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Fターム[4F042DF34]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 被塗物の保持、搬送、操作 (2,136) | 操作 (395) | 上下動、昇降 (118)

Fターム[4F042DF34]に分類される特許

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【課題】本発明は、作業員が作業する作業エリア部が高温化することを抑制できる塗布装置を提供する。
【解決手段】塗装工場10では、作業員5が作業する作業エリア部31は、塗料43が塗布されたボデー20を乾燥する乾燥炉51と乾燥炉51を出たボデー20の熱を放熱する待避エリア部52とが設けられる階よりも下の階に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ノズル面の上下方向の位置ずれを正確に測定することでワークギャップを極力小さい値に調整することができるギャップ調整装置等を提供する。
【解決手段】相互に離間したノズル面103の複数の箇所に対し、上下方向の位置をそれぞれ測定する位置測定手段181と、位置測定手段181に対し機能液滴吐出ヘッド81を移動させるギャップ測定系移動機構24と、機能液滴吐出ヘッド81をワークWに対して上下方向に移動させてワークギャップを微調整する昇降手段132と、位置測定手段181による測定結果に基づいて、昇降手段132を制御する制御手段3と、を備え、制御手段3は、位置測定手段181による複数の測定結果の最も近い位置とワークWの表面との離間距離が設定したワークギャップとなるように、昇降手段132を制御する。 (もっと読む)


【課題】基板加熱工程において、基板へのパーティクル付着を低減するとともにインデックスを向上させる。
【解決手段】チャンバー2内に設置した熱板6に、溶媒を含む膜が塗布により形成されたウェハWを膜面を下向きにして近接配置して背面側から所定時間加熱する工程と、前記ウェハWの下方となる位置に配置した排気用ノズル7をウェハWの膜面に沿う方向に移動させながら、当該排気用ノズル7によってチャンバー2内を排気する工程と、を有する基板処理方法とする。 (もっと読む)


【課題】 無駄な接着剤が増加せず、かつ、接着剤の塗布形状に誤差が発生することのない接着剤塗布装置を実現する。
【解決手段】 基板2を露出させるための開口部6aが形成されており、スクリーンマスク3を載置する固定ステージ6と、接着剤4の塗布面2cが固定ステージ6に載置されたスクリーンマスクと対向し、かつ、開口部6aから露出するように基板2を載置する可動ステージ7と、可動ステージ7に載置された基板2がスクリーンマスク3と密着するように可動ステージ7を付勢するコイルバネ8と、を備えており、可動ステージ7は、コイルバネ7による付勢力に抗して昇降可能に構成されてなる。このため、基板2およびスクリーンマスク3間に隙間80が形成され、それに接着剤4が入り込むおそれがない。 (もっと読む)


【課題】基板の大型化にも影響されることなく、塗布基板を生産するのに必要なタクトタイムを短縮させることができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板を載置するステージと、塗布工程において前記ステージに載置された基板に塗布液を吐出して基板上に塗布膜を形成する塗布ユニットと、乾燥工程において前記ステージに載置された基板に形成された塗布膜を乾燥させる乾燥ユニットと、を備えており、前記塗布工程における基板を載置するステージと、前記乾燥工程における基板を載置するステージとが共通のステージとした。 (もっと読む)


【課題】レンズの反転操作が確実で位置ずれするおそれがなく、回転台に対して確実に装着することができる光学レンズのコーティング装置を提供する。
【解決手段】レンズの外周を保持するリング状のレンズ保持用治具16と、このレンズ保持用治具16が装着される回転台を備えた塗布容器12と、回転台を駆動する回転台用駆動装置と、レンズ2の被塗布面にコーティング溶液を適下するコーティング溶液滴下装置20と、レンズ保持用治具16を反転させる治具用反転装置17とを備えている。治具用反転装置17のハンド110は、レンズ保持用治具16の環状体の外周を径方向両側から把持する一対の把持部110A、110Bを有している。 (もっと読む)


【課題】スピンレス方式で被処理基板上に処理液を供給ないし塗布する処理動作のタクトタイムを短縮するとともに、浮上搬送方式において基板上に処理液の塗布膜を塗布ムラのない均一な膜厚で形成する。
【解決手段】このレジスト塗布ユニット(CT)40において、基板Gを空気圧の力で空中に浮かせるステージ76は、基板搬送方向において分割された搬入領域M1、塗布領域M3および搬出領域M5を一列に配置している。搬入領域M1は基板Gのサイズを上回り、塗布処理を受けるべき新規の基板Gを搬入する。塗布領域M3は、基板Gのサイズよりも小さく、基板Gはこの領域M3を通過する際に上方のレジストノズル78からレジスト液Rの供給を受ける。搬出領域M5は基板Gのサイズを上回り、塗布処理を受けた基板Gはこの搬出領域M5から搬出される。 (もっと読む)


【課題】少量の塗料を用いて効率よく、円筒形状の被塗装物内面を均一かつ滑らかな表面性状で塗装することが可能な塗膜形成装置、及びこの塗膜形成装置で製造された定着ベルトを使用する画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】円筒状基材からなる被塗装物1の内面に対して塗膜を形成する塗膜形成装置は、前記被塗装物の外周を保持する保持具7と、該保持具7を外周面で保持するチャック機構9と、前記被塗装物1の内径より小さく、該被塗装物1の内側を通過することが可能でかつ前記被塗装物1と同心円状に配置された液槽10と、該液槽10を保持するクランプ機構16と、該クランプ機構16で保持した前記液槽10を前記被塗装物1の軸方向に平行に移動するための駆動機構19と、前記液槽10と前記被塗装物1との間からの塗料漏れを防止するためのシール部材12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】レンズの厚み(体積)に係らず正確な染色上限位置までのレンズ面領域にハーフ
染色を施すことができるレンズの染色方法、および染色用レンズ保持具を提供する。
【解決手段】染色用レンズ保持具5は、プラスチックレンズLを保持する保持部50と、
保持部50に係合するフロート60とを備え、染色用レンズ保持具5に保持されたプラス
チックレンズLを、染色液S中に吊り下げて、プラスチックレンズLが保持された染色用
レンズ保持具5を、フロート60が染色液Sに浮く位置まで染色液S中に浸漬した後、染
色用レンズ保持具5を染色液S中から引上げて、プラスチックレンズLにハーフ染色を施
す。 (もっと読む)


車体および/または車体部品の形態をなす被塗装対象物を一時的に格納するため、かつ/または車体および/または車体部品の形態をなす被塗装対象物を塗装施設(100)の1つの処理区域から他の処理区域に移送するための一時格納ユニット(107)において、被塗装対象物の塗装の質を損ねることなく、被塗装対象物を中間格納ユニット内に長期間にわたって、例えばシフト変更の間、一晩中または週末にわたって格納可能である一時格納ユニット(107)を提供するために、クリーンルーム領域として構成された一時格納ユニットが提案される。
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非円形太陽電池基板(371)の縁辺に、被覆材料を塗布する縁辺被覆装置(300)。基板(371)を支持・回転するチャック(303)の形で提供される回転可能基板支持台に、基板(371)を載置する。被覆材料ディスペンサ(308)は、溝(310)の形で提供される凹部を有するローラー(309)の形で提供される塗布器を含む。縁辺被覆プロセスの間、基板(371)の縁辺が溝(310)に受容されるように、ローラー(309)が位置する。ローラー(309)の刻みを有する面が、基板(371)の縁辺に接触し、被覆材料が基板(371)の縁辺に塗布される。モーター(307)は、伝動ベルト(306)及びシャフト(305−1、305−2)により、チャック303を回転させて、基板(371)を回転させることにより、縁辺の被覆が行われる。 (もっと読む)


【課題】エアーの咬み込みを有効に防止することができるワークのセット方法、ワークの損傷および位置ズレを有効に防止することができるワークのリフトアップ方法、リフトアップ装置などを提供することを課題とする。
【解決手段】ワークWのセット方法は、昇降自在に構成されると共にワークを上反り状に保持可能な保持機構261を用い、ワークWを、その接触部が中間部から両側部に向かって進むようにワークテーブル141上に載せ込むようにする。また、ワークWのリフトアップ方法は、昇降自在に構成されると共にワークWを上反り状に保持可能な保持機構261を用い、ワークWを、その離間部が両側部から中間部に向かって進むようにワークテーブル141から持ち上げるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大型のガラス基板に対しても、均一な塗膜を安定して付与することのできる基板処理装置を提案することを目的とする。
【解決手段】基板の表面に塗液を塗布するための基板処理装置であって、基板を水平に浮上させる浮上ステージと基板を保持し移動させる基板移動手段と基板表面に所定量の塗液を供給する塗工ノズルとを有し、浮上ステージ上に浮上された基板を基板移動手段によって保持移動させながら、塗工ノズルから塗液を供給して、基板表面に塗液を塗布することを特徴とする基板処理装置。 (もっと読む)


本発明は、噴霧された流体で中空体(49)の内面(51)にコーティングするための次のようなコーティング装置(1)に関する。すなわちこのコーティング装置(1)は、噴霧流路(11)を包む少なくとも1本の噴霧管(5)を有し、そして霧化されていない流体を噴霧するため、正圧がかかっているプロペラントガスをこの噴霧管に導くことができ、そしてこの噴霧管が少なくとも1つの流出口(9)を有する。またこのコーティング装置は、吐出口(15)を有する少なくとも1本の中空針(13)を霧化されていない流体のために備え、この中空針が噴霧流路(11)と協働し、そして噴霧流路とほぼ同軸に配置されている。この場合、噴霧管(5)と中空針(13)とによってベンチュリ配置(19)を形成することを意図する。 (もっと読む)


【課題】塗布対象物に釉薬を均一な膜厚で塗布できる釉薬塗布方法および釉薬塗布装置を提供する。
【解決手段】回転対象な外形を有する塗布対象物1の非塗布部分11を保持し、所定の回転速度で軸回転しつつ塗布部分12を釉薬3に浸漬する浸漬工程を行う。また、浸漬された塗布対象物1を所定の回転速度で軸回転しつつ釉薬3から引き上げる引上工程を行う。塗布対象物1の表面付近における釉薬3の粘度が低下するため、釉薬3を均一な膜厚で塗布できる。 (もっと読む)


多孔質基材(114)と係合するための係合ヘッド(18)は、所定のピン角度で複数の平行なピン列として配列された複数のピン(30)をそれぞれを含む少なくとも2つのピンの組を有し、直接隣り合う各ピン列のピン同士は、任意のピン列の各ピンのピン角度が隣のピン列の各ピンのピン角度と逆向きで対称となるように配列される。任意のピン列の各ピン(30)が、任意のピンの組が伸長される際に同じ方向に一緒に動き、前記方向がピン列のピン角度によって決定されることにより、隣り合うピン列同士はピンの組が伸長される際に互いに長手方向に反対方向に動く。各ピンの組は1個の作動源によって同時に伸長及び退縮させることができる。
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【課題】メンテナンスの効率性を向上させると共に基板搬送部上に塵や埃などが付着するのを防ぐことができる塗布装置を提供すること。
【解決手段】基板搬送部によって基板を搬送させつつ当該基板に液状体を塗布する塗布部を備える塗布装置であって、前記塗布部は、前記液状体を吐出するノズルを有し、前記ノズルに対して作業者がアクセス可能な領域まで前記塗布部を前記基板の搬送方向もしくは基板の搬送方向とは逆の方向に移動させる移動機構を備える。 (もっと読む)


【課題】電気泳動処理終了後の支持体に、適量の試薬(薬液)を均一に高速で塗布することができる薬液塗布装置を提供すること
【解決方法】支持体70の表面に薬液を塗布するための薬液塗布ヘッド11に、薬液滞留部12と、幅方向に延びる微細間隔のスリット13と、スリット13の先端部分に設けられる液だまり部14を設けて、薬液滞留部12に一枚の支持体70の塗布に必要十分な薬液を供給した薬液塗布ヘッド11を、所定の速度で支持体70の上を通過させる。これにより、薬液滞留部12に薬液を一時的に滞留させて、幅方向に延びる微細間隔のスリット13から薬液を少量ずつ下方に移動させて、液だまり部14にたまった薬液を支持体70上に塗布する。 (もっと読む)


【課題】ワーク浸漬時のワークおよびワーク処理槽の環境を一定にし、ムラ無く適切に表面処理を行うことができる浸漬処理装置のワーク浸漬装置および浸漬処理装置を提供する。
【解決手段】ワークWに表面処理を行うワーク処理槽5の処理溶液に、ワークWを浸漬するための浸漬処理装置1の浸漬移動機構17であって、ワークWを吊り下げる吊下げ機構51と、吊下げ機構51を昇降自在に支持すると共に、吊下げ機構51を介してワークWをワーク処理槽5に浸漬する昇降機構52と、を備え、吊下げ機構51を支持する昇降機構52の出力端であるリードねじ79が、吊下げ機構51およびこれに吊り下げられたワークWの重心位置に配設されている。 (もっと読む)


処理設備内で対象を移送する、特に車両ボディを移送する、オーバーヘッド移送システムは、少なくとも1つの移送キャリッジ(208)を有し、その移送キャリッジが固定装置(212)を有しており、その固定装置に少なくとも1つの対象(204)を固定することができる。移送キャリッジ(208)は、少なくとも1つの駆動手段(222、224)によってレール(216)に沿って走行することができる。移送キャリッジ(208)は、固定装置(212)が少なくともレール(216)の一部に沿って、レール(216)に対して側方に変位して移送可能であるように、整えられている。さらに、少なくとも1つの浸漬槽(202)を有する浸漬処理設備であって、その浸漬槽に処理液を充填することができ、その処理液内に処理すべき対象(204)、特に車両ボディを浸漬することができる。移送設備(206)は、処理すべき対象(204)を浸漬槽(202)へ近づけて、浸漬槽(202)の内部空間内へ挿入し、浸漬槽(202)から出して、その浸漬槽から離れるように移動させることができる。
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