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Fターム[4F100AG00]の内容

積層体 (596,679) | ガラス (3,439)

Fターム[4F100AG00]に分類される特許

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本発明は二酸化チタン(TiO)をベースとし、そしてUV範囲、特に長波長UVA範囲の光子を吸収可能である光触媒特性及び汚れ防止特性を有する層の改質に関係し、可視スペクトルの光子も吸収する特性を提供するために、前記TiO系の層は基材に直接的に適用されるかまたは少なくとも一の機能副層の挿入を伴って適用される。本発明は、望ましい可視光の光子吸収特性を得るために、TiO系の層は窒素又は少なくとも一の還元ガスと窒素を含む雰囲気中で十分な時間熱処理にさらされることを特徴としており、前記基材及び必要であれば前記副層はこの熱処理に耐える能力のために選択されている。 (もっと読む)


本発明は、繊維のない外板(12)と、その外板を支持するために外板の内側に堆積される繊維強化された支持層(16)とを有する、車体用、特に車両ルーフ用の複合部材に関する。本発明によれば、支持層(16)は外板(12)から離れて面する側において、支持層を強化するための繊維強化された強化層(18)を設けられ、この強化層は支持層よりも高い繊維濃度を有する。さらに本発明は、かかる複合部材を製造する方法に関する。
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本発明は、複合材中の強化材として使用するのに適した補強材であって、少なくとも1種のモノフィラメントとガラス繊維のニット形態状の少なくとも1つの単一の厚さ付与層及び該厚さ付与層に連結する少なくとも1つの単一の補強層を具有する該補強材に関する。さらに、本発明は、該補強材を具有する補強ラミネート、並びに該補強材及び/又は該補強ラミネートを具有する複合材に関する。 (もっと読む)


【課題】導電性メッシュパターンの平坦化工程を別途に行うことなく、高透明度でかつ見掛け不良のないPDP用前面フィルタの改善された方法の提供。
【解決手段】a)基材フィルム上に金属メッシュ層が形成された導電性メッシュフィルムを、透明ガラス基板に前記導電性メッシュフィルムの基材層が前記透明ガラス基板に接するように積層させて積層体Aを得る段階;b)第1光学フィルムの一表面に透明粘着剤層を形成して積層体Bを得る段階;c)前記積層体Bの粘着剤層が前記積層体Aの金属メッシュ層に接するように前記積層剤A及びBを積層して積層体Cを得る段階;d)前記積層体Cをオートクレーブで加熱・加圧して前記積層体Bの粘着剤層を前記積層体Aの金属メッシュ層に接着させる段階を含む方法により高透明度でかつ見掛け不良のないプラズマディスプレイパネル(PDP)フィルタは容易に製造され得る。 (もっと読む)


本発明は、構成要素組立品のための保護積層システムを提供する。この保護積層システムは、プラスチックパネルと、そのプラスチックパネルと一体的に形成された少なくとも2つの保護層を含む。1つの保護層は、任意の下位保護層又はプラスチックパネルの構造中に、懸濁し、かつ、共有結合していない添加剤の損失を低減するバリヤー層として配置される。構成要素組立品として示される耐候性能は、種々の着色した又は帯色したプラスチックパネル或いは保護層に関して類似している。 (もっと読む)


被覆物品はガラスのような非導電性基体(12)を包含する。基体の少なくとも一部分の上には少なくとも一つの導電性被膜(16)が、たとえば、化学蒸着または物理蒸着によって、形成されている。導電性被膜(16)は機能性被膜であることができ、そして0Åより大きく25,000Å未満たとえば1,000Å未満の範囲の厚さを有することができる。導電性被膜の少なくとも一部分の上には少なくとも一つのポリマー性被膜(18)が電着されている。
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自動車の熱応力を受ける領域、例えばエンジン室底面の領域に使用される部品は、熱可塑性部品、すなわち金属箔(3)により熱的に遮蔽される支持層(2)からなる。金属箔(3)の接着力を向上させるために、金属箔(3)は、支持層(2)の熱可塑性材料に固定された多数の折曲ポケット部(4)を備えている。これによって、金属箔(3)と支持層(2)との間に確実な結合が得られる。
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本発明は、ポリ(ビニルブチラール)と酢酸ナトリウムを含むポリマーシート並びに該ポリマーシートを製造及び使用する方法の分野であり、より具体的には、本発明は、可塑化されたポリ(ビニルブチラール)と、酢酸ナトリウムと、及び接着調節剤とを含むポリマーシートの分野である。 (もっと読む)


高い日射遮蔽特性を有し、生産コストの安価な日射遮蔽用合わせ構造体を提供する。
タングステン酸を還元性雰囲気下で焼成して日射遮蔽機能を有する微粒子11を得、当該微粒子と高分子系分散剤と溶剤とを粉砕・分散処理することによって日射遮蔽体形成用分散液を調製し、調製された日射遮蔽体形成用分散液をビニル樹脂へ加えて当該ビニル樹脂をシート状に成形して中間膜12を得、当該中間膜12を板ガラス、プラスチックから選ばれた2枚の合わせ板1の間に挟み込んで中間層2とし、加熱接着して日射遮蔽用合わせ構造体を製造した。
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ポリカルボシラン官能性付加支持体は、表面オキシド基または表面ヒドロキシル基を包含する表面を有する支持体と、それに共有結合したポリカルボシラン層を含むことができる。該ポリカルボシラン層は、連続ポリカルボシラン基のウェブを包含することができ、ここで、該ポリカルボシラン基の炭素結合シラン部分はアルキレン部分である。場合により、追加の一つまたは複数のポリカルボシラン層を、該ポリカルボシラン層に適用することができる。 (もっと読む)


本発明は、好ましくはポリチオフェンに基づく導電性ポリマーから製造された透明機能層、その製造方法、および光学的構造体におけるその使用に関する。
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この発明は、(a)互いに独立して、金属、プラスチック、ガラス、天然物質及び/若しくは炭素から形成されたフィルム、シート、繊維マット及び/若しくはフォームの少なくとも1つからなる2つの被覆層(3、3’);並びに(b)該被覆層(3、3’)どうしの間に配され、多数の空孔を有する金属、プラスチック、天然物質及び/又は紙からなるコア層(4)を少なくとも有してなるサンドイッチ構造を有する複合物品に関する。注型樹脂系が被覆層(3、3’)及びコア層(4)に少なくとも部分的に侵入しており、該被覆層(3、3’)はプレスによって前記コア層(4)に接合されている。複合物品は、サンドイッチ構造の少なくとも1つの領域(5、5’)にて互いにプレスされており、該サンドイッチ構造は前記プレスされた領域(5、5’)において熱可塑性材料による射出成形によって包囲されている。
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本発明は、画像担持熱可塑性中間層を含む装飾性積層物品であって、前記画像がインクジェット印刷法を用いて前記中間層上に印刷されており、前記画像が前記熱可塑性中間層の表面上に白色顔料を含む装飾性積層物品である。本発明は、良好な接着品質を有する画像担持積層体を得るために熱可塑性ポリマー上に白色顔料インキをインクジェット印刷する方法でもある。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車におけるケーブル配線を外装するための高度に摩耗防止性及び音吸収性の細片に関する。この細片は、第1の被覆層Aの全表面にわたって第2の層Cに固定して接合された該層Aを含んでなる裏打ち材からなる。本発明によれば、被覆層Aはスエード、不織布、織り布またはニット布、特にPETフィラメント布またはポリアミド布、からなり、そして層Cは多孔性の平らな構造体、例えば目が粗いが、安定な3次元構造を有する織物、フォーム、または膨らませたフィルムからなる。
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本発明は、その表面の少なくとも一部が疎水性にされた基材であり、疎水性にするために、本質的に無機質のケイ素含有下層と該下層上にグラフトされた疎水性物質の外層とを含む疎水性表面構造を有する基材に関する。本発明は、下層の表面が疎水性物質との接触前に活性化状態にある間に、外側の疎水性物質層が下層に適用されることを特徴としている。本発明はまた、自動車、航空機、建物、家庭用電化製品及び眼科レンズ産業での使用に特に好適なこのような基材を含む防雨性ガラスに関する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の欠点を回避するべき、表面および表面近傍の固体領域のポリマー化合物である基体材料と他の材料との間の確り接合した複合体の提供。
【解決手段】 この課題は、表面および表面近傍の固体領域に僅かな活性表面エネルギーのポリマー化合物を有する基体材料と他の材料との接合複合体において、接合される物質(1,4)相互の間に、ナノ組織化されたナノ複合材料(5)を有する変移領域(6)が、該変移領域が20nm〜20μmの層厚を有しそして専らナノ複合材料(5)で形成されており、該ナノ複合体は基体材料(1)と他の材料(4)で構成されそして基体材料(1)と他の材料(4)との割合が基体材料(1)の直ぐ近くの専ら基体材料から他の材料(4)の直ぐ近くの専ら他の材料に亙って変化するように形成されており、その結果基体材料(1)が他の材料(4)中でナノ組織化されて変移することを特徴とする、上記接合複合体によって解決される。
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下記の工程を含むことを特徴とする、少なくとも0.1m2の面積を有する無機材料製の表面の微生物による汚染性を低下させる方法:
a) 処理すべき前記表面上に、親水性高分子物質の溶液または水性懸濁液の層を適用する工程;および、
b) 工程a)で処理した表面を乾燥させて、前記親水性高分子物質の層で被覆した前記表面を得る工程。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車におけるケーブル系統線を束ねるための高度に摩耗防止性のテープに関する。該細片は、第1のカバー層A及び第2のカバー層Bを含んでなる担体からなる。中間層Cはカバー層A及びB間に位置し、且つ該中間層はカバー層A及びBの全表面積に永久的に固定されている。本発明によればカバー層A及びBは織り布またはニット布からなり、層Cは粘弾性接着剤、好ましくは感圧接着剤、または両面接着テープからなる。 (もっと読む)


エポキシ樹脂または熱可塑性高分子と、繊維とから形成されるエポキシ樹脂複合成形体または熱可塑性高分子複合成形体。該成形体中において、前記繊維が第1の平面に沿って配置されており、前記エポキシ樹脂または熱可塑性高分子の分子鎖は第1の平面に交わる方向に配向されている。前記エポキシ樹脂または熱可塑性高分子の分子鎖の配向度αが、0.5以上1.0未満の範囲である。第1の平面に沿った方向および第1の平面に交わる方向における該成形体の熱膨張係数は、いずれも5×10−6〜50×10−6(/K)であり、かつ第1の平面に沿った方向における熱膨張係数と第1の平面に交わる方向における熱膨張係数との差が30×10−6(/K)以下である。 (もっと読む)


光学スタック注の亜化学量論的酸化物、窒化物または酸窒化物は、単独で、または1つまたは2つの安定化層と接して、光学スタックの光学特性を安定化させる。安定化層は、加熱中亜化学量論層の化学および光学特性を安定化させる。加熱中の亜化学量論層の光学特性の変化は、光学スタックの残りの光学特性に対抗する。
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