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Fターム[4F071AF08]の内容

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Fターム[4F071AF08]に分類される特許

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【課題】 気体選択透過性が10以上の有機材料素材の提供。
【解決手段】 有機アジド化合物を含有することを特徴とする気体選択透過性素材。 (もっと読む)


【課題】
生分解性に優れると共に、成形性及び機械的強度も良好で、通気性及び保水性に優れた生分解性成形品を提供し、しかも簡易かつ経済的な製造方法も提供することである。
【解決手段】
生分解性成型品は、澱粉質を70重量%以上含みかつオレフィン樹脂を主成分とする澱粉樹脂を温度120〜180℃で融解し、冷却を施したローラでシート状に成形すると共に、60℃以下に冷却してロール状に巻き取ることにより得られた生分解性シートを成形することにより得られることを特徴とする。
好ましくは、該オレフィン樹脂は、ポリエチレン又はポリプロピレンのいずれかを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、少なくとも1種類の脂肪族ポリアミドおよび/またはコポリアミドおよび少なくとも1種類の水溶性合成ポリマーを含有する熱可塑性混合物よりなる一層または多層の食品用ケーシングにおいて、上記熱可塑性混合物が少なくとも1種類の有機系および/または無機系充填剤を含有しそして上記ケーシングが無延伸の、一軸延伸されたまたは二軸延伸された状態で50〜1,500g/m・dの水蒸気透過性を有することを特徴とする、上記食品用ケーシングに関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の透明蒸着用ポリエステルフイルムは、薄い蒸着膜厚さで高いガスバリア性能及び防湿性能を安定して付与し格段に向上させる透明蒸着用ポリエステルフイルム及びその透明蒸着ポリエステルフイルムを提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の透明蒸着用ポリエステルフイルム及びその透明蒸着ポリエステルフイルムは、2軸配向ポリエステルフイルムであって、表面オリゴマー量が2.0mg/m以下であり、フイルムの融解サブピーク Tsが190〜235℃であり、フイルム中のジエチレングリコール量が2.0重量%以下である厚さ5〜100μmを満たすことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】膜厚方向のレターデーションが負であり、光学特性のバラツキや温度、湿度などの環境変化による変動が少なく、液晶表示装置の視野角特性を改善でき、さらにカールの絶対値が小さく、また温度、湿度などの環境変化によるカールの変動が小さく、液晶表示装置のワープ特性を改善できる透明フィルムを得る。
【解決手段】セルロースエステルと架橋ポリマーとのセミIPN(半相互貫入型網目構造)型ポリマーアロイを有し、かつ膜厚方向のレターデーション値(Rth(590):Rth(λ)は波長λnmにおける膜厚方向のレターデーション値(単位:nm)である)が−400以上−25以下である透明フィルム。 (もっと読む)


【課題】面内及び膜厚方向のレターデーションが小さく、光学特性のバラツキや温度、湿度などの環境変化による変動が少なく、液晶表示装置の視野角特性を改善でき、さらにカールの絶対値が小さく、また温度、湿度などの環境変化によるカールの変動が小さく、液晶表示装置のワープ特性を改善できる透明フィルムを得る。
【解決手段】セルロースエステルと架橋ポリマーとのセミIPN(半相互貫入型網目構造)型ポリマーアロイを有し、かつ膜厚方向のレターデーション値(Rth(630) :Rth(λ)は25℃60%RH下、波長λnmにおける膜厚方向のレターデーション値(単位:nm)である)が−25以上+25以下である透明フィルム。 (もっと読む)


【課題】 高い気体透過性および高い熱安定性を示すポリマー膜を調製できる、新規なハロゲン含有ポリ(ジフェニルアセチレン)誘導体を提供する。
【解決手段】 上記ハロゲン含有ポリ(ジフェニルアセチレン)誘導体は下記式(1)で表される構造を有するものである。
【化1】
(式中、Arはハロゲン化フェニル基であり、Rは水素、水酸基、シリル基またはシロキシ基から選択される少なくとも1種の基であり、nは10以上の整数である。) (もっと読む)


【課題】 透明性、耐湿性、耐熱性、高い剛性を有し、光弾性係数が小さく、しかも脆さが改善され、生産ラインでのフィルム搬送性及びフィルム加工性、リワーク性に優れた偏光子保護フィルム及び光学特性、耐久性に優れた偏光板を得る。
【解決手段】 (A)マレイミド構成成分30〜98モル%とオレフィン構成成分70〜2モル%からなり、重量平均分子量が1×10〜5×10であるマレイミド−オレフィン系共重合体0.5〜99.5重量部と、(B)アクリロニトリル成分21〜45重量%を含むアクリロニトリル−スチレン系共重合体0〜99重量部と、(C)上記(A)、(B)の混合共重合体との屈折率差(測定波長589nm)が0.01以内である熱可塑性樹脂80〜0.5重量部とを含む樹脂組成物からなる偏光子保護フィルム。同偏光子保護フィルムを偏光子の少なくとも片面に貼り合わせて得られる偏光版。 (もっと読む)


【課題】 高温で各種機能層を形成し得る優れた耐熱性と光学特性とを併有する光学フィルムを提供すること。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される繰り返し単位を有し、かつ、ガラス転移温度が340℃以上であるポリイミドを含有することを特徴とする光学フィルム。
【化1】


[一般式(1)中、Xは単環式もしくは縮合多環式の芳香族基、または、単環式もしくは縮合多環式の脂肪族基を含有し、構成する炭素原子数が4〜30である2価の連結基を表す。R1は置換基を表す。nは0〜6までの整数を表す。] (もっと読む)


【課題】ガスバリヤー性、透明性、滑り性に優れた結晶性樹脂組成物および結晶性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】結晶性樹脂(A)100重量部に対し、多孔質フィラー(B)0.01〜0.5重量部を含有し、多孔質フィラー(B)が、平均粒径1.5〜6μmの球状多孔質フィラー(B−1)と平均粒径0.4〜1.5μmの多面体状多孔質フィラー(B−2)から成り、その重量比が1/90≦(B−1)/(B−2)≦1/1の範囲である結晶性樹脂組成物、および、厚さ15μmにて23℃65%RHおける酸素透過量が50ml/[m・day・atm]以下、ヘイズが2.5%以下、フィルム同士の静止摩擦係数が23℃65%RH下で0.5以下、23℃90%RH下で0.6以下である結晶性樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】工業的に供給可能であって実用性のある物性を有する脂肪族ポリエステル系水蒸気バリヤー性が改善された生分解性フィルム等を提供する。
【解決手段】 生分解性樹脂(α)および水蒸気バリヤー性付与剤(β)を含む生分解性樹脂組成物を成形してなる水蒸気バリヤー性が改善された生分解性フィルムであり、水蒸気バリヤー性付与剤(β)がパラフィンワックス、カルナバワックス蝋、モンタンワックス、ポリエチレンワックスから選ばれる少なくとも1種であり、その配合割合が生分解性樹脂(α)100重量部に対して0.1〜10重量部である水蒸気バリヤー性が改善された生分解性フィルム。 (もっと読む)


【課題】 松食い虫燻蒸用の樹脂シートとして、極めて高いガスバリヤー性と、優れた物性を有する生分解性樹脂製シートを提供すること。
【解決手段】 脂肪族芳香族ポリエステル、特にポリブチレンアジペートテレフタレート(PBAT)およびポリエチレンサクシネートを、重量部で10:90〜90:10の組成比で配合した生分解性樹脂からなり、メチルイソチオシアネート(MITC)ガスの透過度が0.8以下であることを特徴とする高ガスバリヤー性を有する生分解性松食い虫燻蒸用シート。 (もっと読む)


エチレン酢酸ビニル、エチレンアクリル酸n−ブチル一酸化炭素、エチレン酢酸ビニル一酸化炭素、およびそれらの組み合わせから選択されるエチレンコポリマーを含む連続フィルム。このフィルムはMVTR試験法Iに従って測定した場合に、少なくとも100g/m/日の水蒸気透過速度を示す。 (もっと読む)


【課題】 厚み斑の小さい、ガスバリア性に優れたポリグリコール酸フィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリグリコール酸を主体とする樹脂からなる二軸延伸フィルムの製造方法において、ポリグリコール酸を主体とする樹脂を未延伸シートに製膜した後、5分以内に面倍率が3倍以上となるように、少なくとも一方向に一段目の延伸を行ない、次いで、最終的に二軸方向に延伸され、かつその面倍率が9倍以上となるように、二段目の延伸を行なう二軸延伸フィルムの製造方法。ポリグリコール酸を主体とする樹脂を未延伸シートに製膜した後、5分以内に面倍率が9倍以上となるように、同時二軸延伸を行なう二軸延伸フィルムの製造方法。上記方法により製造された厚み斑が10%以下であるポリグリコール酸を主体とする樹脂からなる二軸延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の問題点である耐熱性の大幅に向上したイソソルビド系生分解性ポリエステルを提供すること。
【解決手段】 イソソルビドにシュウ酸ジエステルを組み合わせることによって得られるイソソルビド系ポリエステルであり、下記式で表される構造単位を主繰り返し単位として含む新規ポリオキサレートである。
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【課題】
ポリイミド前駆体溶液を出発物として製造するポリイミド管状物において、管状物被膜中に残存する気泡(ボイド)、あるいはガス溜まりによる膨れや偏肉など、直接的に光の透過率や、機械的特性へ悪影響をおよぼす多くの問題を解決すること。
【解決手段】
被膜の水蒸気透過率が10〜50g/m・24hrの範囲にあり、その原料は化学式(A)又は化学式(B)から選ばれる少なくとも1種のジアミン又はその誘導体と、少なくとも1種のテトラカルボン酸二無水物又はその誘導体とを、極性溶媒中で反応させてなるポリイミド前駆体溶液であって、この溶液をイミド化させて得られる透明ポリイミド管状物。 (もっと読む)


【課題】 低温ヒートシール性、及び衝撃強度に優れ、かつ透明性とガスバリヤー性とを備えたフィルムの製造を可能にするポリエチレン系樹脂組成物、及び該組成物を含むフィルムを提供する。
【解決手段】 エチレン・α-オレフィン共重合体(A);エチレンと少なくとも1種のラジカル重合性酸無水物とを共重合してなる多元共重合体であって、該ラジカル重合性酸無水物に由来する単位が0.1〜20重量%であるエチレン系共重合体(B);及び共重合体中のエチレンに由来する単位が10〜70モル%であるエチレン-ビニルアルコール共重合体(C)とを含むポリエチレン系樹脂組成物であって:
前記エチレン・α-オレフィン共重合体(A)が所定の(a)密度、(b)メルトフローレート、(c)分子量分布(M/M)などが一定の関係を満たすポリエチレン系樹脂組成物。
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【課題】 セルロースエステルを主原料とする加熱溶融流延法により、熱分解による着色が大幅に抑制され、高い透明性を有する光学フィルムとその製造方法、該光学フィルムを用いた偏光板及び液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】 少なくともセルロースエステルと可塑剤を含有し、加熱溶融流延法により製造する光学フィルムの製造方法において、セルロースエステル原料を水分除去工程で処理した後、加熱溶融流延時の温度より低い温度で、該セルロースエステル原料への外気中の水分の再吸収抑制手段を設けた、少なくとも該セルロースエステルと該可塑剤を混合して造粒またはペレット化する事前混合粒子化工程で処理し、造粒またはペレット化した混合粒子を溶融押し出し流延製膜することを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、包装用のフィルム、パウチおよびチューブを二次加工するのに有用な、エチレン酸共重合体/ポリアミドのブレンドを含むフィルムまたはシートである。本明細書に記載する組成物から得られるフィルム、パウチおよびチューブは強靭であり、低温であっても良好な機械的性質および良好な光学的性質を示す。さらに詳細には、本発明のエチレン共重合体およびポリアミドの組成物は、食料および医療用溶液の包装に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、食品等の包装材料として酸素ガスバリア性に優れ、突き刺し性に優れ、深絞り成形性に優れ、特に深絞り成形の絞り深さを深く成形できるポリアミド層を有する深絞り包装用フィルムを提供することにある。
【解決手段】 少なくとも1層のポリアミド層を有する単層又は多層のポリアミドフィルムであり、
ポリアミド層が、50〜90重量%の(A)ε−カプロラクタム及びε−アミノカプロン酸から選ばれる成分と、(B)12−アミノドデカン酸及びω−ラウロラクタムから選ばれる成分及び(C)ヘキサメチレンジアミンとアジピン酸の当モル塩との合計量(B成分とC成分の合計量)10〜50重量%とを共重合(A成分、B成分及びC成分の3成分を含み、3成分の合計量が100重量%である)して得られるポリアミドからなることを特徴とする深絞り包装用フィルムである。 (もっと読む)


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