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Fターム[4F100BA04]の内容

積層体 (596,679) | 積層体の層構成 (90,908) | 4層構造積層体 (8,294)

Fターム[4F100BA04]に分類される特許

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酸素スカベンジャフィルムは、酸素スカベンジャ含有層、および環式オレフィンコポリマー含有層を含む。酸素スカベンジャフィルムは、酸素スカベンジャと環式オレフィンコポリマーのブレンドを含有する層を含む。酸素スカベンジャフィルムをトリガーする方法は、酸素スカベンジャ含有層、および環式オレフィンコポリマー含有層を含む酸素スカベンジャフィルムを提供すること;ならびに前記酸素スカベンジャフィルムに、前記酸素スカベンジャをトリガーするのに有効な線量の化学線を照射すること含む。酸素スカベンジャフィルムをトリガーする方法は、酸素スカベンジャと環式オレフィンコポリマーのブレンドを含有する層を含む酸素スカベンジャフィルムを提供すること;ならびに前記酸素スカベンジャフィルムに、前記酸素スカベンジャをトリガーするのに有効な線量の化学線を照射することを含む。 (もっと読む)


まず真空下で、対象となる基材(14)上にバリア(30、32)を蒸着し、それから大気圧で、望ましくは熱可塑性層(34)として追加バリアを蒸着させることによって、複合多層バリアを生成する。それから、生じた多層バリアを、積層工程において対象品(40)を被覆するために使用する。この場合、熱可塑性層(34)は、それ自体が対象品の表面上へ融着する。真空蒸着バリアは、第一のレベリングポリマー層(46)、それに続く、レベリング層上にスパッタした無機バリア材(30)、および真空下でフラッシュ蒸着させ、硬化させた追加ポリマー層(32)からなる。それから大気圧で、押出加工、引き抜き加工またはロールコーティングによって、熱可塑性ポリマー層(34)を蒸着させる。生じた多層バリアは、熱可塑性層を結合剤として使用して積み重ねることができる。熱可塑性層内にナノ粒子(36)を含ませて、構造のバリア特性を改善してもよい。また、乾燥剤物質は、含ませてもよいし、あるいは別の層(62)として追加してもよい。 (もっと読む)


本発明は、発泡ポリマーの層(10)と鉱物綿の層(12)を用いる断熱パネルの製造プロセスに関する。断熱発泡材を形成する樹脂の一様な発泡を得るため、発泡のときの樹脂との摩擦抵抗を低減するよう鉱物綿の繊維状の層の上に接合面(15)を備える。この接合面は、発泡材と同じ樹脂のフィルムを吹き付けることにより得ることが好ましい。
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透水性テキスタイル構造体(10)が開示される。この構造体(10)はテキスタイル基体(14)を含み;構造体(10)の前面側は低エネルギー表面(12)を含み;構造体の背面側は下塗り(16)および接着剤(18)を坦持することができ、この接着剤は、構造体を支持体表面にしっかりと取り付けることを可能にするが、残留物もしくは支持体表面に対する損傷なしに容易に取り外すことができる。低エネルギー表面(12)は、印刷、パターン形成、もしくは他の方法で処理し、所望であれば、構造体の意図する用途に依存して、装飾性および/または機能性を供することができる。様々な化学添加物、例えば、染み除去剤、殺生物剤などをこの構造体に組み込むことができる。
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無着色初期ラテックスと1つ以上の粒子状の顔料の1つ以上の初期水性分散液との混合物を含む着色ラテックスを提供する。初期水性分散液中の顔料の粒子は不溶性であり、1つ、またはそれ以上の顔料の粒子の90%以上の粒子サイズは370nm以下である。また着色ラテックスを作成するプロセスおよび着色ラテックスの層で被覆された眼科用レンズに関する。 (もっと読む)


本発明は、放射線硬化性コーティング組成物、これらの組成物を硬化させて得られるコーティング膜、このようなコーティング膜の製造方法、このようなコーティング膜を含む物品、及び反射防止コーティング系に関する。本発明の一つの局面は、ハードコート又はディスプレイシステムへのこのようなコーティング膜の適用に関する。 (もっと読む)


熱可塑性組成物(例えば、ポリエステルまたはポリエチレンおよびポリプロピレンなどのポリオレフィン)へのフォイルの改善された接着性を提供するためにエチレンコポリマーを用いる積層方法が開示されている。繋ぎ層としてエチレンコポリマー組成物を用いる、熱可塑性組成物に積層されたフォイルを含む多層構造も開示されている。これらの多層構造は包装フィルムおよび工業フィルムとして有用である。これらの多層構造を含む包装も開示されている。 (もっと読む)


カバーは、特にテーブル用であって、半永久接着剤層(2)を、印刷表示層(4)を有する透明ポリマーキャリア層(3)上に備える。前記カバーは、更にカバーの適用を補助するための剥離紙の下地(1)を備える。前記カバーはたとえばレストランやバーで半永久的にテーブルをカバーするために用いられることができ、選択された期間後の取り外しを可能にする。前記カバーは、広告用資料を提示するために用いられ、カバーの非印刷領域を通してテーブルトップを視認させる。
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フォトクロミックプラスチック物品(例えば、レンズのような眼科用フォトクロミック物品)を記載する。この物品は、(1)硬質基材(例えば、熱硬化性基材または熱可塑性基材のようなポリマー基材)、(2)少なくとも1つのフォトクロミック材料(例えば、スピロオキサジン、ナフトピランおよび/もしくはフルギドのフォトクロミック量を含む、基材の少なくとも1つの表面に付着されたフォトクロミックポリマーコーティング、ならびに(3)フォトクロミックコーティングに密着して付着された樹状分岐ポリエステルアクリレートフィルムを含む。この樹状分岐ポリエステルアクリレートフィルム(例えば、有機シランを含む摩耗抵抗コーティング)に付着された摩耗抵抗コーティグを有する上記フォトクロミック物品;ならびに摩耗抵抗コーティングに付着された反射防止コーティングを有するフォトクロミック物品もまた記載される。 (もっと読む)


被覆物品はガラスのような非導電性基体(12)を包含する。基体の少なくとも一部分の上には少なくとも一つの導電性被膜(16)が、たとえば、化学蒸着または物理蒸着によって、形成されている。導電性被膜(16)は機能性被膜であることができ、そして0Åより大きく25,000Å未満たとえば1,000Å未満の範囲の厚さを有することができる。導電性被膜の少なくとも一部分の上には少なくとも一つのポリマー性被膜(18)が電着されている。
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ポリエステル層を含み、収縮率が190℃で30分かけて5%未満であるヒートシール基板と、基板のヒートシール表面と直接接触している導電性材料のパターンを含むアンテナとを含む無線周波数(RF)応答タグ;前記RF応答タグの製造方法。 (もっと読む)


第1弾性特性を有する材料の1つ又は複数の第1の層(10)、及び前記1つ又は複数の第1の層(10)の特性とは異なる第2弾性特性を有する材料の1つ又は複数の第2の層を有する時間遅延柔軟スイッチが提供される。1つ又は複数の第1の層(10)及び/又は1つ又は複数の第2の層(20)はそれぞれ、少なくとも1つの導電部分表面(12、22)を具備される。当該時間遅延スイッチは、前記層の相対的弾性特性を通じて、布地の柔軟性かつ可撓性な性質に対応する電気回路の開放及び/又は閉鎖のための時間遅延を提供する。
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エレベータ用の装飾パネル等として用いられる装飾部材およびその製造方法である。無機材料からなる基材11と、この基材の表面に形成され、オルガノシランを含むコーティング層12と、このコーティング層上に真空圧着により加熱溶着された熱可塑性樹脂層13と、この熱可塑性樹脂層上に着色材による着色模様16が形成された面側が接着剤無しで接するように重ね合わされ、真空圧着による熱可塑性樹脂層自身の溶着により基材上に結合されたインク受容層15とを備える。また、着色材による着色模様16が形成されているインク受容層15を有する模様シート18を製作する工程と、無機材料からなる基材11の表面に接合されかつ模様シートの着色模様が形成された面が接着剤無しで熱可塑性樹脂層と接合されるように、熱可塑性樹脂層と模様シートとを基材に重ね合わせる工程と、真空圧着により熱可塑性樹脂層を加熱溶着させて、模様シートを基材上に結合させる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】容器(124)または容器予備成形物のような識別可能な製品を製造する方法を提供する。
【解決手段】成形されたプラスチック容器または容器予備成形物は、少なくとも1つのマトリックス樹脂層(38、40)と、添加剤が混合されている少なくとも1つのバリア樹脂層(42)とを持つ壁部を有している。この壁部は、バリア層(42)が壁部の周囲部分より厚く、且つ偽物の容器の使用を防ぐ手段をもたらすように添加剤が可視光線またはUV光下で識別可能である所定幾何形状の少なくとも1つの局部部分(34)を有している。 (もっと読む)


クロメート処理を施すことなく、かつ、中間層に添加するフェノール化合物の種類によらず、優れた防錆性や耐食性を有する被覆金属成形品および被覆金属成形品の製造方法を提供する。
金属成形品の表面上に、亜鉛含有多孔質被覆層と、フェノール変性シリコーン化合物層と、フッ素樹脂含有層と、を順次に形成するとともに、フッ素樹脂含有層に、ポリエステル樹脂、ポリアクリル樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリカーボネート樹脂の少なくとも一つの有機樹脂と、フッ素樹脂とを含有するとともに、有機樹脂100重量部に対して、フッ素樹脂の添加量を1〜200重量部の範囲内の値とする被覆金属成形品およびそのような被覆金属成形品の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車におけるケーブル配線を外装するための高度に摩耗防止性及び音吸収性の細片に関する。この細片は、第1の被覆層Aの全表面にわたって第2の層Cに固定して接合された該層Aを含んでなる裏打ち材からなる。本発明によれば、被覆層Aはスエード、不織布、織り布またはニット布、特にPETフィラメント布またはポリアミド布、からなり、そして層Cは多孔性の平らな構造体、例えば目が粗いが、安定な3次元構造を有する織物、フォーム、または膨らませたフィルムからなる。
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本発明は、特に自動車におけるケーブル系統線を束ねるための高度に摩耗防止性のテープに関する。該細片は、第1のカバー層A及び第2のカバー層Bを含んでなる担体からなる。中間層Cはカバー層A及びB間に位置し、且つ該中間層はカバー層A及びBの全表面積に永久的に固定されている。本発明によればカバー層A及びBは織り布またはニット布からなり、層Cは粘弾性接着剤、好ましくは感圧接着剤、または両面接着テープからなる。 (もっと読む)


要約
ポリイミドフィルムなどの耐熱性絶縁フィルムに耐熱性樹脂層を積層した耐熱性樹脂積層フィルムにおいて、反りの無い耐熱性樹脂積層フィルム、及び耐熱性絶縁フィルムと金属箔を耐熱性樹脂層を介して積層した金属層付き積層フィルムにおいて、配線パターンを形成した状態で、反りの無い金属層付き積層フィルムが開示されている。耐熱性樹脂積層フィルムは、耐熱性絶縁フィルムの少なくとも片面に耐熱性樹脂層を積層した耐熱性樹脂積層フィルムであって、耐熱性樹脂層の線膨張係数kA(ppm/℃)が、k−10≦kA≦k+20(k:耐熱性絶縁フィルムの線膨張係数)の範囲にある。金属層付き積層フィルムは、耐熱性樹脂積層フィルムの耐熱性樹脂層側に金属箔を積層したものである。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマーの層、および界面活性剤が中に分散された接着剤層を含む、親水性の物品を開示する。該親水性の物品は、たとえば、水性インク用インク受容基材として、流体輸送物品、ワイプスおよび吸収性物品に、有用である。
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光学スタック注の亜化学量論的酸化物、窒化物または酸窒化物は、単独で、または1つまたは2つの安定化層と接して、光学スタックの光学特性を安定化させる。安定化層は、加熱中亜化学量論層の化学および光学特性を安定化させる。加熱中の亜化学量論層の光学特性の変化は、光学スタックの残りの光学特性に対抗する。
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