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Fターム[4F100AG00]の内容

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Fターム[4F100AG00]に分類される特許

3,381 - 3,400 / 3,439


本発明による織布(1)は、高強度ヤーンをベース、特に繊維ガラスヤーンをベースとするものであり、樹脂トランスファ成形(RTM)によって成形される補強部材のために使用されるものであり、緯方向に配置されていて経糸(2)に対して垂直ではない糸(3)を備えて成るものである。当該織布は、T・D/T・Dの比率が0.2〜0.8であることを特徴としており、この場合、Tは経糸(2)番手(線密度)であり、Tは緯糸(3)番手(線密度)であり、Dは単位長さ当たりの経糸(2)の数であり、Dは単位長さ当たりの緯糸(3)の数である。
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外面仕上げ系、例えばスタッコ系及び外面断熱及び仕上げ系(EIFS)において使用するための、耐食性ラスを提供する。このラスは、第一の態様では、目の粗い織布を含み、この織布はガラス繊維等の非-金属繊維を含む、緯糸及び経糸を含有する。該緯糸の一部には、起伏が与えられて、該ファブリックに対して増大された厚みをもたらす。該起伏状態にある該緯糸を、実質的に結合するために、該ファブリックをポリマー樹脂で被覆する。本発明は、また外面仕上げ系の製法及びこのようなラスを用いた外面仕上げ系を含む建造物用の壁をも含む。
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本発明は、構造支持体に固定された透明な積層体を有するグレージング要素、および該要素の作製方法を含む。該積層体は、ガラス層に直接粘着された曇り度の低い熱可塑性ポリマーの層を有する少なくとも1つのガラスの層を含み、熱可塑性ポリマーの層は積層体の縁に沿って構造支持体に付着される。 (もっと読む)


本発明は、調整可能な色調を有するポリマーシートおよび複数層ガラスパネルの分野に関し、更に具体的には、本発明は、電界に掛けられた場合に、光透過性における変化を引き起こす作用剤を含むポリマーシートおよび複数層ガラスパネルの分野に関する。
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本発明は、不織ライナーおよび石膏コアを有する石膏ボードに関する。本発明の石膏ボードは高い破壊仕事を有し、使用時の高い耐酷使性を有する石膏ボード製品をもたらす。本発明の石膏ボードはまた、紙裏打ち石膏ボードより柔軟であり、より耐水性および耐火性であり、かつ、カビ増殖を促進する栄養物を含まない。
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本発明は、(メタ)アクリレートコポリマーからなる少なくとも1つの上層a)及び中心層b)並びにポリカーボネートからなるバッキング層c)を含んでなる多層フィルムに関するものであり、その際に上層a)が光保護剤を含有し、かつバッキング層c)のポリカーボネートと部分相溶性の混合物を形成することができる(メタ)アクリレートコポリマーからなり、その際に(メタ)アクリレートコポリマー20質量%及びポリカーボネート80質量%からなる混合物から製造された試験体が少なくとも75%の23℃での破断伸び(ISO 527-2)を有し、中心層b)が染料及び場合により光保護剤を含有し、かつバッキング層c)のポリカーボネートと部分相溶性の混合物を形成することができる同じか又は異なる(メタ)アクリレートコポリマーからなり、その際に(メタ)アクリレートコポリマー20質量%及びポリカーボネート80質量%からなる混合物から製造された試験体が少なくとも75%の23℃での破断伸び(ISO 527-2)を有し、かつバッキング層c)は場合により層a)及びb)の材料を30質量%まで含有していてよいポリカーボネートからなる。本発明は、さらに、該多層フィルムの製造及び使用並びに(メタ)アクリレートコポリマー及びポリカーボネートからなる部分相溶性のポリマー混合物に関する。 (もっと読む)


例えばガラスまたは石英製の透明な機械的支持体(10)と、単結晶半導体材料の膜または薄層(14)と、当該薄層または半導体膜と当該支持体との間に位置する反射防止中間層(12)とを有する複合基板。当該反射防止中間層の組成は、屈折率が変化するように、当該支持体(10)と当該半導体膜(14)との間において変化する。 (もっと読む)


連続する液相として基材上にコーティングされるシリカ前駆体処方物を形成することによって、シリカコーティングを製造する方法。シリカ前駆体処方物は、その後、アンモニア性雰囲気中で硬化し、連続的に相互連結したナノ多孔性シリカ網状構造を生成する。 (もっと読む)


本発明は、薄い膜厚でも高い表面凹凸を有する透明導電膜を有する透明基体を提供する。本発明の製造方法は、透明基体上に金属化合物、酸化原料および塩化水素を含有する原料ガスを供給し、熱分解酸化法によって透明基体上に結晶性金属酸化物を主成分とする透明導電膜を形成する工程を含み、上記工程が、原料ガスにおける金属化合物に対する塩化水素のモル比が0.5〜5である第1工程と、上記モル比が2〜10であって第1工程における上記モル比より大きい第2工程とを、この順に含む。本発明によれば、透明導電膜の厚さが300nm〜750nmで、ヘイズ率が15%以上である透明導電膜付き透明基体を提供できる。
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フルオロポリマー基材は、式(I)


(式中、Rは、水素か、あるいは1〜18個の炭素原子を有するアルキル基またはシクロアルキル基または6〜18個の炭素原子を有するアリール基、アルカリール基、またはアラルキル基を表し;Xは、OまたはNHを表し;R1、R2、R3、およびR4は、それぞれ独立してH、1〜18個の炭素原子を有するアルキル基、1〜18個の炭素原子を有するアルケニル基、6〜10個の炭素原子を有するアリール基を表すか、またはR、R1、R2、R3、およびR4のいずれか2つは一緒になって、2〜6個の炭素原子を有するアルキレン基を表すが、ただし、R1およびR2の少なくとも1つまたはR3およびR4の少なくとも1つはHでない)
を有する少なくとも1つの種を含む光化学的方法で変性される。
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【課題】高屈折率層として用いる新しい組成物を提供する。
【解決手段】これらの新しい組成物は、溶剤系に分散または溶解したポリイミドを含有する。ポリイミドは、市販の酸二無水物およびジアミンから作製することができる。好ましいポリマーは、式(I)および式(II)からなる群から選ばれるモノマーを繰り返し単位として有する。本発明の組成物は、強度の高い薄膜を形成することができ、また、高屈折率を有するため、広範な光学分野の用途において有用である。
【化1】


および
【化2】
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【課題】本発明は、加熱成形又は圧縮成形された時、樹脂の濃度が高いクラスAの表面を持つ複合材を形成する繊維強化された積層材料の組成物に係わる。
【解決手段】この積層材料は、開始剤と触媒を含む熱可塑性樹脂の層と、ガラスマットと、オリゴマー、モノマー及び熱可塑性樹脂の低粘性混合物である重合可能な成分の内層と、第2のガラスマットと、開始剤と触媒を含む熱可塑性樹脂の別の層とを有する。加熱成形又は圧縮成形された時、熱と圧力の組合せが、低粘性の重合可能な成分を、浸透性ガラスマットを通って表面に向かって移動させる。開始剤と触媒は、この重合可能な成分を重合させ、樹脂の濃度が高いクラスAの表面を形成させる。熱可塑性樹脂は強化繊維に完全に浸透し、補強ガラス繊維と熱可塑性樹脂のほぼ均一な混合物から成るコアを有する複合材を形成する。 (もっと読む)


本発明は、赤外(IR)光の透過を遮断することができるフィルムを含むガラス積層物品である。本発明の積層物は、3層のIR遮断積層フィルムの外層を形成する少なくとも2枚の非可塑化熱可塑性ポリマーシートを含む。 (もっと読む)


本発明は、光触媒性および汚れ防止性を持ち二酸化チタン(TiO)を主体とする層を少なくとも一部に備えた基材を含む構造体に関する。この構造体の特徴は、光触媒層にシリコンおよび酸素を含有する無孔質の薄層が被覆されており、該薄層がTiOの光触媒活性を維持しつつ化学的および機械的に光触媒層を保護することである。 (もっと読む)


ポリチオール芳香族化合物もしくは樹脂、ヒドロキシチオフェノール化合物もしくは樹脂、カテコールノボラック樹脂、カテコールクレゾールノボラック樹脂、少なくとも1つのヒドロキシル基が直接結合している少なくとも1つの芳香環を含み、少なくとも1つのヒドロキシル基がフェノラート塩であるポリヒドロキシ芳香族樹脂もしくは化合物、またはこれらの組み合わせから選択される芳香族物質、並びに、芳香族物質と塩を形成することが可能な塩形成化合物、フルオロポリマー、および、任意に相間移動触媒、を含む組成物を提供する。芳香族化合物とともに粉体コーティングされたフルオロポリマーを含む物品、並びに、かかる組成物および物品を製造する方法も提供する。 (もっと読む)


層間の密着性が高く、実質的に透明であり、近赤外線領域を幅広い領域に亘って高度に遮蔽することができ、かつ電磁波障害が発生することのない近赤外線遮蔽フィルムを提供する。この近赤外線遮蔽フィルムは第1積層フィルム部分と第2積層フィルム部分からなる多層積層フィルムであり、これらの積層フィルム部分はいずれも第1層と第2層とが交互に積層されてなるが、第2積層フィルム部分を構成する全層の平均厚みが第1積層フィルム部分を構成する全層の平均厚みの1.05〜1.6倍である。 (もっと読む)


本発明は、遮断機序を有するバッテリー、特にリチウムバッテリーのための電気セパレータ並びに該電気セパレータの製造法に関する。電気セパレータは、バッテリー、及び、電極が例えばイオン伝導性の保持下に互いに分離されねばならない他の装置において使用されるセパレータである。安全性はリチウム−バッテリーにおいて極めて重要な役割を果たしており、それというのも、別のバッテリータイプ(Pb、NiCd、NiMeH)とは異なり、電解質のための溶剤として水ではなく可燃性の溶剤、例えば有機カーボナートが使用されるためである。この理由から、リチウム電池のためのセパレータが適当な遮断機序(シャットダウン)を有し、かつ同時に焼き切れ(メルトダウン)不可能であることが絶対に必要である。この課題は、多孔質平面構造物から形成される遮断層を有する本発明による電気セパレータにより解決される。このセパレータは更に多孔質無機(セラミック)層及び支持体を有しているため、完全に溶融されたセパレータの結果としてのセルの焼き切れは生じ得ない。 (もっと読む)


本発明は、耐損傷性仕上げ塗装を含むガラス積層物品に関する。本発明の積層体は傷を防止し、容易に修復可能であり、さらに約40℃を超える温度で自己修復可能である。 (もっと読む)


本発明は電気装置を覆って保温するものとして用いられる、鉱物繊維、特にグラスファイバー、をベースとする断熱パネルに関する。本発明はまた、このようなパネルの一つを製造する方法に関する。本発明のパネルは、連結された鉱物繊維のコア(13;113)と該鉱物繊維のコア(13;113)の少なくとも一面に貼付されるコーティング層(9,9’)を含む。コーティング層(9,9’)は不織布、ガラス繊維布、又はガラス・マットを含み、鉱物の化学バインダー又は機械的結合によって鉱物繊維コアに結合される。
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本発明は、耐久性に優れた凹凸構造を有し、撥水性、親水性等の機能に優れたガラス物品を提供する。この機能性ガラス物品は、本発明は、ガラス物品と;前記ガラス物品の表面の50%以上90%以下を覆うように前記表面に形成された、平均高さが10nm以上400nm以下である金属酸化物粒子群と;前記金属酸化物粒子群を覆い、かつ前記ガラス物品の表面に接するように形成された、撥水性膜、親水性膜および防汚性膜から選ばれる少なくとも1種である機能性皮膜と、を含む。金属酸化物粒子群は、例えば、化学気相成長法により形成された酸化錫粒子群である。 (もっと読む)


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