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Fターム[4F033QD04]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 放出装置又は供給装置内の混合 (2,039) | 混合の態様 (965) | 流体に他の流体又は物質を吸込むもの (175)

Fターム[4F033QD04]に分類される特許

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【課題】噴霧分布の均一性を保ったまま噴霧発生量の調整ができ、液ノズルと空気ノズルの中心位置合わせが容易で、また空気ノズルの詰まりを防止でき、かつ高い歩留まりを実現できるノズルを提供すること。
【解決手段】噴霧試験機に用いる噴霧用のノズルにおいて、金属製の空気ノズルと、前記空気ノズルを固着して保持する中空の空気ノズルホルダーと、金属製の液ノズルと、前記液ノズルを固着して保持する中空の液ノズルホルダーと、前記空気ノズルホルダーと前記液ノズルホルダーとを挿入して固着し保持するノズルホルダーと、前記空気ノズルと前記液ノズルとをカバーするノズルカバーとを有し、前記ノズルカバーが、前記液ノズルから噴霧される噴霧液の噴霧方向に開口を有する空洞を有し、前記ノズルホルダーに着脱可能に取付けてある構成とする。 (もっと読む)


スプレーデバイス装置は、スプレーユニットとトリガーアセンブリーを備えたハウジングを有している。スプレーユニットはハウジング内の取り外し可能な挿入部である。スプレーユニットは、液体タンクに連結されたエアーチャンバーを備えている。エアーチャンバーの前端部はノズルを備えている。エアーチャンバーには、ノズル内に開口している液体チューブが差し込まれている。液体チューブにはニードルが差し込まれており、ニードルと液体チューブは相互に同軸である。トリガーアセンブリーは、ニードルのテーパ付き先端部を位置決めすることで、液体チューブを通る液体の流量を制御する。トリガーアセンブリーは、第1、第2位置をとるトリガーを有している。第1位置では、液体チューブの開口がニードルによって封鎖される。第2位置では、液体チューブが開き、当該液体チューブの開口から液体が放出される。
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【課題】装置コスト及びランニングコストの低減を確実かつ容易に図ることができるコールドスプレー方法、コールドスプレー装置を提案する。
【解決手段】材料粉末Aをノズル11Nから作動ガスHとともに高速で噴射して基材B上に堆積させるコールドスプレー方法において、材料粉末Aを加速させる作動ガスHとして過熱蒸気Hを用いる。スプレー部10に、過熱蒸気Hの状態を計測する状態センサ15を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な機構で長期間にわたって高圧ガスを噴出することができるガス噴射ノズルを提供する。
【解決手段】高圧ガスボンベ12から高圧ガスを噴射するためのガス噴射ノズル1であって、上記高圧ガスボンベ12と連通されることにより高圧ガスを噴出させる噴出口2と、上記噴出口2から噴出された高圧ガスをターゲットに向けて案内するとともに先端開口4から噴射させる噴射路3と、上記噴出口2から噴出された高圧ガスに大気を吸引する大気吸引部5とを備えたことにより、比較的簡素な機構で長期間にわたって高圧ガスを噴出することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】気液二相状態の流体を減圧する際にノズル効率を安定して向上させることが可能なノズルを備えるエジェクタ装置およびこのエジェクタ装置を用いた蒸気圧縮式冷凍サイクルを提供すること。
【解決手段】エジェクタのノズル140の末広部145は、冷媒流通方向における中間部147の通路壁面の拡がり角度θ1よりも、中間部147から噴出口142までの出口部148の通路壁面の拡がり角度θ2が大きくなっており、出口部148では、下流側に向かって拡がり角度θ2が漸次増大している。 (もっと読む)


塗料スプレーガン用にプラスチック等の安価な材料で製造された使い捨てのカートリッジアセンブリを開示する。塗料がカートリッジアセンブリ内に流入して、カートリッジアセンブリの周辺を流れてカートリッジアセンブリ液スプレー先端開口部を通り過ぎる圧縮空気によりカートリッジアセンブリの先端から吸い出されることにより、塗料を霧化して、自動車ボディ等の加工面上へ塗料を均一に塗布することが可能になる。安価な材料により、使用後にカートリッジを洗浄せずに廃棄できる。更に、カートリッジアセンブリ内で塗料スプレーガンの内部機構に塗料を一切接触させないことにより、スプレーガンを使用後に洗浄する必要性が減るかまたは無くなる。
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【課題】気液混合管内で、液体と気体が激突することがないため、キャリブレイションの発生を防止することができ、気液二相流で管路を洗浄する場合に、静かで、且つ、振動の発生を大幅に減少させる。
【解決手段】出口3aを備えた気液混合管3と、該気液混合管3に空気Aを供給する気体供給手段7と、該気液混合管3に水Wを供給し旋回流WSを形成させる液体供給手段5と、を備えた気液二相流発生装置1において、前記気体供給手段7は、前記気液混合管3の中心3c方向に空気Aを供給する。 (もっと読む)


【課題】塗装作業時にスプレーガンの取扱性を高めることができ且つ高粘度塗料を用いた場合でも良好に塗装できる塗装装置を提供する。
【解決手段】本装置1は、塗料を噴射するスプレーガン2と、スプレーガンに圧縮空気を供給する空気配管7と、スプレーガンに装着される塗料容器18と、塗料を貯留する塗料タンク50と、一端側が塗料タンクに接続され且つ他端側が取外し可能な状態で塗料容器に接続される塗料供給配管48及び塗料戻り配管49と、を備え、塗料容器に塗料供給配管及び塗料戻り配管を接続した状態で塗料タンクから塗料容器内に塗料を補充するようにした塗装装置でおいて、塗料容器内に加圧用空気を導入するための空気導入管28を更に備え、空気導入管には、空気導入管に加圧用空気が供給されるときに開放され且つ塗料容器内に塗料を補充するときに閉鎖される弁部(逆止弁30)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】微細気泡を効率的かつ高密度に発生させることにより、微細気泡による活性化作用を気軽に享受できる液吐出装置を提供する。
【解決手段】本発明の液吐出装置10は、液が導入される液導入路11Aと、液導入路に連通し、液流旋回翼16cが配置されてなる液流旋回路16Aと、液流旋回路の前端に接続され、前方へ向け縮径状とされた縮流路18Aと、縮流路の前端に接続され、縮流路より拡径して液吐出口19bに連通する拡流路18Bと、外部に連通する外部開口11cを背面上に備え、液流旋回路を背面側から前面側へ貫通し、液流旋回路16A若しくは縮流路18A内において前方へ開口する内部開口を備えた気流導入路13Aと、前方より拡流路内に臨み、縮流路の開口範囲に対向して拡流路内に導出された液流を周囲へ飛散させるテーパ状の液流飛散面19aと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果の高い洗剤及び気泡を含む洗浄液を吐出でき、また、別途洗浄液吐出用のポンプを設ける必要がなく、コストを削減できる洗浄液吐出装置を提供する。
【解決手段】キッチンシンク3用のカラン4に接続した水道管5に接続される分岐路6と、分岐路6の下流端に設けた吐出ノズル7を備える。分岐路6に定流量弁11及び開閉弁12及び逆止弁13を設ける。吐出ノズル7に分岐路6から吐出ノズル7に供給された水道水に洗剤を供給する洗剤供給部15を設けると共に分岐路6から吐出ノズル7に供給された水道水に気泡を混入する気体混入部14を設ける。 (もっと読む)


【課題】使用中に洗剤タンクから洗剤がノズル本体部に流入しないといったことのない洗浄液吐出装置を提供する。
【解決手段】内部流路5を備えた略筒状のノズル本体部24と、ノズル本体部24に着脱自在に取り付けられる洗剤タンク14とで主体が構成され、ノズル本体部24は、長手方向の一端となる前端に内部流路5を流れる洗浄水を吐出する吐出口3を形成すると共に、外面にタンク接続口部21を設けて該タンク接続口部21を介して内部流路5と外方とを連通し、洗剤タンク14の長手方向の一端となる前端に、内部の貯留部13に貯留している洗剤を洗剤タンク14外に吐出すると共にタンク接続口部21に接続される被接続口部22を設け、ノズル本体部24のタンク接続口部21に洗剤タンク14の被接続口部22を該被接続口部22が前側となるように着脱自在に接続した。 (もっと読む)


【課題】液体受粉法に使用される噴霧器は専用の噴霧器がなく、市販の噴霧器が活用されているが、噴霧させるために花粉を混和した液体に高圧力をかけるため、発芽率の低下を及ぼしている。
【解決手段】花粉を混和した液体を貯蔵するタンクと電源としての電池とこの電池を駆動源とするモータ及びこのモータにより駆動し空気を排出するポンプとポンプに連接されオリフィスを有した噴霧部とオリフィスに対して一定の角度で交わりタンク内に一端を開放した筒体とを有し、ポンプが空気を排出する際にオリフィス部が負圧となりタンク内の液体を吸い上げ、0.3MPa以下の圧力で空気とともに液体が噴霧部から放出することを特徴とする人工授粉用噴霧器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 塗料が吐出されるノズルが詰まったりせず、安定した噴霧を維持できるエアーブラシを提供する。
【解決手段】 エアーブラシ本体に導入した圧縮空気を、エアーブラシ本体の先部に取り付けたノズルとエアーキャップとの隙間から噴射することにより、ノズルと連通する通路に連絡配置した塗料を該ノズルから引き出し、ノズル外部で前記圧縮空気によって該塗料を霧化し噴霧するエアーブラシにおいて、
前記エアーブラシ本体に設けられた空気導入部に装着したエアーバルブを操作ボタンの押動により開弁し、前記ノズルと連通する塗料の通路における該ノズルの軸線から外れた箇所に、塗料の吐出量を調節する調節手段を設けた。
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【課題】従来のノズル詰まり検出装置では、ノズル詰まりを適切に検知することができない場合があるとともにコスト高となっていた。また、鍛造工程に用いた場合、ノズル詰まりを検知することが困難であった。
【解決手段】液体と気体とで構成される2相流体をミスト状に噴霧可能なノズル24を複数備えた噴霧装置2のノズル詰まり検出装置3であって、前記各ノズル24に付設され、該各ノズル24の温度を検出する温度センサ31と、前記噴霧装置2の噴霧開始時における温度センサ31の検出温度と噴霧終了時における温度センサ31の検出温度との温度差ΔTを算出する温度差算出部32bと、前記温度差算出部32bにて算出された温度差ΔTに基づいて、当該温度センサ31が付設される各ノズル24の詰まり状態を判定する判定部32cとを備える。 (もっと読む)


【課題】使用温度環境によらず少量の加圧気体の吹き出しによってもその先端部が良好に旋回可能であって副次媒体が回転拡散されながら噴射され、かつ部品の汚損や磨耗のおそれのない噴射ノズルを提供する。
【解決手段】外管と、これに挿入された内管とで内外二重管構造をなし、内管と外管との間から加圧気体を噴射し、内管から副次媒体を噴射するためのノズルであって、(a)外管は固定外管と、硬質材料からなり固定外管の先端に回転自在に設けられた回転体とを有し、回転体先端の吹出口は回転軸オフセット位置に回転方向を向けて開口形成されている;(b)内管は基端側が副次媒体供給源と連通し、先端側の開口端は、吹出口から噴射される加圧気体によって形成される負圧域に配置される;(c)吹出口からの加圧気体の噴射により内管を通じて副次媒体が吸引され、加圧気体と混合されて吹出口より回転噴射される;ことを特徴とするノズル。 (もっと読む)


【課題】MQL装置で生成されたオイルミストが配管や継手により損失することなく(効率良く)先端の刃具に供給することができるコンパクトで有用なオイルミスト供給システムを提供する。
【解決手段】ロータリージョイント1は、ジョイント本体1aの軸心方向に形成された流路と、該流路に連通すべく同ジョイント本体1aの径方向に形成されたエアINポート1cとを備え、前記ジョイント本体1aの基端側に、チェッキ弁3を連通せしめる。霧化機構2は、ロータリージョイント1の内部に設けられたノズル(絞り)からなり、エアINポート1cとオイルINポート3aを介してエア及びオイルが流路内に供給され、ロータリージョイント1の内部でエアとオイルが混合されてオイルミストを生成することができるため、従来の如く生成されたオイルミストが配管や継手により損失することなく、有効な状態のまま工具先端より吐出できる。 (もっと読む)


【課題】殺菌水を建物内の空気や壁面、或いは設置物や備品、入居者や施設に出入する人々などに対して充分に行き渡らせることが可能であると共に、装置本体の動作停止等をメンテナンス業者や消耗品納入業者へ簡易に通信することができる殺菌水噴霧装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも、次亜塩素酸ナトリウム溶液をはじめとする殺菌,滅菌,消臭などの効能を有する機能水又は薬液(以下、まとめて「殺菌水」という)の溶液タンクと、該タンクに連通した給水管から供給された殺菌水を霧化するための霧化手段と、該霧化手段により霧化された殺菌水を装置本体外へ噴霧する吹出口と、インターネットや有線又は無線電話網等の外部通信ネットワークに対してアクセス可能な通信部を具備した殺菌水噴霧装置において、前記通信部に備えられた送信部からは、前記タンク内の溶液の残量や装置本体の不具合など当該装置本体の動作状態に関する信号を送信するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 コンパクト化を阻害したりコスト増を招いたりすることなしに、洗剤流出の発生を阻止して効率の良い洗浄を実現する。
【解決手段】 電磁弁7を開くと水がベンチュリー部5cに流れ、負圧領域Mに洗剤タンク6からの洗剤が洗剤通路61を通して吸い込まれて混合され、通気孔10cを通して吸い込まれるエアーにより泡立てられ、混合後の洗浄液がノズル3から洗浄対象に噴霧される。電磁弁を閉じると水の供給が停止され通気孔から導入されるエアーにより洗剤通路内の洗剤が洗剤タンクに戻される。水の供給継続により洗剤が無くなると、代わりにエアーを吸い込むことになって圧力変動が生じ、通気孔から水が洗剤タンク内に漏れ落ちることになる。これが洗剤通路から再度吸い込まれて洗剤タンク内がきれいに洗い流される。 (もっと読む)


【課題】効率よく良好に油等と加圧空気を混合できるノズルを提供する。
【解決手段】外筒と内筒とより構成する。外筒は、内部に内筒収納路を形成してあり、この内筒収納路は一端を開放し、他端に先端筒を取り付けた中空の通路であり、先端筒には外筒の中心軸と平行に噴射孔が貫通しており、内筒収納路の一部には外部から加圧空気を取り入れる加圧空気取り入れ路を形成する。内筒は、内部に中心軸に平行に中空の油路を形成し、油路は一端は油等を供給するために開放し、他端は閉塞し、油路の途中には放射方向へ向けて油等吐出孔を開放する。内筒の外周面に空気路を刻設する。外周面に内筒の中心軸と交差する方向にらせん路を溝状に刻設する。外筒の内部の内筒収納路に内筒を収納した場合に、内筒の先端の混合面と、外筒の先端の先端筒との間に、混合室としての空間が形成される。 (もっと読む)


本発明は、ベンチュリ管(118)を形成している空気ノズルと出口ノズル(132)とが固定されているヘッド(107)を備えている手動式圧縮空気スプレー装置に関する。ヘッドには、ベンチュリ管と出口ノズルとの間において、噴霧すべき製品を導入するための導管(15)に直接開口している混合チャンバ(119)が形成されている。出口ノズルは、収束区間(120b)と、該収束区間の下流に配設されている拡大区間(120c)とを有している。
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