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Fターム[4F033RB03]の内容

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Fターム[4F033RB03]に分類される特許

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【課題】トリガーレバー部材を操作してエアゾール容器の内部の内容物を噴射する際、管部材を真っ直ぐ下側に移動させることのできるエアゾール噴射器のトリガー式ヘッドキャップを提供する。
【解決手段】上部にステム3を設けたエアゾール容器2の上部に装着するようになるキャップカバー11を備え、このキャップカバー11に、エアゾール容器2のステム3に嵌合するステム嵌合部12から先端側となる噴射口13までつながる流路14を形成した管部材15を備えると共に、この管部材15を下側に移動させて管部材15におけるステム嵌合部12を押し下げ可能とするトリガーレバー部材16を前後に向けて備えたエアゾール噴射器のトリガー式ヘッドキャップにおいて、トリガーレバー部材16は、その後部においてキャップカバー11に上下回動自在に枢着すると共に、その略中間部において管部材15の側部に設けた突起体20に前後摺動自在に係合するようにしたエアゾール噴射器のトリガー式ヘッドキャップである。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器の内部の残留ガスの排出作業において、その作業を容易にしかも確実に行うことのできるエアゾール噴射器のトリガー式ヘッドキャップを提供する。
【解決手段】上部にステム4を設けたエアゾール容器2の上部に装着するようになるキャップカバー11を備え、このキャップカバー11に、エアゾール容器2のステム4に嵌合するステム嵌合部12から先端側となる噴射口13までつながる流路14を形成した管部材15を備えると共に、この管部材15におけるステム嵌合部12を押し下げ可能とするトリガーレバー部材16を備えたエアゾール噴射器1のトリガー式ヘッドキャップであって、管部材15におけるステム嵌合部12を押し下げた状態で保持可能とする回転自在の回転式ストッパー21を備えると共に、この回転式ストッパー21の回転を操作するためのストッパー用操作レバー23を備える。 (もっと読む)


【課題】ステムの押下によってバルブが開放されるプッシュダウンバルブ及びステムの傾動によってバルブが開放されるチルトバルブのどちらのタイプのバルブを備えたエアゾール容器に装着されても、容易に噴射状態を維持して残留ガスを排出することを可能にするエアゾール容器用噴射装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器70の内容物が噴射される噴射口32を備えたノズル部30と、ノズル部30と回動可能に装着された状態で、エアゾール容器70に装着されるキャップ本体部10と、を備え、ノズル部30が、キャップ本体部10に対して回転されたときにキャップ本体部10に設けられた係合部と係合して傾斜状態が維持されることによって、プッシュダウンバルブが開放されて噴射口32からの内容物の噴射状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】 エアゾール容器の廃棄に際し、ボタンを手でつかむことなく、ガス抜きし、かつボタンを取り外し除去すること。
【解決手段】 ボタン30を押すことで内容物をガスとともに噴出させるエアゾール容器10にボタン30を覆うように被せるキャップ40であって、ガスを完全に抜くためにボタン30を押した状態に固定するボタン固定部50と、キャップ40の外し動作時にボタン30をステム21より取り外すボタン除去部60を備えるもの。 (もっと読む)


【課題】 内容物がまだ残っている時には、オーバーキャップが噴出ヘッドを押下げることがなく確実に使用でき、使用済みエアゾール容器の残留ガスを抜き取る時には、オーバーキャップの一部を外した後にエアゾール容器の上部に装着し、残留ガスを抜き取るようにしたエアゾール容器のガス抜き機構を提供すること。
【解決手段】 噴出ヘッドを装着したエアゾール容器にオーバーキャップを装着した内容物噴出容器であって、エアゾール容器は、肩部上端に係合環を形成したマウンテンカップを具えており、オーバーキャップは、押下げキャップと、該押下げキャップを分離可能とした係合キャップとからなり、押下げキャップを係合キャップから外した後、押下げキャップをエアゾール容器に装着することにより、噴出ヘッドの押下げ状態を維持するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 内容物がまだ残っている時には、オーバーキャップが噴出ヘッドを押下げることがなく確実に使用でき、残留ガスを抜き取る時には、オーバーキャップの押圧部材を操作することにより残留ガスを抜き取るようにしたエアゾール容器のガス抜き機構を提供する。
【解決手段】 エアゾール容器は、肩部に係合部を具えており、オーバーキャップは、蓋体と、押圧部材とからなり、蓋体は、頂壁と、頂壁に垂設された押圧部材の支持筒とを具え、支持筒の内周には、上部にねじが配設され、押圧部材は、螺合筒と、螺合筒の内周下端に連設された底壁とを具え、螺合筒の外周には、蓋体の支持筒のねじに螺合するねじが螺設され、底壁の下面には、押下げリブが配設され、押圧部材を蓋体に対して回転させ、下降させた後、オーバーキャップをエアゾール容器の係合部に装着することにより、噴出ヘッドの押下げ状態を維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】使用済みのエアゾール容器内の残留ガスが既に抜き出されているか否かをこの容器から離れた位置からでも一目で判別する。
【解決手段】天板部11に押圧板14が取り外し可能に区画されるとともに、この押圧板14を取り外すことにより天板部11に開口部11aが形成され、このオーバーキャップ10の内部には、開口部11aに、天板部11から取り外された押圧板14を、その外周縁における一端部14a側から差し込んだときに、押圧板14の外周縁における両側部にそれぞれ形成された第1係合部15に各別に係合する一対の第2係合部16が設けられ、これらの第1、第2係合部15、16を互いに係合させることにより、このオーバーキャップ10をエアゾール容器20に装着した状態で、押圧板14は、その一端部14aがステム22を押し下げ、かつ他端部14b側が天板部11の表面から上方に突出した姿勢に保持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器に取り付けるだけで簡単に内容物を放出させることができるガス抜き具と、このガス抜き具を備えたキャップと、エアゾール容器のガス抜き構造を提供すること。
【解決手段】天板部11と、この天板部11に下方へ向けて設けられた側壁部12と、この側壁部12の下部に揺動可能に設けられた支持脚部13と、からガス抜き具100を構成し、ガス抜き時に、天板部11でエアゾール容器15のステム151を押し下げながら側壁部12を内側巻締め部153の内側へ挿入し、支持脚部13を内側巻締め部153の内面にその下方から突き当てることによって、ステム151の押し下げ状態を維持してガス抜きするようにした。 (もっと読む)


【課題】
押圧状態を安定して維持することにより、残留内容物を確実に全量排出可能であるとともに、肩カバー等を用いない簡易な構成で、製造容易且つ廉価な残留内容物排出装置を得る。
【解決手段】
ステム4に連結した押釦5の下端に、押釦5の外周に折り返し可能な折返片10を、ヒンジ部12を介して円周方向に一定間隔で複数個設ける。折返片10の内側には係合突部11を突設し、上記押釦5をステム4から取り外して複数個の折返片10を外方に折り返すことにより係合突部11を外側に配置する。この状態で、押釦5をステム4に接続してマウンテンカップ2の方向に押圧して無理嵌めすることにより、複数個の係合突部11がマウンテンカップ2の内周凹部13に係合し、押釦5を介してステム4の押圧状態を継続する。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器のガス抜きを、排出された内容物の周囲への不要な飛散を防止しつつ簡便に行う。
【解決手段】エアゾールバルブが装着された容器本体2に冠着されるガス抜き用キャップ10Aであって、冠着時にエアゾールバルブのステム4を覆うキャップ本体11と、ステム4を押圧する突起部12とを備え、突起部12がステム側端部12bにテーパー12cを有し、キャップ天面11aにスライド可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器のガス抜きを、排出された内容物の周囲への不要な飛散を防止しつつ簡便に行う。
【解決手段】エアゾールバルブが装着された容器本体2に冠着されるガス抜き用キャップ10であって、冠着時にエアゾールバルブのステム4を覆うキャップ本体11と、ステム4を押圧する突起部12とを備え、突起部12が多孔性材料から形成されている。 (もっと読む)


【課題】 内容物噴出容器として肩カバーを使用せず、使用済みエアゾール容器の残留ガスを抜き取るために、オーバーキャップを変形させた後に、エアゾール容器の上部に装着して残留ガスを抜き取るようにしたエアゾール容器のガス抜き機構を提供すること。
【解決手段】 噴出ヘッドを装着したエアゾール容器にオーバーキャップを装着した内容物噴出容器であって、オーバーキャップの天板は、基板部と、基板部の所定の位置に、ヒンジ部を残して切込みにより区画された押圧板部とを具え、基板部下面には、ヒンジ部と平行に垂設され、側端部が側周壁内周から内方に延びる支持板が、対向する両側に配設され、押圧板部には、両側に押込み時に基板部の支持板と係合する突出部が形成され、下面に、押込み時にヒンジ部側の端部が基板部下面に当接する規制板が垂設され、押圧板部および規制板の先端が、噴出ヘッドの押下げ状態を維持するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器に用いられる逆定量噴射機構を、ガス抜きや連続噴射などの連続噴射モードに設定可能な構造にする。
【解決手段】内容物連続噴射モードでは、利用者の所定の操作に基づく、ステム3に取り付けられた弁座部4の固定爪状部4gと、筒状基部7の係止用底面7fとの係合作用により、定量空間域への流入弁v1が連続して開状態に保持される。また、所定の操作終了後で噴射ボタン5は弁座部4の通路域から流出する内容物の圧力によって上動するので、定量空間域の出力弁v2は開状態となる。容器本体の内容物は、矢印Aで示すように「容器本体−ハウジング2−流入弁v1−通路域3a(定量空間域)−L字状溝部4b(定量空間域)−出力弁v2−小径垂下部5aの内部空間域−噴射用ピース6の通路域6a−噴射口6b」などを経て外部空間に連続噴射される。前記係合を解除すれば、静止モード(流入弁v1:閉)に自動復帰する。 (もっと読む)


【課題】使用済みのエアゾール容器内の残留ガスが既に抜き出されているか否かをこの容器から離れた位置からでも一目で判別する。
【解決手段】エアゾール容器用オーバーキャップ10であって、その天板部11に押圧板14が区画され、この押圧板14は、その両側部がそれぞれ接続部15を介して天板部11に一体に連結されるとともに、その両端部14a、14bが上下動するように接続部15回りに回動自在に設けられ、押圧板14の一端部14a側を押し下げて押圧板14を接続部15回りに回動させたときに、このオーバーキャップ10をエアゾール容器20に装着した状態で、押圧板14は、その一端部14aがステム22を押し下げ、かつ他端部14b側が天板部11の表面から上方に突出した残留ガス抜き姿勢に保持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップをエアゾール容器に嵌合した状態で、残留ガス抜き機構によりステムを押し下げて残留ガスを抜き出すときに、オーバーキャップがエアゾール容器から外れるのを防ぐ。
【解決手段】エアゾール容器用オーバーキャップ10であって、エアゾール容器20に嵌合する嵌合円筒部12の外周面には、その周方向に間隔をあけて、天板部11側の上部から下端にわたってこのオーバーキャップ10の中心軸線O方向に沿って延びるガイド柱部14が複数突設され、これらのガイド柱部14の各上部に、リング部材15においてその下端開口面15aと内周面15bとがなす交差稜線部15cが取り外し可能に連結されて、このリング部材15が中心軸線Oと同軸上に配置され、リング部材15の内径は、各ガイド柱部14の、このオーバーキャップ10の径方向における外方端を通り、かつ中心軸線Oを中心とした仮想円の直径と同等となっている。 (もっと読む)


【課題】残留物を放出する際には残留物放出機構として機能する一方で、分別廃棄をする際には分別廃棄機構として機能することができる、残留物放出と分別廃棄の兼用構造を備えた肩カバー付きエアゾール容器を提供すること。
【解決手段】容器本体の上部に噴射ボタンを備えたエアゾール容器に装着される肩カバーであって、容器本体の上部外周面に嵌着される略円筒状の側壁部と、噴射ボタンを露出させるための中央孔を有する上板部とを備え、上板部は、中央孔の外側に同心円状に形成された円弧状のスリットを有するとともに、該スリットと中央孔の間に挟まれた領域にある円弧状片には、該スリットの両端部付近の位置に切欠部が形成されており、円弧状片を、切欠部を支点として略垂直に立ち上げた状態として、側壁部をエアゾール容器の上部外周面に嵌着させた時に、該円弧状片により噴射ボタンが押し下げられる。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器の残留ガスを排出させる機能を備え、通常噴射モードと残留ガス排出モードとに切り替え可能で、ボタン部の頂部に操作突起部が設けられていても、通常噴射モードにおいて、容易かつ確実にボタン部を押し下げることを可能にする。
【解決手段】エアゾール容器用噴射装置1は、エアゾール容器50に装着されるキャップ本体部10と、エアゾール容器のステム51に回転可能に装着され、ステムを押下して噴出された内容物を噴射口60へ案内するボタン部30と、ボタン部を回転させて残留ガス排出モードへ切り替える場合に使用され、ボタン部から板状に突起した操作突起部31と、キャップ本体部と弱剛体部11を介して一体として形成され、通常噴射モードにおいて操作突起部を覆った状態で、間接的にボタン部を押下する操作突起カバー部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】残留ガス排出機能を備えつつ、キャップ本体部とボタン部とが一体として形成され、製造コストを抑えたエアゾール容器用噴射装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器50に装着されるキャップ本体部10と、キャップ本体部10と一体として形成され、エアゾール容器50のステム51を押下して、ステム51から噴出された内容物を噴射口11へ案内するボタン部20と、ボタン部20と弱剛体部21を介して回動可能に接続された操作レバー部22と、キャップ本体部10に設けられ、ステム51が押下状態となる位置で、回動された操作レバー部22の後方先端部の両端30,30と係合する係合片12,12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】使用済みのエアゾール容器内の残留ガスを容易に抜き出す。
【解決手段】オーバーキャップ10の天板部11に、押圧板14がヒンジ部15回りに下方に折り曲げ可能に区画されるとともに、この押圧板14の両側面14bにそれぞれ突起部16が突設され、このオーバーキャップ10の内部に、一対の支持板13が、これら13の間を前記折り曲げられた押圧板14が通過可能となるように天板部11の表面に沿った方向で互いに対向して設けられ、この押圧板14をヒンジ部15回りに下方に折り曲げて支持板13同士の間を通過させるときに、突起部16が支持板13に引っ掛かり、押圧板14の前記折り曲げた方向と反対方向の移動が規制され、かつ前記嵌合した状態で、この押圧板14においてヒンジ部15の反対側に位置する押下端部14aが、噴霧ヘッドの上面を押し下げるようになっている。 (もっと読む)


【課題】長尺ノズルを装着させるノズル装着部を備えたエアゾール容器に装着される噴射装置において、容易にエアゾール容器のステムの押下状態を維持することができ、残留ガスを排出させることが可能なエアゾール噴射装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器100に装着されるキャップ本体部11と、キャップ本体部11と一体として形成され、エアゾール容器100のステム101に装着されるとともに、ステム101から噴出される内容物を噴射ノズル70へ案内する案内経路14を備えたノズル装着部12と、ノズル装着部12を跨ぐ切欠き部51が形成され、ノズル装着部12を介してステム101を間接的に押下するボタン部50と、を有し、キャップ本体部11及びボタン部50には、切欠き部51の切欠き範囲内でボタン部50を回転させると、ステム101が押下状態となる高さにノズル装着部12が維持されるよう係合部が形成されている。 (もっと読む)


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