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Fターム[4F033QJ12]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 発泡スプレー装置/方法 (97) | 発泡手段 (32) | 空気を吹き込むもの又は同伴するもの (25)

Fターム[4F033QJ12]に分類される特許

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【課題】被洗浄物の洗浄に好適な洗浄ノズル、洗浄装置、及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】本発明は、内部が洗浄水の圧送通路とされ、該圧送通路内に通路絞り部29を設けて圧送される洗浄水にキャビテーション気泡を発生させて先端開口部から噴出させる洗浄ノズル8であって、圧送通路内には、前記キャビテーション気泡が発生する領域においてガスを供給するガス供給部材51が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない水量であっても量感を感じることができると共に脈動吐水による刺激感も感じることができるシャワー装置を提供すること。
【解決手段】このシャワー装置F1は、絞り部42から空気混入部43に噴射される主水流を、その噴射方向と交わる方向に振動させることで空気混入部43に取り込まれる空気量を周期的に変動させ、吐水部44から吐出する気泡混入水の脈動吐水を行わせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】原料2液をそれぞれ安定して供給でき、十分に混合し攪拌して、装置内部で固まることなく噴出させることができて、製品の品質が安定するとともに、保守管理が容易であり、また、操作が容易であり、低コストで、小型化および軽量化が容易な発泡ウレタン充填装置および注入ガンを提供する。
【解決手段】ガン本体16にブロック部材17を連結し、ブロック部材17に一対の二重管18を取り付け、先端に二股ホース28を接続し、ブロック部材17にガン本体16から加圧されたエアーを取り入れ、エアーにより二重管18の内部で原料2液をそれぞれ別々に吸い上げて霧状にし、霧状同士を二股ホース28内で混合・攪拌し噴出させるよう注入ガンを構成する。また、操作レバー21の操作だけで、加圧エアーが供給されるとともに、エアー圧によって液供給バルブ13が開き、原料2液がブロック部材17に供給されるようにする。 (もっと読む)


【課題】作業効率が良く、製品の品質が安定し、低コストで、小型化でき、清掃容易な発泡ウレタン充填装置および発泡ウレタン充填用の注入ガンを提供する。
【解決手段】液容器1A,1BからR液とI液を吸い上げて注入ガン3に送る液送り装置4A,4Bのポンプ2A,2Bにギアポンプを使用する、また、注入ガン3は、ポンプ2A,2Bで送り込まれたI液とR液を、注入ガン3内部で発泡して硬化しないよう別々の液流路を介してノズル35まで移送するとともに、R液を移送する液流路の途中にエアー送り装置17で加圧されたエアーを導入し、R液をエアーの流れに乗せてエアーと共に移送して、ノズル35内部でI液と混合させ、アーの圧力で攪拌しつつノズル35先端から噴出させるようにする。 (もっと読む)


【課題】軽量で凹凸が少なく、下地処理機能および下地緩衝機能にも優れた低密度化樹脂層を短時間で形成でき、かつ樹脂飛散が抑制され、しかも施工およびメンテナンスが容易であるスプレーガンを提供する。
【解決手段】原料液43にガスを混入させるとともに、原料液43を噴射するノズル部5を備えたスプレーガン。ノズル部5の内部空間10は、原料液43が導入される導入路20と、導入路20より流路が拡大されて原料液43を微粒子状に噴出させる開放部21と、開放部21より流路が縮小されて微粒子状の原料液43を再集合させる縮径部25と、この原料液43を外部に噴射させる噴射口部26とを有する。ノズル部5には、ガス44を開放部21の基端側部位21aに導入するガス導入孔27が形成されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で気泡径を微細化した多量の微細気泡を安定して発生できる微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】微細気泡発生装置1は、外筒3と内筒8の二重筒構造である。外筒3は断面が円形をなす内部空間2を有し、外筒3の内部空間2内に偏心した位置から液体を導入して旋回流を生じさせる液体導入部4と、内部空間2に気体を導入する気体導入部5とを備えた。外筒3内に配設した内筒8はその外周面に凹凸部11を形成した。外筒3の内周面と内筒8の凹凸部11との間の円筒状の間隙13を旋回流の流路とし、間隙13を通して環状の吐出口3aから微細気泡を吐出する。凹凸部11は凸部9と凹部10を中心軸線L方向に交互に配設する。内筒8の先端は外筒3の先端と面一に形成し、内筒8の先端面に略円錐形状の円錐殻14を設けた。外筒3の先端に対向して内筒8に凹凸部11の凸部9を設けた。 (もっと読む)


【課題】洗浄液に空気を混入させて微細気泡入りの洗浄液(泡洗剤)を吐出する泡洗剤吐出装置において、微細気泡を安定して発生させることができる泡洗剤吐出装置を提供する。
【解決手段】洗浄液Lを溜めるための洗剤タンク1と、洗剤タンク1から洗浄液Lを吐出ノズル20へ搬送するための剤供給路3と、剤供給路3の途中に設けられて洗浄液L内に空気を混入させるためのエゼクター4と、エゼクター4の下流側に設けられたポンプ5と、を備えた泡洗剤吐出装置であって、剤供給路3のポンプ5と吐出ノズル20の間の分岐部30から分岐路6を分岐させると共に、分岐路6の下流側端部を剤供給路3のエゼクター4の上流側に接続した。 (もっと読む)


【課題】微細気泡を効率的かつ高密度に発生させることにより、微細気泡による活性化作用を気軽に享受できる液吐出装置を提供する。
【解決手段】本発明の液吐出装置10は、液が導入される液導入路11Aと、液導入路に連通し、液流旋回翼16cが配置されてなる液流旋回路16Aと、液流旋回路の前端に接続され、前方へ向け縮径状とされた縮流路18Aと、縮流路の前端に接続され、縮流路より拡径して液吐出口19bに連通する拡流路18Bと、外部に連通する外部開口11cを背面上に備え、液流旋回路を背面側から前面側へ貫通し、液流旋回路16A若しくは縮流路18A内において前方へ開口する内部開口を備えた気流導入路13Aと、前方より拡流路内に臨み、縮流路の開口範囲に対向して拡流路内に導出された液流を周囲へ飛散させるテーパ状の液流飛散面19aと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】薬液の吐出形態を、液状またはムース状に容易かつ自在に変更することのできる、薬液吐出装置および薬液吐出方法を提供すること。
【解決手段】
薬液2を密閉可能に収容し、圧空器6と連通する容器3と、先端が容器3に挿入される第1パイプ4または第2パイプ5とを備え、第1パイプ4または第2パイプ5は、圧空器6からの気体の供給により、後端から薬液を液状で吐出する液用パイプである場合と、圧空器6からの気体の供給により、後端から薬液をムース状で吐出するムース用パイプである場合と
が選択可能に設けられている薬液吐出装置1を用いて、液用パイプの後端から、薬液を液状で吐出するか、あるいは、ムース用パイプの後端から、薬液をムース状で吐出する。 (もっと読む)


【課題】洗剤の使用が不要で且つコンパクトで洗浄性能が高い洗浄装置を提供する。
【解決手段】液体を搬送経路1に流して加圧すると共に脈動流を発生させるポンプ2と、気体を前記搬送経路1を流れる液体に加圧溶解させて該気体が飽和状態となった液体を生成する加圧溶解部3と、加圧溶解部3で生成し気体が飽和状態となった液体を大気圧まで減圧する減圧部4と、前記減圧部4からの液体を被洗浄物6の表面に噴射する洗浄液噴射部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果の高い洗剤及び気泡を含む洗浄液を吐出でき、また、別途洗浄液吐出用のポンプを設ける必要がなく、コストを削減できる洗浄液吐出装置を提供する。
【解決手段】キッチンシンク3用のカラン4に接続した水道管5に接続される分岐路6と、分岐路6の下流端に設けた吐出ノズル7を備える。分岐路6に定流量弁11及び開閉弁12及び逆止弁13を設ける。吐出ノズル7に分岐路6から吐出ノズル7に供給された水道水に洗剤を供給する洗剤供給部15を設けると共に分岐路6から吐出ノズル7に供給された水道水に気泡を混入する気体混入部14を設ける。 (もっと読む)


【課題】気泡を生じさせた液体を射出して固体表面を洗浄する際の洗浄効率をより向上させた洗浄装置及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】液体を導入する液体導入部11と、液体導入部より導入される液体に気体を混入する気体導入部12と、流断面積を狭める絞り部と気液混合流体の流れ方向に流断面積が徐々に増大する末広部とからなり、気体導入部から導入された気体から多数の微小気泡を生成させる末広ノズル部14と、生成した多数の微小気泡を含有する気液混合流体を洗浄対象物に射出する射出口17とを有することを特徴とする洗浄ノズル10と、洗浄に用いる液体を洗浄ノズルの液体導入部に供給する液体供給手段と、液体導入部より導入される液体に気体を混入するために、洗浄ノズルの気体導入部に気体を導入する気体供給手段と、を有する洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】 非自吸式のポンプを用いる場合でも、剤タンクの液体洗剤の残量が減少して液面が低下してもポンプの吐出能力が変化しない泡洗剤吐出装置の液体洗剤補給構造を提供する。
【解決手段】 液体洗剤を溜めるための剤タンク1と、剤タンク1から液体洗剤を吐出ノズルへ搬送するための剤供給路2と、剤供給路2の途中で前記剤タンク1よりも下方のレベルに設けられる非自吸式のポンプ3と、を備えた泡洗剤吐出装置の液体洗剤補給構造である。剤タンク1の下面から下方に剤供給路2一部となる剤供給内筒部41を突設すると共に、前記剤供給内筒部41の周囲を囲んで剤供給路2一部となる剤供給外筒部42を設け、前記剤供給外筒部42の側壁の剤供給内筒部41の下端部41aよりも上方のレベルの部位に該剤供給外筒部42内を大気に連通させる大気連通部43を形成した。 (もっと読む)


【課題】微細気泡を効率的かつ高密度に発生させることにより、微細気泡による活性化作用を気軽に享受できる液吐出装置を提供する。
【解決手段】本発明の液吐出装置10は、液導入口11cから液流が導入される後部に設けられた環状断面の液流収容部11Bと、外部に連通する外部開口13aを備え、液流収容部の内部を後方から前方へ貫通し、液流収容部より前方において前方へ向いた内部開口13bを備えた気流導入路13Aと、液流収容部に連通するとともに液流収容部より縮径されて気流導入路の周囲を前方へ向けて伸び、気流導入路の前記内部開口に至るまでは環状断面を備え、内部開口に臨む部分から円形断面となる渦流形成路13Aと、渦流形成路に連通し、最前部に設けられた液吐出口16aと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】作業性を低下させることなくドリフト量を低減化することのできる液体散布ノズルを提供すること。
【解決手段】散布ノズル1は、液体供給路Sの途中で液体供給路を分岐させて直進噴出成分形成用通路53と旋回噴出成分形成用通路39とが形成され、分岐部分22の液体供給路に流量制御弁17が設けられて直進噴出成分形成用通路53と旋回噴出成分形成用通路39との少なくとも一方の通路を流れる液体の流量が制御され、前記少なくとも一方の通路を流れた液体が第1噴射口41から噴射されるように構成され、第1噴射口41よりも下流側の液体供給路に、外気の吸気孔29と、第1噴射口41からの液体により外気を吸気孔から吸入させる外気吸入構造52と、外気吸入構造52からの外気と第1噴射口41からの液体とを混合する気液混合構造56と、混合された混合気液を噴射する第2噴射口34とを具備している。 (もっと読む)


【課題】気水混合流F中の気泡の微小化を促進する。
【解決手段】加圧水流入孔4を介して旋回筒3の外部から内部に接線方向に加圧水Fを流入させることにより旋回水流Fを形成し、その中心部に流体力学的に発生する低圧部Pと旋回筒3の外部とを空気管6によって連通し、空気管6を介して吸引された外部空気Aを旋回水流Fに巻き込んで気水混合流Fを発生させ、旋回筒3の上部の上側ほど断面積が小さくなるように出口開口7を絞り、出口開口7から低圧部Pへの逆流を阻止し、低圧部Pの圧力上昇を防止する気水分散円筒9を出口開口7の上側に配置した気水混合流発生装置において、気水分散円筒9の下端の開口と旋回筒3の出口開口7とを対向させ、気水分散円筒9の天井部に衝突した後に下向きに流れる気水混合流Fと、旋回筒3から上向きに流れる後続の気水混合流Fとを連続的に衝突させる。 (もっと読む)


【課題】気体を混入した気液流体を貯液槽内で噴出する際に十分な微細気泡を生成して槽内に充満させることが可能な気泡発生装置を提供する。
【解決手段】浴槽などの貯液槽に気液流体を噴出する気液流体噴射手段を流入口と流出口とを有するノズル部材で構成する。このノズル部材には流入口に連なる減圧空洞部を設けこの減圧空洞部内に流入口からの気液噴流を衝突させる衝壁を設ける。そしてこの減圧空洞部に流入口の口径面積と等しいか若しくはこれより大きい口径面積の流出口を配設する。これによって流入口に供給された気液混合流体は減圧空洞部で拡散されるのと同時に衝壁に衝突してその流速が弱められその後流出口から貯液槽に流入されることとなる。従って気液流体は減圧空洞部で拡散され衝壁に衝突する際に微細気泡が生成され次いで吐出口から流速が弱められて流出する際に更に微細気泡が生成され貯液槽内に短時間で微細気泡を充満させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】洗浄液を良好に発泡させることができ、しかも取扱性に優れた洗浄液噴射装置を提供する。
【解決手段】発泡性の洗浄液を貯留する容器1と、圧縮空気を一定方向に流通させ、その圧縮空気の負圧で前記容器1内の洗浄液を吸引する吸引管2と、該吸引管で吸引された洗浄液を圧縮空気とともに噴射口17から噴射するノズル3とを具備し、前記ノズル3は、吸引管側から噴射口側に向かって、吸引管よりも内径が大きい大径部18a、吸引管の断面中心と噴射口の断面中心とを結ぶ直線19から内壁面までの距離が噴射口側ほど小さいテーパ部18bが順に形成され、該テーパ部内に多孔質な発泡促進部材20が装入されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】 被洗浄物に噴射する液滴の大きさを均一に小さくし、被洗浄物の表面に形成された素子等を破壊することなく、洗浄物の表面に付着している異物等を除去できるようにする。
【解決手段】 噴射用のガスと液体とを混合して液滴を形成し、この形成された液滴を噴射して被洗浄物を洗浄する洗浄方法であって、前記液体に予め気泡発生用のガスを溶解させて過飽和状態の液体とするようにしたものである。 (もっと読む)


【目的】 洗浄動作を1台の装置で、確実かつ安価に行えるようにすると共に、帰還管路に残留している洗浄液と今回噴射する洗浄液との混合噴射を即座に解消する。
【構成】 第一ノズル(高速旋回ノズル)20と第二ノズル(拡散ノズル)21を用い、第一ノズル20からは、大流量の圧縮空気と小流量の洗浄液とをそれぞれ単独あるいはノズル20近傍で混合して噴射し、第二ノズル21からは大流量の圧縮空気と大流量の洗浄液とをそれぞれ単独あるいは混合して拡散噴射するできるようにした気液混合流噴射装置であって、第二ノズル21からの洗浄液噴射時、同時に圧縮空気を所定時間供給することにより、アンローダーバルブ23を開放して帰還管路22に残留している洗浄液を即座に排出するようにした気液混合流噴射装置。 (もっと読む)


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