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Fターム[4F041AB01]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布剤 (4,599) | 液体 (4,532)

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溶液 (155)

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【課題】液体噴射ヘッド内の流路の圧力変動をより確実に抑制することが可能な液体噴射ヘッドを提供する。
【解決手段】インクをインク導入針23導入部からインク導入路25を通じて導入口35からリザーバー27に導入し、当該リザーバーからインク供給口28を介して圧力室29に供給する記録ヘッドにおいて、リザーバーは、導入口35およびインク供給口28よりも鉛直方向の上方に気体貯留部26を有し、当該気体貯留部にインク導入路内の気体を導入すると共に、導入した気体の弾性変形により、インク導入路内の圧力変動を緩和する。 (もっと読む)


【課題】 流量計の校正作業を容易かつ正確に実行することが可能な塗布装置およびこの塗布装置を使用した塗布液塗布方法を提供する。
【解決手段】 塗布液が予め貯留された容器53は、電子天秤54上に載置されている。容器53の上部には、蓋体56が配置されている。この蓋体56は、連結部材58を介してチャンバー55と連結されており、容器53の上端からわずかな距離だけ離隔した位置に配置される。校正用支管の先端部は、金属製の細管57と連結されている。この金属製の細管57は、容器53内に浸入し、容器53に貯留された塗布液中に浸漬している。電子天秤54は、容器53およびそこに貯留された塗布液の重量を計測する。 (もっと読む)


【課題】視認性が高く微細なパターンを形成することができるパターン形成装置及びパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】液滴を基材上に吐出する吐出部と、前記基材上に吐出された前記液滴を固化させる固化部と、前記吐出部を用いて前記液滴を基材上に吐出させる第一吐出動作、前記固化部を用いて前記液滴を固化させて第一層を形成する第一層形成動作、前記第一層の形状に関する情報に応じて前記第一層上に前記液滴を重ねて吐出させる第二吐出動作、前記固化部を用いて前記液滴を固化させて第二層を形成する第二固化動作、を行わせる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイパの表面や、液体吐出ヘッドの吐出面における液体の固着を抑制する。
【解決手段】ワイパ21の表面に、当該表面に沿って昇降可能なインク吸収体22が設けられている。吐出面4aに付着したインクをワイパ21で拭き取った後、インク吸収体22を上昇させて、ワイパ21の表面に付着したインクをインク吸収体22で吸収する。前回の吐出面4aの拭き取りからの経過時間が長い場合には、さらに、インク吸収体22の位置を保持したままワイパ21を上昇させた上で、ワイパ21と吐出面4aとを相対移動させることによって、インク吸収体22を吐出面4aに固着したインクをインク吸収体22に吸収されたインクで溶かし、その後、再度、吐出面4aに付着したインクをワイパ21で拭き取り、ワイパ21の表面に付着したインクをインク吸収体22で吸収する。 (もっと読む)


【課題】液体の吐出精度の低下を抑制できる液滴吐出装置及び印刷装置を提供する。
【解決手段】基材1に対して液体の液滴を吐出する吐出ヘッド49と、吐出ヘッドを支持して基材に対して、吐出ヘッドと一体的に相対移動する移動体45と、移動体の相対移動をガイドするガイド部44と、ガイド部に取り付けられ移動体を支持して移動体と一体的に移動する取付部171と、取付部に移動体とは分離して固定された固定部172と、固定部に設けられ、吐出ヘッドに供給される液体を貯溜する液体貯溜部175と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧電体に発生するクラックが少なく、電極間の短絡や圧電素子の駆動不良の少ない安定した液体の噴射を行なう液体噴射ヘッドおよび液体噴射装置を得ること。
【解決手段】流路形成基板10の壁15に形成された突出部16の厚みは、流路形成基板10の厚みより薄いので、突出部16は流路形成基板10と比較して変形し易い。また、振動板56は対向面101と対向面101に連続した突出部16の支持面160によって支えられているので、圧電体能動部320および振動板56は連続して緩やかに変形することができる。したがって、圧電体能動部320の端321の圧電体層70に応力が加わりにくく、圧電体層70のクラックの発生を抑えることができ、下電極60と上電極80との間の短絡や圧電素子300の駆動不良の少ない、安定したインクの吐出を行なうインクジェット式記録ヘッド1を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】液状体が配置された被描画媒体の適切な位置に適切な量の硬化光を照射できるインクジェット描画装置、及びインクジェット描画装置の制御方法を提供する。
【解決手段】インクジェット描画装置は、光硬化型の液状体を吐出する吐出ノズルを備え、媒体保持手段に保持された被描画媒体に向けて液状体を吐出する吐出ヘッドと、液状体の硬化光を、被描画媒体に照射する硬化光照射手段と、吐出ヘッドと硬化光照射手段とを保持するヘッド保持手段と、被描画媒体と吐出ヘッドとを相対移動させるとともに、吐出ヘッドから液状体を吐出して被描画媒体に着弾させる吐出走査の吐出走査方向に、ヘッド保持手段と媒体保持手段とを相対移動させる相対走査手段と、吐出ヘッドを制御する吐出制御手段と、硬化光照射手段を制御する硬化光照射制御手段と、を備え、硬化光照射制御手段は、吐出制御手段が発信する吐出制御信号に基づいて、硬化光照射手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】ヘッド制御回路が発生させた熱を効率良く放散させて放熱効果を向上させる。
【解決手段】本発明に係る液体吐出装置は、媒体を搬送する搬送方向と交差する交差方向に移動するキャリッジと、前記キャリッジに設けられたヘッド部であって、ノズルと、前記ノズルから液体を吐出させる駆動素子と、前記駆動素子に駆動信号を印加するか否かのオンオフ制御を行うスイッチを有し前記駆動素子の駆動を制御するヘッド制御部と、を有するヘッド部と、前記交差方向に沿って設けられた空洞部であって、前記交差方向の一方側と他方側に開口の大きさを変更可能に設けられた可変開口部と、前記ヘッド制御部に接触した状態で前記可変開口部間に設けられた金属部と、を有し、前記キャリッジの移動により前記可変開口部から流入した空気を前記金属部にあてて冷却する空洞部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検出し難い液状体を容易に検出できるようにすることによって、液滴吐出ヘッドの吐出検査を容易に実施できる吐出検査方法等を提供する。
【解決手段】吐出検査方法は、検査描画媒体上に検出用液状体を配置する検出用液配置工程と、検査描画媒体上に描画用液状体を配置する描画用液配置工程と、検査描画媒体に配置された描画用液状体及び検出用液状体の状態を検出する検出工程と、を有し、描画用液配置工程は、検出用液状体を非流動状態とした後に実施し、描画用液配置工程においては、検出用液状体と少なくとも一部が重なる位置に、描画用液状体を着弾させる。 (もっと読む)


【課題】各吐出ノズルの吐出量を正確に把握し、精度良く全ノズルの吐出量を調整することができる塗布方法および塗布装置を提供する。
【解決手段】吐出ノズルから液滴を吐出し、基板へ塗布を行う吐出工程と、吐出ノズルから吐出した液滴の着弾面積を測定する測定工程と、前記吐出工程における各吐出ノズルの制御量を調節する調節工程と、を有する塗布方法において、前記調節工程では、前記吐出工程が行われる前に実施された前記測定工程の過去データの蓄積から得られる統計データにもとづいて、この吐出工程における各吐出ノズルの制御量の調節を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単に画像の意匠性を向上させることができる描画装置及び描画方法を提供する。
【解決手段】描画装置は、ワークPに対して液体Lを噴射する走査型液体噴射ヘッドと、ワークPを載置しつつ副走査方向に搬送するワーク搬送テーブル6と、ワーク搬送テーブル6のワーク載置面6aに配置された複数の温度差発生素子30と、ワークPに描画する画像データに基づいて、画像の外周部に対向する位置に配置された温度差発生素子30aにより、画像の外周部に着弾した液体Laと他の領域に着弾した液体Lとの間に温度差を発生させる温度差発生部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 塗布液の塗布量を正確に制御することが可能な塗布液塗布方法および塗布装置を提供する。
【解決手段】 塗布液を本管を介して複数の支管のうちの一つの支管にのみ供給したときの本管に配設された基準流量計が示す流量値と、支管に配設された支管流量計が示す流量値との間の関係を示す第1関係式を求める第1関係式作成工程と、塗布液を本管を介して複数の支管のうちの一つの支管にのみ供給したときの支管に設けられた流量制御バルブの流量設定値と、支管に配設された支管流量計が示す流量値との関係を示す第2関係式を求める第2関係式作成工程と、第1、第2関係式作成工程を複数の支管のうちの他の支管について順次実行する支管変更工程と、各支管に対して作成された前記第1関係式と前記第2関係式とに基づいて各支管の流量制御バルブを制御して基板に塗布液を供給する塗布工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】吐出ヘッドと駆動回路との距離を短くする際にも、液体の吐出精度の低下を抑制できる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】駆動回路部185からの駆動信号により、基材1に対して液体の液滴を吐出する吐出ヘッド49と、吐出ヘッドを支持して基材に対して、吐出ヘッドと一体的に相対移動する移動体45と、相対移動方向に延在し、移動体の相対移動をガイドするガイド部44と、ガイド部の近傍で、ガイド部の延長線上の位置に駆動回路部185を位置決めして支持する支持部186と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧電アクチュエーターのショートを未然に防止することができる液体噴射ヘッド及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】流路形成基板11の圧電アクチュエーター側の面の周縁部に、互いに近接して配された複数の検出電極131,132の一部である導通検出部130が設けられている構成とする。 (もっと読む)


【課題】液状体が配置された被描画媒体の適切な位置に適切な量の硬化光を照射できるインクジェット描画装置、及びインクジェット描画装置の制御方法を提供する。
【解決手段】インクジェット描画装置は、媒体保持手段に保持された被描画媒体に向けて、液状体を吐出する吐出ヘッドと、液状体の硬化光を被描画媒体に照射する硬化光照射手段と、吐出ヘッドと硬化光照射手段とを保持するヘッド保持手段と、被描画媒体と吐出ヘッドとを相対移動させるとともに、吐出ヘッドから液状体を吐出して被描画媒体に着弾させる吐出走査における吐出走査方向に、ヘッド保持手段と媒体保持手段とを相対移動させる相対走査手段と、相対走査手段を制御する相対走査制御手段と、硬化光照射手段を制御する硬化光照射制御手段と、を備え、硬化光照射制御手段は、相対走査制御手段が発信する走査制御信号に基づいて、硬化光照射手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】保湿液カートリッジの交換頻度を低減でき、保湿液が無くなりヘッドキャップを保湿状態に維持できなくなる事態の発生を回避可能な液体吐出装置を提供すること。
【解決手段】インクジェットプリンター1のプリンター制御回路23の保湿液供給制御部30は、保湿液供給部11から所定のタイミングで所定量の保湿液をヘッドキャップ9内に供給する保湿液供給動作制御を行う(ST1→ST2→ST5)。保湿液貯留部18内の保湿液を、ブラックインク貯留部17内のブラックインクBkを使い切る手前の保湿液供給動作によって使い切るように、ブラックインク貯留部17内のブラックインク残量に基づき、保湿液供給部11からヘッドキャップ9内に供給される保湿液供給量(Q1、Q2)を制御する(ST1→ST2→ST3→ST4→ST5)。 (もっと読む)


【課題】液状体が配置された被描画媒体の適切な位置に適切な量の硬化光を照射できるインクジェット描画装置、及びインクジェット描画装置の制御方法を提供する。
【解決手段】インクジェット描画装置は、光硬化型の液状体を、媒体保持手段に保持された被描画媒体に向けて吐出する吐出ヘッドと、液状体の硬化光を被描画媒体に向けて射出する硬化光射出手段と、吐出ヘッド及び硬化光射出手段を保持するヘッド保持手段と、被描画媒体と吐出ヘッドとを相対移動させるとともに、吐出ヘッドから液状体を吐出して被描画媒体に着弾させる吐出走査における吐出走査方向にヘッド保持手段と媒体保持手段とを相対移動させる相対走査手段と、相対走査手段の駆動源の出力を検出する駆動出力検出手段と、硬化光射出手段を制御する硬化光射出制御手段と、を備え、硬化光射出制御手段は、駆動出力検出手段の検出結果に基づいて、硬化光射出手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】スリット状の吐出口から被処理基板に対して処理液を吐出し、塗布膜を形成する塗布膜形成方法において、ノズル吐出口のビード量およびノズル吐出口からの吐出圧力の変化に拘わらず、現場オペレータの熟練度に依存することなく、安定した膜厚形成を行うことができ、基板に形成される塗布膜の有効面積を広範囲なものとする。
【解決手段】経過時間Tsにおける推定膜厚Thは、式(1)により規定され、前記式(1)の推定膜厚Thに目標膜厚を代入し、基板Gの相対的移動速度Vを変数とすることにより、時間Tsごとに前記基板の相対的移動速度Vを求めるステップと、前記時間Tsごとに求められた前記基板の相対的移動速度Vに従い、ノズル吐出口に対する前記基板の相対的移動速度を制御するステップとを含む。
Th=(ΔB+Q)・β/(Ts・V・L) ・・・(1) (もっと読む)


【課題】基板表面に光硬化性材料を含む塗布液を塗布して光照射することで基板上にパターンを形成するパターン形成技術において、ノズル周辺での塗布液の固着を防止し、しかも、塗布された塗布液に確実に光を照射して硬化させることのできる技術を提供する。
【解決手段】基板Wの表面Wfに沿って走査移動方向Dsに移動するノズルNから、光硬化性材料を含む塗布液を吐出させるとともに、ノズルNに追随するように移動させた光出射部Eから光(例えばUV光)を塗布液に照射する。塗布終了位置に到達するとノズルNからの塗布液の吐出を停止するとともにノズルNを基板表面Wfから離間する方向に退避させる。一方、光照射部Eについては走査移動方向Dsへの移動を継続することにより、塗布液の終端部にまで確実に光照射を行う。 (もっと読む)


【課題】レーザー光を利用した基板上の異物を検知する異物検知装置の光軸がズレることなく、吐出装置と固定する。
【解決手段】シート状基板と相対的に移動することにより基板を走査し、基板表面に塗布液を吐出する塗布装置において、塗布液の吐出装置の走査方向上流側に配置され、基板上の異物を検知する異物検知装置を少なくとも有する塗布装置であって、前記異物検知装置はレーザー光を基板表面と平行に照射する投光装置、前記投光されたレーザー光を受光する受光装置、投光装置ならびに受光装置それぞれに当接する面に弾性体を有し前記投光装置または受光装置の保持部材に対し接離自在のL型部材、および前記L型部材を前記投光装置または受光装置の保持部材に対し接離動作を行う作動部材により構成する。 (もっと読む)


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