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Fターム[4F070DC07]の内容

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Fターム[4F070DC07]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、低比重で衝撃安定性の高いハイブリッド微粒子を提供することにあり、更に詳しくは、電子写真用トナーの外添剤としての基本的な性能を保持し、且つ低比重で衝撃安定性の高いハイブリッド微粒子を提供することである。
【解決手段】本発明は、内殻が有機物であり、外殻がシリカ化合物及び酸化アルミニウムからなる複合化合物、シリカ化合物及び酸化チタンからなる複合化合物、及びシリカ化合物及び酸化アルミニウム及び酸化チタンからなる複合化合物の群から選択されるいずれかであることを特徴とするハイブリッド微粒子に関する。 (もっと読む)


【課題】製造およびパッケージ時に望ましくない微粉を形成しない臭素化アニオン型スチレン系ポリマーペレットを製造する方法の提供。
【解決手段】特別な機械的加工を使用することによって、少なくとも約50重量%の臭素含量を有し、ペレットの少なくとも約70重量%が標準US No.40篩上に保持され、約30重量%が標準US No.5篩上に保持される混じり物のない臭素化アニオン型スチレン系ポリマーのペレット。また、220℃、2.16kgにおけるメルトフローインデックス(ASTM D1238−99)が少なくとも4g/10分である。 (もっと読む)


【課題】分子量が数万以下で、粒径が数百μm以下の新規なポリエステル樹脂粉体および高価で処理が煩雑な粉砕装置や圧力容器を必要としないポリエステル樹脂粉体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂粉体は、平均分子量が20000以下で、粒径250μm以下の粒子の含有量が90質量%以上であり、含水率が1質量%以下である。ポリエステル樹脂粉体の製造方法は、ポリエステル樹脂の成形容器包装を、100℃を超える温度であってポリエステル樹脂の成形容器包装の融点を下回る温度範囲の常圧過熱水蒸気で加熱処理した後、粉砕する。 (もっと読む)


【課題】接続信頼性に優れた電気的接続を可能にする重合体微粒子を提供する。
【解決手段】本発明の重合体微粒子は、ビニル基含有有機モノマーと重合性シラン化合物とを少なくとも重合させてなる重合体微粒子であって、前記重合性シラン化合物は、アルコキシ基、水酸基、ハロゲン原子および水素原子からなる群より選ばれる1種以上と、下記一般式(1)で表される重合性基の1つ以上とがケイ素原子(Si)に結合した構造を有する特定シラン系モノマー、および/または該特定シラン系モノマーを必須の構成成分とする加水分解縮合物であり、


(式(1)中、Rは水素原子又はメチル基であり、Rは直鎖状もしくは分岐状のアルキレン基又はアルケニレン基であり、nは0又は1である。)
前記ビニル基含有有機モノマーと前記重合性シラン化合物との質量比が、ビニル基含有有機モノマー/重合性シラン化合物≧1である。 (もっと読む)


【課題】 電子写真用トナーの母体粒子として用いた際の定着性に優れる赤外線吸収剤含有樹脂粒子を得る製造方法を提供すること。
【解決手段】 樹脂(G)と赤外線吸収剤(A)が溶剤(C)に溶解または分散された溶解液または分散液(L)と、有機微粒子(F)が分散媒体(B)に分散された分散液とを混合し、(B)中に(L)を分散させることにより、樹脂(G)と赤外線吸収剤(A)と溶剤(C)を含有する樹脂粒子(H)の表面に有機微粒子(F)が固着された樹脂粒子(I)を形成させ、次いで分散媒体(B)と溶剤(C)を除去する工程を含むことを特徴とする赤外線吸収剤含有樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、樹脂粒子表面への着色でありながら、顔料の滑落・凝集などによる不具合をなくすことができ、かつ粒度分布がシャープな樹脂粒子を提供することである。
【解決手段】粒子表面に凹凸を有し形状係数SF2が120〜240であって、かつ90%粒子径/10%粒子径が2.0〜3.0であり、好ましくは体積平均粒子径が1〜700μmであることを特徴とするウレタン樹脂粒子(C)。(C)は、ウレタン樹脂(D)を含有してなり、該ウレタン樹脂(D)のウレア基濃度が0.5〜10重量%であり、かつウレタン基濃度とウレア基濃度の合計が4〜20重量%であり、かつ融点が160〜260℃であり、かつガラス転移点温度が−65〜0℃である。 (もっと読む)


【課題】回収ポリカーボネート樹脂を用いても高度な難燃性や耐衝撃性を得ることができ、かつ、有機ハロゲン系難燃剤及び有機リン酸エステル系難燃剤のいずれをも含有しないポリカーボネート系樹脂組成物、並びに該樹脂組成物を成形してなる射出成形体の提供。
【解決手段】(A);(A−1)ポリカーボネート樹脂基板を有する廃棄光ディスク及び/又は回収光ディスクに対し、〔I〕粉砕工程、〔II〕化学処理による不純物除去工程、〔III〕異物除去工程、及び〔IV〕異物検知工程の工程を行うことにより得られる回収ポリカーボネート樹脂であって、ナトリウムの含有量が0.5ppm以下、鉄の含有量が1ppm以下、その他の金属であって記録膜又は色素膜由来の金属の含有量がいずれも0.1ppm以下である回収ポリカーボネート樹脂5〜95質量%、(A−2)バージンのポリカーボネート−ポリオルガノシロキサン共重合体95〜5質量%、及び(A−3)該ポリカーボネート−ポリオルガノシロキサン共重合体以外のバージン芳香族ポリカーボネート樹脂0〜90質量%からなるポリカーボネート系樹脂混合物100質量部に対して、(B)ポリフルオロオレフィン樹脂0.01〜5質量部を添加してなるポリカーボネート系樹脂組成物の使用。 (もっと読む)


【課題】乾燥性に極めて優れ、且つ嵩密度が高く粒子径の揃ったポリカーボネート樹脂粒状体を、安定的に、且つ生産性良く連続的に製造する方法を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂の有機溶媒溶液と水とを攪拌混合し、水中油分散型(O/W)の液液分散液とし、温水が存在する粉砕機構を有する混練機内へ連続的に供給を行い、有機溶媒を除去し、ポリカーボネート粒状体を生成させ、生成したポリカーボネート粒状体の少なくともその一部を抜取り、湿式粉砕機により粉砕した後、混練機内へ循環させながら、ポリカーボネート粒状体を製造する方法であって、粉砕機のスリット幅が1.8〜3.2mmであり、且つ粉砕機pass回数が10〜80回であることを特徴とするポリカーボネート粒状体の連続製造方法。 (もっと読む)


【課題】電気絶縁材料の誘電損失を小さくすると共に、加熱処理されたときに電気絶縁材料が熱膨張するのを抑制することができる絶縁性フィラーを提供する。
【解決手段】比誘電率および誘電正接の小さいポリマー粒子101と、ポリマー粒子101の表面を覆う絶縁体層102とにより形成される絶縁性フィラー100を含有して電気絶縁材料が形成されることで、絶縁性フィラー100は比誘電率および誘電正接の小さいポリマー粒子101を含んでいるため、電気絶縁材料の誘電損失を小さくすることができる。また、ポリマー粒子101を覆う絶縁体層102を形成する無機絶縁物の熱膨張率がポリマー粒子101よりも小さいため、絶縁性フィラー100が加熱されたときにポリマー粒子101の表面を覆う絶縁体層102によりポリマー粒子101の熱膨張が抑制されるため、加熱処理されたときに電気絶縁材料が熱膨張するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 貫通孔を有する基盤ノズルを通過させ、液滴を形成させた後、粉体化して樹脂粒子を得る工程を含む樹脂粒子の製造方法により、粒度分布がシャープで、トナー用として用いた場合に定着性に優れた樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 樹脂(B)を含有する液状化された原料(L)を、穴径0.005〜100μmの貫通孔を有する基盤ノズルを通過させ、液滴を形成させた後、粉体化して樹脂(B)を含有する樹脂粒子を得る工程を含む樹脂粒子(C)の製造方法であって、樹脂(B)が重量平均分子量が1,000〜1,000,000の熱可塑性樹脂であり、得られる樹脂粒子(C)の体積平均粒子径(DVc)が0.01〜120μmであり、かつ体積平均粒子径(DVc)と個数平均粒子径(DNc)の比[DVc/DNc]が1.0〜1.5であることを特徴とする樹脂粒子(C)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】セメント組成物に添加することで、高い耐衝撃性と断熱材料やタイルに対する高い接着強度を付与できるポリマー粉体を提供する。
【解決手段】高Tカルボキシル化スチレンブタジエンポリマー(A)および低Tカルボキシル化スチレンブタジエンポリマー(B)(ただし(A)と(B)の平均粒子サイズ比が1:1〜5:1であり、(A)と(B)の合計量に対する(A)の比率が20〜35重量%である。)および所望により脂肪酸塩とポリビニルアルコールを含む水性混合物を乾燥して得られる水に再分散可能なポリマー粉体。 (もっと読む)


【課題】ポリアリルアンモニウム塩の電解質としての性質を損失することなく、水溶性ポリマー界面活性剤としての機能を有し、大きさや形状が制御されたポリマー微粒子を形成することができるポリアリルアミン系ポリマー、ポリマー微粒子、及びポリマー微粒子の製造方法の提供。
【解決手段】ポリアリルアンモニウム塩のアニオンの一部が、ドデシル硫酸塩のドデシル硫酸アニオンに置換されたポリアリルアミン系ポリマー、該ポリマーからなるポリマー微粒子、及び該ポリマー微粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】角状・ヒゲ状の粒子の発生が抑制された良好な成形加工性を有するエチレン/テトラフルオロエチレン系含フッ素共重合体粉体を、エチレン/テトラフルオロエチレン系含フッ素共重合体の種類を問わずに簡便に製造する方法、およびこれにより得られる良好な成形加工性を有する多孔性エチレン/テトラフルオロエチレン系含フッ素共重合体粉体を提供する。
【解決手段】エチレンに基づく繰り返し単位とテトラフルオロエチレンに基づく繰り返し単位を含有する含フッ素共重合体を、前記含フッ素共重合体の融点以下の温度で該含フッ素共重合体を溶解しうる溶媒に溶解し含フッ素共重合体溶液を得る工程(A)と、前記含フッ素共重合体溶液を噴霧乾燥させる工程(B)と、を有することを特徴とする含フッ素共重合体粉体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低カルボキル化で低Tgで大きな平均粒子サイズの水不溶性膜形成性ポリマーラテックスもしくはエマルションと、コロイド安定化剤との水性混合物を乾燥させることにより、水に再分散可能なポリマー粉体を提供する。
【解決手段】ラテックスポリマーは2000Å〜5000Åの平均粒子サイズ、並びにポリマーの重量を基準にして0.1重量%〜2.75重量%の少なくとも1種のエチレン性不飽和ジカルボン酸、その塩もしくはその混合物のカルボキシル化の量を有する。このポリマーおよびコロイド安定化剤としてポリビニルアルコールを含む分散物は低い粘度を示し、噴霧乾燥を容易にし、低圧力噴霧乾燥での高固形分含量の分散物の使用を可能にし生産効率を増大させる。再分散可能なポリマー粉体を含むモルタルのようなセメント組成物は、より良好な作業性もしくはコテ塗りのための低い速度の粘性発現、より早い硬化時間、よりすぐれた熱フロー特性を示す。 (もっと読む)


【課題】 従来のポリイミド粒子は、最大粒径が大きく、電子材料のような微細な加工品に使用し、難燃性を付与することが困難であった。また金属水和物などの難燃剤を多量に併用することにより、樹脂の特性を低下させてしまうという課題があった。
【解決手段】 テトラカルボン酸二無水物とジイソシアネートとを反応させて得られるイミドであり、最大粒子径が1μm以上、100μm以下であることを特徴とするイミド難燃剤により上記課題を解決し得る。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド1010粉末、このような粉末の製造方法、およびパーソナルケア製品およびパーソナルケア用途におけるその使用に関する。
【解決手段】本発明は、粒子の平均粒度d50が1〜50μmであり、見掛け密度が180〜300g/lであり、NH末端基/COOH末端基の比が50:50〜95:5であるポリアミド10.10をベースとした粒子、化粧品組成物を製造するためのこのような粒子の使用、化粧品組成物自体、および粒子の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】優れたゲル特性を有し、紙おむつ等の衛生材料の吸水体に使用された場合、優れた性能を示す吸水剤およびその製法を提供する。また、高い液体保持能力を有して、かつゲル強度が高い吸水性樹脂であって、通液性を向上させるために用いる液透過性向上剤の使用量を低減した、安全でかつ高い通液性を有する吸水剤を提供する。
【解決手段】本発明の吸水剤は、特定の粒度分布、特定のCRCs、特定のAAPs、そして特定の加圧下化学架橋指数を有する。また、その製法は、特定の重合方法により得られた高度に架橋されてかつ、保持容量が高く、ゲル層膨潤圧が3.5kPa以上である吸水性樹脂を、さらに特定の粒度分布(850μm未満で106μm以上の粒子が全体の95重量%以上、粒度分布の対数標準偏差(σζ)が0.25〜0.45)に制御した後、表面架橋を行い、液透過性向上剤を混合する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、樹脂粒子表面への着色でありながら、顔料の滑落・凝集などによる不具合をなくすことができる、樹脂粒子を提供することである。
【解決手段】粒子表面に凹凸を有し形状係数SF2が120〜240であるウレタン樹脂粒子(U)の表面に、樹脂(P)中に顔料(E)が分散された顔料分散樹脂粒子(C)が付着してなり、(C)中の(E)の濃度が20〜90重量%であり、ウレタン樹脂粒子(U)と顔料分散樹脂粒子(C)の粒径比が100:0.5〜100:50である着色ウレタン樹脂粒子組成物である。好ましくは、ウレタン樹脂粒子(U)の中心粒径が20〜500μmであり、かつ顔料分散樹脂粒子(C)の中心粒径がウレタン樹脂粒子(U)の中心粒径に対して1/5以下かつ1〜100μmである。 (もっと読む)


【課題】粒子径分布Cvがシャープな熱可塑性ポリウレタン樹脂粉体(D)の製造方法を提供する。
【解決手段】Cvが20〜55である(D)であって、以下の工程1と、工程2−1および/又は2−2を含む(D)の製造方法。工程1 ポリウレタン樹脂(A)を含有する中心粒子径(R)が1〜100μmであるポリウレタン樹脂微粉体(G)を製造する工程。工程2−1 周速0.5〜50m/sで攪拌下に(G)を[(A)の熱軟化温度(Ta)−10]〜[Ta+10]℃に加熱して造粒し、Rが一定に達したことを確認してから冷却を行うことにより(D)に造粒する工程。工程2−2 (A)との溶解性パラメーターの差が3.0以下である有機溶媒(B)を(G)に対して5〜30重量%存在下に、かつ周速0.5〜50m/sで攪拌下に、(G)を70〜[Ta+10]℃に加熱して造粒し、Rが一定に達したことを確認してから冷却を行うことにより(D)に造粒する工程。 (もっと読む)


【課題】微粒で、フィブリル状物が生じ難い液晶ポリエステル粉体を製造する。
【解決手段】溶融重縮合により流動開始温度が240〜300℃である液晶ポリエステルを得る工程(1)と、前記液晶ポリエステルを厚さが1cm以上の状態で固化させて、固化物を得る工程(2)と、前記固化物を粉砕して、体積平均粒径が3〜30μmである粉体(A)を得る工程(3)と、前記粉体(A)を熱処理して、前記液晶ポリエステルの流動開始温度より高い流動開始温度を有する粉体(B)を得る工程(4)とにより、液晶ポリエステル粉体を製造する。 (もっと読む)


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