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Fターム[4F042DF11]の内容

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【課題】処理対象物の重量が重い場合でも、特にθ方向の位置合わせを高精度かつ容易に行い得る低コストのアライメント機能付きステージを提供する。
【解決手段】基板Sをその処理面を開放して保持するステージ本体4aを備えたアライメント機能付きステージを有し、基板の処理面に背向する他面に吸着自在な吸着手段8と、前記吸着手段での吸着箇所以外の領域に気体を供給する気体供給手段9と、前記吸着手段を回転中心として基板が同一平面内で回転されるように前記吸着手段に回転力を付与する駆動手段10とを備え、前記駆動手段は、前記吸着手段を所定の微小角度範囲内で回転させる微動機構と、前記吸着手段を微動機構より大きな角度範囲で回転させる粗動機構とから構成され、前記粗動機構が前記吸着手段に直結されている。 (もっと読む)


【課題】基板が薄く大型化しても静電気により基板が割れるのを抑えることができる塗布装置を提供する。
【解決手段】基板を載置する石材製のステージと、前記ステージに載置された基板に対し相対的に移動しつつ塗布液を吐出することにより前記基板上に塗布膜を形成する塗布ユニットと、を有しており、前記ステージの基板が載置される載置面には、載置された基板を前記載置面に吸着させる吸着溝が形成されており、この吸着溝にはアース接続された導電材が埋設されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】テーブルの温調を行う加熱機構と冷却機構として安価な装置を備えることにより、テーブルの温度が目標温度に集束する時間を短縮することのできる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】液体噴射装置は、支持体上に液体を吐出する液滴吐出ヘッドと、液滴吐出ヘッドの近傍に対向配置され支持体を支持するテーブル19と、テーブルに接続された加熱装置および冷却装置18を有し、テーブルの温度調整を行うテーブル温調機構6と、液滴吐出ヘッドおよびテーブル温調機構に駆動信号を供給する制御装置8と、を備え、制御装置は、テーブルの温度が設定温度に対して相対的に高い場合には冷却装置を駆動させ、テーブルの温度が設定温度に対して相対的に低い場合には加熱装置を駆動させることにより、テーブルの温度が設定温度になるよう温度調整を行う。 (もっと読む)


【課題】洗浄時に洗浄液が環状フレーム押さえに当たってウエーハ上面に飛散することのない保護膜塗布装置を提供することである。
【解決手段】環状フレーム押さえ手段49は、強磁性体からなる錘部92と、錘部に連結され環状フレームを抑える爪部94とを含む振り子体90と、スピンナテーブルの外周部に配設されて振り子体を回動可能に支持する支持部88と、爪部が環状フレームを押さえる押さえ位置と爪部が環状フレームを解放する解放位置との間で回動可能なように振り子体を支持部に回動可能に取り付ける振り子軸95と、錘部に対面して支持部に固定され、爪部が解放位置に位置付けられた状態で錘部を所定の磁力で固定する永久磁石からなる錘固定部96とを有する。スピンナテーブルの回転速度が所定速度以下の時には、永久磁石の磁力が振り子体の遠心力に打ち勝って錘固定部が錘部を固定することにより爪部が解放位置に位置付けられる。 (もっと読む)


【課題】
ディスペンサ自体を減圧下にさらすことなく、減圧雰囲気下で液状材料をディスペンスしてボイドを抑制する。
【解決手段】
ステージ20上に対象物10が設置された後、ステージ20上にチャンバ30が設置される。チャンバ30は、液状材料50を格納したキャピラリ33を有する。チャンバ30とステージ20との間に第1の密封空間40が形成される。また、蓋材60がチャンバ30上に設置され、チャンバの吐出部33に格納された液状材料50と蓋材60との間に、第2の密封空間45が形成される。さらに、第1の密封空間40を減圧することにより、吐出部33から対象物10上に液状材料50が吐出される。その後、チャンバ30内は大気に開放され、仮に発生していた場合であってもボイドの縮小が達成される。 (もっと読む)


【課題】ワークへの接着剤の均一な塗布と、接着剤のワークからのはみ出し防止を実現できる接着剤供給装置及び接着剤供給方法を提供する。
【解決手段】貼り合せ対象となるワークSに対して接着剤Rを供給する接着剤供給装置において、ワークSの縁部に接離可能なダミー供給領域部12を備え、ワークS及びダミー供給領域部12に、接着剤Rを供給する供給部10と、ダミー供給領域部12を、ワークSから離れる方向に移動させる移動部13を有する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体から粉塵が発生する虞のある場合において、そのような粉塵が液体噴射ヘッドに付着することを抑制することができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】インクジェット式プリンターは、記録用紙Pを支持する支持面31a,32a,33aを有する支持部材30と、支持部材30に対向するように配置されるとともに記録用紙Pの表面に対してインクを噴射する記録ヘッド21とを備え、支持部材30の一部分には板金40が設けられるとともに、板金40は接地されている。 (もっと読む)


【課題】微妙な色合いや濃淡を表現することが可能な、流体噴射装置を提供する。
【解決手段】透光性の記録媒体を保持する媒体保持部33aと、紫外線硬化性を有する成分を含む流体を媒体保持部33aに保持された記録媒体に向けて噴射する噴射ヘッドと、媒体保持部33aに保持された記録媒体に向けて紫外線を照射する照射装置と、を備える流体噴射装置である。媒体保持部33aの記録媒体を保持する側の保持面33bには、照射装置から照射され、記録媒体を透過してきた紫外線の反射率に差異を生じさせ、所定の変調パターンを有する反射光としてこれを記録媒体に反射する光変調部60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットを用いた基板への塗布工程において、インクの捨て吐出や基板端部への描画の際に、基板裏面やステージ上に不要なインクが付着することを防ぐことができる、基板載置ステージ及びこれを備えたインクジェット塗布装置を実現する。
【解決手段】 インクジェットヘッドにより液滴が滴下される基板を載置する載置面と、前記載置面の周辺に沿って形成された複数の側壁とを有する基板載置ステージであって、前記側壁には、エア排気口が形成され、前記基板載置ステージは、前記エア排気口からの排気により吹き飛ばされた液滴を吸引する吸引機構を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗膜の厚みを一定にできる両面塗工装置を提供する。
【解決手段】両面塗工装置は、ウェブ材Wを支持するバックアップローラ2と、バックアップローラ2に対向して配置され、ウェブ材Wの第1の面に塗料Pを塗布する第1塗装ヘッド1と、バックアップローラ2の下流に、下流側程間隔が広がるように配置され、多数の貫通穴9が開いた無端ベルト7と、無端ベルト7の裏側から貫通穴9を介してウェブ材Wを吸引する吸引チャンバ8とを備え、ウェブ材Wの第1の面の非塗装部分を吸着するように掛け渡された複数の吸引コンベア4と、吸引コンベア4に対向して配置され、ウェブ材Wの第2の面に塗料を塗布する第2塗装ヘッド3と、吸引コンベア4の間に配置され、ウェブ材Wの第1の面に向かってガスを噴射する多数の小孔10を備える静圧パッド5とを有する。 (もっと読む)


【課題】
インクジェットプリンターを用いた立体形状印刷物表面への多品種少量や個別印刷生産に寄与することで適用製品の広範囲化、高品質化、多品種少量や個別印刷生産に寄与し、また、繰り返し使えて、かつ印刷物商品の形状に対する自由度を高くできるのみならず、複数の異なる形状の被印刷物を一括して印刷できる立体形状印刷物用印刷治具を提供する
【解決手段】
本発明にかかるインクジェットプリンターに用いる立体形状印刷物用印刷治具は、立体形状の被印刷物を、複数の位置決め用の開孔を備えた被印刷物載置手段と、前記被印刷物載置手段に設けられた複数の位置決め用の開孔の1部に交換可能に立設する棒状体または、及び面状部材と一体化した棒状体または、及び立体形状部材と一体化した棒状体からなる被印刷物取り付け手段と、被印刷物載置手段をインクジェットプリンターに位置決め固定するベッド固定手段4を備えた。 (もっと読む)


【課題】弱手作業者や片手作業者であっても使用可能なグリース塗布装置を提供する。
【解決手段】図(a)に示すように、作業者は手52の指53で棒状ワーク10の細幅部14を摘んで、スライドブロック25のワーク載せ部26及び補助ワーク載せ部27に載せる。図(b)に示すように、指53で棒状ワーク10の細幅部14を摘んだままで、手52で棒状ワーク10を矢印(4)のように押す。棒状ワーク10が所定位置まで前進したら、棒状ワーク10に適量のグリースが塗布される。塗布が終わったら、棒状ワーク10を矢印(4)とは反対方向に引き、スライドブロック25から外す。これで、一連の塗布作業が終了する。
【効果】一連の作業は、片手で実施することができる。片手作業者であっても作業を行うことができる。加えて、棒状ワークはスライドブロックに載せる程度でよく、スライドブロックに押さえつける必要はない。弱手作業者であっても作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】そりが生ずるワークに対して簡単にワークのそりを矯正でき、描画精度を向上できる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴を水平方向に吐出可能に取り付けられた液滴吐出ヘッド35を備え、液滴吐出ヘッド35から液滴を吐出してワーク5に塗布する液滴吐出部30と、ワーク5を鉛直方向に吊り下げて把持し、ワーク5を液滴吐出部30の液滴吐出ヘッド35に対向して保持可能なチャック部78と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ドア治具を介した車体に対するドアの係脱をロボットにより操作する場合に、ドア治具の位置検出や把持機構、複雑なロボットのティーチング作業が不要となるドア治具を提供する。
【解決手段】車体wのセンターピラーw1に取り付けられる車体側治具10とドアdに取り付けられるドア側治具30とから構成され、車体側治具10に形成した車体側係合部14とドア側治具30に形成したばね線材からなる弾性部材35とを係合させることにより、車体wに対してドアdを所定の開度で保持するドア治具1とした。車体側係合部14は棒状部材として構成され、弾性部材35は、車体側係合部14を乗り上げるように弾性変形する起立部42と、車体側係合部14に係合する係合凹部24とを有する。 (もっと読む)


【課題】フィルムの両側辺部のカール矯正がなされた状態で、このフィルムへの塗布材の塗布を行なうことができるようし、フィルムの塗布品質を高める。
【解決手段】巻出側フィルムロール2から巻き出されたフィルム1は、巻取側フィルムロール3に巻き取られて、その塗布対象エリアが塗布部17で吸着テーブル10上に位置するように搬送される。塗布対象エリアが吸着テーブル10上に位置すると、フィルム1が停止して吸着テーブル10上に載置されるとともに、その長手方向にテンションが加えられて弛みなどが除かれる。しかしながら、これにより、塗布対象エリアの両側辺部にカールが生ずる。そこで、塗布対象エリアが吸着テーブル10上に載置されるとともに、吸着テーブル10の両側に設けられたカール矯正バー13,14が塗布対象エリアのカール部に移動し、この部分を吸着テーブルの吸着面に押し付けてカール矯正を行なう。 (もっと読む)


【課題】ボディの所定範囲以外を傷つけることなく、ドアを開いた状態で確実に固定することができるドア固定治具を提供する。
【解決手段】回動部20のうち、凹部24(係合部)より車内側に、回動部20の回動方向に延びた補助係合部25を設け、振動等により回動部20が跳ね上がって凹部24とボディBとの係合が外れた場合は、補助係合部25がボディBの車内側から係合させることにより、ドアDが大きく開くことを防止する。また、補助係合部25の外周部25bを、凹部24の回転軌跡の外周円弧Cに沿った形状とすることで、凹部24とボディBとの係合部P1と、補助係合部25とボディBとの係合部P2とをほぼ同位置に配することができるため、補助係合部25がエッジB1を越えた領域を傷つける恐れを回避できる。 (もっと読む)


【課題】塗布層にクレーターが発生することを抑制することができるダイコータ装置を提供する。
【解決手段】ダイコータ装置11は、基板13を固定するステージ15と、前記基板上にペースト状材料を塗布するペースト状材料塗布部18とを備え、前記ステージは、ステージ本体と、その上に配置され除電機能を有する表面層21とを有する。 (もっと読む)


【課題】ドア開度を二段階に切換可能なドア塗装用治具として、治具側での開度切り換えにロボット等が介在することなしに治具そのものの自律動作により行える構造を提供する。
【解決手段】ロックピン5のロック状態では、ドア開き防止アーム3がドアウエスト開口部Odに係合し、且つドア開度保持アーム4のフック部14がドアDrの内側面に当接することで、ドアDrを実質的な閉止状態に固定保持している。ロックピン5がアンロック状態となると、ウエイト13付きのドア開度保持アーム4が反時計回り方向に回動し、ドア開き防止アーム3を跳ね上げながら開度が大きくなる方向にドアDrを押圧操作する。同時にドア開度保持アーム4のフック部15が作業穴Hに係合することでそのドア開度に固定保持する。 (もっと読む)


【課題】エアーの咬み込みを有効に防止することができるワークのセット方法、ワークの損傷および位置ズレを有効に防止することができるワークのリフトアップ方法、リフトアップ装置などを提供することを課題とする。
【解決手段】ワークWのセット方法は、昇降自在に構成されると共にワークを上反り状に保持可能な保持機構261を用い、ワークWを、その接触部が中間部から両側部に向かって進むようにワークテーブル141上に載せ込むようにする。また、ワークWのリフトアップ方法は、昇降自在に構成されると共にワークWを上反り状に保持可能な保持機構261を用い、ワークWを、その離間部が両側部から中間部に向かって進むようにワークテーブル141から持ち上げるようにする。 (もっと読む)


【課題】塗布不良を防止することができ、基板搬送部上を清浄に保持することが可能な塗布装置及び塗布方法を提供すること。また、装置の構成部材の破損、故障などの不具合を回避することが可能な塗布装置を提供すること。
【解決手段】基板Sを保持する保持部23bを有し基板を保持した状態で搬送する搬送機構23が基板搬送部に設けられており、当該基板を保持部に押圧する補助機構24を備えることとしたので、搬送機構の保持部に加えて補助機構によっても基板を保持することができる。このため、基板がより強く保持されることになり、その分基板のズレが抑制されることになる。これにより、基板のズレに伴う塗布不良を防止することができ、基板搬送部上を清浄に保持することが可能となる。 (もっと読む)


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