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ヨウ素、臭素又は塩素を含有する硬化部位を含む非晶質ペルオキシド硬化性フルオロポリマーと、半減期が10時間である温度が90℃以下である有機ペルオキシドと、助剤と、を含む組成物が提供され、この非晶質フルオロポリマーは25℃及び0.1rad/sにて300kPa以下の貯蔵弾性率を有し、また、このフルオロポリマーの90%硬化時間は、ASTM D5289−07で封止式ねじりせん断ロータレス加硫試験機により測定すると、110℃において30分未満である。このような組成物を硬化させることにより調製可能であるフルオロエラストマーもまた提供される。このような組成物を使用してこのようなプロセスから単数及び複数の現場硬化物品を製造する現場硬化プロセスも更に提供される。 (もっと読む)


【課題】潜在性と低温速硬化性を犠牲にすることなく、多孔性樹脂粒子へのイミダゾール溶液の浸透量を今まで以上に増大させることができるように、潜在性硬化剤を製造する。
【解決手段】多孔性樹脂粒子にイミダゾール化合物が保持されてなる潜在性硬化剤は、多官能イソシアネート化合物を有機溶剤に溶解させて得た油相を、水に水溶性ポリペプチドと界面活性剤とを溶解させて得た水相に乳化させ、次いで界面重合させ、更に、タンパク質分解酵素を投入して酵素分解処理を行い、その後、多孔性樹脂粒子を回収し、回収した多孔性樹脂粒子にイミダゾール化合物溶液を浸透させることにより製造する。 (もっと読む)


【課題】 ハロゲン系難燃剤、赤リン、リン酸エステルを含有せずに優れた難燃性を有する複合材料を製造可能なエポキシ樹脂組成物等を環境負荷の高い塩素系溶剤を使わずに製造する方法を提供することにある。
【解決手段】
式(1)で示されるリン含有エポキシ樹脂(A)、
式(2)で示されるリン含有エポキシ樹脂(B)、
ノボラック型エポキシ樹脂(C)、
エポキシ樹脂用硬化剤(D)を必須成分とするエポキシ樹脂組成物を製造するにあたって、(A)と(B)とを予め混合して予備混合物を得、そこに(C)、(D)を添加するエポキシ樹脂組成物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れ、かつ回転成形に用いた際に気泡の発生を低減することができる回転成形用ポリカーボネート樹脂組成物並びにペレット及びパウダーを得る。
【解決手段】粘度平均分子量が16000〜30000の範囲内である芳香族ポリカーボネート樹脂100質量部に対して、融点300℃以上400℃以下の紫外線吸収剤を0.05〜5.0質量部含むことを特徴としている (もっと読む)


【課題】 溶融混練を行うことなく無機微粒子が分散されたPAS樹脂組成物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 ポリアリーレンスルフィド樹脂が溶解され且つ無機微粒子が分散された有機溶剤溶液から、ポリアリーレンスルフィド樹脂を析出させるポリアリーレンスルフィド樹脂と無機微粒子との複合体の製造方法。高温下においてポリアリーレンスルフィド樹脂が溶解され且つ無機微粒子が分散された有機溶剤溶液から、冷却してポリアリーレンスルフィド樹脂を析出させることが好ましく、オートクレーブを使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ゴムウェットマスターバッチ保管中の(1)経時的な粘度低下、(2)初期粘度上昇を共に改善したゴムウェットマスターバッチ、その製造方法、並びに前記ゴムウェットマスターバッチを用いてなるゴム組成物及びタイヤを提供する。
【解決手段】充填材を分散させてなるスラリー(A)と、ゴムラテックス(B)とを混合して得られるゴムウェットマスターバッチであって、ゴムウェットマスターバッチ中のゴム成分100質量部当り老化防止剤(C)を0.05〜10質量部及び恒粘度剤(D)を0.001〜3.0質量部含有することを特徴とするゴムウェットマスターバッチの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】安定した発泡プロセスと微細且つ均質な独立気泡を有する芳香族ポリエステル及びポリエステルブレンドからなる発泡材料の製造。
【解決手段】芳香族ポリエステル及びポリエステルブレンドからなる発泡材料の製造において鎖延長用濃縮物を使用する。鎖延長用濃縮物は、エチレン−アクリレートコポリマー、高温熱可塑性樹脂及び多官能性化合物を含有する。製造方法は、二つのステップからなる:1)多官能性化合物及びHT熱可塑性樹脂を、密閉式ミキサー内でエチレン−アクリレートコポリマーのマトリックス中に混合及び溶融ブレンドし、2)混合物を多官能性化合物の融点又は反応温度より低い温度で押し出す。 (もっと読む)


【課題】優れた剛性、熱伝導性、摺動性、制振性を兼備し、低比重で灰分も少ないポリアセタール樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)ポリアセタール樹脂100重量部に対して、(b)解繊されたセルロース繊維10〜150重量部、(c)ヒンダードフェノール系酸化防止剤0.01〜3重量部及び(d)アミノトリアジン化合物、グアナミン化合物、ヒドラジド化合物及びポリアミドから選ばれた少なくとも一種の窒素含有化合物0.01〜3重量部を含有させてなるセルロース繊維強化ポリアセタール樹脂組成物。 (もっと読む)


横型ミキサー中で水性液体を、表面後架橋された吸水性ポリマー粒子に吹き付け、生成物に触れる前記横型ミキサーの内壁がステンレス鋼製である、被覆方法。 (もっと読む)


【課題】PPSとの熱融着性に優れたシース層を有し、その端末部をPPS製のハウジングと熱融着させてハウジングとの接続部の防水性を確保することができる電気絶縁ケーブル、ハウジングと電気絶縁ケーブルの接続部の防水性に優れた制御システム用部品、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】単芯もしくは複数芯の絶縁電線aの外周にシース層bが形成された電気絶縁ケーブルAであって、シース層bが、熱可塑性ポリエステルエラストマを45重量%以上含む樹脂組成物の架橋体からなり、ポリフェニレンスルフィド樹脂との熱融着に用いられることを特徴とする電気絶縁ケーブルA、この電気絶縁ケーブルAとポリフェニレンスルフィド樹脂製ハウジングHを有し、前記電気絶縁ケーブルAの端末部が、前記ハウジングHに熱融着していることを特徴とする制御システム用部品、及びこの制御システム用部品の製造方法。 (もっと読む)


非水性溶媒中にスルホン化ポリチオフェンを分散する方法を開示するものであり、ポリチオフェンの沈殿を起こさずに水を有機溶媒に交換する工程が含まれる。一旦、非水性溶媒中に分散されると、スルホン化ポリチオフェンはマトリックスポリマーと混合することができる。この材料はOLEDおよびOPV等の有機電子デバイスに使用可能である。溶媒プロセスは粘度の性質を改善できる。スルホン化された位置規則性ポリチオフェンを使用することができる。利点は、有機電子デバイスの構築における溶媒適合性の向上、およびマトリックス材料と共に配合される能力の向上である。 (もっと読む)


【課題】粒子径の小さい充填剤を凝集させることなく樹脂に分散させることにより、優れた機械特性、成形加工性を有し、さらに充填剤として難燃剤を使用した場合には高い難燃性を有する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ビーズミルを用いて、充填剤を溶媒とともに混合することにより分散された充填剤の平均粒子径が0.4μm以下のスラリーを得る工程(ア)と、前記スラリー中の溶媒を実質的に揮発することなく、前記スラリーをベース樹脂と混合する工程(イ)を含み、前記工程(ア)において、分散剤を前記スラリーに配合する樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、たとえばKynar(登録商標)樹脂からの、発泡フルオロポリマー、好ましくはポリフッ化ビニリデン(PVDF)の構造物に関する。その発泡構造物は、連続で、自立式で、サイジング処理されていて、高密度スキンを有している。その発泡構造物は、発泡剤および成核剤を使用したプロセスにおいて生産される。その構造物は、その生産プロセス(良好な溶融粘度のPVDFフォームを必要とする)の過程で、特定の形状にサイジング処理される。一つのプロセスにおいては、成核剤を含むマスターバッチが使用される。その発泡物品は、シート、フィルム、形材、チューブ、パイプ、物品、ロッド、フォーム−コア構造物、またはその他の自立式の形状物とすることができる。発泡させたチューブ、パイプ、ロッド、シート、およびコンジットが特に有用である。本発明の発泡構造物は、対応する非発泡PVDF構造物に比較して、より軽量、より可撓性、そしてより高い耐衝撃性があるということによる付加価値を与える。それはさらに、より高いヒステリシス、より高い遮断性、より低い誘電率、およびより高い圧縮性も有している。
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【課題】従来の吸液性樹脂は、成形体の吸液力が低下することや、吸液後にゲルが離脱してしまう。また、安全性や取り扱い性が悪い等の問題がある。さらに、成形できる形状がシート状や繊維状のみに限られる。
【解決手段】下記重合体(A)を含んでなる吸液性樹脂であって、160℃で剪断速度100sec-1における溶融粘度が100〜100,000Pa・sであり、かつイオン交換水に対する吸液量が10〜1,000g/gである吸液性樹脂、及びこれを使用した吸液性樹脂成形体の製造方法。
重合体(A):構成単位(a)を(A)の重量を基準として20〜100重量%含有してなり、(A)のオニウムカチオン置換率が30〜100モル%である重合体。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の染料、その調製法、及びその使用に関する。
【化1】


[式中、R、R、X、Y及びtはそれぞれ、請求項1において定義されたものである] (もっと読む)


【課題】異物を効率よく除去することができ、混入異物の極めて少ない感放射線性樹脂組成物を得ることが可能な感放射線性樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】感放射線性樹脂組成物の予備組成物を、フィルター部分で、フィルター有効濾過面積当たりの濾過量を30L/m以下に保持して2回以上繰り返し濾過する工程を含む感放射線性樹脂組成物の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、セルロースおよび少なくとも1種のテトラアルキルアンモニウムアルキルホスフェートを含むセルロース溶液、ならびに該セルロース溶液の製造方法に関する。本発明の別の側面は、セルロースおよび少なくとも1種のテトラアルキルアンモニウムアルキルホスフェートを含むセルロース溶液から製造される成形品に関する。本発明の別の態様は、少なくとも1種のテトラアルキルアンモニウムアルキルホスフェートを含むセルロース溶液から製造されるセルロース誘導体を含む組成物に関する。本発明の別の態様は、セルロースおよび少なくとも1種のテトラアルキルアンモニウムアルキルホスフェートを含むセルロース溶液から製造される、位置選択的に置換されたセルロースエステルを含む組成物に関する。本発明の別の態様において、本発明のセルロースエステルは、液晶ディスプレイ用の保護フィルムおよび補償フィルムとして使用される。
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【課題】ポリアミド樹脂中にハロゲン化イソオレフィンパラアルキルスチレン共重合ゴムを分散充填した熱可塑性エラストマー組成物において、前記ゴムの微細分散および高充填率を保ちつつポリアミド樹脂の流動性を保つことを課題とする。
【解決手段】連続相がポリアミド樹脂(A)からなり、分散相がハロゲン化イソオレフィンパラアルキルスチレン共重合ゴム(B)からなる熱可塑性エラストマー組成物の製造方法であって、ポリアミド樹脂(A)100質量部とポリアミド樹脂の末端アミノ基と結合し得る化合物(C)0.01質量部超、3質量部未満を、ポリアミド樹脂(A)の融点以上で反応混練して、ポリアミド樹脂を変性し、次いで変性したポリアミド樹脂とゴム(B)を反応混練するとともに、ゴム(B)を動的架橋させることを特徴とする。得られた熱可塑性エラストマー組成物は空気入りタイヤのインナーライナーに好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド樹脂中にハロゲン化イソオレフィンパラアルキルスチレン共重合ゴムを分散充填した熱可塑性エラストマー組成物において、前記ゴムの微細分散および高充填率を保ちつつポリアミド樹脂の流動性を保つことを課題とする。
【解決手段】連続相がポリアミド樹脂(A)からなり、分散相がハロゲン化イソオレフィンパラアルキルスチレン共重合ゴム(B)からなる熱可塑性エラストマー組成物の製造方法であって、樹脂(A)とゴム(B)を反応混練して、樹脂(A)中にゴム(B)を分散させ、次いで架橋剤(C)を加えてゴム(B)を動的架橋させ、次いでポリアミド樹脂の末端アミノ基と結合し得る化合物(D)を樹脂(A)100質量部に対して0.01質量部超、3質量部未満加え、樹脂(A)の融点以上で溶融混練することを特徴とする。得られた熱可塑性エラストマー組成物は空気入りタイヤのインナーライナーに好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】効率的に可視光の短波長領域を遮光し、かつその領域より長波長領域において良好な光透過性を備えた硬化体を得ることのできる光半導体受光素子封止用エポキシ樹脂組成物およびその製法を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂,硬化剤,硬化促進剤とともに、黄色色素を含有する光半導体受光素子封止用エポキシ樹脂組成物である。そして、上記黄色色素の含有量を、エポキシ樹脂組成物全体の0.01重量%以上とする光半導体受光素子封止用エポキシ樹脂組成物である。 (もっと読む)


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