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Fターム[4F033DA01]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 噴出口数 (976) | 1個 (533)

Fターム[4F033DA01]に分類される特許

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【課題】噴射圧力が高圧なノズルを樹脂成形で安価に供給する。
【解決手段】樹脂成形品からなる本体と、該本体の設けられた噴口を囲む内壁面に固定されるセラミック製のノズルチップを備え、該ノズルチップは前記本体の噴口と連通する噴射穴を中央部に備え、該ノズルチップの噴射穴から前記本体の噴口を通して流体を噴射する構成としている。前記ノズルチップは本体にモールド固定している。 (もっと読む)


【課題】各ノズルの衝突防止及び/又は各ノズルから噴射される水流同士の衝突を回避することで、各ノズルが損傷する不具合や、水流が散乱して美観を損ねる不具合を防止する。
【解決手段】Y軸衝突条件判定部47は、X軸衝突条件判定部45を介して基準角との比較部35から通知される回転角度データθに係わる判断の結果と、左隣ノズル位置判定部43から通知される判定の結果とに基づき、基準となるノズル1と、その左隣のノズル1とが衝突する条件を充足しているかどうか判定する。その判定の結果を例えば衝突すると判定した場合には論理レベル「1」、衝突しないと判定した場合には論理レベル「0」の2値化信号で、補正量生成部41に通知する。Y軸衝突条件判定部47による上記判定は、例えば所定の算式が満足されるかどうかをチェックすることによって行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広範囲の散布が可能となり、消火性能を向上させることを課題とする。
【解決手段】オリフィス25から消火液を噴射させる消火用ノズルにいて、ノズル本体26に導入された消火液の流動方向を、ノズル本体の内周面方向に流動方向変更手段23で変更し、前記流動方向変更手段とオリフィスとの間に回転室Bを設け、流動方向変更手段を通過した消火液は、前記回転室でノズル本体の内周面に沿って旋回され、旋回する消火液が、前記オリフィスに設けた案内面25bにより、オリフィスの周縁側から加圧しながら渦流となって噴射口から噴射される。 (もっと読む)


【課題】構造が堅牢で耐久性に優れたマイクロバブル発生装置を提供する。
【解決手段】マイクロバブル発生装置に、加圧手段で加圧された流体を噴射する噴射ノズルと、当該噴射ノズルの下流側に設けられ前記噴射ノズルより大きな直径の噴射管と、前記噴射ノズルと噴射管との間に設けられた空気導入口とを設け、前記噴射ノズルから噴射された圧力流が前記噴射管内いっぱいに広がったときに当該圧力流上流側の噴射管内に負圧を生じさせ、この負圧により前記空気導入口から空気が吸引され、流体に空気が攪拌・混合・加圧され生成したマイクロバブル混入流体を吐出するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物の洗浄作業及び/又は乾燥作業には、高圧風の吹出を行うため、かなりの騒音を発生するとともに、風圧による被洗浄物に対する振動等に起因して騒音を発することが考えられる。そして、現実の問題として、今日の生活等の環境、住宅事情や、地域事情等の各種の状況より、騒音が問題になる場合が多いことから、その改良が急務である。
【構成】送風機の送風により、送風ノズルのケーシング内に添設された接続口から空気を取入れ、空気をケーシング内に圧送された高圧風の整流を行い、ケーシングの下方に設けたスリット形状の吹出口から高圧風を吹出し、送風ノズルのケーシングの上方に、ケーシング内部の容積を拡充する空気溜用の膨出部を配備し、接続口から圧送された高圧風の整流及び高圧風の衝突の回避することを特徴とする高圧風を吹出して被洗浄物の洗浄作業及び/又は乾燥作業を行う送風ノズルのケーシングである。 (もっと読む)


【課題】車輌、ワーク、商品(品物)等の被洗浄物の洗浄作業、乾燥作業には、空気の流れ(気流の流れ)の吐出を行うため、かなりの騒音が発生するとともに、空気の衝突により、渦流が発生し、この渦流の発生によるチャンバー及び/又は被洗浄物に対する振動等に起因して騒音を発することが考えられる。なお、この渦流は、大きくなれば、騒音も大きくなり、渦流の大きさと騒音の大きさは、比例すると考えられる。
【構成】送風機にダクトを介して設けた空気送風用のチャンバーと、このチャンバーに設けた吐出口に設けたノズルの構造であり、ノズルに外方に向って拡開するハ字状の開放部を形成し、開放部とノズルとの間に、ノズルから吐出される空気の流れで発生する渦流・気流の流れを減縮する手段を設ける構成としたノズルの構造。 (もっと読む)


【課題】 耐摩耗性が高く、長時間使用可能で、且つ極めて高精度で微細な構造を有するセラミック製ノズルを提供することを解決課題とする。
【解決手段】 ノズル本体と、該ノズル本体先端に取り付けられる貫通孔の設けられたノズルチップとからなり、少なくとも該ノズルチップが導電性セラミックスからなるとともに、該ノズルチップの貫通孔が、前記ノズル本体を通過した噴出物が導入される導入部と、該導入部と連続して形成された中間部と、該中間部と連続して形成された前記噴出物が噴出される噴出口からなり、該中間部が、円筒状で且つ先細りのテーパ形状であって、先端が半球状の曲面であり、該噴出口が、該中間部の該曲面を始端として形成され、且つ先広がりのテーパ形状からなることを特徴とするセラミックス製ノズルである。 (もっと読む)


【課題】粒子がノズル内壁に付着せず、しかもガス流速によって得られる微粒化効果と粒子加速効果を有効に活用することができる加速ノズルを提供する。
【解決手段】ノズルの先端に向けて内径が連続的または段階的に拡大するノズル孔を有し、上記ノズル孔における周方向内壁2kに、高速ガス流SGsをノズル先端側に向けて略筒状に噴射するための噴射口Tが形成されるとともに、この噴射口Tが上記ノズル孔の筒軸方向に複数段設けられていることを特徴とする加速ノズル。 (もっと読む)


毛管エアロゾル発生器、そのための構成要素、及びエアロゾルを発生させる方法を提供する。毛管エアロゾル発生器のためのヒートキャパシタは、毛管エアロゾル発生器の毛管通路(10)において液体材料を揮発させるのに十分な温度にほぼ等しい温度で相変化する相変化材料(40)を含む。相変化材料は熱を蓄え、これは、所定時間にわたって連続的又は断続的にエアロゾルを発生させるために使用することができる。時間と共にエアロゾルを発生させるために相変化材料に蓄えられた熱を使用すると、大きなエネルギ源から離れた毛管エアロゾル発生器の作動が可能になる。毛管エアロゾル発生器とエアロゾルを発生させる方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、実質的に閉鎖された容器中に存在する、1の液体と1の微粒子状固体とからなる液体または混合物を混合する方法であって、該液体または混合物は、液相によって占有可能な、容器の内部体積を部分的に充填するのみであり、かつその際に残留する残りの占有可能な容器の内部体積は気相によって充填されており、実質的に同一の液体または実質的に同一の混合物を、容器中の液体または混合物中に存在する吸引装置の搬送ジェットとして供給することを含む混合方法を記載する。最も簡単な形では、本発明による方法は、吸引装置としてエジェクタを用いて(つまり水流ポンプの原理により)実施する。この場合、搬送ジェットは、ノズルを通過する際に、たとえば容器の気相中に突出している上昇管を介して、気相からガスが吸引され、かつ搬送ジェットと一緒に分散された気泡の形で、貯蔵容器の液状の内容物へと放出されるようにエジェクタに適合された搬送ノズルによってポンプ輸送される。
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【課題】浴室内の湯アカ汚れに対して優れた洗浄効果を有する浴室用液体洗浄剤組成物および浴室用液体洗浄剤製品を提供する。
【解決手段】(A)N−アルキルもしくはN−アルケニルアミノ酸および/またはその塩0.05〜10質量%と、(B)ノニオン界面活性剤0.05〜5質量%と、(C)脂肪酸および/またはその塩0.1〜5質量%とを含有することを特徴とする浴室用液体洗浄剤組成物。該浴室用液体洗浄剤組成物を、液体を収容する容器本体と、前記容器本体内に収容された液体を外部に放出する噴出口を備えた噴射ノズルとを備えた液体噴射容器内に収容した浴室用液体洗浄剤製品。 (もっと読む)


【課題】容器内の殺菌剤の残留濃度を高めることのない殺菌剤噴霧装置を提供するものである。また殺菌剤が容器内面にほぼ均一状態で付着される殺菌剤噴霧装置を提供する。
【解決手段】容器の上方にノズル部が配置され、同ノズル部の噴口から殺菌剤が噴出される殺菌剤噴霧装置において、ノズル部4が容器1の外面12上方延長面の外側でありかつ同容器1内に向け所定の下方傾斜角で配置される。またノズル部4が容器1の外面12上方延長面の外側であってかつ同容器内に向け所定の下方傾斜角で配置される一方、ノズル部4の前方においてノズル部の噴口2から噴出される殺菌剤へ向け所定の下方傾斜角で配置される補助ノズル部15を備える。 (もっと読む)


液体またはパルプ(P)を、散布ノズルを通してチェーンカーテン(C)に放出して、前記流体が、対象の3表面間の表面張力および濡れ性の相互作用によって、重力により形成された膜によって前記カーテンリンクを通って流れるときに、前記液体または前記パルプ(P)からの気泡を取り込む液体またはパルプ気曝装置。流出に関する限り、上記膜は、最終的には、膜同士が相互作用して、前記膜の間に残存している空気を取り込み、これにより大量の気泡が形成されて、この結果、チェーン放出(C)によって液体または発泡パルプ(P)が形成される。
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【課題】水切り乾燥、粉塵の除去するに際し、特に窪んだところに残留した水などの水切り、粉塵の除去に適した噴射ノズルを提供する。
【解決手段】エアー・スクリュー・ノズルは、複数の噴射ノズルを円筒状の回転子に対して傾斜させて取り付け配置し、エアー供給源からのエアーを噴出口から噴射することにより、エアー噴射の推力を利用して回転子を回転させながらエアー噴射するように構成される。また、エアー・ナイフ・ノズル、エアー・スクリュー・ノズルの外側に向けたノズルも併用して噴射エアーの到達距離を大きくし、また粉塵等を積極的にはじき飛ばすように構成する。 (もっと読む)


【課題】微細気泡を媒質液体に高密度で発生させ、微細気泡高密度含有気液混合液を多量に生成でき、尚且、他の異なる任意の気体もしくは液体を気液混合液の中に取り込める事ができる装置を提供する。
【解決手段】自由渦の原理を使い、媒質液体の流速を加速させ、又は加圧し、ベンチュリ管の特質と渦の性質をそのうえ剥離作用の霧吹き作用を組合して利用する事により、求める微細気泡を多量に含む気液混合液を効率良く生成し、媒質液体の流体に圧力変化を繰り返し与え微細気泡を分断し粉砕して、より細かな微細気泡にした。強制渦の障碍を除き、流体の圧力を操り、圧力損失を極力排除して、微細気泡高密度含有気液混合液を空中にも液体中でも噴出させる事ができ、低出力で駆動でき、構造が簡単で障碍が少なく、簡便に使用できる装置とする事ができた。 (もっと読む)


【課題】使用者の意図しない放水を防ぎ、迅速かつ円滑な消火活動を実現し得る放水銃を提供すること。
【解決手段】内部に形成された流路121を介して消火水を放水口130から放水するノズル本体100と、ノズル本体100の下部に設けられた把手部200と、把手部200の上方に、ノズル本体100に対して前後回動自在に配置され、流路121を開閉するための流路開閉レバー300と、流路開閉レバー300の回動により流路121を開閉する開閉弁400と、開閉弁400が流路121を閉じた状態で流路開閉レバー300の回動を禁止するロック機構450と、を備え、流路開閉レバー300に、ロック機構450を設けた。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスを容易に行うことができると共に異音の発生を極力抑制することができる微細気泡発生用のノズル装置及び液体吐出装置を提供する。
【解決手段】微細気泡発生用のノズル20には空気を加圧溶解した加圧溶解浴湯Wを通過させる流路が形成されている。その流路の途中には加圧溶解浴湯Wを絞り圧縮する狭流路部63,59と減圧するための広流路部66,60及び加圧溶解浴湯Wの流れ方向を滑らかに反転させる反転流路部69,61が設けられている。したがって、加圧溶解浴湯Wは、ノズル20内の沿面距離が長く確保された流路を通過する途中で、流れ方向を反転しつつ徐々に減圧され、ノズル20外へ流出口52から流出した段階で加圧溶解浴湯W中に溶解されている空気が微細気泡に生長し、吐出ユニット15の吐出口15aから白濁した微細気泡混じりの浴湯Xとなって浴槽内の浴湯U中に吐出される。 (もっと読む)


ノズル(10)は、流体入口と、流体をスプレーの形態で中を通してノズルから放出することができる出口オリフィス(20)と、流体入口を出口オリフィスに流体接続する流体通路とを有する。流体通路は、出口オリフィス(20)のすぐ上流に、対向する前端面と後端面(18、16)とを有する渦流室(14)を含む。少なくとも1つの入口オリフィス(24、26)が渦流室内へ流体を導き、出口オリフィス(20)は渦流室の前端面(18)に形成される。渦流室は、前端面から後端面まで測定した0.03mmから0.6mmまでの範囲の最小長、及び10:1から40:1までの範囲の最大幅Wmaxと最小長の比(Wmax/Lmin)を有する。
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【課題】従来のフルイディスク式ノズルと同様に洗浄液を自励発振させて扇状の拡散流として噴射させることができ、構造が簡単で、圧力損失が少なく、拡散範囲を広げた車両用ウォッシャノズルを提供する。
【解決手段】洗浄液を入れたタンク(図示しない)から洗浄液がポンプにより供給される供給口12と、該供給口12より離間し、開口を広げた略U形断面の発振室13と、前記供給口12から左右に分岐して発振室13の両側に延び、発振室13の開口に接続されて、供給口12から洗浄液を発振室13に流入させる流路14、14と、前記発振室13に連続して形成され、出口に向って拡開する拡散噴出口15と、拡散噴射出口15の中央部に配置され、下流に向って断面先細り状をなすスプリッタ16とから構成される。 (もっと読む)


【課題】本体と台座体との組み付け誤差を吸収することができるウォッシャノズルの構造を提供すること。
【解決手段】ウォッシャノズル5は、車両1の表面に設けられ、ウインドガラス23にウォッシャ液を噴射する装置である。ウォッシャノズル5は、車体2に穿設された設置孔22aに車体表面側から取り付けられる台座体51と、台座体51に穿設された取付孔51aに挿入されウォッシャ液の流路52aを内部に形成した装着部52cを有する本体52と、を備えている。台座体51は、台座体51の表面に形成され、本体52が当接して位置決めされる位置決め部51bと、装着部52cが取付孔51aに嵌合されたときに、装着部52cに形成された被係合部52dに係合する係合部51cと、を備えている。被係合部52dは、装着部52cが挿入された状態で、係合部51cに対する相対変位を許容される。 (もっと読む)


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