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Fターム[4F033QA01]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 用途 (1,011) | 塗布又は被覆 (543)

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【課題】使用温度環境によらず少量の加圧気体の吹き出しによってもその先端部が良好に旋回可能であって副次媒体が回転拡散されながら噴射され、かつ部品の汚損や磨耗のおそれのない噴射ノズルを提供する。
【解決手段】外管と、これに挿入された内管とで内外二重管構造をなし、内管と外管との間から加圧気体を噴射し、内管から副次媒体を噴射するためのノズルであって、(a)外管は固定外管と、硬質材料からなり固定外管の先端に回転自在に設けられた回転体とを有し、回転体先端の吹出口は回転軸オフセット位置に回転方向を向けて開口形成されている;(b)内管は基端側が副次媒体供給源と連通し、先端側の開口端は、吹出口から噴射される加圧気体によって形成される負圧域に配置される;(c)吹出口からの加圧気体の噴射により内管を通じて副次媒体が吸引され、加圧気体と混合されて吹出口より回転噴射される;ことを特徴とするノズル。 (もっと読む)


低速/高速の流量を有する2成分スプレーガンは、操作者が混合モジュールを変えることなくより低い流量で限定された区域に噴射することを可能とする。より低い流量は望ましくない「噴射バック(spray back)」を減少させ、かつ材料消費の減少を助長する。流体の流れのオン/オフを決定する空気圧ピストン12行程は、流体の流れを止めるよう流体ポート14を閉じること、流体の流れを制限するよう流体ポート14を部分的に開くこと、又は最大限の流れを可能とするよう流体ポート14を十分に開くことのどれかのために、すぐに選択され得る。空気圧ピストン12行程は簡単な複数位置機械式停止プランシャー16によって制限され得る。停止バー22はつまみ18又はその他の操作入力に接続可能で、所望の位置へ変更、すなわち調整され得る。
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【課題】膜厚を均一にした電着レジスト膜を高精度に形成できるスプレーレジスト法によるレジスト膜の塗布装置を提供する。
【解決手段】レジスト剤とキャリアガスと混合して霧状に前記レジスト剤を噴霧する二流体ノズル(82)と、二流体ノズルを所定高さに設けこの二流体ノズルから噴霧されたレジスト粒子のうちの重量の大きいレジスト粒子を下部に落下させるレジスト容器(80)と、二流体ノズルの高さ位置よりも上方に設けられレジスト粒子のうちの重量の小さいレジスト粒子をキャリアガスとともに排出する排出口(81)と、二流体ノズルの高さ位置からレジスト容器の天井までの間の高さで排出口の高さを調整する調整部(87−89)と、を備える。 (もっと読む)


溶剤ピストン22は第1及び第2位置の間で往復する。第1位置では、溶剤ピストン22の後部22aに付与される高圧空気は溶剤ピストン22周りの溶剤穴24を閉じるため、混合チャンバ26への溶剤の通過を妨げる。第2位置では、高圧空気が溶剤ピストン22の前部22bに付与されることで溶剤ピストン22をわずかに引っ込ませるため、溶剤穴24を開けて溶剤入口28を閉じ、さらに、ある量の溶剤をパージ空気32と混合させて、溶剤出口30から混合チャンバ26に入れる。溶剤は塗布器内に内蔵されるか、又は常にガンに配管されるかのどちらかである。
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【課題】接続部分相互の干渉が起きないようにし、ホース交換時の作業性を向上させる。
【解決手段】接続される複数の被接続部のうちの2以上を含む第1被接続部314b,314aのそれぞれを互いに接続する第1接続部材310と、第1被接続部314b,314a以外の第2被接続部324b,324aのそれぞれを互いに接続する第2接続部材320とを有し、第1接続部材310は互いに接続される第1被接続部314a,314bの間に介在し、その一方開口部側と他方開口部側とから挿入された各第1被接続部314a,314bを互いに接続させる第1接続流路312を備え、第2接続部材320は、互いに接続される第2被接続部の間に介在し、その一方開口部側と他方開口部側とから挿入された各第2被接続部324a,324bを互いに接続させる。 (もっと読む)


【課題】塗液を良好に霧化できると共に、ノズルの先端に塗液が付着して塊となる事態を防止することができる、スプレイ塗布装置およびスプレイ塗布方法を提供する。
【解決手段】塗液を霧状にして被塗布媒体の表面に塗布するスプレイ塗布装置1は、中心軸X上に塗液の吐出流路11が形成されてなる内側円筒部12を有する塗液ノズル10と、内側円筒部12の外周面12aに対して塗液を霧化させるための流体の吐出流路21となる隙間をあけて配置される霧化ノズル20とを備えている。そして、内側円筒部12の先端側には、当該内側円筒部12の外周面12aから吐出流路11の内周面11aに至る先細のテーパ面14が形成されており、テーパ面14の外周面側の端点Pは、霧化ノズル20の先端と中心軸X方向において同位置または霧化ノズル20の先端よりも塗液の吐出方向下流側に位置される。 (もっと読む)


開示されている堆積装置は堆積ヘッドと構造的に一体化された1以上の噴霧器を備えている。堆積ヘッド全体が交換式であり、材料を再充填できる。堆積ヘッドは複数のノズルを有することができる。また、三次元材料堆積用の堆積装置は、傾斜不能な噴霧器に取り付けられた傾斜可能な堆積ヘッドを備えている。異なる複数の材料を同時的または順番に堆積させる方法及び装置も開示されている。 (もっと読む)


【課題】一般大衆ユーザでも手軽に高品質を維持した銀鏡メッキ塗装が可能な携帯型塗装スプレー缶。
【解決手段】 第一バルブ19および第二バルブ20に連通して容器本体2内部に吊り下げられ、第一塗装液12および第二塗装液13を充填した第一袋体3および第二袋体4、および、該第一袋体3および第二袋体4外部における容器本体2の内部空間に充填された充填剤11を具備し、操作部材8により第一バルブ19および第二バルブ20が同時に開操作されたときに、充填剤11の加圧力により第一塗料液12および第二塗料液13が第一噴射ノズル9および第二噴射ノズル10から同時に吐出される。 (もっと読む)


【課題】MQL装置で生成されたオイルミストが配管や継手により損失することなく(効率良く)先端の刃具に供給することができるコンパクトで有用なオイルミスト供給システムを提供する。
【解決手段】ロータリージョイント1は、ジョイント本体1aの軸心方向に形成された流路と、該流路に連通すべく同ジョイント本体1aの径方向に形成されたエアINポート1cとを備え、前記ジョイント本体1aの基端側に、チェッキ弁3を連通せしめる。霧化機構2は、ロータリージョイント1の内部に設けられたノズル(絞り)からなり、エアINポート1cとオイルINポート3aを介してエア及びオイルが流路内に供給され、ロータリージョイント1の内部でエアとオイルが混合されてオイルミストを生成することができるため、従来の如く生成されたオイルミストが配管や継手により損失することなく、有効な状態のまま工具先端より吐出できる。 (もっと読む)


【課題】ソレノイド作動式の空気弁からアプリケータ弁へ供給される空気の応答時間を最小とすること。
【解決手段】ホットメルト接着剤アプリケータ10が、接着剤源から接着剤を受承する接着剤通路と空気通路32とを有する接着剤サービスブロック14と、接着剤サービスブロック14に取着された接着剤アプリケータ弁モジュール16と、接着剤サービスブロックに直接的に取り付けられた少なくとも1つのソレノイド作動式空気弁12と、ダイブロック18とを具備し、空気通路がベースマニフォールド28および断熱要素30を貫通して延設され、空気通路の長さがベースマニフォールド28および断熱要素30の厚さに等しくなってる。 (もっと読む)


【課題】 半導体シリコーンウェハー、ガラス基板等の被塗物に、液状フォトレジスト剤、表面保護膜、機能性塗布剤等の液体を極微細に霧化させて塗布し、薄い成膜形成を可能とする少量液体の噴霧装置を提供する。
【解決手段】 液体吐出時にニードル移動量調整装置2Cにより針状ニードル先端部8Aと第1ノズル孔7aとの開き間隙を極微小量調整し、第1ノズル孔7aからニードル先端部8Aに沿って液体を滲み出させながら第1霧化用圧縮気体通路5Aを流れる第1霧化用圧縮気体によって該液体を微粒化させつつ第2ノズル孔9aから噴出させ、該噴出流を第3ノズル孔10aを通して噴出させつつ第3ノズル10の第2霧化用兼渦巻流形成用圧縮気体を該噴出流に衝突させることにより、該噴出流をさらに微粒化させると共に旋回かつ拡散せしめ被塗物に塗布する。 (もっと読む)


【課題】粉体収容室に収容された材料粒子の凝集を適切に低減して、エアロゾルを長期間に亘り安定的に生成できるエアロゾル生成装置およびエアロゾル生成方法を提供する。
【解決手段】材料粒子Mをキャリアガスに分散させることによりエアロゾルを生成するエアロゾル生成装置101は、材料粒子Mの粉体8を収容するための粉体収容室9を有する本体5と、本体5の外部から粉体収容室9にキャリアガスを供給するためのキャリアガス供給手段(11、12、15)と、粉体収容室9における、粉体8の粉面8Aよりも下方の位置に入口開口40Aを有し、粉面8Aよりも上方の位置に出口開口40Bを有する粉体流路40と、粉体流路40内の粉体8を、粉体流路40の入口開口40Aから出口開口40Bへ向かう方向に移送する移送手段41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】液状材料を安定して噴霧供給し得る造粒・コーティング方法および装置を提供する。
【解決手段】容器内に投入された粉体に衝突させるように、空気流を供給することにより該粉体を流動化させ、この流動化した粉体に対し、二流体式スプレーノズル方式によりスプレーガスを用いて溶媒、溶液、分散液またはスラリーからなるスプレー液のミストを噴霧する造粒・コーティング方法において、前記スプレー液に二相流を形成するためのスプレーガスをあらかじめ混合し、この混合物からスプレーノズル内流路中で二相流を形成させて流速を加速した後、さらに該二相流とスプレーガスとを衝突させることにより該二相流をミスト化して噴霧することを特徴とする造粒・コーティング方法。 (もっと読む)


本発明は、或る全体流量を有するキャリヤガスの中に粉材料を導入して噴霧する方法に関する。本発明による方法は、加圧されたキャリヤガスの流れを準備し、加圧されたキャリヤガスを音速まで加速させ、加圧されたキャリヤガスを膨張させ、キャリヤガスの上記流れの圧力よりも低い圧力の値を有する負圧ゾーンを形成し、或る量の粉材料が、膨張させたキャリヤガスによって同伴させられる。加速させたキャリヤガスのうちの或る量を、膨張の前にバイパスさせ、それを負圧ゾーンの中に、上記全体の流量を変化させることなしに再導入して、加速させたキャリヤガスのうちの上記或る量を調節したり、加速させたキャリヤガスのうちの上記或る量をバイパスさせなかったりすることによって、上記低い圧力を調節する。
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本発明は、塗装対象部品へ、塗装手段のスプレー噴流3を塗布するための噴霧器1と、スプレー噴流3を整形するための整形用空気を放出する少なくとも1つの整形用空気ノズル8と、整形用空気の温度を制御する温度制御装置9と、あらかじめ決められた整形用空気の温度を設定するために少なくとも1つの噴霧器1の動作変数に応じて温度制御装置9を駆動する制御ユニット10と、を備えた塗装装置に関する。さらに、本発明は、対応する塗装方法に関する。 (もっと読む)


【課題】材料粉末の付着効率を確実に向上させることができ、また、均一な品質の皮膜を形成することができるコールドスプレー装置、方法を提案する。
【解決手段】材料粉末Aをノズルから高速で噴射して基材B上に堆積させるコールドスプレー装置1において、基材Bを材料粉末Aの融点以下の第一所定温度に加熱する基材加熱部50と、基材B向けて材料粉末Aを噴射するコールドスプレー部10と、を備える。 (もっと読む)


360°にわたって耐熱性物質を塗布する装置は、その装置が垂直方向に上昇または降下され、または水平方向に挿入または後退させられる間に、熱い容器の内側表面に物質の層を連続的に塗布することができる。湿潤混合耐熱性物質がアプリケータに供給され、圧縮空気がそのアプリケータに供給されて、そのアプリケータ上のスピナー・ヘッドを回転させる。その装置は、そのアプリケータのハウジングの周囲のシュラウドを含み、そのシュラウドは加圧空気をハウジングの周囲に搬送してそのハウジングをその容器の温度より低くなるよう冷却する。例えば真空脱ガス装置のシュノーケル・チューブ及びレードルのような高温金属製容器へのスプレーの形態でアプリケータ上のスピナー・ヘッドによって耐熱性物質を塗布する方法も記載されている。 (もっと読む)


【課題】ガン11を斜めにしても、粉体塗料Aの流動性が保て、ガン11からの粉体塗料Aの息継ぎ現象を起こさず、吐出量の安定した粉体塗装用カップガンを提供しようとするものである。
【解決手段】ガン11の下部と塗料カップ12の上方の吸引管13との間に、屈曲自在な屈曲部17を設け、ガン11を傾けても屈曲部17が屈曲してガン11を水平状態に保つことができるようにして、塗料カップ12の底面の多孔質板15が粉体塗料によって覆われ、多孔質板15の全面から流動エアーが安定的に流入するようにした。 (もっと読む)


【課題】液組成の異なる2種の液体を確実に混合することができるノズルおよび塗布具を提供すること。
【解決手段】塗布具1は、第1のシリンジと第2のシリンジとを装填して用いられ、塗布具本体と、操作部と、開閉手段と、ボンベに接続されたチューブと、ノズル4とを備えている。ノズル4は、第1内管44aと、第2内管44bと、第1内管44aおよび第2内管44bが挿入された外管43とを有している。また、ガス噴出口42は、中心軸440aと中心軸440bとの間の領域51に比べて、中心軸440aより第1遠位部447a側および中心軸440bより第2遠位部447b側の領域52の方に偏在している。 (もっと読む)


【課題】 導電性塗料の塗装時に廃棄される塗料の量、洗浄液体の使用量を削減し、洗浄時間の短縮、塗装効率の向上を図る。
【解決手段】 A色塗料とB色塗料とを混合したX色塗料の塗装終了後に、第1の吐出流路27,27′と第2の吐出流路30,30′に残存する塗料を、それぞれのタンク4,4′,16,16′に回収する回収弁49,49′を設けた。従って、例えば回収弁49によって加圧エアを第1の吐出流路27に供給し、この吐出流路27内の残存塗料を、第1のタンク4に回収することにより、内部を空にして絶縁状態にする。同様に、第2の吐出流路30内の残存塗料も第2のタンク16に回収する。一方、供給流路43、ポンプユニット45、塗装機62からなる塗料ライン58は、塗装終了後に洗浄弁55により洗浄する。これにより、塗料の廃棄量を削減し、洗浄する範囲を少なくする。 (もっと読む)


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