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Fターム[4F100DD12]の内容

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【課題】板材の二枚の外板体の間に内板体が配置され、打たれた釘等が板材の内板体まで到達し、内板体を通じて板材どうしが連結固定される。連結体が外板体と内板体との間に挿入され、連結体によって複数の板材が連結固定される。
【解決手段】二枚のほぼ平行な変形しにくい材質からなる外板体2、2の間に変形しにくい内板体3が配置され、これら外板外板体2、体2と内板体1の間に変形し易い介在シート(介在体)4が介在される。連結具11の凸条12、12は、外板体2、2と内板体3の間に押し込まれ、内板体3は連結具11の凸条12、12の間の凹溝13内に押し込まれ、連結具11と化粧板1とが連結固定される。また、釘体42は化粧板1の内板体3まで到達し、打ち込まれた釘体42がゆるまない。外板体2だけで内板体3が無いと釘体42はゆるむ。 (もっと読む)


【課題】様々なセル部形状のハニカム様構造体を容易に製造する。
【解決手段】芯体にプリプレグを被覆して積層することで、プリフォームを形成する(S1〜S3)。芯体が熱収縮しない温度でプリフォームを加熱することで、プリプレグを予備硬化させて半硬化状態とすると共に、当接するプリプレグ同士を自接着させる(S5)。そして、芯体が熱収縮する温度でプリフォームを加熱することで、プリプレグを本硬化させると共に芯体を熱収縮させる(S6)。つまり、プリプレグを変形させずにセル壁として構成すると共に、芯体の熱収縮で形成された空隙をセル孔として構成する。これにより、芯体形状に応じた所望形状となるようセル部を腑形化してセル部を成形でき、プリフォームを展開する工程や展開部位の剥離性を確保する工程が不要となる。 (もっと読む)


【課題】特に、フラットパネルディスプレイに代表される画像表示装置における照明光路制御に使用される拡散部材、バックライトユニットおよびディスプレイ装置に関し、ランプイメージ起因の輝度ムラのない均一な光拡散板およびバックライトユニットならびにディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】
光源の光を入射する入射面に凹凸形状を有する光学フィルムと、
前記光学フィルムの光射出面と
前記光学フィルムを透過した光を入射する入射面に凹凸形状を有する基板とを
粘着層を介して一体化した光拡散板であって、
前記粘着層と前記基板の凹凸形状の界面に空気層を有する。 (もっと読む)


管状の複数の開放セルのそれぞれを区切り、幅(W)、長さ(L)および厚さ(T)を有し、且つシート材料に渡って全体として平行な第1の方向(DLまたはDW)に延びる複数の間隔の空いた波形(2、3)を有するシート材料から成り、全体として管状の隣接する複数の開放セルを有する少なくとも一部が半開の構造において、構造の管状の開放セルの全ては、シート材料における予め定められた位置において、波形を全体として横断する第2の方向(DWまたはDL)に延びる折り畳みライン(10、11)に沿って、自身の上にまたは自身に向かって折り畳まれる1つの一体型シート(1)という折り畳み可能なシート材料によって区切られる。そのような構造を製造する方法において、シートは、当該折り畳みラインを形成する相互に位置合わせされ間隔の空いたスロット(10A、11A)のセット(10、11)の少なくともいくつかに沿って交互に反対の方向に、自身に向かってまたは自身の上に繰り返し折り畳まれる。
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【課題】 本発明は、優れた剛性を有するハニカムコア構造を提供する。
【解決手段】 本発明のハニカムコア構造Aは、長さ方向に頂辺部11と底辺部12とが斜辺部13を介して順次、連設されてジグザク状に形成され且つ幅方向に延伸された一定幅を有する波状屈折シート1を複数枚、互いに隣接する波状屈折シート1における一方の波状屈折シート1の頂辺部11と他方の波状屈折シート1の底辺部12とが突き合わせ状に接合一体化されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防湿性が確保された収納空間で収納物が収納できるようにした、防湿性に優れる防湿段ボール箱の提供を目的とする。
【解決手段】金属または金属酸化物の蒸着薄膜層と、Si(OR14およびR2Si(OR33(OR1、OR3は加水分解性基、R2は有機官能基)で表されるケイ素化合物あるいはその加水分解物と、水酸基を有する水溶性高分子を混合した溶液からなる薄膜の加熱乾燥被膜とを少なくとも有する蒸着プラスチックフィルムが段ボールの少なくとも片面に積層されている段ボール積層体を使用し、その蒸着プラスチックフィルム積層側が内面に位置するようにして製函されたものであることを特徴とする防湿段ボール箱。 (もっと読む)


【課題】防湿性が確保された収納空間で収納物が収納でき、しかも収納物との擦れによりその防湿性が低下しないようにした、防湿性に優れる防湿段ボール箱の提供を目的とする。
【解決手段】プラスチックフィルム上に無機酸化物の蒸着薄膜層が少なくとも積層されている蒸着プラスチックフィルムが段ボールの少なくとも片面にそのプラスチックフィルム側を外側にして積層されていると共に、そのプラスチックフィルム表面の静摩擦係数が0.8以上である段ボール積層体を使用し、その蒸着プラスチックフィルムのプラスチックフィルム面が内面に位置するようにして製函されたものであることを特徴とする防湿段ボール箱。 (もっと読む)


【課題】2つの拡開したセル状保持構造体を係止する、耐久性のある結合部品を提供する。
【解決手段】2つの拡開したセル状保持構造体14を係止する結合部品24は、対向する第1の挿入端部及び第2の挿入端部と、それらの間の挿入延長部を有する挿入部を含む。軸部は、挿入延長部から延設され、第1の挿入端部及び第2の挿入端部のそれぞれからは離れている。ハンドル部は、軸部の一端において軸部から延設されており、挿入部からは離れている。ハンドル部は、第1のハンドル端部及び第2のハンドル端部と、それらの間のハンドル延長部を有する。軸部は、第1のハンドル端部及び第2のハンドル端部のそれぞれからは離れている。 (もっと読む)


【課題】安全性を損ねることなく製作に要する工数を無理なく削減することができる合成樹脂製中空板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コアシート1の両面にアウターシート2、3を添設してなり、少なくとも一部に機械的に切断された切断端面4を有してなる合成樹脂製中空板Aであって、切断端面4に、アウターシート2、3の切削小口端面2a、3aと、コアシート1の切削小口端面1aとを表出させてなり、コアシート1の切削小口端面1cを、アウターシート2、3の切削小口端面2c、3cよりも内側に位置づけているものとした。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を発揮することができると共に、周縁部におけるシール性に優れた液状物保持用熱可塑性樹脂中空板材及びその製造方法並びに液状物保持板材を提供する。
【解決手段】液状物保持用熱可塑性樹脂中空板材10では、中空錐台状をなす突起体12が千鳥状に設けられた一対の熱可塑性樹脂シート状物が対向する突起体12同士を固着して芯材が形成される。その芯材の両面に熱可塑性樹脂表面材が熱融着されて熱可塑性樹脂板材が構成される。該熱可塑性樹脂板材の全周縁部に、中心から周縁方向に向かって傾斜部17とシール部18が順次設けられ、熱可塑性樹脂シート状物間及び周縁部内に水、蓄熱剤等の液状物が収容される中空部19が形成される。前記熱可塑性樹脂シート状物に対する熱可塑性樹脂表面材の目付量の比は1〜3であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】木材の原料を少なくできるとともに、アブラヤシ毬を原料にした場合でも上質感のある色を有する紙の製造方法を提供する。
【解決手段】アブラヤシの実から果実を採取した後のアブラヤシ毬をパルプ化してアブラヤシ毬パルプを製造するアブラヤシ毬パルプ製造工程(S11)と、木材片及び/又は古紙をパルプ化して木材パルプを製造する木材パルプ製造工程(S12)と、アブラヤシ毬パルプ製造工程において製造されたアブラヤシ毬パルプと木材パルプ製造工程において製造された木材パルプを混合して混合パルプを製造する混合工程(S13)と、混合工程において製造された混合パルプを製紙して、紙を製造する製紙工程(S14)とを有する紙の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、多数の実質的に平坦な層からボードを形成するための、a)実質的に水平面内に層が配置されることを確実なものとするステップと、b)この層に対して接着剤を塗布するステップと、c)この層を保持ステーションへと移動させるステップと、d)この層をこの保持ステーション内で、他の層に当接した状態で水平に保持するステップと、e)形成されるボードの所望の幅と実質的に等しい高さを有する層のスタックが形成されるまでステップa)ないしd)を繰り返すステップとを備える方法に関し、当該方法は、f)上記層が互いに結合するのに十分な時間が経過したならば、上記スタックを上記保持デバイスから移動させるステップによって特徴付けられる。
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【課題】部品点数が多くなるという課題や、封止部分が露出して外観を整えるのが難しいという課題を、高い加工精度を要求されることなく解決することができる合成樹脂製中空板を提供する。
【解決手段】合成樹脂製中空板Aを、空洞4を形成するための立体構造をなすコアシート1と、このコアシート1の両面にそれぞれ添設したアウターシート2、3とを具備してなり、端面6の少なくとも一部が、一方のアウターシート2(3)と一体をなすエンドシート7により覆われ、そのエンドシート7の端部と他方のアウターシート3(2)の端部とが略直交状態で接合されているものとした。 (もっと読む)


【課題】クマザサの成分を用いた抗菌・消臭作用を有する紙製容器で、製造に際して別途抽出液を含んだインキを塗布する工程が必要なく、製造コストを低減でき、また、クマザサからエキスを抽出した後の残渣物を有効活用することができる紙製容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】紙製容器5は、一対のライナーと一対のライナー間に設けられた略波形形状の中芯とからなる段ボールにより形成されていて、容器5の内側をなすライナーは、笹の葉及び/又は笹の稈からエキスを抽出した後の残渣物が混入された紙材により形成されている。この紙材は、パルプ化に際しての調成工程において、紙繊維に填料や薬品とともに該残渣物を混合したものを製紙することにより製造される。 (もっと読む)


本発明は、多室型の流体充填可能な器具に関し、当該器具は共に接着された2つのシートを含んでなり、これらの間の複数のセルを規定する。第一の態様では、上記シートの少なくとも1つが、好適にはどちらもポリビニルアルコールから形成される。第二の態様では、永久性シール及び非永久性シールのどちらも使用して、上記シートが共に封着される。上記非永久性シールは、外部に加えられた負荷を消散するために、所定の内圧で破裂する目的で形成される。
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【課題】 自立する構造体であって、かつ変形に耐え得る柔軟性があり、耐火及び防火性に優れた構造体を提供することにある。
【解決手段】 積層構造体10は、吸熱材を担持したシート状物20,20,…を波型に加工・積層し、一体化するよう結束したものである。シート状物20,20,…の結束は、積層されたシート状物20,20,…の相対する一対の外縁部分21,21をステープル30で固定するものである。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(2)と、複数のダクト(4)を有するハニカム構造体(3)とを少なくとも備えるハニカム体(1)に関し、ハニカム構造体(3)は、ハニカム構造体(3)を固定する連結点(6)を形成する少なくとも1つの少なくとも部分的に構造化された金属層(5)を有して形成され、ハニカム構造体(3)の断面(8)は、連結点(6)を有する半径方向の領域(9、10、11)を有し、さらに、少なくとも1つの領域(9、10、11)において、少なくとも1つの少なくとも部分的に構造化された金属層(5)の内部接触点(7)の少なくとも1%から最大で20%が、断面(8)において、連結点(6)を形成し、少なくとも2つの半径方向の領域(9、10、11)において、異なるダクトの断面(12)を有するチャネル(4)が形成される。 (もっと読む)


本発明は、両側にカバー層(3、4、22、23、27、28)を備える、折り畳まれたハニカム・コア(2、21、29)を有するコア複合体(1、20、26)の製造方法であって、折り畳まれたハニカム・コア(2、21、29)が、いくつかの排水可能な流路(5)を有する製造方法に関する。先ず、充填材に後続の縫合プロセスのための十分な安定性を与えるために、コア充填材(16、17)が、少なくとも一部の領域内に折り畳まれたハニカム・コア(2、21、29)内に導入される。次いで、硬化可能な可塑性材料で含浸されていない被覆層(3、4、22、23、27、28)が、折り畳まれたハニカム・コア(2、21、29)上に配置され、縫い糸(19)を用いて少なくとも一部の領域内で、基部ライン(6〜8)および/または頂部ライン(9、10)に沿って被覆層に縫合される。硬化可能な可塑性材料の構造物全体への含浸が、次いで実行され、続いて、圧力および/または温度を印加することによって硬化させる。プロセスを完了するために、コア充填材(16、17)は、溶解して洗い流す、または融解して流し出すことによって、前記折り畳まれたハニカム・コア(2、21、29)から再度完全に除去することができる。前記カバー層(3、4、22、23、27、28)の前記折り畳まれたハニカム・コア(2、21、29)からの層間はく離が、縫合によって防止され、これにより本発明による方法によって製造されるコア複合体(1、20、26)を、航空機の主要構造に使用することができるようになる。本発明は、この方法の提供により製造されるコア複合体(1、20、26)に、さらに関する。

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【課題】集光性が高く輝度分布のムラが少ない良好な表示品位の光学シート、およびその光学シートを用いたバックライトユニット並びにディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】液晶パネル20と、液晶パネル20の光入射側に臨ませて配置されたディスプレイ用のバックライトユニット30を備える液晶ディスプレイ装置10において、バックライトユニット30を構成する光学シート40の基材403の一方の面に形成された複数の凸状の単位レンズ404を有するレンズシート401を備え、単位レンズ404の互いに交差する山形の傾斜表面は波型405で形成されている。 (もっと読む)


【課題】フレキソインキの発色性、印刷均一性が良好で、かつ罫線割れに優れたライナーおよび段ボールシートを提供することにある。
【解決手段】少なくとも2層以上の多層抄きで構成される基紙の片面に顔料と接着剤とを含有する塗工層を設けてなる塗工ライナーにおいて、該基紙の表層に使用されるパルプとして、針葉樹晒クラフトパルプを5〜100質量%および脱墨パルプ及び/又は広葉樹晒クラフトパルプを0〜95質量%含有し、かつ該塗工層中の顔料として焼成カオリン及びタルクを含有することを特徴とする塗工ライナーである。 (もっと読む)


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