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Fターム[4F035AA04]の内容

噴霧制御装置 (2,732) | 放出される噴霧物質 (499) | その他の特定の噴霧物質 (94)

Fターム[4F035AA04]に分類される特許

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【課題】簡素な工程でコーティング工程や洗浄工程を進めることが可能なワーク保持具を提供する。
【解決手段】ワーク保持具10のフレーム部材11には、ワーク支持部材13が設けられたワーク取り付け部12が配置されている。ワーク支持部材は13は、板バネ13aと突起13bとによって構成されている。ワークWは、被コーティング面W1と、被コーティング面W1に直交する内側面W2および外側面W3を有している。ワーク支持部材13の突起13bがワークWの内側面W2に接触し、板バネ13aの付勢力によりワークWを内側面W2から把持している。 (もっと読む)


【課題】ロボット溶射ガン組立体用の溶射被覆方法を提供する。
【解決手段】本溶射被覆方法は、被覆対象の物体(20)幾何学形状の離散化モデルをインポートする段階と、数値的に特性記述した溶射パターン(22)ファイルをインポートする段階と、複数の動作位置、滞留時間、及びロボット溶射ガンの溶射方向を定める配向を含むロボット動作ファイルをインポートする段階と、動作ファイル内の各動作位置を読み取る段階と、各動作位置において物体(20)幾何学形状のどの部分が通視可能であるかを判定する段階と、各動作位置についてのコア圧縮、ロボット溶射ガンの入射角、及び溶射の跳ね飛びに基づいて物体(20)幾何学形状の各通視可能部分において空隙容積率を算定する段階と、全動作ステップについて物体(20)幾何学形状の部分上の総皮膜厚さを計算する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】帯状部材に液処理を連続して施し、且つ設置面積を可及的に少なくできる液処理装置を提供する。
【解決手段】ケーシング16の底部に形成された供給口18から供給されて液処理剤で液処理が施されたフープ材14を取出口20から取り出す液処理装置10であって、ケーシング16内にはスプレーノズル22,22と、供給口18から供給されたフープ材14が通過できるように、供給口18上に立設されている筒状部材24と、筒状部材24とスプレーノズル22,22との間に設置され、フープ材14を挟み込む一対のローラ28,28とが設けられ、一対のローラ28,28の表面が、フープ材14を伝って落下する液処理剤を除去できるようにスポンジ状部材30で形成され、且つスポンジ状部材30に吸液された液処理剤を絞り取る絞りローラ32が、絞り取られた液処理剤が筒状部材24内に入り込むことのない位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】溶剤を被加工物に対して効率良く迅速に塗布することが可能な塗布装置を得ること。
【解決手段】塗布装置1において、外部装置によって被加工物の表面上で第1の加工が行われる加工領域を含む所定領域を所定の加工ブロックで分割するとともに分割に用いた各加工ブロックの領域を示す加工ブロック情報を抽出する領域設定部12と、外部装置によって加工領域内で第2の加工が行われる加工位置を示す加工位置情報および加工ブロック情報に基づいて、加工領域を含む所定領域の分割に用いた各加工ブロックの中から加工位置を含む加工ブロックを塗布対象のブロックとして抽出する塗布位置設定部13と、塗布対象ブロック抽出部が抽出した塗布対象のブロックに塗布剤を塗布する塗布部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生産歩留及び生産性が高いスプレーフラクサー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液状フラックスを噴霧して半導体基板上に液状フラックスを塗布するスプレーフラクサー装置であって、半導体基板が格納された容器を設置するためのローダー/アンローダー部51と、容器から半導体基板を取り出し、かつ半導体基板を基板保持治具に搭載するための移載装置54と、半導体基板に対して液状フラックスを塗布するための1つあるいは複数のスプレーノズルユニットと前記基板保持治具とで構成されるフラックス塗布部53と、半導体基板を加熱処理するための加熱部54と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフトの軸方向にシリンダボアが並ぶ少なくとも二つのシリンダ列のシリンダボアに対する溶射被膜の形成を、シリンダブロックの取付位置を変更することなく、同一の溶射ガンを用いて行えるようにする。
【解決手段】V型エンジンのシリンダブロック1を設置固定する回転部17は、凸状の円形曲面17bが回転受け台19の凹状の円形曲面19aに沿って回転する。この回転により、第1バンク7のシリンダボア3aと第2バンク9のシリンダボア3bとのいずれか一方の開口を、鉛直方向上方とすることができ、各シリンダボア3a,3bの内面に対し、同一の溶射ガン5を用いて溶射皮膜を形成できる。 (もっと読む)


【課題】従来、主な産業製品及び部品に対する光触媒施工は媒体本体に練り込むか、又は製品完成後に別途施工業者に依頼して手または加湿機状の装置で施工するのが主であったが両者も均一ロットまたは大量需要に対しての対応は可能であったがスポット受注の対応には時間と費用と大量の受注ロットが必要で、現状およびインク媒体素材に練りこむ製法は特性上最表面にて紫外線により反応する光触媒の作用自体も最大限に発揮する事が不可能であったが今回の装置を装着した産業製造機器を使用して媒体を製造する事により製品完成と同時に最表面に光触媒を噴霧できる事が可能となり多種多様な製造媒体ならびに小ロットの製造媒体にも光触媒を施工する事が可能となる。
【解決手段】 製造媒体の製造及び搬送ライン上に微粒化可能な光触媒噴射ノズルを可動式の取付装置を配した光触媒噴射ユニットを取付ける事により製品製造完了または製造過程において同一ライン上で光触媒の最表面施工を可能にする事ができる。 (もっと読む)


【課題】一連の処理を効率よく行い、生産速度を向上することが可能な成膜装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の成膜装置は、スプレー熱分解法により被処理体上に薄膜を形成する成膜装置であって、前記被処理体を所定の温度まで加熱する前処理室と、前記所定の温度に保持した被処理体に向けて、吐出手段から原料溶液を噴霧することにより、該被処理体に薄膜を形成する成膜室と、前記薄膜を形成した被処理体を所定の温度まで冷却する後処理室と、を少なくとも備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 噴霧されたミストの流れを制御することにより、膜形成に寄与するミストの割合を増大させ、成膜速度および成膜効率を向上した成膜装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の成膜装置は、スプレー熱分解法により被処理体の一面上に薄膜を形成する成膜装置であって、前記被処理体を載置する支持手段と、前記被処理体の一面に向けて、前記薄膜の原料溶液からなるミストを噴霧する吐出手段と、前記吐出手段の吐出口の近傍に給気口を配してなる給気手段と、を少なくとも備え前記給気手段は、前記吐出口から噴霧されたミストを、前記被処理体の一面に押さえ込むように前記給気口から気体を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減させつつ、作業員の操作負担を軽減させる吹付用アームロボットを提供する。
【解決手段】基台に旋回自在に軸支された第1のブラケット1と、該第1のブラケット1に起伏自在に軸支された第1のアーム2と、該第1のアーム2の先端に起伏自在に軸支され第2のブラケット3と、該第2のブラケット3に連結された第2のアーム4と、該第2のアーム4に連結された吹付ノズル支持アーム5と、を備え、前記吹付ノズル支持アーム5は、前記第2のアーム伸縮部41に伸縮自在に連結された吹付ノズル支持アーム伸縮部50と、該吹付ノズル支持アーム伸縮部50にアーム軸方向に回動自在に連結された吹付ノズル支持部51と、を備え、自動制御により、前記第2のアーム伸縮部41の先端を基準点BPとして、該基準点BPが前記トンネル坑内の断面における同一平面上を略円運動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 予め目標軌道を記憶させずとも対象物を目標軌道に追従させやすいように操作子の操作反力を制御する。
【解決手段】 作業補助装置10の移動機構11は塗布器具30と操作子18を有している。操作子18は、移動機構11によって移動させる基準点Pの移動位置を指示するために、作業者が並進操作と回転操作を加えることができる。コントローラ22は、操作子18に固定されている基準線(x軸)の方向と並進操作方向のなす角が大きいほど、並進操作に対して大きな操作反力を操作子18に付与するように移動機構11のアクチュエータ群16を制御する。また回転操作に応じて塗布器具30に固定された基準点Pを中心として塗布器具30を回転させる。これにより塗布器具30のx軸方向を目標軌道Lの方向に一致させつつ、基準点Pを目標軌道Lに沿って移動させることが容易になる。 (もっと読む)


【課題】 微粒子の配列制御をより高精度に行うことができる配列塗布方法および装置の提供。
【解決手段】 微粒子または微粒子と分散媒からなる材料と、超臨界状態の流体とを高圧容器内に注入し、それらを撹拌して材料と流体を均一に分散させた混合物とし、その混合物を対象物にスプレーする微粒子の配列塗布方法であって、前記撹拌は、前記高圧容器内に上昇流を生じさせる撹拌翼を回動することにより行うことを特徴とする微粒子の配列塗布方法。
微粒子または微粒子と分散媒からなる材料が投入される供給部と、流体を調圧して撹拌部に送出する調圧部と、高圧容器内で材料と超臨界状態の流体とを撹拌して材料と流体を均一に分散させた混合物とする撹拌部と、混合物をスプレーするスプレー部とを備える微粒子の配列装置において、前記撹拌部は、高圧容器内に上昇流を生じさせる撹拌翼を備えることを特徴とする微粒子の配列塗布装置。 (もっと読む)


【目的】接着剤塗布において、十分に薄くかつ安定した塗布膜を形成する。
【構成】第4ワーク54を受け具74上に固定し、回転駆動手段80で回転させる。第4ワーク54の所定部に対して、ロボットに支持されて自由に角度を変化される接着剤塗布ノズル77、78を上下一対そなえ、上下2方向から同時にマスクレスで接着剤を塗布する。第4ワーク54及び受け治具74は円筒状であり、第4ワーク54の内側は、下側の塗布ノズル78を受け治具74の内側へ下方から入れて行う。塗布ノズル78は小吐出量タイプであり、小吐出型ギヤポンプより接着剤を供給されて、正確な範囲を十分に薄くかつ安定した膜厚で塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 清浄な状態の被溶射材に清浄な溶射粉末を積層して密着度に優れた溶射皮膜を形成できる粉末溶射方法及び粉末溶射装置を提供する。
【解決手段】 ほぼ水平方向にプラズマアーク15を出射する溶射ガン11と被溶射材となるシリンダブロック1とを、シリンダブロック1のボア2内を下方に吸引減圧しながらプラズマアーク15がシリンダブロック1のボア2の表面を走査するように相対的に移動させながら、プラズマアーク15に粉末18を供給して、シリンダブロック1のボア2の表面に溶射皮膜3を形成するに際し、粉末18をプラズマアーク15の下部側に供給すると共に、プラズマアーク15を出射する雰囲気を減圧吸引する方向を、粉末18の供給する側と同じ方向とする。プラズマアーク15及びプラズマアーク15による熱影響部にヒューム19が巻き込まれることがなくなりヒューム19が溶射皮膜3内に混入することが防止できる。 (もっと読む)


スプレーガン又はノズルの制御のためのシステム及び方法であって、移動する対象物体又は移動する対象物の一部の寸法に対応するようにスプレーガン液体放出パターンが動的に変えられるシステム及び方法。スプレーガンは、ファンエア、霧化エア、液体及びシリンダエアのための入力を含んでいる。例えばコンベアベルト上で近づいてくる対象物体の検出時に、対象物体又は対象物体の一部の形状に対応するスプレーパターンを与えるための所定の或いは同時形成された曲線にしたがってファンエア圧力、霧化エア圧力、液体圧力、シリンダエア圧力が変えられ、それにより、過剰噴射に起因する無駄及び非効率さが最小限に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】搬送される被処理基板に対しスプレーノズルから現像液を噴射して現像処理を行う際、被処理基板の幅方向の現像液量を均一化するために、被処理基板端部に配設されたスプレーノズルの口径を中央部に配設されたスプレーノズル口径よりも大きくした現像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被処理基板を搬送する搬送コンベア11と、被処理基板搬入手段10と、現像処理槽20と、リンス・水洗槽30と、被処理基板搬出手段40とから構成されており、現像処理槽20は、現像液を噴射する標準ノズル21が所定個数取り付けられたマニホールドが被処理基板の幅方向に所定本数配置されており、両サイドの少なくとも1本のマニホールドに異口径ノズル21aを所定個数配置することにより、被処理基板51の幅方向の現像液量を均一化したものである。 (もっと読む)


医療用インプラント、特にステント(14)の表面へ活性物質(22)を塗布するための装置であって、該装置はベースステーション(10)、およびベースステーションに据え付けられた交換可能なカートリッジ(11)から成る。該カートリッジ(11)には、ステント(14)のためのホルダー(24)、およびステント(14)の表面に活性物質(22)を噴霧するためのノズルが備え付けられている。ベースステーション(10)には、駆動ユニット(39)があり、該駆動ユニットを介して該ホルダー(24)および該ノズルが互いに連動して可動する(図1、2)。
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【課題】 基板が撓んだ場合であっても、洗浄効果を低下させることなく基板を洗浄できる基板の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】 基板5を下方から支えるとともに略水平方向に搬送する搬送ローラ12が装着される搬送ローラ軸11の垂直上方に、この基板5の搬送方向に略直角な水平軸回りに前記搬送ローラ12の回転に同期して回転するノズル管13を設け、このノズル管13に基板5の表面に洗浄液を噴射して該基板の表面を洗浄する噴射ノズル14を備える。 (もっと読む)


拡散装置(10)は、ハウジング(12)と、ハウジング(12)内に配設され、各々から伸張する第一および第二の芯を有する第一および第二の容器(26、28)を含んでいる。拡散装置(10)はさらに、第一および第二の容器内に各々配設された第一および第二の活性物質と、第一および第二の芯の先端に隣接して各々配設された第一および第二の圧電素子を備えている。またさらに拡散装置(10)は、ハウジング(12)の上面に配設され、装置の動作モードを制御するように構成されるスイッチ(18)を含んでいる。装置は、第一、第二、および第三の動作モードを有しており、第一の動作モードにおいて装置は第一の活性物質を放出し、第二の動作モードにおいて装置は第二の活性物質を放出し、第三の動作モードにおいて装置は第一および第二の活性物質を交互に放出する。
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【課題】 被化粧面に応じて、適正な仕上がりを可能にする。
【解決手段】 被被化粧面のデータを取得する手段と、前記データを処理する処理手段と、前記データを保持する保持手段と、化粧液体を吐出する吐出手段と、を有し、前記データを用いて前記化粧液体を前記被化粧面に液体吐出法によって塗布する化粧システム。 (もっと読む)


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