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Fターム[4F033QD02]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 放出装置又は供給装置内の混合 (2,039) | 混合の態様 (965) | 二種以上の噴霧物質相互の混合のあるもの (566)

Fターム[4F033QD02]に分類される特許

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本発明は、空気流によって着色液を噴霧するための装置に関連しており、当該装置は、本体(1)と、本体(1)の前側に配置された噴霧ノズル(5)であって、その中の中央に配置された針(12a)を有するノズルと、圧縮空気入口及び結合している圧縮空気管(24a)と、着色液用出口開口部(32)とを備え、圧縮空気管(24a)を通って供給される制御可能な圧縮空気流が、着色液用出口開口部(32)であって液滴が詰め込まれた出口を通過するよう向けられ、上記液滴は圧縮空気流が維持される限りにおいて噴霧ノズル(5)を通って放出され、ノズル(5)と針(12a)とはノズルヘッド(10a)内に配置されて、ノズルヘッド(10a)はユニットとして取り外し及び取替え可能であって、噴霧すべき着色液用保存容器(31)はノズルヘッド(10a)内に配置される。
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【課題】噴霧範囲を制御自在な静電噴霧装置を提供する。
【解決手段】3次元位置制御装置15により、ノズル保持プレート7の位置決めを行う。その後、シリンダポンプ2の送り量を調節しながら、主ノズル4から基板8上に堆積させたい原料50及び溶媒51の混合液を噴霧させる。このとき、高電圧の印加に伴い、主ノズル4から霧状化された液体が拡散噴霧される。一方、補助ノズル5からは堆積させたい原料50を含まない、かつ揮発する溶媒53を噴霧させる。主ノズル4及び補助ノズル5には高圧電源装置10により高電圧が掛けられているため、原料50及び溶媒51の混合液の霧と溶媒53の霧とは共にプラスに帯電された状態であり、互いに反発し合う。このため、原料50及び溶媒51の混合液の霧は、四方より噴霧範囲を絞られ基板8の中心部に集中される。 (もっと読む)


【課題】 エアロゾルデポジション装置において、膜形成速度を上げて成膜効率を維持するには、ノズルにエアロゾルを送る際、エアロゾル発生部から供給されるエアロゾル中の粉体濃度を高くすることが望ましい。
【解決手段】 エアロゾルデポジション装置1において、エアロゾル発生部2内に、第1の偏向板105と第2の偏向板106を設けることで、粉体104の収容空間110と第1分級空間111と第2分級空間112を構成し、エアロゾルの流通順と同様、収容空間110、第1分級空間111、第2分級空間112の順に、エアロゾル流れに対して垂直方向の断面積を大きくする。これにより、エアロゾル発生部2内で大粒径や凝集した粉体104を分級し、比較的小粒径の粉体104を含むエアロゾルをエアロゾル発生部2から供給させる。 (もっと読む)


本発明は、射出操作でポリウレタンの層を含む成形品を製造する方法および装置に関し、少なくとも2つの箇所で噴霧装置の流路にガスストリームを導入する。
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【課題】 エアロゾル発生器内において、フィルタに対してガスが流れる方向の下流側つまりフィルタ上面に解砕片と粉体とを混在させて配置した場合の課題を解決し、エアロゾルの発生効率が継続的に高い構造物の作製方法及び構造物の作製装置を提供する。
【解決手段】 エアロゾル発生器は、微粒子の粉体と混在して配置された解砕片と、解砕片と接触しない第1のフィルタと、第1のフィルタに対してガスが流れる方向の下流側に設置され、解砕片を通過させず、第1のフィルタの孔よりも大きな孔で構成される第2のフィルタとを有する。 (もっと読む)


【課題】 エアロゾル発生器内において、解砕片と粉体とを混在させて配置し、エアロゾル排出口近傍に所定の大きさの微粒子のみを通過させるフィルタを設けた場合の課題を解決し、ノズルの目詰まりを防ぎ、粒子径が均一な微粒子を排出することで、粒子径が均一で緻密な膜の形成効率が高い構造物の作製方法及び構造物の作製装置を提供する。
【解決手段】 エアロゾル発生器は、微粒子の粉体と混在して配置された解砕片と、解砕片と接触せず所定の大きさの微粒子のみ通過させる第1のフィルタと、この第1のフィルタに対してガスが流れる方向の上流側に、第1のフィルタとの間に隙間を設けて設置され、解砕片を通過させない大きさの孔を有する第2のフィルタを有する。 (もっと読む)


【課題】
モルタルなどの湿式吹付け材の吹付け圧力を高く維持しながら、吹付け対象物への吹付けを遮る物が存在する場合でも吹付け材の充填性を高くすることが可能な湿式吹付け施工用ノズルを提供すること。
【解決手段】
中心部に圧送される湿式吹付け材に対して加圧空気を供給する複数のエアー孔3が外周に形成された円筒状の基部1と、該基部から吐出口まで延びるノズル先端部とを有する湿式吹付け施工用ノズルにおいて、該ノズル先端部の吐出口には、吐出口から排出される湿式吹付け材が円周方向に広がるのを防止するため、湿式吹付け材の内側に負圧を発生する負圧発生手段4を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】噴霧時にオゾンが外部に放散してしまうのを抑制するとともに、多量のオゾンを溶解させたオゾン水を噴霧可能とされたオゾン噴霧装置を提供する。
【解決手段】第1噴射口1a及び第2噴射口1bを具備した噴射ノズル1と、オゾンを発生させるオゾン発生手段2と、オゾンを空気と共に圧送するエアポンプ3と、オゾンと空気との混合ガスを噴射ノズル1まで導き第2噴射口1bから噴射させる混合ガス導入ラインL1と、液体を収容した収容タンク4と、該収容タンク4内の液体を噴射ノズル1まで導き第1噴射口1aから噴射させる液体導入ラインL2とを具備し、噴射される液体にオゾンを溶解させつつ噴霧し得るオゾン水噴霧装置であって、噴射ノズル1に取り付けられ、第1噴射口1a及び第2噴射口1bの周囲を覆いつつ噴霧方向に延びた筒状の収束手段5を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】水道水圧でも使用することができ、しかもマイクロバブルの発生効率が高いマイクロバブルシャワーを提供する。
【解決手段】マイクロバブルシャワーは、旋回流発生用翼型ノズル3と、この旋回流発生用翼型ノズル3と同軸に設けられた縮流部4aおよび渦崩壊部4lを有する渦崩壊用ノズル4とをシャワーヘッド51の喉部に有する。旋回流発生用翼型ノズル3の入口に液体を供給することにより旋回流を発生させるとともに、この旋回流の中心に気体を導入し、この中心に気体が導入された旋回流を縮流部4aに供給することにより渦崩壊部4lからマイクロバブルを発生させる。このマイクロバブルシャワーは、シャワーヘッド51の喉部の渦崩壊用ノズル4の下流側に旋回流を制止する板61を有することもある。 (もっと読む)


【課題】農薬などの粉粒体の吸湿および固化を防止し、粉粒体を定量的に供給することができ、粉粒状の農薬を温室ハウスなどの施設内に散布する、いわゆるダクト散布法に好適に用いることができる粉粒体供給装置および農薬散布装置、これらを用いた農薬散布方法および病害防除方法を提供する。
【解決手段】粉粒体を保持する保持手段11と、粉粒体を保持手段11から放出し外部に供給する放出手段12と、を備えた粉粒体供給装置1であって、保持手段11は、所定量の粉粒体を収納する複数の収納空間111Aを備え、放出手段12は、いずれか一つまたは複数の収納空間111Aを開封して収納された粉粒体を放出させる。 (もっと読む)


【課題】噴出する流体の量を抑制し、噴出流体の飛散を防止するようにした機械加工用閉鎖式ノズル装置を提供すること。
【解決手段】
ノズル2を箱形状とし、内部に供給される流体を滞留させる空間部6を設けた。この空間部に砥石4の一部を両側から閉鎖状態で挟んで囲み、内部で流体を砥石に吹き付け冷却する。砥石との間に設けられた隙間7から空間部内の流体を外部に流出させ砥石面を冷却させる。空間部にはノズルに接続したパイプ3を介して流体源からの流体を供給する。2つの供給体のある場合は、点滴供給等により異なる流体を混合しミスト状態を可能としている。 (もっと読む)


【課題】従来にはない簡便な方法にて水を噴射できる新規な消火ノズル及びそれを用いた消火銃を提供すること。
【解決手段】金属製の円筒cの一方には水などの液体の導入部2と圧縮空気のような高圧の気体の導入口3とを設置し、その一方には更に円筒bを接続し、その円筒内部では液体と気体とを効率良く混合すると同時にその先端から液体を細かい霧状にて噴射するために、気液混合物に遠心力を働かせ微細な液体粒子を形成することを特徴とする。具体的には、液体を噴射するノズル6の噴射側の円筒a内部に例えば360度のねじりをあらかじめ加えた金属製の板1を挿入。ねじり板が挿入されていない場合は、連続した水流がノズルから噴射されるだけであるが、ねじり板を挿入した場合には、ノズル先端から霧状の水を噴射させることができる。この消火ノズルに水供給源と圧縮空気供給源を接続することで、バスター消火銃を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 微粒子の吹きつけによる成膜方法であって、良好な膜質で成膜を行うことが可能な成膜方法と、当該成膜方法を実施する成膜装置を提供する。
【解決手段】 微粒子を成膜対象へ吹き付けることによって、前記微粒子により構成される膜を形成する成膜方法であって、前記微粒子の吹き付けの流れの前記成膜対象への入射角が、第1の角度θ1(但し、−5°<θ1<0)、第2の角度θ2(但し、0<θ2<5°)、第3の角度θ3(但し、―90°<θ3<−60°)、および第4の角度θ4(但し、60°<θ4<90°)よりなる群より選択される角度とされることを特徴とする成膜方法。 (もっと読む)


【課題】液体接着剤糸状体を分配するためのエアアシストノズルを改良する。
【解決手段】第1の空気シムプレート及び第2の空気シムプレートはそれぞれ、空気スロットの各対を有する。各空気スロットは、プロセス空気入口及びプロセス空気出口を有し、各対の空気スロットは、各対でプロセス空気入口がプロセス空気出口よりも大きく離れているように互いに向かって収束する。接着剤シムプレートは、液体出口をそれぞれが有する複数の液体スロットを含む。4つのプロセス空気出口が、液体出口のそれぞれに関連付けられる。プロセス空気スロットは、加圧プロセス空気を受け入れるようになっており、液体スロットは、加圧液体接着剤を受け入れるようになっている。加圧プロセス空気は、4つのプロセス空気出口の各群から放出し、関連する液体出口から放出する液体接着剤の糸状体をランダムパターンで移動させるための乱流帯域を形成する。 (もっと読む)


【課題】気泡を生じさせた液体を射出して固体表面を洗浄する際の洗浄効率をより向上させた洗浄装置及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】液体を導入する液体導入部11と、液体導入部より導入される液体に気体を混入する気体導入部12と、流断面積を狭める絞り部と気液混合流体の流れ方向に流断面積が徐々に増大する末広部とからなり、気体導入部から導入された気体から多数の微小気泡を生成させる末広ノズル部14と、生成した多数の微小気泡を含有する気液混合流体を洗浄対象物に射出する射出口17とを有することを特徴とする洗浄ノズル10と、洗浄に用いる液体を洗浄ノズルの液体導入部に供給する液体供給手段と、液体導入部より導入される液体に気体を混入するために、洗浄ノズルの気体導入部に気体を導入する気体供給手段と、を有する洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】ベースコンクリートの表面水率を画一的に定めることができ、供給される水の供給水量を規則的に決めることができるコンクリートの乾式吹き付けシステムを提供する。
【解決手段】乾式吹き付けシステムでは、輝度測定装置11がベースコンクリートの第1輝度を所定の測定時間内に所定の間隔で複数回測定しつつ、測定したそれら第1輝度を制御装置12に出力する。制御装置12は、それら第1輝度の第1集団から輝度平均値と標準偏差とを求め、第1集団の中から信頼度の範囲内に存する第2集団を抽出し、第2集団から求めた補正輝度平均値を表面水率算出式に代入してベースコンクリートの表面水率を算出するとともに供給水量を算出し、算出した供給水量を水自動供給装置18に出力する。 (もっと読む)


【課題】被処理物の形状、精度などに影響されずに、安定したキャビテーションピーニング処理が可能なキャビテーションピーニング方法および装置を提供する。
【解決手段】金属の被処理物5に流体を噴射すると共にその流体のキャビテーションにより上記被処理物5の表面に圧縮残留応力を付与するキャビテーションピーニング方法において、上記流体を噴射するための噴射ノズル4を、大径の低圧ノズル2と該低圧ノズル2の軸心部に配置された小径の高圧ノズル3とで二重に構成し、その噴射ノズル4の噴出口10を上記被処理物5に臨ませ、上記高圧ノズル3にキャビテーションを発生させるための高圧流体を供給し、かつ上記低圧ノズル2に上記高圧流体よりも低圧な低圧流体を供給し、その低圧ノズル2を流れる低圧流体の流量を検出し、その検出した低圧流体の流量が所定の目標流量範囲内に収まるように、上記噴射ノズル4の噴出口10が上記被処理物5に対して近接・離間するように制御するものである。 (もっと読む)


【課題】液体や気液混合流体の流れを阻害せずに、溶解物質や懸濁固形物が気体送入管内に付着し難く、一様な気液混合流体を気泡塔内に吹き込み易いノズルを提供する。
【解決手段】溶解物質又は固形物が含まれている或いは生成される液体が送入される液体送入管13を、上流側大径管部15と下流側小径管部16とレデューサー17で構成し、気体送入管14を、内径を小径管部の内径よりも小径に形成するとともに、先端側を下流側に斜めに向けて管軸芯Yが大径管部の管軸芯X1に鋭角θで略交差する姿勢で大径管部内に入り込ませて、液体送入管の途中箇所に接続し、大径管部の管内断面積から、大径管部内の気体送入管部分18の大径管軸芯X1方向での投影面積を差し引いた差し引き面積Sが、小径管部の管内断面積以上になるように、大径管部の内径を設定して、液体A中に気体Bを混入してある気液混合流体Cを気泡塔内に吹き込み可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】安価且つ簡略な構造において、霧化した塗料の噴射の方向や位置を任意に変化させ得る塗装用スプレーガンを提供する。
【解決手段】ガン本体に、長尺で湾曲変形可能な可撓管からなるエア流通管と塗料を収容する塗料容器とを取り付ける一方、エア流通管の先端部に、圧縮エアの噴出孔76を有するノズル部32を設け、更に、塗料容器から延び出す、長尺で湾曲変形可能な可撓管からなる塗料供給管40をノズル部32に接続する。そして、塗料供給管からノズル部32に供給される塗料を、エア流通管を経てノズル部32内を流通せしめられる圧縮エアに合流させて、霧化する一方、それら圧縮エアと霧化した塗料とを共にノズル部32の噴出孔76に導く合流部58,71を、ノズル部32の先端部に設けて、構成した。 (もっと読む)


【課題】基板上において衝突する微粒子の密度を向上させ、機械的強度が大きく、被膜や構造物の均一性を確保可能な成膜装置用ノズルおよび成膜装置を提供する。
【解決手段】微粒子をガス中に分散させたエアロゾルを基材の成膜部に向けて吐出するエアロゾル吐出ノズル2と、ガスを吐出するガス吐出ノズル3とからなる成膜装置用ノズル1であって、エアロゾル吐出ノズル2およびガス吐出ノズル3はそれぞれ先端部に吐出開口2aおよび3aを有し、エアロゾル吐出ノズル2の先端部外周の少なくとも一部にガス吐出ノズル3の先端部を隣接配置してなる。 (もっと読む)


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