説明

Fターム[4F033DA01]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 噴出口数 (976) | 1個 (533)

Fターム[4F033DA01]に分類される特許

101 - 120 / 533


【課題】 噴霧器において、内容液と空気の流路構成を単純にしながら、微細な噴霧粒子を得ること。
【解決手段】 噴霧器10であって、液吐出路54と気液混合部80の間に気液混合板81を設け、この気液混合板81の板面内に複数個の液流通孔82を備え、液流通孔82の合計の孔面積を液吐出路54の流路面積の1/10〜4/10とするもの。 (もっと読む)


【課題】必要な洗浄能力が得られる温度にまで加熱可能であり、固体表面の付着物に対する洗浄能力が十分高く、かつ洗浄後の排気に大型の設備を必要とせず、また短時間で洗浄処理を完了することができる洗浄用ノズルを提供する。
【解決手段】加熱及び加圧された水を常圧下にて沸騰させることにより得られる自己生成2流体Fを生成する洗浄用ノズル1であって、加熱及び加圧された水の流量を制御する流路を備えたオリフィス部2と、オリフィス部2の下流側に形成され、オリフィス部2の流路の断面積を拡大し、自己生成2流体Fを生成する拡径部3と、拡径部3の下流側に形成されると共にオリフィス部2の流路よりも広い断面積を有する流路を備え、自己生成2流体Fを下流側に案内する整流部4とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】容器本体を持ち手で押圧するだけで、容易かつ安定的に内容物を扇状に吐出できるノズルを提供する。
【解決手段】容器本体の内部と連通し内容物が流通する流通路と、流通路を流通した液体を吐出する吐出孔36が先端31側に形成された吐出ノズル10において、流通路は、離間して略平行に設けられた主壁部32と、主壁部32の周縁に連設された側壁部34とで形成されると共に、内容物の流通方向に直交する断面輪郭が主壁部32を長手方向、側壁部34を短手方向として形成され、吐出孔36は、断面輪郭の長手方向に延びるスリット状とされ、吐出孔36の幅は、断面輪郭の短手方向の長さよりも短くされ、側壁部34は、吐出孔36が形成された位置の内面が、断面輪郭の長手方向の略中央に向かって、内容物の流通方向に円弧状に膨出する曲面とされると共に、主壁部32の内面に略垂直なものとされていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】微細な凹凸を有する被洗浄面の汚れを効率良く洗浄する。
【解決手段】洗浄ノズル10を、気体噴出ノズル11、液体噴出ノズル12、流体供給部13から構成する。気体噴出ノズル11に複数個の気体噴出口22を並べて設ける。各気体噴出口22に対応する位置にノズルチップ32が位置するように、液体噴出ノズル12を気体噴出ノズル11内に配置する。ノズルチップ32から洗浄液43を噴出し、気体噴出口22からエアを噴出する。気体噴出口22からの気体噴流46により、液体噴出口32aからの液体噴流45を微細な液粒43aにし、これを気体噴流46によって加速して液粒噴流44として被洗浄面に衝突させる。微細液粒43aが被洗浄面50の微細な凹部まで入り込み、汚れを除去する。気体噴流46の被洗浄面50への衝突による衝撃波で被洗浄面50を振動させ、汚れやゴミを浮かせ、除去する。 (もっと読む)


【課題】比較的に容易に粉粒体の供給量、供給領域の調節ができ、粉粒体の種類を変更しても、計量ローラーを交換することなく、定量を間欠的に供給することのできる吸収体製造装置を提供する。
【解決手段】粉粒体13を供給する粉粒体供給部24、粉粒体13の所定量を充填させるスクレーパ25、粉粒体13を一時的に収容するための供給シュート40、開閉自在のシャッター20とを含み、計量ローラー17は、回転駆動手段19によって回転軸18を介して一方向へ回転駆動され、シャッター20は、開閉作動手段21により開閉が制御され、回転駆動手段19と開閉作動手段21とが制御装置22において電気的に制御されることにり、連続シート11の搬送速度に対応した速度で回転駆動手段19が回転し、搬送速度に対応して開閉作動手段21の開閉がなされ、供給シュート40に一時的に収容された粉粒体13を連続シート11上に間欠的に供給する。 (もっと読む)


【課題】噴霧量が大容量であっても小さい作動荷重で噴霧可能な噴霧器を提供する。
【解決手段】下面を閉塞壁21で閉塞した筒体22の下部外面を上向き段部22aを介して大外径部24に形成すると共に、上向き段部22a上面に径方向へ延びる突条25を形成し、閉塞壁21に吐出孔23を穿設すると共に、筒体22の小外径部26を連結筒10内へ挿入し、筒体22の閉塞壁21下面に凹部からなる旋回室27を形成すると共に、大外径部24に軸方向へ延びる流路形成溝28を形成し、流路形成溝28の下端を前記旋回室27へ開口させた流路形成筒20と、下端面が閉塞壁41で閉塞された周壁42を流路形成筒20の大外径部24外面と連結筒10の下端部外面とのそれぞれへ嵌合させると共に、閉塞壁41に噴口43を穿設させたノズル筒40とを備え、前記旋回室27側面から該旋回室内へ流入した液体が旋回流形成可能に、かつ前記旋回室の天面から流入した液体が旋回流に衝突可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】噴射パターンの安定した噴射ヘッドの提供
【解決手段】ヘッド本体2からの内容物を噴射させる開孔Aを有す仕切壁3a、周壁3b、ノズルチップ3とを備え、本体2に、その側面に開口部を作り連通孔Aを介して通路2pに通じる凹部2nを設け、この凹部2nの内側にチップ3を嵌合させ、チップ3の内側には中間部材4を嵌合させ、中間部材4は、チップ3の仕切壁3aに合さって仕切壁3aとの間に開孔Aに通じる複数の流路Pを形成する隔壁4aを有し、この隔壁4aに繋がる周壁4bによってチップ3の周壁4bの内側に嵌合保持されると共に、凹部2nにチップ3を嵌合させることで、中間部材4との間に通路2aに通じる空間Cを形成する、部材4の周壁4bに、隔壁4aとチップ仕切壁3aとの間に形成された流路Pのそれぞれに連通する複数の条溝4gが、空間Cに通じさせる連通孔Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】噴射管と吸引管とを有する流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置1は、流体を脈流に変換する脈流発生部20と、脈流発生部20に突設される吸引管80と、吸引管80に、吸引管80の内周面に外周面が接触するよう偏心して内挿され、脈流発生部20に連通する噴射開口部72を有する噴射管70と、吸引管80の内周面と噴射管70の外周面との間に形成される吸引流路81と吸引開口部82と、を有し、噴射管70が噴射開口部72の付近で吸引管80の内周面に固定されている。このことにより、吸引流路81及び吸引開口部82を大きくして切除組織の吸引能力を高め、噴射管70の先端部(噴射開口部72)の振動を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ドリフト低減と良好な液滴付着性を得ることができる適当な範囲の液滴粒子径での噴霧が可能な噴霧ノズルを提供できる。
【解決手段】噴霧ノズル1は、加圧液体が流入する単一のオリフィス孔20を有するオリフィス部2と、オリフィス孔20から噴出した液体を噴霧する単一の噴孔30を有する噴孔部3を有し、オリフィス孔20の入口20Aが形成されたオリフィス部2の端面2Aには、オリフィス孔20へ加圧液体を流入させる案内面21が形成され、案内面21は、オリフィス孔20の軸に沿った異なる断面上で軸に対して異なる角度の傾斜を有する。 (もっと読む)


【課題】高圧噴射の機能を確保しつつ、噴射パターンの切り換えが可能な液体噴出器を提供する。
【解決手段】本発明は、容器20の内容物を吸引、加圧及び圧送するポンプ2を有し容器口部21に装着されるボディ1と、ポンプに通じる開孔A1を有しボディ1の先端に固定される連結部材4と、連結部材4からの内容物を調圧する調圧弁5と、調圧弁5からの内容物を噴出させる開孔6aを有し連結部材4に保持されるノズル6とを備え、ノズル6と連結部材4との間に、調圧弁5の収納空間Sを形成し連結部材4に固定される中間部材7を設け、中間部材7に、ノズル6の背面に設けた凹部6nに嵌合保持される凸部7pを設けると共に、凸部7pの外周面に、周方向に間隔を空けて、空間Sに通じる断面積の異なる複数の凹溝7g1,7g2を形成し、ノズル6の凹部6nに、開孔6aに繋がる複数の凹溝6g1を形成すると共に、当該凹溝6g1が凹溝7g1(7g2)に連通するように、当該ノズル6を連結部材4の周りに回転可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で霧の粒径を変化させることができ、しかも噴霧器先端のノズル部分のごく一部の改良により目的を達成でき、製造上のコストの増加も極めて少なくてすむトリガー式噴霧器を提案する。
【解決手段】トリガーD操作により容器体内の液を先端のノズルより噴霧する如く構成したトリガー式噴霧器であって、ノズルBの噴出口24の裏面位置周囲に配置されたスピン機構を介して本体Aより噴出口24に至るスピン流路と、噴出口24後方の噴出口24の軸線位置に開口して噴出口24に直接至る直進流路とを備え、ノズルBを本体Aに対して回動が可能に装着し、ノズルBの所定位置ではスピン流路のみ開通し且つ直進流路が閉塞され、ノズルBを回転した所定回転位置に於いて直進流路が開放されて、スピン流路と同時噴出することで霧の粒径を大きくする切替機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】ノズルの液溜まりを簡便に除去することができる塗布装置、及び液溜まり除去方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る塗布装置は、ペースト状物質を吐出するノズル24と、ノズル24からのペースト状物質22を加熱する加熱ブロック21と、加熱ブロック21によって加熱されたペースト状物質22を受ける受け部材23と、を備えるものである。この構成を備えることによって、ノズルの液溜まりを簡便に除去することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】旋回力を有する旋回ミストを効果的に発生させる旋回ミスト発生装置及びミストの発生方法を提供し、発生した旋回ミストを洗浄手段や室内空間の温度・湿度調整に使用しようとするものである。
【解決手段】旋回ミスト発生装置は、円筒形の内側スペースを有する容器本体2の一端側が壁体2bで閉口され、他端側がその中央部に前記円筒形の内側スペースの内径より小さな径の開口5を有する壁体2cで覆われてなる容器本体2と、前記一端側の壁体2bに開設された気体導入孔3と、前記容器本体2の円筒部2aの内壁面の一部に円周の接線方向に開設された加圧液体導入口4とから構成され、前記他端側の壁体2c中央部の開口5から器外空中へ旋回ミスト7が噴射される。 (もっと読む)


【課題】分散効率の低下を抑制できるとともにキャビテーション、エロージョンの発生をも防止できるノズル及び分散装置を得る。
【解決手段】セラミックスラリーをジェット流Aとして通過させて凝集粒子を分散させるためのノズル17及び該ノズル17を備えた分散装置。ノズル17は凝集粒子を分散させる領域Cに内径が異なる分散開口部17c,17dを有し、分散開口部17c,17dの内径はジェット流Aの流れに沿って段階的に大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】粗大な水滴を実質的に含まず、微小水滴を効率よく生成させ、雰囲気を冷却または加湿可能なノズル装置を提供する。
【解決手段】ノズル装置は、加圧液体を吐出して円錐状に液滴(ミスト)を噴霧するノズル(一流体ノズルなど)1と、分離ユニット4とを備えており、分離ユニット4は、円筒状筒体5と、噴霧孔2の近傍に配設され、粗大液滴が混在する噴霧外周域の液滴を分離する分離プレート7と、この分離プレートに形成され、噴霧内方域の微細液滴の通過を許容する開口部8と、分離プレート7の内面に取り付けられた多孔体又は吸収体9と、分離プレート7から前方に延びるフード5aとを備えている。開口部8を通過した微小液滴の揮散及び蒸発潜熱を利用して雰囲気を加湿又は冷却する。 (もっと読む)


【課題】屋外の環境に拘わらず、屋外に設置された室外機に液体を確実に到達させることができる噴射装置を提供する。
【解決手段】風が遮断された包囲体2の内側にて噴霧ノズル5から液体を噴射し、液体を冷却フィン14に確実に付着させることができる。冷却フィン14に付着した液体は蒸発するので、気化熱によって冷却フィン14の熱交換の効率を向上させることができる。また通気孔23から空気を吸入して、室外機10の風量を確保する構成とした。 (もっと読む)


【課題】回転噴射ノズル装置1の構成を簡素化し、メンテナンス性を向上させる。
【解決手段】ハウジング12の内部にノズルホルダ14を回転自在に保持させ、ハウジングの内部の液体流通路36aとノズルホルダの内部の液体流通路26a、14c、14d、14eとをロータリジョイント32により接続する。ノズルホルダの先端に、その回転軸線に対して傾斜させて、前記液体流通路に連通する2つの噴射ノズル40、42を連結し、この噴射ノズルを囲んで、空気取り入れ口44b、46bが形成されたノズルハウジング44、46を固定する。ノズルホルダの先端部の、ハウジングから外方に突出している部分にプーリ52を設け、ベルト58を介してモータ54の駆動を伝達する。噴射ノズルからノズルハウジング内に高圧水を噴射すると、エア取り入れ口からエアが導入されて気液混合流として吐出される。 (もっと読む)


【課題】噴霧を可能にするために収容する微小な部品をネジ結合によらずに位置決めすることで、製造コストを低廉に抑えることができ、かつ、メンテナンスに際しての分解および組み立てを容易に行うことのできるミストノズルを提供する。
【解決手段】基端に開口した導入口7から先端側へと通水する内部流路8を有するノズル本体10と、先端面に噴霧口5を有する略ドーム状に形成しノズル本体10の先端に着脱可能に結合したミストキャップ11と、側周面に通水用の螺旋溝部を有し、噴霧口5との間に所定空間を設けてミストキャップ11に収容される水流制御部材12とからなるミストノズル1であって、水流制御部材12には、ミストキャップ11に収容した状態でその基端側に突出するつまみ部12bと、ミストキャップ11の内面に当接して水流制御部材12の収容位置を決定する位置決め部12cとを設けた。 (もっと読む)


【課題】泡吐出器において、流通段階、或いは消費者の購入後の持ち帰り時等における、内容液の液漏れを防止するとともに、簡易な構成により、エアピストンにより拡縮されるシリンダの内部の空気室への外水の浸入を防ぎ、空気室に外部の空気を吸入すること。
【解決手段】泡吐出器10であって、空気室Aの空気を泡生成部80に導く空気送出路75を強制的に閉鎖する強制閉鎖手段90が設けられてなるもの。空気送出路75に、空気室が加圧されないときに閉じ、空気室が加圧されるときに開く開閉弁76が設けられ、前記強制閉鎖手90段は上記開閉弁76を閉じ状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ式泡吐出容器について、外気を多量に吸い込むことができる吸気口を、水が侵入するのを確実に防止できるように設けると共に、吸気口から泡が吸引されるのを防止できるようにする。
【解決手段】ノズル体4の吐出口43とは反対側に吸気口45を開口させ、この吸気口45を連通孔46を介して内筒部41と外筒部42の間の通気路に連通させ、ノズル体4の頂部の外縁部から下方に垂下するスカート状のカバー部47を、吸気口45よりも下方にまで延びるように形成すると共に、スカート状のカバー部47の内側空間(カバー部47の内側から外筒部42までの間の空間部分)をノズル体の周方向で仕切って遮断するための仕切壁部49を、ノズル体4の周方向で見て吸気口45の両側で対となるように、少なくとも一対以上設ける。 (もっと読む)


101 - 120 / 533