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Fターム[4F033QD04]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 放出装置又は供給装置内の混合 (2,039) | 混合の態様 (965) | 流体に他の流体又は物質を吸込むもの (175)

Fターム[4F033QD04]に分類される特許

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【課題】液体燃料供給流量が低いときでも、液体燃料供給流量の大きな変動を招くことなく、液体燃料を安定供給することができる二流体噴霧バーナを提供する。
【解決手段】液体燃料24を霧化用空気で霧化して燃焼させる二流体噴霧バーナ11において、筒状の側部20とこの側部20の下端に設けた底部21とを有し、液体燃料供給管25から供給された液体燃料24を貯留するとともにこの貯留した液体燃料24の液面23よりも下方に位置して底部21に開けた液体燃料流出穴22から、前記貯留した液体燃料24を流出させる構成の液体燃料タンク19を備え、この液体燃料タンク19の液体燃料流出穴22から流出した液体燃料24を霧化用気体46で霧化して燃焼させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】短時間で広範囲に亘って液体微粒子を拡散させることができる液体噴霧装置を提供する。
【解決手段】液体噴霧装置によれば、噴霧ヘッド50に設けられた複数のノズルユニット53のそれぞれから液体微粒子S2を広範囲に亘って噴霧することができるので、短時間で広範囲に亘って液体微粒子S2を拡散させることができる。 (もっと読む)


【課題】第2ノズルの目詰まりを防止又は解消することができるとともに、安定して液体微粒子を噴霧することができる液体噴霧装置を提供する。
【解決手段】液体噴霧装置によれば、第2液体31の種類、濃度、粘度又は性質に応じて選択した第1液体11や空気によって第2ノズル33を洗浄することができるので、第2ノズル33の目詰まりを防止又は解消することができ、安定して液体微粒子を噴霧することができる。 (もっと読む)


【課題】 水溶性液剤を原液のまま使用する事で小型軽量化し、水道水のみで動作する、噴射器を提供する。
【解決手段】 水道用ホースで供給される水道水を、2系統に分岐し、第一系統を負圧発生混合ノズルへ送り込むと共に、第二系統を液剤タンクへ送り、液剤タンクを加圧し、液剤を強制的に負圧発生部へ送り込み、第一系統へ混入させる事により希釈させ噴射ノズルから噴射する。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を抑え且つ作業性を向上させることが可能な、液体噴射装置を提供する。
【解決手段】高温の洗浄水等の液体が貯蔵された高温水タンク11と、溶剤(塗装用皮膜化成剤)等が貯蔵された溶剤タンク16と、高温水タンク11から洗浄水等を液体圧送ポンプ12により所定の圧力まで昇圧し液体噴射弁ノズル13へ送流する第1送流通路と、第1送流通路に連結されて溶剤タンク16から溶剤等を第1送流通路へ送流する第2送流通路とを備えた液体噴射装置であって、第1送流通路の流速を可変とすることで、第1送流通路と第2送流通路との連結部の負圧をコントロールし、溶剤等の液体噴射弁ノズル13への送流を制御することで、簡単な構成で噴射液体を変更する。 (もっと読む)


【課題】液体小滴の微細ミストの連続した又は実質的に連続した供給に用いられることに適したスプレイノズルを提供する。
【解決手段】スプレイノズルは、ガス供給ラインに連結されるガスインレットと液体供給ラインに連結される液体インレットとを有するノズル本体と、使用時に液体インレットから混合領域へ流れることができる液体の速度を制御するオリフィス体と、を備え、前記オリフィス体は、前記ノズル本体が前記液体供給ラインから取り外されることを必要とせずに、前記ノズル本体から取り外し可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の骨材用砂等の土木用素材の洗浄装置においては、与える衝撃力が必ずしも十分とはいえず、土木用素材の靭性が高くて角部が削れにくい又は欠けにくい場合等には、その角部を効率良く除去できない、という問題があった。
【解決手段】管路58内を圧力流体により移送し、投入口59から供給される土木用素材48の洗浄や角取り処理等を行う洗浄装置3において、前記管路58には、遠心力作用によって前記土木用素材48を外側内壁121cに衝突・摺動可能な曲管部120を設け、更に、前記管路58には、前記投入口59より流下する土木用素材48に圧力流体を吹きつける噴射ノズル51を設け、該噴射ノズル51には、少なくとも一方が高圧に加圧された気体と液体を供給し、気体の気相74と、該気相74の周囲を取り囲む液体・気体の混合相75とから成る二相流体76によって、前記圧力流体を構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、身体を洗浄するときにおけるマッサージ効果をより高めることが可能な洗浄装置およびシャワーヘッドを実現すること。
【解決手段】洗浄装置120は、主通路210と、絞り部213と、吸気孔220と、生成手段230とを備える。主通路210は、本体の内部に形成され、第一の流体が通過する。絞り部213は、主通路210の途中に形成され、主通路210の内径より小さい内径の副通路を有し副通路の内部を通過する第一の流体の流速および圧力を高める。吸気孔220は、本体の外部から副通路に向かって穿設され、第一の流体が副通路の内部を通過することにより生じた負圧によって副通路の内部へ外気を吸入する。生成手段230は、副通路の内部に設けられ、副通路の内部を通過する第一の流体の圧力によって吸気孔220から吸入された外気からマイクロバブルを生成し副通路の内部を通過する第一の流体にマイクロバブルを混入する。 (もっと読む)


【課題】内部に圧縮エアと液体を導入し混合させて噴出するプラスチック製の液噴出ノズルを、ノズル先端からの液漏れがし難くい構成とする。
【解決手段】先端に噴出口(11a)、他端に圧縮エア供給手段(2)が接続するエア導入口(11b)、周面に液体貯留手段(3)が接続する液体導入口(12b)を有し、内部にエア導入口(11b)に連通するエア流路(11c)と、液体導入口(12b)に連通し且つエア流路(11b)と交差する液体流路(13b)と、当該交差部位から噴出口(11a)へ連通する混合流路(11d)とを有して成形される液噴出ノズル(1)を、噴出口(11a)を液体導入口(12b)の略直上に配し、且つこの噴出口(11a)の近傍にエア流路(11c)と液体流路(13b)との交差部位を設けて構成する。噴出口(11a)の周囲に複数のエア送出孔(11f)を形成する。 (もっと読む)


【課題】爪に塗料を塗布する際、筆等で塗布すると塗布した跡を示す筋が付いたり、必要以上に厚く塗布したりする欠点があった。エアーブラシと呼ばれる吹き付け装置等があるが、業務用のものであり、高価であり素人が使用するのは難しい。そこで、簡単に噴霧でき種々の容器等が使用できるスプレーノズルアッタチメントを提供する。
【解決手段】噴射用気体発生スプレー缶と着脱可能な本体接続部及び被噴射液体容器と着脱可能な液体接続部の両方を有し、且つ該噴射用気体発生スプレー缶の噴射ノズル先端近傍に、該被噴射液体排出ノズルの出口が位置するものであって、該本体接続部は、該噴射用気体発生スプレー缶の上部カバー部に横方向から締め付け固定し、且つ該噴射用気体発生スプレー缶の上部押しボタンは覆わないもの。 (もっと読む)


【課題】スプレーガンの噴出ノズル(塗料噴出口)からの塗料を適当な距離で交差させることができる塗料噴出口を提供し、天然石のような多彩配合色模様を容易に形成することが可能な塗装用スプレーガンを提供する。
【解決手段】スプレーガン本体に脱着可能な塗料噴出口に、空気誘導板を設けた高圧エアー導入管を備え、前記塗料噴出口と前記空気誘導板との間に供給される塗料を、前記空気誘導板から噴射される高圧エアーによって、前記塗料噴出口から噴射するようにした複数頭を有する塗装用スプレーガンにおいて、前記塗料噴出口にノズル内部を少なくとも二分割する仕切り板を設けた。ここで、仕切り板が塗料噴出口のノズル内部を二分割するもので、かつ、噴出口の出口側の仕切り板の中央部に、略V字状の形状の切り込みが設けられ、かつ、開閉弁・バルブの機能により色の配合比率の調節が可能であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】人体により有用な作用を及ぼすことができる水吐出器具を提供する。
【解決手段】シャワーヘッド10の吐水部12には、水導入路15から接線方向に向かうように導入される水を周壁に沿って旋回させるとともに、旋回状態の水を旋回中心方向に移動させる旋回室16が形成されている。また、旋回室16の下流には、旋回室16から旋回状態のままで導入した水の流路を絞って旋回状態のまま吐水する絞り部17が形成されている。また、絞り部17の下流側には、絞り部17から旋回状態で導入される水をより大きな旋回半径で旋回させるとともに水排出孔14aを通じて外部に吐出させる混合室18が形成されている。さらに、外部から導入した空気を絞り部17及び混合室18の内周面上の開口から同絞り部17及び混合室18内に放出するための第1空気導入路19及び第2空気導入路20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】単体で広範囲に気泡混合流を噴出することが可能なノズルを提供する。
【解決手段】ノズル31に、圧送されてきたクーラントを内部に供給する液体供給経路81、液体供給経路81から供給されたクーラントを噴射するオリフィス経路82a・82b・82c、エアを内部に供給する気体供給経路83、オリフィス経路82a・82b・82cから噴射されたクーラントと気体供給経路83から供給されたエアとを混合して気泡を含むクーラントを生成する混合室84、および、混合室84において生成された気泡を含むクーラントを外部に噴出する噴出経路85a・85b・85cを形成し、オリフィス経路82a・82b・82cの噴射方向を扇状とし、噴出経路85a・85b・85cの噴出方向を、それぞれオリフィス経路82a・82b・82cの噴射方向と略一致させる。 (もっと読む)


多成分液体噴霧システムは、物品または基板、例えば広いウェブのコーティングを含む様々な用途で有用である。幾つかの用途において、噴霧として、すなわち、多くの分散型の滴下状に動く材料として多成分液体を送出することは望ましい。例えば、成分の早すぎた相互作用、成分の誤った比率、必要物の除去、および送出された組成物の不均一性を含む様々な要因は、噴霧として多成分組成物を送出する際に生産性を制限し得る。幾つかの多成分液体噴霧システムにおいて、様々な成分は、システムから送出される前に混合される。
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【課題】噴射する流体のワークへの衝突力の減少を抑えること。
【解決手段】少なくとも1つの吸引流体流入口23と、少なくとも1つの流体流入口38と、少なくとも1つの流体噴射口34と、集合流体噴射口25と、を備え、流体噴射口34から第2流体を噴射する際に、吸引流体流入口23から第1流体を負圧吸引し、集合流体噴射口25から第2流体及び第1流体を噴射する流体ノズル1において、第1流体の流路は、その流路面積が縮小するファンネル部62を有し、吸引流体流入口23の総流路面積及びファンネル部62の流路面積縮小率は、集合流体噴射口25から第2流体及び第1流体を噴射する際、これらの流体の混合が制限されるよう設定されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラバルノズル構造を使用して二流体噴射させ、噴出する流体の周囲に空気が誘引されるようにして噴出流体が直進性を備える構成の二流体噴射ノズルと、その噴射ノズルを利用するオイルバーナを提供する。
【解決手段】二重管の内管3端に第1流体の噴出口12が設けられ、外管2と内管3との隙間から第2流体が圧入されるようにして、前記第1流体と第2流体とが混合する部分をラバルノズル形状の吸込み部22とされ、前記ラバルノズル形状のディフューザ24出口前方位置に、軸線に沿って縦長状の空気吸込み孔28が混合流体の噴出流路を取巻いて複数配設される構成とする。 (もっと読む)


【課題】割高な上水や2次処理水などの使用量を低減するとともに、噴出口の詰まりを低減しながら下水や河川水等をノズル水として噴出することができるジェットノズルを提供すること。
【解決手段】圧力流体を噴出する第1ノズル1と、該第1ノズル1の噴出口1aの周囲を被覆するチャンバ状の第2ノズル2と、前記噴出口1aの前方に形成された第2ノズル2の噴出口2aと、前記第2ノズル2に形成されたノズル水の流入口2bとを備える。 (もっと読む)


【課題】粘度に関わらず塗料などの液状組成物のスプレー塗布に適したスプレー装置を提供する。
【解決手段】スプレー装置2として、ガス容器4aを備える本体4と、ガス容器からのガスを噴出するガス噴出ノズル22と、液状組成物を直接的に又は間接的に保持するとともに、該保持した液状組成物を排出する液状組成物排出口44を備える液状組成物保持部40と、を備えるようにし、液状組成物保持部40は、保持された液状組成物が流下可能な程度に下方を指向し、ガス噴出ノズル22は水平より下方を指向するとともにその先端は液状組成物排出口44の近傍に位置されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】
攪拌室にて攪拌された粉体離型剤をキャビティに残らず供給できる粉体離型剤供給装置を提供すること。
【解決手段】
鋳造用の金型2に形成されたキャビティ3に粉体離型剤を供給する粉体離型剤供給装置1であって、粉体離型剤を貯留する貯留容器4と、貯留容器4にて貯留された粉体離型剤が流入し、流入した粉体離型剤を攪拌する攪拌容器6と、攪拌容器6及びキャビティ3に連通し、攪拌容器6からキャビティ3に粉体離型剤を搬送する搬送管路9とを備える粉体離型剤供給装置1において、搬送管路9に連通し、キャビティ3に向かって流れる圧縮エアA2を搬送管路9に供給するエア供給管路11をさらに備え、圧縮エアA2が攪拌容器6と搬送管路9との間に生じさせる圧力差により、攪拌容器6にて攪拌された粉体離型剤をキャビティ3に供給する構成としたこと。 (もっと読む)


レーザークラッディング放出ヘッド(38)用の粉体放出ノズル(32)は、内部及び外側のスリーブ(52、54)を含む。上記内部スリーブ(52)は、レーザービームを上記ノズルの軸に沿って通過させることを可能にする中央通路を定める。上記スリーブ(52、54)は、多く分岐した、縦方向に広がる粉体流路システム(52、57、58、59、60、62)を定める。上記システム(52、57、58、59、60、62)は、通路(59)の第一の組と、通路(60)の第二の組とを含み、第一の組の通路(59)は、第二の組の通路(60)から、角度に関してずれている。上記第一の組の各通路(59)は、上記第一の組の各通路(59)からの粉体が、第二の組の2つの通路(60)へ通るように、環状の通路若しくは地下通路(58)により、上記第二の組の2つの通路(60)と通じている。同じ連絡の形式を、任意の他の組に対して適用することができる。
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