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Fターム[4F100BA07]の内容

積層体 (596,679) | 積層体の層構成 (90,908) | 非対称構造の積層体(ABC) (15,823)

Fターム[4F100BA07]に分類される特許

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ゼロでない面外複屈折を有するポリマー基体及び非晶質ポリマーオーバーレイヤーを含んで成る光学多層であって、400nm〜700nmの間の波長の光において−30nm〜30nmの間に前記光学多層の全面外位相リターデーションを提供するように、前記非晶質ポリマーオーバーレイヤーが、160℃を超えるTg値を有しかつ前記ポリマー基体の面外複屈折とは反対のその面外複屈折の符号を有している非晶質ポリマーを含んで成る光学多層。
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本発明の大まかな分野はエアバッグの分野である。本発明は、インフレータブルバッグの分野において用いることが予定されるコーティングされた布地の引裂き強さ及びコーミング強さを、ポリオルガノシロキサン樹脂(V)及び炭酸カルシウムから成る添加剤を含むシリコーン組成物を用いて改善する方法に関する。前記組成物を布地支持体上にコーティングして硬化させた後に、硬化した支持体は、最適な接着及び皺寄り耐性を有するだけではなく、コーミング強さ及び引裂き強さの点でも良好な特性を有する。 (もっと読む)


本発明は三次元特性を有する基材に接着させることができる保護フィルムを提供する。これは、40℃〜60℃の温度で現場(in−situ)で操作を行う時でさえ達成することが可能である。装飾性保護フィルムは、強化層、保護(好ましくはエンボス性)層および接着剤層を含む。保護層は強化層の片側上にある。接着剤層は強化層のもう一方の片側上にある。保護層は400〜2100MPaの引張弾性率を有する熱可塑性非晶質ポリエステル樹脂を含む。強化層は−50℃〜0℃のガラス転移温度を有するポリウレタン樹脂を含む。強化層は着色されていてもよい。
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無機/有機ハイブリッドナノラミネートバリアフィルム100は複数の有機材料の層104と交互に配置された複数の無機材料の層102を有する。そのようなバリアフィルムは、ゾル−ゲル化学に基づいたナノ複合体の自己集合技術を用いて製造される。
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本発明は、以下の層配列:A)0.5〜25重量%の核化剤少なくとも1種を含有するポリオレフィン発泡体からのベース層、B)発泡層A)のポリオレフィン少なくとも1つを基礎とする層、場合によりC)ポリオレフィンを基礎とする結合層、場合によりD)付着助剤層、場合によりE)気密及び/又は防臭−バリヤー層、F)付着助剤層、場合によりG)シール可能な及び/又は剥離可能な表面層、を含む多層フィルムに関する。層A)と層B)の合計厚さが0.5〜2mmの範囲にあると共に、層B)の厚さが、層A)の厚さの1/6〜1/2の範囲にある。 (もっと読む)



回路を製造するのに有用な複合体材料(20)は、支持層(12)、両側にある第一側面及び第二側面を有し、厚さが15μ以下の金属箔層(16)、前記支持層(12′)から前記金属箔層(16)を分離し易くするのに有効な剥離層(14)で、前記支持層(12′)と前記金属箔層(16)の両方に接触し、それらの間に配置された剥離層(14)を有する。ガス状元素又は化合物と反応して、熱的に安定な化合物を形成するのに有効な、支持層(12′)でもよい、反応性元素含有層(22)が、剥離層(14)に接触している。複合体材料(20)は、低温熱処理にかけるのが好ましい。低温熱処理と反応性元素含有層(22)との組合せは、後の加工工程の間、銅箔(16)中にブリスターを含めた欠陥を減少させる結果になる。 (もっと読む)


本発明は特別なポリメタクリレート層を適用することにより材料を表面処理するための方法を記載している。このポリメタクリレート層は少なくとも2種のポリメタクリレートの(共)重合体のブレンドから構成されていて、この際ポリメタクリレート層を形成するポリマー混合物中には特別な“反応性モノマー”が存在している。これは調節した適用温度において支持体に化学的、場合により付加的に物理的結合を形成し、従って付着促進に作用する。 (もっと読む)


ポリチオール芳香族化合物もしくは樹脂、ヒドロキシチオフェノール化合物もしくは樹脂、カテコールノボラック樹脂、カテコールクレゾールノボラック樹脂、少なくとも1つのヒドロキシル基が直接結合している少なくとも1つの芳香環を含み、少なくとも1つのヒドロキシル基がフェノラート塩であるポリヒドロキシ芳香族樹脂もしくは化合物、またはこれらの組み合わせから選択される芳香族物質、並びに、芳香族物質と塩を形成することが可能な塩形成化合物、フルオロポリマー、および、任意に相間移動触媒、を含む組成物を提供する。芳香族化合物とともに粉体コーティングされたフルオロポリマーを含む物品、並びに、かかる組成物および物品を製造する方法も提供する。 (もっと読む)


エチレン含有ポリマーからなる群より選択される第一成分、ならびにプロピレン含有ポリマー、およびメチルペンテン含有ポリマーからなる群より選択される第二成分、を有するポリマーブレンド物の単層フィルムであり、第一成分はフィルム中に重量で約60%から約1%存在し、第一成分はDSCで決定される第一融点温度を有し、第二成分はフィルム中に重量で約99%から約40%存在し、第二成分はDSCで決定される第二融点温度を有し;そしてそのフィルムは約100℃から約130℃の温度の蒸気滅菌に耐えることができる。
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本発明は、光触媒性および汚れ防止性を持ち二酸化チタン(TiO)を主体とする層を少なくとも一部に備えた基材を含む構造体に関する。この構造体の特徴は、光触媒層にシリコンおよび酸素を含有する無孔質の薄層が被覆されており、該薄層がTiOの光触媒活性を維持しつつ化学的および機械的に光触媒層を保護することである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、少なくとも一つの電気的コンポーネントを有するフィルムと、そのようなフィルムの生産プロセスと、に関するものである。
【解決手段】
放射架橋性接着剤を備えた接着剤層はベースフィルム(61)に塗布される。接着剤層はベースフィルムへパターン形状に塗布され、及び/または、接着剤層がパターン形状に構造化して硬化するようにパターン形状に放射線照射される。キャリアフィルムと電気的機能層とを備えたトランスファーフィルム(41)が接着剤層に塗布される。キャリアフィルム(41)は、ベースフィルム、接着剤層、及び電気的機能層を含むフィルム体から剥がされ、そこではパターン形状に構造化された第一領域では電気的機能層はベースフィルム(61)に残り、パターン形状に構造化された第二領域では電気的機能層は前記キャリアフィルム(45)に残り、ベースフィルム(61)からキャリアフィルムとともに取り除かれる。

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【課題】 紫外線照射による反射率の低下が少なく、黄変防止性に優れた反射フィルを提供すること。
【解決手段】 反射フィルムは、脂肪族ポリエステル系樹脂を主成分とする樹脂組成物を用いて成る基材層と、金属薄膜層と、保護層とをこの順に有し、この基材層が反射使用面側に配置されていて、内部に空隙を有し、基材層中に占める空隙の割合が50%以下であり、かつ、この基材層側から光を照射したときの420nm〜700nmの光の波長域における平均反射率が90%以上である。ここで、基材層と金属薄膜層との間に、更に、中間層を有することができる。また、基材層と金属薄膜層との間に、更に、アンカーコート層を有していてもよい。また、金属薄膜層は、銀単独、又は、銀と他の金属との合金からなる蒸着膜であるか、あるいは、銀の蒸着膜、及び、合金からなる蒸着膜からなる群から選ばれる少なくとも1層以上の積層体であることができる。 (もっと読む)


放射線によって硬化し、耐擦傷性、耐摩耗性に優れ、低屈折率で反射防止フィルムに使用した場合、反射率の低い感光性樹脂組成物、更にはその硬化皮膜を有するフィルムを提供する。 下記一般式(1) RSi(OR (1) (式中Rは、エポキシ基を有する置換基を示す。RはC〜Cのアルキル基を示す。)で表されるエポキシ基を有するアルコキシケイ素化合物同士か、又は前記一般式(1)で表されるエポキシ基を有するアルコキシケイ素化合物と下記一般式(2) RSi(OR (2) (式中Rは、フッ素原子を1〜20個有する置換基を示す。RはC〜Cのアルキル基を示す。)で表されるフッ素原子を有するアルコキシケイ素化合物とを、塩基性触媒の存在下に、縮合させて得られるエポキシ基含有ケイ素化合物(A)、光カチオン重合開始剤(B)、並びに必要によりフッ素原子を有する高分子化合物(C)、一次粒径が1〜200ナノメートルのコロイダルシリカ(D)及び側鎖に(ポリ)シロキサン構造を有する高分子化合物(E)を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


表側に少なくとも一の印刷物層(2)及び裏側にシール可能な層(3)を含む本体の支持体紙(1)から成り、更に、両側の内少なくとも片側、表又は裏に、エマルジョン状の、全酸価が30と65の間であるアクリルポリマーの混合物であって、少なくとも5重量%のワックスを含む混合物を含む水蒸気障壁層(4)を有することを特徴とする低温シール可能な紙。
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本発明は、少なくとも1つのポリプロピレンコポリマ−、少なくとも1つの無機難燃剤、及びポリプロピレンコポリマ−と親和性のない少なくとも1つのポリマ−1−30phr、好ましくは5−15phrを含んでなる難燃性で、ハロゲンを含まない巻き付けフィルムに関する。 (もっと読む)


ラミネートの間に防液性シームを形成する。もっとも好ましくは、耐久性を有するシールされた防液性シームを作製する前に、シーム領域またはシール領域の厚さを減らすために、スカイビングなどの手段により、シール領域の複合布地の少なくとも一部が除去されている、シール面に複合布地構造を有するラミネートの間に防液性シームを形成する。
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耐老化性で特にハロゲンを含有しないポリオレフィン製ラッピングホイルを開示し、このラッピングホイルは、一次抗酸化剤を少なくとも4phr含有するか或は一次抗酸化剤機能と二次抗酸化剤機能が異なる分子に存在するか或は1つの分子の中に統合されていていてもよい一次抗酸化剤と二次抗酸化剤の組み合わせを少なくとも0.3phr含有することを特徴とする。
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開示されているのは、エチレン/ブチルアクリレートコポリマー組成物をタイ層として用いて熱可塑性組成物に積層されたホイルを含む、またはそれから製造された多層構造体である。多層構造体は、包装用フィルムおよび工業用フィルムとして有用である。構造体を製造するための積層プロセスも開示されている。更に開示されているのは、構造体を含むパッケージである。 (もっと読む)


巻き線箔中のカーボンブラックの濃度が少なくとも5phr、好ましくは少なくとも10phrであることを特徴とする難燃性でハロゲンを含まないポリオレフィン巻き線箔が開示されている。 (もっと読む)


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