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Fターム[4F033DA01]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 噴出口数 (976) | 1個 (533)

Fターム[4F033DA01]に分類される特許

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【課題】電動ポンプを用いることなく原料液タンク等の液タンクの液を噴霧より確実に噴霧すること。
【解決手段】原料液タンク21と連通する出口通路22に原料液タンク21の液体を含浸する吸液媒体25を設け、吸液媒体25に含浸された液体を、振動子51による多孔噴霧プレート52の振動によって多孔噴霧プレート52の微細孔より噴霧する。出口通路22には開閉弁30を設け、オフ状態時に、液が吸液媒体25より外部へ漏洩することを防止する。更に、出口通路22を空気抜き口径とする。 (もっと読む)


【課題】 ガラス容器の口部にコーティングを行う際に、コーティング液が容器内部に付着しにくく、また、口部以外の不要部分にもコーティング液が付着しにくいスプレーノズル及びスプレー装置を開発する。
【解決手段】 先端のノズルチップの側面に、水平方向に形成された横長スリット状の吐出口を形成する。ミストがほぼ水平方向に噴射されるので、コーティング液が容器内面に付着しにくく、縦方向のミスト広がり角度が小さいので、口部以外の無用なコーティング液の付着を防止でき、横方向のミスト広がり角度が大きいので、口部外周及び天面にまんべんなくコーティングを行うことができる。吐出口に対向して吸引部を設けると、ガラス容器の口部に付着しなかった余剰のミストが吸引され、更にコーティング液が容器内面に付着しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】 固定部材を母材に固定するための孔が、横方向や上方向に穿孔されたものであっても、孔内に空気だまりを生じることなく粘性接着剤を密充填することができ、かつ施工の手間を著しく軽減できる充填ノズル等を提供する。
【解決手段】 粘性接着剤を母材表面に穿たれた孔内に充填するためのノズルであって、硬質でパイプ形状の本体部と、前記本体部外側面の前記出口近傍に設けられたフランジ部とからなり、前記本体部は前記粘性接着剤の入り口を一端にかつ出口を他端に有しており、前記フランジ部は前記本体部に固定されており、前記フランジ部の外周は前記孔の内側面の全周に密着可能であることを特徴とする充填ノズル。 (もっと読む)


冷却流体を吐出するスプレー装置は、中に冷却流体が過剰圧力で液体の形態で貯蔵されているリザーバと、流体出口弁と、毛細管(30b)を有するスプレーヘッド(3b)とを備える。毛細管(30b)は、毛細管(30b)の入口端がリザーバの流体出口弁に接続され、流体出口弁が作動されると冷却流体が毛細管(30b)の中に入るように弁タペット(31b)内に配置されている。リザーバ内に別の毛細管があり、その入口端はリザーバ内に貯蔵されている冷却流体の中に延び、その出口端は流体出口弁に接続されている。 (もっと読む)


【課題】逆噴射ノズルで高圧水を噴射して配管内を進み、チーとかクロスなどのところで施工者の意図する方向へ方向転換できる逆噴射ノズルを提供する。
【解決手段】ヘッド(車輪)2の中心3を逆噴射ノズル1の中心の延長線からずらす構成とした。 (もっと読む)


吐出開口(2)を有するとともに内部スリーブ(5)を収容した吐出ノズル(1)を備えた流体用の吐出ヘッド。内部スリーブ(5)は、出口チャネル(7)を区画するとともに吐出装置の相手側部品(9)に連結するための連結要素(8)を有する内部本体(4)内に配置されている。内部スリーブ(5)は、吐出開口(2)に隣接する端部側に、シール面(10)を有し、そのシール面に対して、内部本体(4)上に配置されかつ出口チャネル(7)を閉じる弁ストッパ(3)が、ばねでプレストレスされる。
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【課題】本発明は、スプレーノズルに関し、噴射のたびに着水位置が変化しない状態にすることが課題である。
【解決手段】ノズルにおける供給口1aと噴射口1bに至る内周壁面で形成される流路の軸心aに沿った平面を略水平においた場合に上下に分割される前記内周壁面1c,1dにおいて、その上下の内周壁面の噴射口側端部1e,1fの位置が、前記流路の軸心aに沿った方向において互いにずれているスプレーノズル1とする。 (もっと読む)


【課題】 シンプルで安価、かつメンテナンスフリーで噴射流をスイングさせることができる噴射流偏向ノズルを提供する。
【解決手段】 1個の噴射用開口3に、少なくとも2個の流体通路4a,5aの噴射口4b,5bを対向して臨ませ、各噴射口4b,5bは、噴射流D,Eが交差状態で衝突するように配置するとともに、各流体通路4a,5aは、流体供給量が調整可能な流体供給手段15に接続されていて、流体供給手段15からの流体供給量を調整するだけで、噴射流D,Eをスイング(偏向)させることができる。 (もっと読む)


【課題】 自動車車体に吹き付けた洗浄泡を長時間留まらせて洗浄効果を高める。洗浄泡を、水道水の圧力だけで洗浄泡を離れた場所から自動車車体に吹き付けられるようにする。
【解決手段】 ジェットポンプ機構1の作動流体噴射ノズル2に水道水の入口を追加し、ジェットポンプ機構1のディフューザ3の他端に洗浄泡噴射口51を追加し、ジェットポンプ機構1のチャンバー4に液体洗剤吸込口61と空気吸入口7とを追加する。洗浄泡噴射口51を形成している噴射筒5の内部に、水道水と液体洗剤と気泡との混合流体を通過させてその気泡を細分化するための有孔部材52が配備する。液体洗剤吸込口61に、洗剤容器8の洗剤吸上げチューブ81を連設する。 (もっと読む)


液体の霧化方法及び装置が開示される。液体ジェットを高温接触面、特に逸らせ面に当てて液体の一部が気化されるようにする。気化しなかった液体を、エーロゾルを形成する小滴の状態に霧化する。かかる装置の製造方法も又、開示される。
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高流束、大気圧でのサンプリングを行い、空力学的な焦点化レンズスタックを介して、真空中に十分に焦点化された粒子ビームを供給するための、圧流レジューサ、およびそのような圧流レジューサを備えるエアロゾル焦点化システム。圧流レジューサは、サンプリング流速を調整する入口ノズルと、圧力および流束を抑制するためのスキマーおよび排出ポートを備える圧流抑制領域と、エアロゾル粒子を遅延または停止させる緩和チャンバとを有し、低圧、低流束のエアロゾル焦点化装置と接することが可能である。この方法では、圧流レジューサは、流束と圧力を分離し、大気圧および1リットル/分よりも大きな速度で、エアロゾルをサンプリングすることができる。
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【課題】洗浄液を良好に発泡させることができ、しかも取扱性に優れた洗浄液噴射装置を提供する。
【解決手段】発泡性の洗浄液を貯留する容器1と、圧縮空気を一定方向に流通させ、その圧縮空気の負圧で前記容器1内の洗浄液を吸引する吸引管2と、該吸引管で吸引された洗浄液を圧縮空気とともに噴射口17から噴射するノズル3とを具備し、前記ノズル3は、吸引管側から噴射口側に向かって、吸引管よりも内径が大きい大径部18a、吸引管の断面中心と噴射口の断面中心とを結ぶ直線19から内壁面までの距離が噴射口側ほど小さいテーパ部18bが順に形成され、該テーパ部内に多孔質な発泡促進部材20が装入されている構成とする。 (もっと読む)


【解決手段】前面32及び後面34を有する外面と、前面に形成され、ハウジングのキャビティ38を露出させる開口部36とを有する主ハウジング30と、上流面52及び下流面54を有する外面を持つ逆止弁50と、を備える型式の改良された流体噴霧組立体は、(a)二次的ハウジング20であって、前面22及び後面24を有する外面と、該二次的ハウジングの面の間を伸びる流体流路26とを有する上記二次的ハウジングと、を更に含み、(b)主ハウジングのキャビティは、ポート42を有する後方部分40と、上記キャビティの開口部と上記後方部分との間を伸びる中間部分44とを有し、(c)ハウジングの外面の後面は、接続する流路46によりキャビティのポートに接続された入口48を有し、(d)主ハウジングのキャビティの中間の境界面は、逆止弁及び二次的ハウジングの双方を主ハウジングの開口部及びハウジングを通して配置するのを受け入れ且つ、その位置に保持する形態とされている。
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【課題】 少ない数のリブによってノズルカバーのガタツキをほぼ完全に防止することを課題とする。
【課題を解決する手段】 シリンダ2と、上記シリンダに対して出し入れ自在に設けられシリンダ内に供給される洗浄液の圧力によってシリンダから突出されるピストン3と、上記ピストンの先端部に設けられ上記シリンダからピストンを介して供給される洗浄液を噴射するノズル部5と、上記シリンダ内に供給される洗浄液の圧力によって上記ピストンとノズル部との間の洗浄液通路を開閉するチェックバルブ4と、上記ピストンをシリンダ内に引込むバネ手段24とを備えた車輌用灯具の洗浄装置1であって、上記ピストンの先端部の上記ノズル部を前方に対して覆う位置に、車体の一部に形成され上記ノズル部が出し入れされる挿通孔83を開閉するノズルカバー7が設けられ、上記ノズルカバーの内側面には前後方向で見て略L字状を成し、上記挿通孔の周囲に形成された溝84と係合するリブ71が形成されている (もっと読む)


【課題】 外部から大きな衝撃が加えられた際に、その衝撃エネルギーを吸収することができるウオッシャノズルを提供する。
【解決手段】 洗浄液を噴射させるノズル体12を保持したノズルハウジング11の下部に複数の係止爪14,14を突設し、各係止爪の先端14aを車体パネル20に形成した取付孔21に係止、離脱自在に設けたウオッシャノズル10において、ノズルハウジング11の外形を車体パネルの取付孔21より小さく形成し、ノズルハウジングの各係止爪の先端より上方の位置に形成した係止溝11eに係止されるC形の止め輪15と各係止爪の先端との間で車体パネルを挾持して、ノズルハウジングを車体パネルの外側に突出させ、ノズルハウジングの係止溝の上方に形成された環状の係止凹部11fに円錐環状のシール部材16の基端16aを係止させて、該シール部材の先端16bを車体パネルに圧接させた。 (もっと読む)


【課題】略長方形状に近似した内容物の噴射量を均等な噴霧パターンにして、均等に内容物の確実な噴射ができ、被噴射面に内容物のムラの生じることのないエアゾール容器用噴射ノズルを提供する。
【解決手段】噴射ノズル4に設けた内容物の流出路5の流出先端部6に、流出路と直角に交差する拡散割溝7を当該噴射ノズルの外面から形成し、この拡散割溝の溝幅を一端から他端まで均一に形成すると共に、拡散割溝の溝深さを中心部から側端部に向かって減少させるように形成した。 (もっと読む)


噴霧ノズルおよび噴霧ノズル装置並びに噴霧ノズルおよび噴霧ノズル装置を作動させる方法。本発明は、出口室または混合室(7)と、該出口室または混合室に開口している少なくとも2つの貫通穴とを備え、貫通穴がそれぞれ流体管と連通している噴霧ノズルに関する。本発明によれば、貫通穴の少なくとも1つは自己清浄可能に構成され、および/または、貫通穴(74)の少なくとも1つを清浄するための装置が設けられている。たとえば、煙道ガス浄化において二流体ノズルを投入するために使用される。 (もっと読む)


【課題】 基板の主面に密着強化剤を被着させた後に塗布膜を形成する基板処理において、基板の主面全体にわたって均一に密着強化剤を被着させることができる装置を提供する。
【解決手段】 スリット状の吐出口を有しHMDSの蒸気を含む密着強化用ガスを吐出口から基板Wの主面に向けて吐出するノズル18と、基板Wを搬送してノズル18の直下を通過させる複数の搬送ローラ16とを有する密着強化処理部を備えた。 (もっと読む)


【課題】 上方を払出し機が移動する払出しコンベヤが搬送する石炭に対して、幅方向に均一な散水を行なうことができる散水装置を提供する。
【解決手段】 散水装置1は、払出し機のスカート部33の下側に配置された払出しコンベヤ21に積載される石炭51に向けて散水を行なう装置であって、払出しコンベヤ21の上方に配置され、長手方向を有する散水管2と、散水管2を支持する支持枠4とを備える。散水管2は、水を供給するための給水手段に接続され、散水管2は、払出しコンベヤ21に向かって散水するように形成された開口部15を有する。支持枠4は、散水管2の長手方向が払出しコンベヤ21の延びる方向にほぼ垂直な状態からほぼ平行な状態まで回動可能に散水管2を支持するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 加熱によって気体溶解液の溶存気体を析出させることで十分な量の微細気泡を発生させると共にノズルの簡略化・小型化による省スペース化及び省エネ化を図ることができる微細気泡発生ノズルを提供する。
【解決手段】 気体溶解液1中の溶存気体を析出させて微細気泡2を発生させる微細気泡発生ノズル3において、気体溶解液1の流れ方向イと交差するように熱線4を設けた。 (もっと読む)


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