を有する基材にノズルからエアロゾルを吐出するときエアロゾルの相互干渉を低減可能な被膜形成装置を提供する。
【解決手段】微粒子をガス中に分散させたエアロゾルを、真空チャンバー5内でエアロゾル吐出ノズルから円周曲面を有する基材8上に吐出し衝突させて成膜を行なう被膜形成装置4であって、上記エアロゾル吐出ノズル1a、1b、1c、1d、1eを複数設け、上記基材8の径方向断面の円周上に少なくとも一つ以上重ならないように割付けて配置して、かつ、同時に吐出する。 (もっと読む)


【課題】改良された高圧ノズルを提供すること。
【解決手段】流出開口部(22)へ至る流れ通路の内部に整流部材(26)を有する、特に鉄鋼製品の酸化皮膜を掻き落とすための、高圧ノズルにおいて、整流部材(26)が、供給通路の中心長手軸(30)を直接包囲する領域内に、自由な流れ横断面を有している。このノズルは金属粉末にプラスチック結合剤を混合するステップと、得られた混合物を型内へ射出するステップと、化学的および/または熱的プロセスによって、結合剤を除去するステップと、結合剤の除去後に得られた前製品を焼結するステップと、により形成することができる。 (もっと読む)


【課題】鉄鋼製品の酸化物を掻き落とすための高圧のスプレイノズルを改良すること。
【解決手段】口片(12)を有し、口片(12)が流出開口部(30)と、流出開口部へ向かって細くなるように延びる流出チャンバ(34)とを有している、鉄鋼製品の酸化物を掻き落とすためのスプレイノズルにおいて、流出開口部が、湾曲した面を画成し、かつ、流出開口部の縁取り(38)を包囲する面(32)が、縁取り(38)の各点において、中心長手軸(34)に対して65°と95°の間、特に90°の角度で、流出開口部の縁取りへ当接する。 (もっと読む)


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