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Fターム[4F071BB05]の内容

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Fターム[4F071BB05]に分類される特許

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【課題】本発明は熱可塑性樹脂、および充填材からなり、容易に除去することができる樹脂中子、それを使用して得られる樹脂製中空体、および樹脂製中空体の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】融点またはガラス転移点が80〜160℃である熱可塑性樹脂(a)30〜100重量%、充填材(b)0〜70重量%からなる樹脂中子を作成し、金型内に中子を配置し、本体となる熱可塑性樹脂組成物を成形し、気相中で中子を除去することで樹脂製中空対を得る。 (もっと読む)


【課題】光学歪みが小さく、面精度の安定性に優れた薄型の光学レンズを提供すること。
【解決手段】本発明の光学レンズは、鍔部とレンズ部とが、凹部を介して結合しており、直径が10mm以下である光学レンズであって、前記鍔部の厚みが0.5mm以下、前記凹部の厚
みが該鍔部の厚み以下、かつ0.4mm以下であり、下記式(1)で示される修正Crossモデルにより溶融粘度を表したときの指数定数nが0.3以上である環状オレフィン系樹脂を射出
成形して得られることを特徴とする。
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【課題】摩擦係数及び透明度の改善されたポリエステル容器の提供。
【解決手段】約20〜約300 ppmの水を有する乾燥タルク又は脂肪酸処理タルクを含む粘着防止剤を用いて低減された摩擦係数及び改善された透明度を有するポリエステル容器を製造する。これらのタルクの使用は、約1.0より小さい摩擦係数及び約4%より小さいヘイズ値の透明度を有するポリエステル容器を生ずる。 (もっと読む)


【課題】 塩素系材料を用いることなく復元性、柔軟性および耐衝撃性に優れた熱可塑性樹脂中空成形品を提供する。
【解決手段】 スチレンブタジエンエラストマ60〜80重量部及びポリスチレン40〜20重量部を含み、かつ、スチレンブタジエンエラストマ及びポリスチレンの合計が100重量部である熱可塑性樹脂組成物を原材料として、ブロー成形により、密度が983〜1005kg/m3の熱可塑性樹脂中空成形品を成形する。 (もっと読む)


【課題】植物度を維持しつつ、耐熱性に優れると共に、加熱による収縮が抑えられ、かつ耐衝撃性などの機械的特性に優れるポリ乳酸系樹脂組成物及びその成形体を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂組成物は、非晶性のポリ乳酸を主体とするポリ乳酸とポリオレフィンとを相溶化剤によりアロイ化してなるポリマーアロイ及び有機フィラーを含有し、かつ前記ポリオレフィンの含有量が30〜60質量%である。非晶性のポリ乳酸を構成する乳酸は、光学異性体であるD体とL体との合計量中のL体の割合が3〜97モル%であることが好ましい。また、ポリ乳酸と有機フィラーとを含む植物由来成分の含有量を表す植物度が25〜69質量%であることが望ましい。ポリオレフィンはポリプロピレンであることが最も好ましく、有機フィラーは、植物由来の繊維であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 寸法安定性、耐光性、光学特性、耐傷付き性に優れ、かつ帯電防止性に優れる成形体が得られるスチレン系樹脂組成物と、そのスチレン系樹脂組成物の成形体を提供することを課題とする。
【解決の手段】 スチレン系単量体、(メタ)アクリル酸エステル系単量体、およびこれらと共重合可能なビニル化合物からなるスチレン系共重合体に対して、スチレン系共重合体との屈折率差が0.05〜0.15で平均粒子径が2〜10μmの未溶融化合物、ヒンダードアミン系化合物、ベンゾトリアゾール系化合物、スチレン系共重合体との屈折率差が0.05以下のポリエーテルエステルアミドブロック共重合体、アニオン系界面活性剤及び/または非アミンノニオン系界面活性剤を添加したスチレン系樹脂組成物であって、それらを成形した成形体である。 (もっと読む)


【課題】ポリアリーレンスルフィドを成形してなる容器部と金属表面を化学処理した口金からなり、機械特性、成形加工性及び気密性に優れたタンク及びその製造方法を提供する。
【解決手段】高化式フローテスターにて、測定温度315℃、荷重10kgの条件下、直径1mm、長さ2mmのダイスを用いて測定した溶融粘度が500〜30000ポイズであるポリアリーレンスルフィド97〜99.9重量%、カルナバワックス0.1〜3重量%、場合によっては更に繊維状充填剤及び/又無機充填剤からなる容器部と、金属表面を化学処理した口金とからなるタンク。 (もっと読む)


【課題】 寸法安定性、耐光性、光学特性、耐傷付き性に優れ、かつ帯電防止性に優れる成形体が得られる樹脂組成物と、その樹脂組成物の成形体を提供することを課題とする。
【解決の手段】 スチレン系単量体、(メタ)アクリル酸エステル系単量体、およびこれらと共重合可能なビニル化合物からなるスチレン系共重合体に対して、スチレン系共重合体との屈折率差が0.05〜0.15で平均粒子径が2〜10μmの未溶融化合物、ヒンダードアミン系化合物、ベンゾトリアゾール系化合物、スチレン系共重合体との屈折率差が0.05以下のポリエーテルエステルアミドブロック共重合体、アニオン系界面活性剤及び/または非アミンノニオン系界面活性剤、ベンゾキサゾール系化合物を添加したスチレン系樹脂組成物であって、それらを成形した成形体である。 (もっと読む)


【課題】 寸法安定性、耐光性、光透過性、光拡散性に優れる成形体が得られる樹脂組成物と、その樹脂組成物の成形体を提供することを課題とする。
【解決の手段】 スチレン系単量体、(メタ)アクリル酸エステル系単量体、およびこれらと共重合可能なビニル化合物からなるスチレン系共重合体に対して、スチレン系共重合体との屈折率差が0.05〜0.15で平均粒子径が2〜10μmの未溶融化合物、ヒンダードアミン系化合物、2,5−チオフェンジイル(5−t−ブチル−1,3−ベンゾキサゾール)を添加したスチレン系樹脂組成物であって、それらを成形した成形体である。 (もっと読む)


硬化して硬化シリコーン樹脂を形成するシリコーン組成物は、光学部品、例えば光学導波路、導光体、およびLEDパッケージなどを製造するために用いられている。光学部品は射出成形プロセスを含む各種のプロセスによって製造可能である。 (もっと読む)


【課題】繊維状補強剤を含有するにも拘わらず、薄肉成形しても、成形品の耐屈曲性を改善可能なポリカーボネート系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート系樹脂(A)と、ジエン系ゴム成分で変性されたゴム変性スチレン系樹脂(B)と、酸変性オレフィン化合物(C)と、炭素繊維(D)とで、耐屈曲性が改善された薄肉成形用ポリカーボネート系樹脂組成物を構成する。縦12cm、横4cm及び厚み1mmの薄肉成形品を、半径の異なる円柱に巻き付けて屈曲させたとき、前記成形品の破壊に至る円柱の半径は、1〜11.5cm程度であってもよい。薄肉成形体は、トナーカートリッジ、オフィスオートメーション機器筐体、又はコンピュータ筐体などとして有用である。 (もっと読む)


【課題】筐体をリグノセルロース系樹脂組成物から射出成形により成形可能として、その製造能率の向上を図ることができるリグノセルロース系樹脂組成物の筐体射出成形方法及びリグノセルロース系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】本願発明の筐体100の製造方法によれば、蒸気処理工程(S2)の後で、かつ、成形工程(S8)の前に、混練工程(S5)が実行され、その混練工程(S5)では、リグノセルロース系改質材が生成されたリグノセルロース系材料に、生分解性樹脂とリグノセルロース系改質材が生成されたリグノセルロース系材料との混練物の全重量に対して5重量%以上の割合で生分解性樹脂及び滑剤が混練される。これにより、リグノセルロース系改質材が生成されたリグノセルロース系材料の流動性を向上させて、筐体100を射出成形で製造できるので、筐体100を圧縮成形で製造する場合と比較して、製造能率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】成形加工時の熱安定性に優れ、衝撃により延性破壊となり、柔軟性、耐候性に優れた成形品を与える熱可塑性樹脂組成物、並びに、この熱可塑性樹脂組成物からなる成形品を提供する。
【解決手段】本発明の熱可塑性樹脂組成物は、〔A〕ゴム強化樹脂と、〔B〕ガラス転移温度が0〜75℃である共重合ポリブチレンテレフタレート系樹脂とを含有し、両者の含有量の合計を100質量%とした場合に、上記ゴム強化樹脂〔A〕の含有量が30〜95質量%であり、且つ、上記共重合ポリブチレンテレフタレート系樹脂〔B〕の含有量が5〜70質量%である。 (もっと読む)


【課題】生分解性を必要とするパイプや管継ぎ手などの管状成形体であって、生分解性を維持するとともに、耐衝撃性と、パイプ同士、又はパイプと管継ぎ手との接着性をも十分に確保した管状成形体を得る。
【解決手段】D−乳酸からなる構成単位とL−乳酸からなる構成単位とで構成され、D−乳酸からなる構成単位が占める割合が5質量%以下又は95質量%以上で、結晶性が高い乳酸重合体を主成分とする樹脂組成物を含有する特定の一つの成形用材料のみを成形し、両外表面部の結晶化を抑制するように冷却することで相対結晶化度が比較的低い部分を外表面部に有し、結晶化度が比較的高い部分を管壁内部に有する、厚みが1mm以上15mm以下の生分解性樹脂製管状成形体を製造する。 (もっと読む)


【課題】弾性率及び強度の向上した、ミクロフィブリル化セルロースを含有する樹脂成形体の提供
【解決手段】ミクロフィブリル化セルロース及び樹脂を含有する混練物を成形してなる樹脂成形体であって、
ミクロフィブリル化セルロースの含有量が成形体全体の4〜15重量%であり、
前記成形体の強度がミクロフィブリル化セルロースを含まないことを除いて同じ方法で成形された成形体の強度と比較した相対強度が1.10以上であることを特徴とする樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】非常に低い歪みと良好な機械的特性を有するポリアミド成形組成物を提供する。
【解決手段】透明ポリアミドと繊維強化材料及び粒状充填材及び必要に応じて衝撃改良剤、結合剤、防炎剤等の添加剤の組合せにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 高い衝撃吸収性、耐熱性、低い汚染性および低い表面硬度を維持した、粘着面と粘着性調整面を有する柔軟性エラストマー成形体、特にシートまたはフィルムを提供する。
【解決手段】 一体として形成された柔軟性エラストマー成形体であって、成形体が、粘着面と、JIS Z 0237で測定した粘着性を粘着面の0.1〜90%に調整した(1)、(2)および/または(3)の粘着性調整面とを有するエラストマー成形体;ただし(1)凹凸のある表面、(2)非粘着性ないし低粘着性の薄層を形成した表面、(3)平均粒子径が3〜1,000μmの粒子を多く含む表面。 (もっと読む)


【課題】低比重で、しかも、耐衝撃性、剛性、流動性、耐熱性、外観および成形収縮率に優れ、耐衝撃性と剛性の物性バランスにも優れているポリプロピレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂(A)50〜95質量%と、ゴム含有グラフト共重合体(B)50〜5質量%とを含有し、更に、ポリプロピレン系樹脂(A)とゴム含有グラフト共重合体(B)との合計量100質量部あたり、ポリプロピレン系樹脂の存在下に芳香族ビニル単量体及びシアン化ビニル単量体、並びに、必要に応じて、これらと共重合可能な他の単量体をグラフト共重合してなるポリプロピレン系樹脂グラフト共重合体(C)1〜100質量部を含有するポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】剛性及び衝撃強度に優れるプロピレン系樹脂成形体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記の要件(1)から要件(4)を満足するプロピレン系樹脂成形体とした。
要件(1)Lc/La≦1.50、要件(2)Lc≧10.0、要件(3)F1≧0.07、要件(4)F2≧0.06〔上記要件(1)から要件(4)において、Laは、小角X線散乱プロファイルから算出した長周期間隔と、示差走査熱量分析により測定した融解熱量を用いて算出した結晶化度と、を用いて算出した結晶ラメラ間距離(単位:nm)を表し、Lcは、前記結晶ラメラ間距離と前記長周期間隔より算出した結晶ラメラの厚み(単位:nm)を示し、F1は、997cm-1で測定した赤外二色比により算出した配向度を示し、F2は、973cm-1で測定した赤外二色比により算出した配向度を示す。〕 (もっと読む)


【課題】ポリエステル樹脂成形体に含まれる、アセトアルデヒドやホルムアルデヒド等揮発性有機化合物を除去し、かつ、成形品の物性を維持し、新たな副生成物を発生させない方法である。
【解決手段】本発明の課題は、ポリエステル樹脂を溶融成型後120℃以上250℃以下で加熱することを特徴とするホルムアルデヒド含有量を減らすポリエステル樹脂成形体の製造方法により解決することができる。 (もっと読む)


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