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Fターム[4F033QB03]の内容

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Fターム[4F033QB03]に分類される特許

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【課題】術者等が嘴管に直接手などを触れることなくスプレー本体に嘴管を交換することができる医用スプレー装置を提供すること。
【解決手段】スプレー本体10の嘴管連結部15に取り付けた嘴管18から薬液びん11の薬液を圧搾空気で噴霧するようにした医用スプレー装置において、嘴管18は、薬液管19と、この薬液管19の外周の空気管48と、この空気管48の外周に嵌合し、外側面に係止溝50を形成した外管49とを具備し、前記嘴管連結部15の端部に、嘴管18に直接手を触れることなく嘴管18を交換するための着脱具38を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 希釈液の散布は、各種作業で行われるが、容易に液体に他の原液を希釈混合して噴出する事ができれば、使い勝手が良くなる。そこで、簡易かつ安価な装置で、散布ノズルから噴出する液体に他の原液を希釈混合して、噴出する装置を提供する。さらに、計量することなく、原液を自動的かつ連続的に所定濃度に希釈、散布するための装置を提供する。
【解決手段】 加圧されている液体(水)に、別の原液を混入させるには困難が伴う。給水栓から噴出している液体(水)は、静圧が大気圧になっているため大気圧程度の加圧がされている別の原液を混入させる事が可能である。噴出口近傍内側に原液の噴出口を接続する事で、原液の噴出口の周囲を液体が渦巻く状態になる。原液と液体は、合流後に配管の下降で混合するため、希釈混合して噴出する事が可能となる。 (もっと読む)


配合供給ガンは、ガン本体と、第1成分注入口と、第2成分注入口と、配合ヘッド部と、第1バルブと、第2バルブと、挟持部材と、トリガとを備える。第1成分注入口及び第2成分注入口はガン本体に取り付けられ、第1成分及び第2成分を注入する。配合ヘッド部は、第1成分及び第2成分を配合して供給する。第1バルブ及び第2バルブはガン本体に取り付けられ、第1成分及び第2成分の供給を制御するバルブステムを有する。挟持部材は上部部材及び下部部材を有し、上部部材と下部部材との間は第1バルブステム及び第2バルブステムが配置される。第1バルブステム及び第2バルブステムが、これらバルブステムの軸線と平行な方向へのバルブアクチュエータの移動によって移動するように、上部部材及び下部部材が取り付けられる。トリガはガン本体に取り付けられ、挟持部材の移動を制御する。 (もっと読む)


推進剤により装置から吐出される液体を保持する、加圧されたまたは加圧可能な容器を備えるエアゾール噴霧装置用のスプレー吐出アセンブリが提供される。このスプレー吐出アセンブリは、容器内の流体とノズルとの間の流体流路内に挿入されるように適合されており、(i)少なくとも1つの入口と1つの出口とを有する進入路と、(ii)進入路に向かって吐出される流体を供給するための、進入路よりもノズルからの液体吐出方向の上流にある流管と、(iii)流管からの流体が通過し、進入路へその入り口を経由して噴流として噴出する、少なくとも1つの噴出開口と、(iv)進入路からの流体がその出口を経由して流入し、装置からスプレーとなって噴出する吐出開口と、を含み、進入路の出口は鋭い端部で囲まれ、かつ噴出開口は噴流をその端部へ向かわせるように構成されている。スプレー吐出アセンブリは、圧縮ガス推進剤または液化ガス推進剤のいずれかを有するエアゾール装置へ組み込むことができる。本発明の実施形態は“多泡性流”の生成を可能とする。これは、同じ直径で、流管の全体に亘って層構造のない理想的に均一な泡の流れが噴出開口の中へ入り、次にそこから多泡性流が泡で充満された乱流として流出し、それが(進入路の出口の周辺の)鋭い端部に強くぶつかってから吐出開口に入るようになっている。泡で充満された噴流と、それが鋭い端部に与える衝撃とが一緒になって、吐出開口の上流領域において内表面から流れが分離し、相対的な下流領域(位置は変動するが)において再付着する。この結果、非常に不安定な多泡性の乱流ができる。これは吐出開口の出口から出射する噴流が液滴へ噴霧化されるのに有益である。
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【課題】気液混合ノズルから噴射された液微粒子を微細化させることができる微細化促進用器具、および微細化促進用の気液混合ノズル装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液微粒子の微細化促進用器具は、液微粒子が入射される微細化室と、微細化室内に配置される、先端が先細り形状の中空のバッフルと、を有し、バッフルが、配置される微細化室の内面形状に応じた形状の連結部と、開口部が形成されるバッフル本体と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】液体材料の残留の問題を解消しつつ、液体材料の気化の促進を図ることができる液体気化システムを提供する。
【解決手段】液体気化システム10には、液体気化装置20が設けられている。本装置20は、ポンプ11と、気化器12とを備えている。気化器12は、ケース21と、ケース21の内部に設けられたヒータと、ヒータにより加熱される蓄熱板23と、蓄熱板23上に設けられたメッシュ24とを備えている。メッシュ24は、線材24aが編み込まれることにより形成され、全体としては平板状をなしている。蓄熱板23の上面にメッシュ24が重ねられることで蓄熱板23上にはメッシュ24により微細な凹凸が設けられている。メッシュ24の上方にはノズル27が設けられ、ノズル27から液体材料が蓄熱板23(メッシュ24)上に滴下される。液体材料は蓄熱板23上を薄膜状に拡がり蓄熱板23の上面で加熱され気化される。 (もっと読む)


【課題】VOC分解機能、消臭機能及び結露防止機能を長期間に渡って発揮する建材を提供する。
【解決手段】建材処理装置100は、平板状の建材101を一定方向へ移動させる搬送手段である複数の搬送ローラ107と、搬送中の建材101に定着剤を含む高温の遠赤外線発生水HW1を噴霧するコンプレッサ108aなどを有する第一コート手段103と、定着剤を含む高温の遠赤外線発生水HW1が噴霧された建材101に遠赤外線発生物質の粉体RPを含む高温の遠赤外線発生水HW2を噴霧するコンプレッサ108bなどを有する第二コート手段104と、定着剤を含む高温の遠赤外線発生水HW1及び遠赤外線発生物質の粉体RPを含む高温の遠赤外線発生水HW2をそれぞれ形成する加熱手段113a,113bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】気体と液体とを効率よく混合することができ、液体のしずくの発生を抑えてより微細な粒子を生成することができる気液混合ノズルを実現する。
【解決手段】気液混合ノズル10は、ノズル吐出口18の中心部に向けて空気を吐出させる内方側空気吐出経路Aと、ノズル吐出口18の外縁部から空気を吐出させる外方側空気吐出経路Dと、内方側空気吐出経路Aと外方側空気吐出経路Dとの間に配置され水および/又は燃料を主成分とする液体をノズル吐出口18に導入するための少なくとも1つの液体導入経路B,Cと、内方側空気吐出経路A及び液体導入経路B,Cの出口で混合された空気及び液体の混合体が衝突する衝撃部材22とを備える。内方側空気吐出経路Aの出口及び液体導入経路の出口は、ノズル吐出口18よりもノズルの内側に配置される。衝撃部材22は、内方側空気吐出経路A及び液体導入経路B,Cの出口とノズル吐出口18との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】整流孔からダストを吸い込まないようにして、ダストによる整流孔の摩耗や閉塞を防止することができ、併せて外筒の腐食も防止する。
【解決手段】ノズルヘッド20にて液体と気体とを混合し、この混合された二流体をノズルヘッド20の先端部に接続される先端ノズル部40の噴射口45から噴射させるとともに、噴射口45の周囲に配される吸込み孔46から外気を吸い込むことにより噴射される二流体の拡散を抑えるようにする。また、先端ノズル部40を外筒3により覆うとともに、これら先端ノズル部40と外筒3との間の空間にバグフィルターにてダスト除去後の排ガスを導入する。 (もっと読む)


【課題】塗料の大量な捨て吹きを要せず、かつ塗装ブース内に容易に設置可能な塗装装置を提供する。
【解決手段】塗装装置100において、エアの供給を受けて駆動し塗料の供給ポンプ6a、6bを作動させるエアモータ5と、エア源1に連通する作動ポート11、塗装ガン30のエア墳口に連通する供給ポート12、エアモータ5に連通する出力ポート13および大気に連通する排気ポート28を有した開閉制御弁10と、を備え、前記エア墳口が閉止しているとき、出力ポート13が排気ポート28と連通することによりエアモータ5が大気開放となり、トリガーの操作により前記エア墳口が開放されたとき、作動ポート11から供給ポート12にエアが流通を開始した時点から所定時間経過後に出力ポート13が作動ポート11と連通する構成とした。 (もっと読む)


【課題】精油等の液体から微細なミストを生成することが可能であるとともに、ミスト噴出孔近辺で発生し、目詰まりの原因となる固化物(スケール)の清拭、除去が容易な噴霧器を提供する。
【解決手段】上部に塞栓14を有する液体の貯槽1と、貯槽の塞栓14にミスト放出口が設けられ、圧縮空気を通す内管21と液体流路を形成する外管22の二重管からなり、内管は下部において圧縮空気発生源に連結される給気口21aを有し、上部には空気噴出孔21bを備え、外管は下部において貯槽1内に開口する吸液口22aを有し、上部にはミスト噴出孔22cを備え、外管内周壁と内管外周壁との間に液体流路22bを形成し、空気噴出孔から噴出される空気流により、液体流路を介して貯槽1内の液体を吸引するとともに、空気噴出孔21bの周縁に形成される液面薄膜をミスト化し、生成されたミストをミスト噴出孔の干渉によりさらに微細化する構成としている。 (もっと読む)


【課題】気液混合ノズルから噴射された液微粒子を微細化させることができる微細化促進用器具、および微細化促進用の気液混合ノズル装置を提供することを目的とする。
【解決の手段】液微粒子の微細化促進用器具は、液微粒子が入射される微細化室を有し、微細化室は、その入口空間部の横断面積より大きい横断面積の空間部を少なくとも1以上有して構成される。 (もっと読む)


【課題】高い微粒化能力を安価な設備費用で安定的に実現可能な微粒化装置および微粒化装置に適用可能な溶液吐出装置ならびに溶液吐出方法を提供する。
【解決手段】溶液5を加圧状態で貯留する加圧容器4内に加圧用エアを供給して溶液5を加圧する溶液加圧部と、加圧用エアの第2の圧力P2を溶液5が吐出されるジェットノズル9の駆動用エアの第1の圧力P1に応じて調整する第2レギュレータPS2と、加圧された溶液5をジェットノズル9に供給する溶液供給配管7と、加圧容器4内に供給される加圧用エアの質量流量を調整するマスフローコントローラMFCとを備え、第2の圧力P2の値に基づいてマスフローコントローラMFCを制御して、溶液5の吐出量を第1の圧力P1に応じて制御する。これにより、複雑・高コストの設備を必要とすることなく溶液5の吐出量を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】二流体ノズルを提供する。
【解決手段】本発明は、二流体ノズルに関するものであるが、二流体ノズルは、主管体を一つ含み、該主管体が、気体と液体を導入し、且つ一つのドラフトチューブ体の錐体管と一つの混合流管体のテーパー穴に対応して設置・形成された隙間により、気体と液体が該隙間を高速に経由することにより、サイフォン効果を生成するように寄与し、且つ気体と液体が混合流管体の混合内管へ導入され、更に混合内管内で気体と液体を混合することにより、気液混合流体を生成し、且つ混合内管に刻設された腔線により、気液混合流体が低速で回転し、スプレー・ヘッド・チューブのスプレー・ヘッド内管へ均一に伝送され、該スプレー・ヘッド内管の先端が弧形を成し、このような設計により、気液混合流体の逆洗にて乱流を生成することを避け、気液混合流体がサイフォン効果を生成し、該スプレー・ヘッド・チューブの管口へ穏やかに釈放される。 (もっと読む)


【課題】接着剤の使用量を低減するとともに、接着剤の硬化時間を短縮して短時間で接着することができる接着剤塗布装置及び塗布方法を提供すること。
【解決手段】接着面に接着剤を塗布する接着剤塗布装置10において、接着剤30が充填されたカートリッジ11から塗布ノズル14を介して接着剤30を外部に押し出す加圧シリンダ13と、加熱された気体を塗布ノズル14に供給するヒータ付きポンプ15と、加圧シリンダ14の動作に連動して塗布ノズル14に加熱された気体Gが供給されるようにヒータ付きポンプ15の動作を制御するコントローラ17とを設ける。 (もっと読む)


【課題】塩の析出によるノズルの詰まりを防止する。複数のノズルを垂直塔に対して容易に着脱可能とする。
【解決手段】塩水ノズル(3)および空気ノズル(4)に向けて洗浄水を吹き掛ける水洗浄ノズル(5)を設けると共に、塩水ノズル(3)と空気ノズル(4)とをフード(6)により一体的に保持し、空気ノズル(4)と水洗浄ノズル(5)とをブロック(7)により一体的に保持する。
【効果】ノズル(3,4)の先端部に塩が析出するのを防止できるか又は析出した塩を洗い流すことが出来るので、塩の析出によるノズル(3,4)の詰まりを防止することが出来る。複数のノズル(3,4,5)を一体化物として垂直塔(1)に対して容易に着脱可能になる。 (もっと読む)


【課題】粒度分布がシャープなトナーを得るためのトナー製造方法およびトナー製造装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも樹脂及び着色剤を含有するトナー組成液を、複数のノズルから周期的に放出して、液滴化する液滴化手段と、前記ノズルの液滴放出方向下流側に配されたノズル形成領域に対応する絞り部を通って前記液滴放出方向に流れる気流を形成する気流形成手段と、前記絞り部を通って放出されたトナー組成液の液滴を固化させてトナー粒子を形成する粒子形成手段と、を備えたトナーの製造装置であって、前記絞り部を形成する開口の開口面積が、絞り部入口側から絞り部出口側に向かうに従って狭くなっていることを特徴とするトナーの製造装置。 (もっと読む)


【課題】ロボット等に取り付けられて複数種類の塗料吹付を行うのに適した、自動スプレーガンを提供する。
【解決手段】複数個のガンユニット2Aないし2Cが一体に固着されて形成され、各ガンユニット2Aないし2Cは、それぞれ独立した塗料流路10、塗料吹付用の空気流路11、塗料パターン形成用の空気流路12、及び塗料の吹付操作用空気流路13を具えることを特徴とする、複数種類の塗料吹付用の自動スプレーガン1である。 (もっと読む)


【課題】エアコンプレッサーに接続されたスプレーガンなどの噴霧器具は該コンプレッサー及び電源コードの移動を伴う高所や狭所などで自由に作業することが困難な点、前記噴霧器具に市販のエアボンベを接続してもエアボンベの圧縮空気の噴射操作と噴霧器具の操作とを別々に行う必要が生じる点、を解消する。
【解決手段】本発明のジョイント器具1は、ボンベB1を把持固定するためにノズル配置面に該ノズルを中心として外周近傍を囲うように配置される筒状固定部材2Aと、噴霧器具Gの空気供給管G1が挿入される挿入部が一端部に設けられ、筒状固定部2Aの筒状内部に挿入されると共にこの挿入端面にノズルの先端を押す押込部を設けた作動部が他端部に設けられ、かつ内部に連通管が形成された接続部材3、を有する。 (もっと読む)


【課題】スプレーガンに吐出する塗料の流速を安定させて微流量の塗料を精度良く吐出できるようにする。
【解決手段】塗料供給タンク51を昇降可能に設け、塗料供給タンク51をスプレーガン50よりも高い位置に調節することにより塗料供給タンク51内の塗料aを重力によってスプレーガン50に供給し、塗料aの一部をスプレーガン50から吐出させて霧化用エア55により噴射させると共に、スプレーガン50から吐出されない塗料は回収配管56により回収タンク57に回収する。 (もっと読む)


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