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Fターム[4F072AA09]の内容

強化プラスチック材料 (49,419) | 材料の全体的特徴 (6,023) | 使用割合 (212)

Fターム[4F072AA09]に分類される特許

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【課題】コストアップや重量の増加を抑制しつつ、高剛性で動倍率の小さいスタビライザーブッシュを提供する。
【解決手段】スタビライザーブッシュ10のブッシュ本体11を、弾性変形可能なゴム弾性体12とゴム弾性体12に配合された複数本の繊維材13とで構成し、繊維材13の繊維方向を挿通孔14の軸方向と略平行になるように配列させる。 (もっと読む)


マフラーアセンブリーは、少なくとも1つの内部チャンバーを画定するハウジングを含む。ハウジングは、熱可塑性樹脂と強化要素から製造された複合材料で構成される。強化要素は、ガラス繊維、アラミド繊維、ポリアミド繊維、炭素繊維、グラファイト繊維、鉱物繊維、セラミック繊維、カーボンナノチューブ、ナノフィラー、鉱物フィラー、セラミックフィラー及びこれらの組合せから成る強化材料の群より選択される。ハウジング内にパイプが収容される。パイプは、パイプの内部通路とハウジングのチャンバーとの間の音響伝達を可能にする少なくとも1つの開口を含む。当該チャンバー内に音響減衰材料が収容される。 (もっと読む)


天然または合成ラテックスから凝固したエラストマー材料と、少なくとも0.5デシテックスの線密度、1デシテックス当たり少なくとも1.0グラムの靱性、0.1〜6mmの繊維長さおよび1グラム当たり0.1〜25平方メートルの比表面積範囲を有する天然または合成繊維充填剤と弾性率増強添加剤とから製造される配合ゴム商品の製造に使用するための固体エラストマー強化材。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性複合材用充填材として優れた多孔質炭素シートを提供すること。
【解決手段】高分子化合物100重量部とピッチ系炭素繊維フィラー100〜2000重量部とを含む多孔質炭素シートであって、該ピッチ系炭素繊維フィラーのアスペクト比が3以上であり、該高分子化合物は、200℃以下で融点を持たず、かつ少なくとも1種類の溶媒に可溶であり、空隙率が30〜80%である多孔質炭素シート。 (もっと読む)


【課題】従来法によれば、添加したワックスの融点以上において加熱硬化が必要となったり、不飽和ポリエステルゲルコート樹脂の完全硬化には時間がかかったりする。また、不飽和ポリエステルゲルコート樹脂に添加したパラフィン成分が表面に浮き出て、離型効果を発揮し、所望の密着性を得られないなどの問題があった。
【解決手段】マトリックス樹脂としてフェノール樹脂が用いられた繊維強化プラスチック成形体であって、該繊維強化プラスチック成形体の外表面側に不飽和ポリエステル樹脂のゲルコート層、本体側にガラスマットを含むビニルエステル樹脂の層を配置した表面層を有することを特徴とする繊維強化プラスチック成形体とする。 (もっと読む)


本発明は、アラミド、ガラス、芳香族ポリエステルおよび剛直棒状高分子から選ばれるマルチフィラメントヤーンから、テープの重量を基準として60〜98重量%の繊維を含む可撓性の繊維連続テープを作るための方法に関する。本方法は、a1)ヤーンのフィラメントを広げて2〜2,000の断面アスペクト比(w/h)を有するフィラメント層を得るステップ、およびb1)広げたフィラメントを硬化性樹脂、または液体熱可塑性樹脂もしくはワックスで処理するステップ、あるいはa2)ヤーンを硬化性樹脂、または液体熱可塑性樹脂もしくはワックスで処理するステップ、およびb2)ヤーンのフィラメントを広げて2〜2,000の断面アスペクト比(w/h)を有するフィラメント層を得るステップと、これらのステップに続くc)樹脂を硬化または固化させることによってフィラメントを固定してテープを得るステップと、を含み、ステップa1〜b1、a2〜b2のそれぞれとステップcとは一連の操作で実施される。本方法は、テープの重量を基準として60〜98重量%の繊維を含む可撓性のテープを作るのに適している。テープは、2〜2,000の断面アスペクト比(w/h)を有するフィラメント層を含み、フィラメントは、硬化または固化した樹脂によって固定されている。本方法は、0.5ミリメートル未満の幅と2〜20の断面アスペクト比(w/h)とを有するマイクロテープを作るのにも適している。 (もっと読む)


【課題】有機長繊維の分散がよく、外観に優れ、剛性や衝撃強度などの機械的強度に優れた長繊維強化複合樹脂組成物、および、これから得られた成形品を提供すること。
【解決手段】オレフィン系樹脂、有機長繊維、タルクを含有して成り、オレフィン系樹脂100重量部に対する、有機長繊維の割合が10〜200重量部、タルクの割合が10〜200重量部である長繊維強化複合樹脂組成物、および、これから得られる成形品。 (もっと読む)


【課題】有機長繊維の分散がよく、外観に優れ、衝撃強度などの機械的強度に優れており、更に、導電性を付与した長繊維強化複合樹脂組成物、および、これから得られた成形品を提供すること。
【解決手段】オレフィン系樹脂、有機長繊維、炭素繊維を含有して成り、オレフィン系樹脂100重量部に対する、有機長繊維の割合が10〜150重量部、炭素繊維の割合が0.1〜30重量部である長繊維強化複合樹脂組成物、および、これから得られる成形品。 (もっと読む)


【課題】高強度で強度ばらつきの少ないミクロフィブリルセルロースを含む成形品を安定して、効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 ミクロフィブリルセルロースと分散媒を含む分散液を流延して成形品を製造する方法であって、前記分散液を用いて、厚み1μm以上1500μm以下で分散媒含有率45重量%以上75重量%以下のシートを形成する工程と、前記シートを、単数、または複数枚積層した積層体を、加熱、加圧または加熱と加圧の両方により、成形体を形成する工程と、を含む成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 絶縁層と導電層との接着性、耐熱性、及び耐熱衝撃性が十分であるプリント配線板若しくは多層配線板の形成を可能とする、加工時の発塵が十分少ないプリプレグ並びにそれを用いた積層板及び金属箔張積層板を提供すること。
【解決手段】 本発明のプリプレグは、繊維基材と、該繊維基材に含浸した樹脂組成物と、を備え、樹脂組成物が、2個以上のグリシジル基を有するエポキシ樹脂と、重量平均分子量が70000以上120000以下のポリアミドイミド樹脂と、を含み、樹脂組成物におけるポリアミドイミド樹脂の含有量が、エポキシ樹脂100質量部に対して1〜50質量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】繊維状強化材をフィードホッパーへ供給するに際し、繊維状強化材がフィードホッパーの内壁へ衝突し解繊物が発生するのを抑制し、フィードホッパー内壁へ解繊物や樹脂成分が付着、蓄積しブリッジ現象を起こしたり、付着物の塊が落下したりすることなく、原料を混練装置へ安定して供給することができる、繊維強化熱可塑性樹脂組成物の製造装置およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】繊維状強化材供給口、熱可塑性樹脂成分供給口および混練装置への材料投入口を備え、さらに、繊維状強化材供給口には、投入された繊維状強化材を混練装置への材料投入口方向に向かってガイドする繊維状強化材供給ガイドを設けてなることを特徴とする、繊維強化熱可塑性樹脂組成物製造用のフィードホッパー。 (もっと読む)


【課題】異常運転等によりモータが高回転で長時間駆動するような事態が生じても突然の破壊によりモータの運転が不可能になるようなことを防止することができるようなモールド整流子を得るために使用できるモールド整流子用フェノール樹脂成形材料を提供する。
【解決手段】フェノール樹脂、ガラス繊維及びエラストマー成分を含有する。前記エラストマー成分が、アクリロニトリル含有量が36%以上のアクリロニトリルブタジエンゴムである。 (もっと読む)


【課題】高温度での成形に用いることが可能であり、高い剛性および高い耐衝撃性を有する成型体が得られる複合繊維強化熱可塑性樹脂ペレットの提供。
【解決手段】複合繊維強化熱可塑性樹脂ペレットを、有機繊維と無機繊維の2種以上を含む強化繊維と、熱可塑性樹脂とで構成した。強化繊維の有機繊維および無機繊維の重量比率を、有機繊維/無機繊維=1/1〜1/10に設定し、熱可塑性樹脂および前記強化繊維の比率を、熱可塑性樹脂/強化繊維=95/5〜60/40に設定した。強化繊維を、ペレットの長手方向に略整列状態で存在させ、さらに10〜200回/mの範囲で撚られた状態で熱可塑性樹脂中に存在させた。 (もっと読む)


【課題】 ハロゲン化合物やリン化合物や水和金属酸化物を使用せずに高度の難燃性を保持し、耐薬品性に優れ、ガラス転移温度が高く、優れた半田耐熱性を有するプリント配線板材料用プリプレグ及び積層板を提供する。
【解決手段】 ナフトールアラルキル型シアン酸エステル樹脂と非ハロゲン系エポキシ樹脂に、マレイミド化合物とシリコーンパウダー、ケイ酸化合物を配合したハロゲンフリー系の難燃性樹脂組成物ならびにプリプレグ及び積層板。シリコーンパウダーのみで高度な難燃性が保持でき、耐薬品性と耐熱性にも優れる。 (もっと読む)


【課題】有機長繊維の分散がよく、外観に優れ、剛性や衝撃強度などの機械的強度に優れた長繊維強化複合樹脂組成物、および、これから得られた成形品を提供すること。
【解決手段】オレフィン系樹脂、有機長繊維、タルクを含有して成り、オレフィン系樹脂100重量部に対する、有機長繊維の割合が10〜200重量部、タルクの割合が10〜200重量部である長繊維強化複合樹脂組成物、および、これから得られる成形品。 (もっと読む)


化粧原紙を含浸樹脂溶液で含浸することにより得られるプリプレグであって、
前記含浸樹脂溶液が、ポリマーラテックス少なくとも1つと、特定の分子量分布を有する変性デンプン少なくとも1つとを有する、前記プリプレグ。 (もっと読む)


【課題】バイオマス由来樹脂をベースにしながら、高い機械的強度と優れた難燃性の両方の特性を併せ持つ、繊維強化難燃性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、下記(A)〜(C)を含有することを特徴とする、繊維強化難燃性樹脂組成物を提供する。
(A) 熱可塑性ポリエステル樹脂
(B) 難燃剤
(C) 融点が上記(A)の融点より高く、さらに上記(A)の分解開始温度よりも低い熱可塑性ポリエステル繊維
但し、前記(A)熱可塑性ポリエステル樹脂は、原料の少なくとも一部として、バイオマス材料由来の脂肪族ポリエステル樹脂が用いられており、また、前記(B)難燃剤は、有機スルホン酸化合物、有機カルボン酸化合物、及びこれらの金属塩の、少なくともいずれかを含有する。 (もっと読む)


【課題】引張特性、曲げ特性、耐衝撃性などの機械的特性に優れた繊維強化環状オレフィン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】環状オレフィン系樹脂及び有機繊維で構成された繊維強化樹脂組成物を調製する。この繊維強化樹脂組成物は、有機繊維のロービングを引き抜き成形して調製してもよい。前記有機繊維は、全芳香族ポリアミド系繊維、ポリアリレート系繊維、ポリパラフェニレンベンズオキサゾール系繊維などであってもよい。有機繊維の平均繊維径は5〜20μmである。環状オレフィン系樹脂と有機繊維との割合(重量比)は、環状オレフィン系樹脂/有機繊維=30/70〜95/5程度である。本発明の繊維強化樹脂組成物は、平均繊維長が3〜50mmのストランド状ペレットであり、ペレットの長さ方向に対して平行に配列した有機繊維を含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】オートクレーブを用いずに、特にオーブン成形による真空圧のみの低圧下での成形においても、優れた機械特性及び耐熱性を有し、かつ、外観に優れる成形品を与えるプリプレグを提供する。
【解決手段】補強繊維からなるシート状補強基材の両表面に、それぞれエポキシ樹脂組成物のフィルム状物を貼り合わせて、補強基材中のエポキシ樹脂組成物の含浸率が10〜60%となるように部分含浸させたプリプレグであって、エポキシ樹脂組成物が、(1)の構造を有する2官能エポキシ樹脂(a)、ビスフェノールS型エポキシ樹脂(b)、(2)の構造を有するノボラック型エポキシ樹脂(c)の合計100質量部中に(1)の構造を有する2官能エポキシ樹脂(a)15〜45質量部ビスフェノールS型エポキシ樹脂(b)7〜45質量部(2)の構造を有するノボラック型エポキシ樹脂(c)15〜60質量部である、プリプレグである。 (もっと読む)


【課題】成形材料を製造する過程での経済性、生産性を損なうことなく、かつ、射出成形を行う際には強化繊維の成形品中への分散が良好であり、高い力学特性を有する成形品を容易に製造できる成形材料を提供する。
【解決手段】連続した強化繊維束(A)1〜50重量%、環式ポリアリーレンスルフィドを少なくとも50重量%以上含み、かつ重量平均分子量が10,000未満であるポリアリーレンスルフィドプレポリマー(B)0.1〜10重量%、および熱可塑性樹脂(C)40〜98.9重量%からなる成形材料であって、該成分(A)と該成分(B)からなる複合体に、該成分(C)が接着されてなる成形材料。 (もっと読む)


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