説明

Fターム[4F100AJ07]の内容

積層体 (596,679) | 天然有機物 (3,782) | 天然高分子物質 (3,356) | 植物質 (2,962) | 多糖類 (2,715) | デンプン (224)

Fターム[4F100AJ07]に分類される特許

81 - 100 / 224


【課題】製造時における環境負荷を小さくすることができる合成樹脂製中空部材を提供する。
【解決手段】多数の円柱状突起部13が形成された凹凸状シート11における円柱状突起部13の開口側に平坦状シート12が融着されている合成樹脂製中空部材において、凹凸状シート11または平坦状シート12の少なくとも一方で、主成分である合成樹脂に、粒径5μm以下であり、かつ、疎水性のデンプンを混入する。 (もっと読む)


【課題】 コストが安く、柔軟性と強度があり、紫外線や腐敗性生物などの影響で劣化しない屋根材や外装材や容器が望ましい。
【解決する手段】 炭粉と、0.03mm未満に微細化した硫酸カルシュウム、酸化鉄、酸化カルシュウム、酸化ケイ素、酸化アルミニウム、の内二以上を混合して得た混合炭粉であり、この混合炭粉と酢酸ビニル接着剤と水を混合した炭塗工液を得て、これを塗工した紙や布及び屋外用品である。 (もっと読む)


【課題】植物由来の澱粉系塗料を使用し、かつ仕上り性、鉛筆硬度、耐擦り傷性、付着性、耐アルカリ性、耐溶剤性に優れた複層塗膜を形成することができる複層塗膜形成方法及びこれらに優れた複層塗膜を提供すること。
【解決手段】澱粉系樹脂を含有する澱粉系着色ベース塗料を被塗物上に塗装して、澱粉系着色ベース塗料からなる塗膜を形成させるステップ;上記塗膜上に、不飽和基含有澱粉系樹脂(a1)及び光重合開始剤(a2)を含有する光硬化性塗料(A)を塗装して、光硬化性塗料(A)からなる塗膜を形成させるステップ;そして光硬化性塗料(A)からなる塗膜に光を照射して、当該塗膜を硬化させるステップ:を含む複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】生分解性樹脂組成物及び生分解性樹脂フィルムにおいて、極めて透明性に優れ、土中での分解性能を確保して地表部でのUV劣化を抑えられ、成膜性に優れ長期間の展張に耐える柔軟性と強度とを有すること。
【解決手段】澱粉(D)とグリセリン(E)とを配合・混練して(S10)、押出成形機で成分(D)と成分(E)とからなるペレット3を作製し(S11)、芳香族―脂肪族ポリエステル樹脂(C)と配合・混練して(S12)、押出成形機でペレット4を作製し(S13)、ポリ乳酸系樹脂(A)と脂肪族ポリエステル樹脂(B)とを配合・混練して(S14)、押出成形機でストランドを押し出してカットして(S15)、ペレット状の生分解性樹脂組成物1が得られる。この生分解性樹脂組成物1を押出成形機でフィルム成形用のダイスで成形して(S16)、生分解性樹脂フィルム2を得ることができる。 (もっと読む)


微小突起もしくは微小溝又はその組み合わせを備える回折微小構造体及びその製造方法である。微小構造体は,210℃より低いガラス転移点を有する熱可塑性炭水化物高分子又は炭水化物材料から誘導された高分子の層に形成されている。熱可塑性高分子は,好適には天然スターチ、デキストリン、天然ヘミセルロース、天然セルロース、ポリ(乳酸)、ポリラクチド、ポリカプロラクトン、スターチ誘導体、デキストリン誘導体、ヘミセルロース誘導体、セルロース誘導体及びそれらの混合物の群から選択される。本発明は,ホログラム及びバーコードなどの目視検査又は検出が可能な安全標識を製品に組み込む安価で信頼できる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】内装建材に適用可能な表面硬度を有するとともに、軽量で反りを低減し得る調湿パネルを提供する。
【解決手段】調湿パネル1は、植物長繊維2aの集合体に、バインダーとなる樹脂材を分散させて、該植物長繊維間を熱圧接着して形成された表層ボード2と、水分の吸放湿性を有する軽量調湿基材3とを、透湿性を有する水性接着剤4aで接着して積層形成されており、前記表層ボードの密度が500kg/m以上、1200kg/m以下とされている。 (もっと読む)


【課題】澱粉粒、ないし、リン酸架橋澱粉粒を用いて断熱性を付与し、使用後には可燃ゴミとして廃棄することのできる断熱性の高い紙容器を得る方法を提供する。
【解決手段】紙の表面に低融点オレフィン系樹脂層3を積層、該低融点オレフィン系樹脂層の上に高水分の澱粉粒を含有する塗布層4を形成、該塗布層の上に低融点オレフィン系樹脂層5を被覆、あるいは/また、被覆層の上に相対的に耐熱性の高い澱粉粒、ないしリン酸架橋澱粉粒を含むインキ11を塗布することによって紙容器成形用ブランク板7を得た後、この紙容器成形用ブランク板7による紙容器の成形を行ない、続いてこれを加熱し、樹脂層3と樹脂被覆層5に存在する澱粉粒より水蒸気を発生させて、その蒸気の拡散力で当該部分の樹脂層3と樹脂被覆層5を風船状に拡大させ、あるいは/また、インキ11中の澱粉粒を膨大化させることによって断熱層を形成する。 (もっと読む)


【課題】建築表面などの表面に色彩を施すための物品及び方法の提供。
【解決手段】表面に色彩を施すための物品10は、乾燥色彩成分のシート12及び乾燥色彩成分のシート12の一方の表面上16に接着剤14を含む。ある実施形態では、物品は剥離可能ライナーを含まず且つ担体シートを含まない。別の実施形態では、乾燥色彩成分のシート及び接着剤は合わせて約3ミル(0.08mm)以下の厚さを有する。建築表面にほぼ永久的な色彩効果を提供するための方法は、乾燥色彩成分を建築表面に適用することを含む。 (もっと読む)


【課題】単数又は複数種類の多官能ラジカル重合性モノマーを光重合反応性組成物として配合し、かつ必要に応じてシクロデキストリン又はその誘導体を配合し、基材上に印刷した後に紫外線によって硬化した段階における接着性、タック性の二つの基準に即して、単数又は複数種類の多官能ラジカル重合性モノマーの種類を選択すると共に、当該各多官能ラジカル重合性モノマーとシクロデキストリン又はその誘導体との重量比(但し、シクロデキストリン又はその誘導体の比率が零である場合をも含む。)を選択すること。
【解決手段】紫外線硬化型インクの製造方法において、光重合反応性組成物として単数又は複数種類の多官能ラジカル重合性モノマーを配合し、かつ必要に応じてシクロデキストリン又はその誘導体を配合し、基材上に印刷した後に紫外線によって硬化した段階における接着性、タック性の双方が良好であるか、又は何れか一方が良好であって、他方が不良でないような印刷を可能とするという基準の下に、単数又は複数種類の多官能ラジカル重合性モノマーの種類を選択すると共に、当該各多官能ラジカル重合性モノマーとシクロデキストリン又はその誘導体との重量比(但し、シクロデキストリン又はその誘導体の比率が零である場合をも含む。)を選択することに基づく紫外線硬化型インクの製造方法。 (もっと読む)


【課題】真空成形法などによって容易に所望形状の容器に成形できる生分解性フィルムであって、容器とするに適した剛性と柔軟性と折り曲げ性とを持ち、容器とした場合には食品の長期保存に適したものとなる容器成形用フィルムを提供する。
【解決手段】ポリオレフィンに対し重量で等量以上の澱粉粉末を加えた組成物からなるフィルムの両面に、ポリ乳酸からなるフィルムを貼り合わせて積層フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工時に釘等を打ち付けても、釘穴の周囲から水が侵入しにくく、更に、水が浸入しても、吸水性高分子樹脂が吸水膨張し、釘穴周りの微空間を充填する、止水性及びその耐久性に優れた建築下地用防水シートを提供する。
【解決手段】二層の合成樹脂フィルムの間に、吸水性高分子樹脂からなる膨潤層を有する不織布が狭持された多層構造体であって、該膨潤層として吸水膨張倍率が200倍より大きい吸水性高分子樹脂が5〜40g/m形成され、かつ該膨潤層の該不織布に対する占有面積が40〜100%で形成されていることを特徴とする建築下地用防水シート。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状を有していても十分な強度を実現でき、かつ少なくとも十分な耐水性も実現する上に、非常に良好な生分解性を発揮することができ、さらに吸湿強度に優れた、デンプンを主成分とした生分解性成形物を提供する。
【解決手段】生分解性成形物としてのどんぶり型容器(10a)は、デンプンを主成分とする容器本体(11a)の表面に、変性ポリエステルからなる生分解性プラスチックを主成分とし、少なくとも疎水性を有する被覆フィルム(12)を貼り付けてなっている。上記容器本体(11a)は、ハイアミロースデンプンおよび水を含むスラリー状またはドウ状の成形用原料、あるいはデンプン、ポリビニルアルコール、および水を含むスラリー状またはドウ状の成形用原料を水蒸気発泡させることによって成形されたものである。 (もっと読む)


【課題】 従来は絵柄を印刷する際の作業性から一定以上の紙厚が必要であり、転写紙を輸送する際には重量の負担が大きかった。またアンダーコート剤やトップコート剤などの成分により製品焼成時のトラブルがしばしば発生していた。
本発明は擬似的に貼合することを特徴とする転写紙で、転写紙の重量が大幅に軽量化され輸送時の負担が軽減でき、かつ製品焼成時のトラブルが低減できる。
【解決手段】 印刷用台紙(ベース台紙)と薄いノーサイズ原紙を擬似的に貼合し、又薄いノーサイズ原紙を用いる事により顔料塗工層を省き、アンダーコート層に耐水化剤を使用して問題を解決した。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が低く、寸法安定性に優れ、高温高湿度環境下での耐久性に優れた多層フィルムまたはシートの提供。
【解決手段】植物由来樹脂層(I)(ポリ乳酸、ナイロン−11、熱可塑性デンプン)とゴム強化スチレン系樹脂層(II)(ゴム強化スチレン系樹脂単独、またはゴム強化スチレン系樹脂とスチレン系共重合体樹脂、ポリカーボネート樹脂およびポリメチルメタクリレート樹脂から選ばれた少なくとも1種を混合してなるアロイ)を積層してなる多層フィルムまたはシート。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物薄膜層と透明導電性薄膜との間に、アルカリ耐性のある層を設けることにより、アルカリ浸漬後も良好なガスバリア性と導電性とを保持する透明導電性フィルム及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】基材と、基材上に形成された金属酸化物薄膜層と、金属酸化物薄膜層上に形成されたガスバリア性を有する複合被膜層と、複合被膜層上に形成された窒化層と、窒化層上に形成された透明導電薄膜層とを有することを特徴とする透明導電性フィルム。 (もっと読む)


【課題】カバーテープの剥離により毛羽立ちのないチップ型電子部品収納台紙の提供。
【解決手段】電子部品収納用凹部又は貫通孔を有する紙基材の表面又は表裏両面に、6.5〜14.0の溶解パラメーターを有する接着性調節剤を、0.005〜2.0g/m2の含有量で含む塗工層が形成され、前記塗工層上に、カバーテープが、前記凹部又は貫通孔の開口部を閉塞するように、90〜130℃の融点を有するポリオレフィン樹脂からなる接着層を介して接着されている。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池ユニットの一部材として、太陽電池セルの裏面に配置しセルを保護するバックシートと呼ばれる部材がある。この部材に求められる主な要求物性としては、 (1)外部から侵入する水分を遮断し、セルの寿命を長くさせる、(2)単位面積当たりの発電効率を上昇させる、(3)ガス遮断性、絶縁性、可撓性がある。本発明は、これらの要求物性を満たす太陽電池用部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 プラスチック基材1の少なくとも一方の面に、酸化チタンを10〜80体積%含む樹脂層2を配置し、その上に厚さ5〜300nmの無機酸化物バリア層4を設けたことを特徴とする太陽電池用部材。無機酸化物バリア層4の下層に、プライマー層3を形成してなることも好ましい。 (もっと読む)


軟質包装複合材料は、結合剤付きの1以上のミネラル含有層を含む。複合材料構造は、一次または二次包装容器または絶縁体として使用される。ミネラル含有層(5)に加えて、複合材料は1以上の非ミネラル含有層(7)を含むことが可能であり、押出樹脂、キャストフィルムまたはインフレーションフィルム、およびファイバーのさまざまな組み合わせを含む。ミネラル含有層(5)は、実質的に連続して他の層と結合する。材料は、非常に平滑で、比較的高度な可塑性を有し、コロナ処理を必要とせずに、高品質印刷表面を有するミネラル含有層(5)を提供しつつ、軟質または半硬質保存物品を従来技術の解決法と同等か、低いコストで形成することを目的とするものである。複合材料構造は、高度な柔軟性や屈折性、および84と極めて高い不透明度を有すミネラル含有層の表面において37以上のダインレベルを有し、インクのコーティングを容易に許容する明るく白い印刷表面を有するため、消費者にとって非常に魅力的なものとなる。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れるガスバリア性成形積層体および該フィルムを得るための、成形性に優れるガスバリア性成形積層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】基材上に、ポリカルボン酸系重合体と、一般式(1)で表される少なくとも1種の化合物の加水分解縮合物と、可塑剤とを含むコーティング液(A)を塗工して層(A1)を積層し、積層体(A1)を形成する工程(A1)と、前記積層体(A1)の層(A1)上に、多価金属化合物を含む層(B1)を積層し、積層体(B1)を形成する工程(B1)と、前記積層体(B1)を面積倍率が1.1〜100倍になるように延伸し、成形積層体(C1)を形成する工程(C1)と、前記成形積層体(C1)の層(A1)に含まれるポリカルボン酸系重合体のカルボキシル基と、層(B1)に含まれる多価金属化合物に由来する多価金属イオンとを反応させる工程(D1)とを有することを特徴とするガスバリア性成形積層体の製造方法。
1(OR1n2m-n-t-s1t1s・・・(1) (もっと読む)


ここで開示されるのは、a)溶剤、b)リン若しくはホウ素含有酸と、アミン又はイミンとの塩、c)リン若しくはホウ素不含の酸と、アミン又はイミンとの塩、d)バインダー、e)選択的に付加的な構成成分を含む、基材をマーキングするための被覆組成物、その製造並びにその使用であり、この際に上記塩はまた、一種の擬似顔料としてカプセル化された形態で存在していてよい。上記組成物で被覆された基材は、レーザー照射によりマーキングすることができる。 (もっと読む)


81 - 100 / 224