説明

Fターム[4F042CA08]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 塗料の貯蔵 (1,141) | 付属装置、補助装置 (515) | 温度調整 (65)

Fターム[4F042CA08]に分類される特許

21 - 40 / 65


【課題】繊維束に対して樹脂を吹付ける方法を用いたフィラメントワインディング装置において、繊維束にムラ無く確実に樹脂を含浸させる技術を提供する。
【解決手段】液状の樹脂を貯溜する樹脂タンク111と、前記樹脂タンク111から供給された前記樹脂を吐出する樹脂供給ノズル80と、前記樹脂の温度を検出する樹脂温度センサ113と、前記樹脂温度センサ113からの検出信号を伝達可能に接続された制御装置130と、を備えた樹脂吐出装置90であって、前記制御装置130は、前記樹脂を構成する主剤に硬化剤を混合、又は、主剤に硬化剤ならびに硬化促進剤を混合してからの経過時間と、前記樹脂温度センサ113により検出された前記樹脂の温度と、に基づいて前記樹脂の粘度を算出し、該粘度に応じて前記樹脂供給ノズル80から吐出される前記樹脂の吐出圧力を調節するとした。 (もっと読む)


【課題】品質の保たれた薬剤を含む薬液を塗布することが可能な技術を提供する。
【解決手段】薬液塗布システム1Aは、薬剤を含む薬液MSを貯留する薬液容器31と、薬液容器31に貯留された薬液MSを冷却する冷却手段34と、塗布対象となる基材シート90に薬液を液滴として吐出する塗布ユニット10と、塗布ユニット10に設けられ、吐出前の薬液を温調する温調部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】塗工作業に関わる消費エネルギーの削減、および設備投資の大幅な低減を達成し得るとともに、塗工品質の向上を達成することの可能なカーテン塗工装置、およびカーテン塗工方法を提供する。
【解決手段】真空式脱泡装置3に掛けた塗料Cをカーテンヘッド4に供給し、該カーテンヘッド4によって形成した塗料Cのカーテン膜Vを、搬送されるウェブWの表面に供給することにより、上記ウェブWの表面に塗料を塗布するカーテン塗工装置1において、真空式脱泡装置3からカーテンヘッド4に塗料を供給する配管1cに、該配管1cを流通する塗料Cの温度をカーテンヘッド4と近似した温度に加温する加温装置10を設けたカーテン塗工装置1及びカーテン塗工方法。 (もっと読む)


【課題】V.O.C.フリーフラックスのフラックス成分の粒子が結合しないように維持し、また結合してもこれを分離させ、被フラックス塗布ワークに塗布した際に均一な粒子密度の塗着を生じるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るフラックス塗布方法によれば、フラックス液に超音波を加える工程と、前記超音波が加えられたフラックス液を噴霧ノズルから噴霧して被フラックス塗布ワークに塗布する工程とを有することを特徴とする。また、フラックス液に超音波を加える工程では、収容体30に貯留されたフラックス液に超音波を加える工程と、このフラックス液を収容体30内で重力方向に流動させる工程とが一体あるいは別々で行われる。 (もっと読む)


【課題】液状材料を所望の粘度に安定的に低粘度化し、高精度な液滴吐出を実現することができる液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置は、液状材料Lを液滴として吐出するノズル411を備える液滴吐出ヘッド40と、液滴吐出ヘッド40に接続され、液滴吐出ヘッド40に液状材料Lを供給する管体81と、管体81の外周側に設けられ、通電により発熱する発熱体821と、発熱体821に通電する通電手段84とを有する。 (もっと読む)


【課題】塗布液などのアンダーフィル剤の物性の変化を最小限に安定化してチップ部品と基板の間隙にアンダーフィル剤を充填することができるディスペンス装置を提供する。
【解決手段】チップ部品と基板の間隙に充填される塗布液4が貯留されている液貯留部10と、前記液貯留部10に配管12を介して接続され、チップ部品が実装された基板に前記塗布液4を充填するディスペンサー11を備えたディスペンス装置1であって、前記液貯留部10に貯留される塗布液4の保管温度を一定にする温度調整手段22を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吐出特性を正確に把握して印字品質の向上を図ることができる液滴吐出ヘッド及
び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】インクを吐出するノズル列38が2列並設されるノズル基板33と、ノズル
基板33を支持するヘッドケース20とを備える液滴吐出ヘッド10であって、ヘッドケ
ース20内において上記並設されたノズル列38の間に沿って配設され、ヘッドケース2
0外に一部が露出する露出部42を備える熱伝導板40と、露出部42と接触して温度を
計測する熱電対50とを有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】最初のコーティング新液との特性差が最小化された再利用コーティング液を得ること。
【解決手段】 コーティング装備と連結され、そのコーティング装備中のコーティング廃液を回収し、回収されたコーティング廃液を希釈溶剤及びコーティング新液と混合して再利用コーティング液を製造し、製造した再利用コーティング液をコーティング装備に供給する再利用タンクと、再利用タンクと連結され、その再利用タンクに希釈溶剤を供給して、再利用タンクに回収されたコーティング廃液の粘度を調節する溶剤タンクと、再利用タンクと連結され、その再利用タンクにコーティング新液を供給する新液タンクとを備えたコーティング液の再利用装置、並びに、それを用いたコーティング液の再利用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】装置長を短縮することを可能にする。
【解決手段】塗工装置1は、塗工液に所望の塗工量で塗工シート5を塗工するものであって、塗工シート5の下方に配置され、塗工液を貯留するバーホルダー370と、バーホルダー370の上方領域における塗工シート5の進行方向の上流側に配置され、該バーホルダー370の塗工液を塗工シート5に塗工する塗工用メイヤーバー381と、バーホルダー370の上方領域における塗工シート5の進行方向の下流側に配置され、塗工シート5に塗工された塗工液の塗工量を規制する規制用メイヤーバー382と、バーホルダー370の上方に回転自在に軸支され、塗工シート5を規制用メイヤーバー382に押し付けるバックアップロール302とを有する。 (もっと読む)


【課題】容器内の接着剤と同時に塗布ロールに含浸している接着剤を昇温することによって常に確実で安定した接着が得られる接着剤塗布装置を提供する。
【解決手段】加熱手段を備えた接着剤収容室に、加熱手段からの熱を伝達する伝熱部材を塗布ロールと接近した接近位置と離間位置との間で移動可能に設けることと、この伝熱部材を接近位置と離間位置との間で移動するシフト手段を設けることを特徴としている。そして容器内の接着剤を昇温する際は伝熱部材を塗布ロールに接近させてロール外周に含浸している接着剤を昇温し、このロールで接着剤を塗布する際には伝熱部材を離間位置に移動させることによって常に均一な温度の接着剤をシート束に塗布することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】熱源としてガスを使用することなく、屋内等においても、路面標示用塗料を加熱溶融する際の作業安全性を確保する。また、施工現場近くで路面標示用塗料を加熱溶融して直ちに施工することができ、作業性に優れている。
【解決手段】溶融釜における少なくとも外周面に沿って多数のマイクロ波吸収部材を設ける。マイクロ波吸収部材に対してマイクロ波発振器からマイクロ波を出力してそのマイクロ波吸収作用により発熱させて溶融釜を加熱することにより路面標示用塗料を加熱溶融する。 (もっと読む)


【課題】塗料温度の調整を低エネルギーに実施し得る塗料温度の調整方法および塗料温度調整装置を提供する。
【解決手段】チラー10にて冷却された水7を、塗料タンク1内に配設した熱交換器11へと送る。そして熱交換器11を通過する水7で塗料2との熱交換を行う。熱交換器11での熱交換を終えた水7を保水タンク6へと送り、保水タンク6の内壁面と塗料タンク1の外壁面との間を通過させる際、塗料タンク1内の塗料2との間で、塗料タンク1の側壁もしくは底壁を介して熱交換を連続的に行う。 (もっと読む)


【課題】予備の吐出ヘッドを備えさせることにより吐出ヘッドのメンテナンス期間を長くし且つ、液体吐出途中で吐出ヘッドの寿命に起因して吐出を完了できない状況を回避する。
【解決手段】各々独立して着脱可能な複数の吐出ヘッドを備えさせ、各吐出ヘッドにおける使用頻度と故障の有無とから成る液体吐出状況を監視し、監視結果に基づいて各吐出ヘッドの寿命を判断し、寿命の残っている全ての吐出ヘッドを切換対象として設定しつつ、切換対象となる吐出ヘッド間で使用頻度に偏りが生ずるように切換順を設定し、設定された切換順で切り換えて液体吐出を行わせる。そして何れかの吐出ヘッドで寿命の残りが所定値を下回ると、交換を促す通知を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、強誘電性液晶の劣化や、滴下時の強誘電性液晶の硬化を抑制することが可能な強誘電性液晶用インクジェット装置を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、内部にフィルタが設けられ、上記フィルタを境界としてタンク上部およびタンク下部に区切られたインクタンクと、上記インクタンクから供給される強誘電性液晶を吐出するインクジェットヘッドと、上記インクタンクのタンク下部および上記インクジェットヘッドを連通する送液配管と、上記フィルタを加熱するフィルタ用加熱手段と、上記タンク下部を減圧するタンク下部用減圧手段と、上記タンク下部を加熱するタンク下部用加熱手段と、上記インクジェットヘッドを加熱するヘッド用加熱手段とを有することを特徴とする強誘電性液晶用インクジェット装置を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、加工機械で被印刷体のコーティング液を調量する方法及び装置において、コーティング液の加工温度又は粘度が保証されるように方法並びに装置を改良することである。
【解決手段】本発明は、加工機械の調量装置1において、アプリケータローラ3及び被印刷体を案内する圧胴5を備え、調量装置1はコーティング液を循環させるためにコーティング液の備蓄部7を含む供給配管19及び戻り配管20並びに送出ポンプ11が接続された循環路システムと作用接続され、供給配管19には温度調節ユニット8が付属し、温度調節ユニット8は少なくとも1つの温度調節装置9並びに温度調節剤18を含み、備蓄部7に第1の温度センサ12又は調量装置1の第2の温度センサ13が配置され、送出ポンプ11、温度センサ12、13及び温度調節装置9はコントロール装置16と接続され、温度調節装置9又は送出ポンプ11が選択的に作動する構成である。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドに供給される機能液の最適な温度管理を、省エネルギーで可能に
する液滴吐出装置の機能液加熱方法及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】パック収納庫16の熱伝導板32に、ペルチェ素子PTを設け、ペルチェ素
子PTによって、パック収納庫16のインクパック33の金属インクFを冷却する。また
、ペルチェ素子PTの発熱部PTb側に、送風機34を設け、送風機34の吸い込み側に
、供給チューブTが当接する。そして、周囲の常温の空気Aを、供給チューブTに積極的
に触れさせて送風機34に取り込み、その取り込んだ空気Aを、ペルチェ素子PTの発熱
部PTbに吹き付け、供給チューブTとの間で熱交換し供給チューブTを暖める。 (もっと読む)


【課題】 塗布された膜に水分や酸素などの原子・分子レベルの汚染がない膜塗布装置を提供すること。
【解決手段】 被塗布基板を内部に導入して、この基板に膜塗布を行うための塗布容器50,116と、塗布液を保持する塗布液容器20と、前記塗布液容器20から塗布液を前記塗布容器50,116に輸送する液輸送系30とを含む膜塗布装置110において、塗布された膜内における酸素及び水分の内の少なくとも一方の含有を抑制する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 液体などを貯留する槽を解体することなく、槽内に配置された構造体や槽の内面を補修することができる槽内補修装置および槽内補修方法を提供する。
【解決手段】 液体が貯留される槽における槽内に配置された構造体および槽の内面の少なくとも一方に形成された補修領域を補修する補修剤が貯留された貯蔵部5,7と、槽に設けられた開口部から槽内に挿入され、貯蔵部5,7から補修領域の近傍まで補修剤を導く挿入部3と、補修剤を貯蔵部5,7から挿入部3に輸送するチューブ27,29と、挿入部3から補修領域に向かって補修剤を吹き付けるノズル部37と、貯蔵部5,7内の補修剤に圧力を加える加圧部9と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シリンジ内のポッティング材の放熱効率が高いポッティング装置を提供すること。
【解決手段】基板とこの基板に実装された電子部品とに、シリンジ6内のポッティング材9を塗付するポッティング装置1において、ポッティング装置1には、オペレータの立ち位置側となる前側に、シリンジ6内のポッティング材9の温度調整を行う温度調整装置3が配設されていることとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像認識装置の位置が変動することに起因する認識位置の変動を抑制することができる温度調整装置、稼働装置、及び温度調整方法、並びに画像認識装置、画像認識装置の温度調整方法、及びユニット組立装置を提供する。
【解決手段】本発明による温度調整装置は、雰囲気の温度が規定された環境に設置されて使用され、所定の作業を実行する稼働装置を構成する装置ユニットの温度を調整する温度調整装置であって、温度調整装置において温度調整用媒体として用いられる気体の温度を、稼働装置の雰囲気の規定温度として設定された温度と略同等の温度に調節する気体温度調節部を備える温度調整装置である。稼働装置、画像認識装置、及びユニット組立装置は、当該温度調整装置を備える稼働装置、画像認識装置、及びユニット組立装置である。 (もっと読む)


21 - 40 / 65